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ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

9月14日(日)のつぶやき

2014-09-15 05:22:16 | Weblog
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3 コメント

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共通理解 (からしだね)
2014-09-15 10:18:54
難波先生が『修復腎ものがたり』の連載を始められてから、初めて「修復腎移植」の問題に関心を持つようになった者です。何しろ修復腎移植が注目されるきっかけとなった「臓器売買事件」のことも今まで全く知らなかった人間ですので、今から書くことは不遜かとも思ったのですが、反対に私のような「何も知らない人間に幅広くこの問題を考えてもらう」ことが武田先生や難波先生のお気持ちかも知れないと思い、何かのお役にたてばと思ってコメントさせていただきます。

多少はこの問題について勉強しなければと右上のカテゴリーの「修復腎移植」をクリックし、2か月前くらいまでさかのぼって読ませていただきました。皆さんのコメントなども読ませていただいて感じましたのは、「この問題について考えるためにはある程度の予備知識が必要である。」ということです。
たとえば、この治療法が注目されるようになった経緯ですとか、人工透析の問題点、修復腎移植の持つ可能性(有効性、安全性など)などです。またこれは難波先生の「書き込みを読んで8」を読んで感じたのですが、がん発現のメカニズムの基本を知っている方とそうでない方では、腎臓がんを除去した腎臓を他の方に移植する。ということに納得できる方とできない方が現れるのではと思うのです。
私が「修復腎ものがたり4」にコメントとして投稿した2006年の広島大学での難波先生の講演中の、「がんは遺伝子の異常が背景にあり、伝染病ではない。がん部分の除去が仮に完全でなくとも、人体は外からのがん細胞に対して選択的な拒絶反応を起こします。」という発言に納得されるかどうかは、そういう、受け手の背景で分かれるのではないでしょうか。
武田先生や難波先生が、もし幅広く世間一般の人たちに認識してもらいたい。とお考えなら、修復腎移植がなぜ安全と言えるのか、その原理について優しく解説した記事があったら、と思いました。
また、ずっとこの問題に関心を寄せている方は良いのですが、これから新たに関心を持たれる方のために、カテゴリーの中に「修復腎移植(要約版)」といった項目を作っていただいて、先に挙げました、この治療法が注目されるようになった経緯、人工透析の問題点、修復腎移植の持つ可能性(有効性、安全性など)など、知っておくべき記事に絞ってまとめておかれると良いのではないいでしょうか。
そうすれば、新しくこの問題に興味を持った方はそのカテゴリーの記事だけ読んでおけばあらましが分かりますから、自分でいろいろ考える上で役に立ちますし、この問題を皆で考える場合も、ある程度「基本的な理解」を共有できて良い気がします。
私が遡って読ませていただいた中では、7月2日に連続して上げておられる記事(告発状か何かでしょうか?)に主だったポイントが書かれているようですので、その記事を中心に、上に挙げたがん発現のメカニズムに関する記事などを加えてまとめておき、

Ⅰ 修復腎移植が慢性腎不全の治療法として優れていること

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/11f4dd818cf4d06cefc37083a5496dfe

上記のようにタイトルとURLを載せて、まずカテゴリーから「修復腎移植(要約版)」をクリックし、次に知りたい内容のURLをクリックすればその記事がすぐ読める、という風にされるのはいかがでしょう。

専門家の方が科学や法律の知識を駆使して議論されるのとは別に、一般の方たちが「普通の人」の感覚で話し合う、問題を認識する、ということは大切だと思います。その際最低限の「共通理解」を持つことが出来たら素晴らしいと思われませんか。
お忙しい武田先生のお手を煩わすことにはなりますが、、、一度ご検討お願いいたします。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-09-15 10:44:05
私の周りの医師達は万波先生の事を評価しています。
しかし、修復腎移植は今まで様々な言われなき非難を受けて来ました。
難波先生のお書きになったものを拝読して行くうちに、患者さんのためでなく、自分達の利益の為にバッシングしている医師達の存在を知りました。
万波先生の事を知れば知るほど、医師たるものの在り方を教えられます。
修復腎移植の事が正しく世間に認知され、その治療を心待ちにしておられる患者さんの願いを早く叶えてあげられると良いですね。
返信する
Unknown (武田)
2014-09-15 10:51:57
commentにてご提案がございましたので、
とりあえず、下記のサイトをご紹介したいと思います。

何ページにもわたる情報量ですが、
NPOで作成して、公開しているページです。
事務局の方で、資料のご希望等にお応えすることも可能ですので、
御連絡くださいませ。

移植への理解を求める会

Q&A はこちらです。
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