【正直シグナル】永年、国税庁を脅して公租公課を免れてきたのが各種「在日」だが、北朝鮮系「朝鮮総聯」の本部が約800億円の負債が払えず、競売になった。落札額がたった45億円。買ったのが鹿児島市の寺の住職。「北朝鮮に頼まれた」と語っている。「朝鮮総聯に貸すつもり」だとも。
http://www.oita-press.co.jp/worldMain/2013/03/2013032601002381.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130327/trl13032701140002-n1.htm
不思議なのはなぜ韓国が、あるいは韓国系の「民団」が買おうとしないのかだ。東京地裁は「北との関係を調査して売却するかどうかを決定する」といっているが、売るべきではない。日本人拉致問題はまだ決着していないではないか。北に活動拠点を与えてはならない。
「北が攻めてくる」とわめいている韓国は、東京に北の活動拠点を許したら、戦略的には挟み撃ちになるだけではないか。住職は安倍首相とも「親交がある」人物らしいが、司法の独立をおかさないで、安倍首相がこの問題をどう解決するか、彼の「拉致問題解決」が本物であるかどうか、問われる案件だろう。
その韓国ではまたネットのシステムダウンが発生した。3/20にダウンしたニュース専門TV局VTNと新たに自治体のネットワークだ。ほっとけばまた「北朝鮮によるハッキング」というだろう。
http://japanese.joins.com/article/772/169772.html?servcode=400§code=430&cloc=jp|main|top_news
「ソウル共同」が3/25に伝えた韓国の「聯合ニュース」の内容にはまったく信頼性がない。
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032401001542.html
「聯合ニュース」のニュース・ソースは韓国警察で、「共同」はそれを無批判に流したにすぎない。ITに関する韓国警察の能力はきわめて低い。「サイバー攻撃は米国、ヨーロッパなど4ヶ国から同時に行われ、中国は含まれていない」だと。真実ならIPアドレスを公開してみろ。3/20のシステムダウンでは、日本のNHKに相当するKBSのLANがダウンしたことを「聯合ニュース」は報じなかった。都合の悪いことは隠すのがこの国だ。
KBSは有料で、月額料金は安く、電気料に上乗せしているので、日本の「NHK受信料不払い」のような問題が起きない。またCMを流しているというおかしな「公共放送(PBC)」だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/韓国放送公社
国家有事の際に絶対に必要な「アナログ・ラジオ放送」も統括している。そのセキュリティがIBMの専門家によれば、「韓国では100点の機関はひとつもない。0~60点だ」というのだから、恐るべきだ。
そういう内部の脆弱性は放置しておいて、他国の高校教科書検定にいちゃもんをつける。クレージーだ。ものごとの優先順位を間違っている。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2013032772848
竹島は韓国が不法かつ一方的に占拠したものだ。自国領であるという証拠を提出できないので、日本政府が平和的に解決しようと提案している「国際司法裁判」による決着に同意しないだけだ。同意しないのは裁判になれば敗訴するからだ。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2013032772848
新羅第22代の王が智証王(智度路王)で在位が500~514である。512年に異斯夫(苔宗)が現江原道江陵市の軍司令官となり、「于山国」を攻め取ろうとした。野蛮でどう猛な住民だったので、軍船に多数の木製の獅子(虎のことか?)を乗せ、「服属しないのなら、これらの獅子を放つぞ」と脅したら、恐れ戦いて降伏した。
この話は『三国史記』の「列伝第四:異斯夫(苔宗)」の項に載っている。(「三国史記4」東洋文庫, P.71 )
韓国はこの「于山国」が竹島であるといって、歴史的に朝鮮領である証拠だと主張している。
しかし同じ『三国史記』の「新羅本紀:第22代智証王」の項には、異斯夫(苔宗)による于山国征服の話が載っており、「于山国は溟州真東の海上にある島国で、別名を鬱陵島といい、広さが百里四方である」と書いてある。(「三国史記1」東洋文庫, P.98)
『三国史記』は朝鮮最古の史書で、統一新羅王朝の後の高麗王朝の時代に、金軾条(きんしょくじょう)が命じられて1145年に完成奉呈したもので、事件よりも633年後のことである。ちなみに日本最古の史書『日本書紀』は720年に成立している。
高麗王朝が作成したこの史書は、次の李氏朝鮮の時代に忘れられ、「于山国と鬱陵島は別の二島である」という誤解が広まった。この于山国を竹島(独島)と無理やり解釈するのが韓国のいう「固有領土」説である。竹島は小さな岩石島であり、人が居住生活を営んだ考古学的遺跡はない。1849年、フランスの捕鯨船がこの岩礁を「リャンクール岩礁」と命名している。そこで日本人も竹島を「リャンコ島」と別称していた。
日本政府は1904年以来、この竹島の現地調査、測量を行い、「無主地」であることを確認して1905年に島根県に編入したのである。それ以前にも17世紀から隠岐の島の商人や漁民が、無人島の鬱陵島でのアシカ猟や木材伐採のために出かける際の中継基地となっていた。(李氏朝鮮は鬱陵島に対して無人化政策をとっていた。)(大熊良一「竹島史考」原書房)
この間、韓国の報道や韓国史などの書物を読んできた。今いえるのは、この国の人たちは「結論が先にあって、それを言い募るだけで、いくつかの何人も疑うことができない事実を前提として、論理的に結論を導き出す」という科学的思考法にきわめて弱いということだ。つまり論理的・科学的思考の基盤がないということで、これでは真に独創的な科学を発達させることはできず、コピーを重ねるしかない。ノーベル賞など夢のまた夢ということになる。
