ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

身体が重い

2015-04-23 23:46:39 | 体調不良
右のふくらはぎの違和感が無くなつて、
やつと走れるかナーと思いましたが、
朝52分走つただけで、疲れてしまって、
眠くてしょうがない。(昼間ではなくて、blogを書いている今の話です)

寝かしつけで、知らないうちに寝てしまつて(龍之介より先に寝てたりして(笑))、
自分のいびきで目を覚まして、アレルギーの薬を飲みに行つたら、身体がだるくて
動きがとても悪かつた。

手の指が痛かつたりして、
いよいよ本格的な老化の兆候が見え始めた。

不謹慎なことで恐縮なのだけど、
ランニングの大先輩の葬儀の間、日向で立つていたのだけど、自分で骨盤が立つていない事に改めて気づいてしまった。
きっと、若い頃の姿勢を忘れてしまつているのでしょう。

姿勢作りで運動能力を取り戻さなければ。
関節の可動範囲を広げなければ。

40分の体力作りの提案を依頼されましたが
練習前の40分だと考えれば、
私のトレーニング理論からすると、ストレッチは後回しです。
特に、身体が温まつていないうちに筋肉を伸ばそうとすると傷んでしまいます。
ですから、
ウオーキングからランニングに上げて15分間ほどで徐々に脈拍を上げていく、
後は、体力に応じ残つた時間(25分ほど)走ると基礎的な心肺機能は付くことになります。
また、強度については、みんなで走るのではなく、個々で脈拍管理をして、
最大心拍数を「220-年齢」と考えると、その60%で、15歳なら125程度
最大でも140くらいまでの脈拍でできるランニングをするのがよいでしよう。
うまくいけば、マラソン大会の上位にあなた方がランクされるかも知れません。

とにかく、基礎体力を付けるつもりがあれば継続すること。
ウオームアップで40分。そこからが、勝負です。
そこからが練習です。
とにかく、身体を温め、そこからどれだけ工夫されたトレーニングが出来るかです。
まずは、練習の出来る基礎体力。
その為には、40分間でそれぞれが身体を完璧に温めることです。
温まつた身体で合同練習に入ることです。   以上

午後は、クルーズ船の入港歓迎・送迎準備のお手伝い。
建国記念の日奉祝大会について。
中学校の教科書選定に向けての準備。

盛りだくさん。

特に、来年度以降の中学校教科書の採択について、
一部教員の絞り込み禁止の通知が文科省から出されるなど採択についての改善もなされそうでありますが、
各地でどのように運用がなされるのか、教科書採択の夏に向けて、この6月議会は重要な局面であろうと思われます。
宇和島市議会でも、本会議で質問を行うなどして、教科書が適切に選択されるよう働きかけなければなりません。
今回の通知の力を借り、採択手続が適正に行われるよう働きかけておきたいと思います。

そこで、議連本部や各地の英智を結集して、
共有した言葉で適正確実に主張していく、
各地で情報を共有することで、議会活動の効率化と発言の完成度を上げたいという提案を
全国に向けて投げております。上手くまとまればいいのですが。
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