朝はのんびりしました。
7時前まで寝てお仕事。
たまった書類の整理など。
午後もびっしりとかかってしまい、
家族をほったらかしで、ブーイングを受ける(笑)。
何とか、時間を作る算段をしなければなりません。
市会議員の仕事が加わり、さらなる勉強の時間をと思っていますが、
その分、何かを犠牲にしなければなりません。
何かをということで、夜のプールが犠牲になっていますが、
鼻炎が悪くなって、かえ . . . 本文を読む
【医療10大ニュース】M3によると、医療・医学関係の今年の10大ニュースには勤務医、開業医共に、「バルサルタン、京都府立医大が降圧剤論文撤回へ(2月)」をあげている。
アメリカでは「医師のデスク・マニュアル」という安い本が出ていて、研究者でも机上に置いて参照しているし、市販もされている。が、日本では「困った時の医者選び」、「医者からもらった薬がわかる本」、「薬と病気の本」、「薬局で買える薬が . . . 本文を読む
【医者好き】鈴木力衛訳、モリーエールの喜劇「病は気から」(岩波文庫)に、アルガンという薬好き、医者好きの男が出てくる。医者や薬剤師のいうことをみな信じて、やたら薬を飲み、浣腸や瀉血を受けている。
世の中にはそういう人がいて、ことに生保や障害手帳や原爆手帳をもっていると、自分の懐が痛まないからそうなりがちだ。
私の親類にもそういう老人がいる。20年ほど前に、前立腺がんが見つかり、病院で手術を . . . 本文を読む
【創造的進化】「産経」関厚夫の「次世代への名言」というつまらぬコラムが終わったと思ったら、桑原聡「鈍機翁のため息」と題するドンキホーテをめぐる随筆が始まった。
12/23は第12回で、読者から寄せられた質問・意見に立ち往生している。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131223/art13122309350000-n1.html
そもそもフランスの哲 . . . 本文を読む
【再論・糖質制限食】「Medical Tribune」の12/19号記事によると、2013/10「糖尿病学会」(American Diabetes Association: ADA) は2008年の「食事療法基準」を改訂し、以下を今回の声明中に盛り込んだそうだ。
1)「糖質/ タンパク質/脂質という三大栄養素の必要な比率は確立されていない。」
2)「1日に糖質130グラムが平均的な最小必要量」 . . . 本文を読む