MITのA.ペンドラントが開発した「ソシオメーター」を用いて、韓国人の「正直シグナル」を計測したら面白いだろうと思う。
http://www.oita-press.co.jp/worldMain/2013/03/2013032601002381.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130327/trl13032701140002-n1.htm
不思議なのはなぜ韓国が、あるいは韓国系の「民団」が買おうとしないのかだ。東京地裁は「北との関係を調査して売却するかどうかを決定する」といっているが、売るべきではない。日本人拉致問題はまだ決着していないではないか。北に活動拠点を与えてはならない。
「北が攻めてくる」とわめいている韓国は、東京に北の活動拠点を許したら、戦略的には挟み撃ちになるだけではないか。住職は安倍首相とも「親交がある」人物らしいが、司法の独立をおかさないで、安倍首相がこの問題をどう解決するか、彼の「拉致問題解決」が本物であるかどうか、問われる案件だろう。
その韓国ではまたネットのシステムダウンが発生した。3/20にダウンしたニュース専門TV局VTNと新たに自治体のネットワークだ。ほっとけばまた「北朝鮮によるハッキング」というだろう。
http://japanese.joins.com/article/772/169772.html?servcode=400§code=430&cloc=jp|main|top_news
「ソウル共同」が3/25に伝えた韓国の「聯合ニュース」の内容にはまったく信頼性がない。
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032401001542.html
「聯合ニュース」のニュース・ソースは韓国警察で、「共同」はそれを無批判に流したにすぎない。ITに関する韓国警察の能力はきわめて低い。「サイバー攻撃は米国、ヨーロッパなど4ヶ国から同時に行われ、中国は含まれていない」だと。真実ならIPアドレスを公開してみろ。3/20のシステムダウンでは、日本のNHKに相当するKBSのLANがダウンしたことを「聯合ニュース」は報じなかった。都合の悪いことは隠すのがこの国だ。
KBSは有料で、月額料金は安く、電気料に上乗せしているので、日本の「NHK受信料不払い」のような問題が起きない。またCMを流しているというおかしな「公共放送(PBC)」だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/韓国放送公社
国家有事の際に絶対に必要な「アナログ・ラジオ放送」も統括している。そのセキュリティがIBMの専門家によれば、「韓国では100点の機関はひとつもない。0~60点だ」というのだから、恐るべきだ。
そういう内部の脆弱性は放置しておいて、他国の高校教科書検定にいちゃもんをつける。クレージーだ。ものごとの優先順位を間違っている。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2013032772848
竹島は韓国が不法かつ一方的に占拠したものだ。自国領であるという証拠を提出できないので、日本政府が平和的に解決しようと提案している「国際司法裁判」による決着に同意しないだけだ。同意しないのは裁判になれば敗訴するからだ。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2013032772848
新羅第22代の王が智証王(智度路王)で在位が500~514である。512年に異斯夫(苔宗)が現江原道江陵市の軍司令官となり、「于山国」を攻め取ろうとした。野蛮でどう猛な住民だったので、軍船に多数の木製の獅子(虎のことか?)を乗せ、「服属しないのなら、これらの獅子を放つぞ」と脅したら、恐れ戦いて降伏した。
この話は『三国史記』の「列伝第四:異斯夫(苔宗)」の項に載っている。(「三国史記4」東洋文庫, P.71 )
韓国はこの「于山国」が竹島であるといって、歴史的に朝鮮領である証拠だと主張している。
しかし同じ『三国史記』の「新羅本紀:第22代智証王」の項には、異斯夫(苔宗)による于山国征服の話が載っており、「于山国は溟州真東の海上にある島国で、別名を鬱陵島といい、広さが百里四方である」と書いてある。(「三国史記1」東洋文庫, P.98)
『三国史記』は朝鮮最古の史書で、統一新羅王朝の後の高麗王朝の時代に、金軾条(きんしょくじょう)が命じられて1145年に完成奉呈したもので、事件よりも633年後のことである。ちなみに日本最古の史書『日本書紀』は720年に成立している。
高麗王朝が作成したこの史書は、次の李氏朝鮮の時代に忘れられ、「于山国と鬱陵島は別の二島である」という誤解が広まった。この于山国を竹島(独島)と無理やり解釈するのが韓国のいう「固有領土」説である。竹島は小さな岩石島であり、人が居住生活を営んだ考古学的遺跡はない。1849年、フランスの捕鯨船がこの岩礁を「リャンクール岩礁」と命名している。そこで日本人も竹島を「リャンコ島」と別称していた。
日本政府は1904年以来、この竹島の現地調査、測量を行い、「無主地」であることを確認して1905年に島根県に編入したのである。それ以前にも17世紀から隠岐の島の商人や漁民が、無人島の鬱陵島でのアシカ猟や木材伐採のために出かける際の中継基地となっていた。(李氏朝鮮は鬱陵島に対して無人化政策をとっていた。)(大熊良一「竹島史考」原書房)
この間、韓国の報道や韓国史などの書物を読んできた。今いえるのは、この国の人たちは「結論が先にあって、それを言い募るだけで、いくつかの何人も疑うことができない事実を前提として、論理的に結論を導き出す」という科学的思考法にきわめて弱いということだ。つまり論理的・科学的思考の基盤がないということで、これでは真に独創的な科学を発達させることはできず、コピーを重ねるしかない。ノーベル賞など夢のまた夢ということになる。
MITのA.ペンドラントが開発した「ソシオメーター」を用いて、韓国人の「正直シグナル」を計測したら面白いだろうと思う。
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