私が宇和島東高在学中に、ボート部は全国制覇した。
岡山大学のクラスメートに岡大漕艇部に籍を置く者がいた。
岡山大学漕艇部は、旧制六高端艇部及び旧制岡山医大水上部に端を発し、
昭和24年岡山大学開学と共に創部された歴史ある部であった。
そして、宇和島東出身の私は、その彼と研究室が分かれるまでの間、
飲み会では常に一献酌み交わす仲間であった。
JCの先輩で、宮出さんという方がおられる。
男気のある、そして、話題豊富な、宇和島東ボート部の全国制覇のメンバーである。
八幡浜JCに小山さんという歴代理事長がおられる。
とてもクレバーな方で、同志社でボートをこいでらした。
私のトライアスロン仲間で、中さんという、宇和島東高で全国制覇したボートマンがいる。
細やかな心遣いの出来る、その上で豪快な男である。
競技レベルも高く、
中島では、ゲスト参加のプロトライアスリートに肉薄する戦いをしたという。
協会でも、主要メンバーであり、とても尊敬している。
なんだか、ボートが好きなのには歴史がある。
高一のボートレース大会の練習と陸ボートしか経験の無い私ですが、
ボートという競技をあこがれをもって見ている。
さあさー、こぎ手として初めて参加のボートレース、
レースと言えば、絶対に上位入賞しか認めない私ですが、
今回だけは、足手まといにならないようにと。
>腕の力を抜いて「オールにぶら下がる」感覚が必要です。
と言うアドバイスが届いてしまして、これは何となくわかりました。
体重を利用するのかとか…。
しかし、
>プロレスラーを漕ぎ手に揃えても勝てないのがボートですからね・・・
>自分のパフォーマンスを活かしながら、
>「忘己利他」の精神でクルーのパフォーマンスを上げなければならないのが難しいところです。
>でもね、究極は「キャッチだけ合わして思いっきり漕ぐ!」なんです。
>そのためには練習を重ねて、そのクルーの形を作り上げなくてはなりません。
>クルーのレベルは、一番下手な漕ぎ手のレベルに成るのがボート競技の怖さです。
>野球やサッカーのようにスタープレイヤーは存在しません。
>「個」を主張する時代にあって、個を殺して全体を作るところにボート競技の難しさと面白さがあります。
とのアドバイスが、届くのが遅かった(笑)。
これを理解していれば、こぎ方が変わったのに、
心肺機能のある私は、自分が漕ぐことに精一杯に途中からなってしまったのです。
これが敗因。
10年後、必ずリベンジしたい。
夜は、同級生の会社から参加した女性チームの方々と
宇東30期の同級生で打ち上げ。(応援に来てくれた妻も参加して)
反省しすぎて、飲み過ぎて帰ったのは2時前。
帰って食べたテーブルの上のハンバーガーに救われました(笑)。
岡山大学のクラスメートに岡大漕艇部に籍を置く者がいた。
岡山大学漕艇部は、旧制六高端艇部及び旧制岡山医大水上部に端を発し、
昭和24年岡山大学開学と共に創部された歴史ある部であった。
そして、宇和島東出身の私は、その彼と研究室が分かれるまでの間、
飲み会では常に一献酌み交わす仲間であった。
JCの先輩で、宮出さんという方がおられる。
男気のある、そして、話題豊富な、宇和島東ボート部の全国制覇のメンバーである。
八幡浜JCに小山さんという歴代理事長がおられる。
とてもクレバーな方で、同志社でボートをこいでらした。
私のトライアスロン仲間で、中さんという、宇和島東高で全国制覇したボートマンがいる。
細やかな心遣いの出来る、その上で豪快な男である。
競技レベルも高く、
中島では、ゲスト参加のプロトライアスリートに肉薄する戦いをしたという。
協会でも、主要メンバーであり、とても尊敬している。
なんだか、ボートが好きなのには歴史がある。
高一のボートレース大会の練習と陸ボートしか経験の無い私ですが、
ボートという競技をあこがれをもって見ている。
さあさー、こぎ手として初めて参加のボートレース、
レースと言えば、絶対に上位入賞しか認めない私ですが、
今回だけは、足手まといにならないようにと。
>腕の力を抜いて「オールにぶら下がる」感覚が必要です。
と言うアドバイスが届いてしまして、これは何となくわかりました。
体重を利用するのかとか…。
しかし、
>プロレスラーを漕ぎ手に揃えても勝てないのがボートですからね・・・
>自分のパフォーマンスを活かしながら、
>「忘己利他」の精神でクルーのパフォーマンスを上げなければならないのが難しいところです。
>でもね、究極は「キャッチだけ合わして思いっきり漕ぐ!」なんです。
>そのためには練習を重ねて、そのクルーの形を作り上げなくてはなりません。
>クルーのレベルは、一番下手な漕ぎ手のレベルに成るのがボート競技の怖さです。
>野球やサッカーのようにスタープレイヤーは存在しません。
>「個」を主張する時代にあって、個を殺して全体を作るところにボート競技の難しさと面白さがあります。
とのアドバイスが、届くのが遅かった(笑)。
これを理解していれば、こぎ方が変わったのに、
心肺機能のある私は、自分が漕ぐことに精一杯に途中からなってしまったのです。
これが敗因。
10年後、必ずリベンジしたい。
夜は、同級生の会社から参加した女性チームの方々と
宇東30期の同級生で打ち上げ。(応援に来てくれた妻も参加して)
反省しすぎて、飲み過ぎて帰ったのは2時前。
帰って食べたテーブルの上のハンバーガーに救われました(笑)。
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