走る時間を作らなければ

今週末はレース。
なのに、今日も、朝は起きられず。25分のランニングマシンのみ。
目覚ましを止めて寝ているのだから、駄目です。
気合が入つていません（笑）。

おまけに龍之介が早く起きてくる（起こされてくる？）と、走る時間を奪われます。
まさか、ほつたらかしにするわけに行かず抱つこしたりしています。

最近、お父さんよりお母さんがブームで少し楽なのですが、
まだまだ、「本でも読んでて、お父さんはトレーニング中」なんて言っても聞きませんので、
時間が取られてしまうのです。

だから、今から走ろうかと思つたりしています。
実際には、夜は夜で、寝かしつけをしているとそのまま自分まで寝てしまつて、
結局何もしないつて事になつたりするので、気合が入つていない私は、
blogも書けなかつたりします。
一日を振り返る時間にしているのですが、
プールにも行けず、ランニングも出来ないとなると、
身体は老化の一途、末端の血管がどんどんと細くなつて、20年かけて作つてきた身体が
一挙に老化していきます。

ちょっと、真剣に運動不足を考えなければなりません。

今日は、退職される部長さんにご挨拶をと思つておりましたら、
なんと、10時過ぎには、退庁され始め、
拍手と花束で見送られる部長さんを2人見送り、
1人は荷物を運んでいるところに遭遇してお話をした程度しかできませんでした。
来年も同じ間違いを犯すのかも知れませんが、
官庁では、退職辞令を受け取るとそそくさと帰つてしまい、
辞令交付が朝一なので、最後の日はほとんど仕事をせずに帰つてしまうのです。

そんなものかと、定年退職のない会社にいる私は、トンチンカンなことを思つています。
明日は、新しい部長さんらに挨拶をして回りましよう。
先輩議員と回るかも知れません。その節はよろしくお願いします。

で、今日は、資料整理と来客対応。
来客は、1千万を超える預金が、2年くらいの間に1度に20万円ほどづつ引き出されて、
無くなつてしまうと言う被害にあつた、友人の相談を受け、対策を考えています。

介護事業者の責任については、県の地方局に相談に行つていますので、その経過をご報告頂き、
金融機関について、対策を練つています。

あまりに非協力的な金融機関です。
監督官庁や銀行協会の力を借りて、システムの変換を促していきたいと思います。
預金の動き（通帳のコピーで）をみていただくと、
預金者（80前の脳症の発症歴のある高齢者）を守れなかつた金融機関にも、
預金喪失の責任の一端があるのではないか、
例えば、何度目かの定期預金の解約の段階で、家族に報告など出来なかつたのか。
とてもその金融機関をまともな金融機関とは思えないはずです。

同様な行為による被害者を出さないように、
また、善意の介護者を装つて金品を巻き上げるような者をのうのうと生きながらえさせないように、
頑張つて行きたいと思います。

特に、
１．介護サービスを行う方々が知つた情報を、キチンと家族に伝えることを義務づけるなど、
システムの変換を実現したいと思います。
２．お年寄りの金融資産を守る金融機関との協定を提案していきたいと思います。

本件の該当金融機関に話を持ち込むのも意地悪で良いかもしれませんね。
ま、意地悪はよして、他に持ち込んでみましよう。