ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

写真が撮れた

2014-08-04 23:46:56 | レースだ
今朝は、街頭活動中に妻が写真を撮ってくれた、
出勤前に車を止めて撮影してくれたようであります。

調子が悪くなったデジカメを買い換えてまだ数日、新しいカメラの性能が良くて、
喜んで使っています。

自分の画像を乗せてしまうのは、柄でも無いのですが、せっかくですから、
上げておきます。
何も隠すところなく、「自分」なのですが、やはり恥ずかしいもんです(笑)。


なんだか、険しい顔ですね。
もっとにこやかな方が良いのかも知れませんが、
生き方がこんな生き方ですから、しょうがないです(笑)。

他人にも自分にも厳しい私。
他人にはもう少し優しくした方が結局自分も楽ができると思うのですけど、
性分ですから。

今日は、先週のご報告から、
自民党県連の政経セミナーで「平 将明議員」と再会したことから、
自民党の無駄撲滅プロジェクトチームの動きについて。

無駄撲滅はパフォーマンスではありません。
本当に決算審査から、予算審議へと手続きを経て正当化されている
税金の使い道について、より踏み込んで見直しを進めているのです。
まだまだ、そしていくらでも工夫できる部分があるし、
国民の目に触れにくい、議決権を持つ国会議員の審査の目さえすり抜けている
何かをオープンにして、
おかしいところはおかしいと、議論するテーブルに乗せていくという作業です。

この動きから、多くの改革が行われ、少なからぬ無駄が発見排除されているところであります。
私も、宇和島市の補助金検討委員会の委員長を経験して、
税金の使われ方について、市民の厳しいチェックの目を意識した議員活動を
行っているつもりですが、
常に、問題意識を全国の仲間と共有していくことを努めたいと思います。

構想日本と無駄撲滅PTの着眼と提案には、学ぶところ多大です。
「集合知」でもって、足らざるところを補っていく、そういう議員活動を進めていきます。

その他、石破幹事長のスピーチから、エネルギー安保について、
原発再稼働についての正しい情報の重要性と政治の責任について。

それと、本日、職員処分についての報告が主題で招集される全員議員協議会に臨み考えること。

背中中汗びっしょりでがんばりました。

で、午前中は、
行政の職員処分の指針・処分内容や処分自体の適否正当性を争う判例の読み込み。

そして、全員議員協議会に出席。
いくつか質問しましたが、疑問がすべて解決するわけでもなく、
継続して調査研究していく予定。
問題点は、
今回の不適切行為のバックヤード。構造問題でないかという点。
二点目が、量刑が適当かどうか。
三点目が、過去の処分例と今回の罪と罰のバランスが離れたものでないか。

頑張って行きます。
保護法益と人権制限のバランスをきちんと説明できるように。

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