ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

今日も夜だけ

2012-05-25 23:24:56 | トレーニング
朝は、二度寝が三度寝になり、ランニングパス。
特に体調が悪いわけでも無いのに、起きられなかった。
こんなときは、かなり自己嫌悪になる。
たいしたことではないのだけど、身体の目覚めが遅くなって
なんとなく、一日損した気分になるのです。

まっ、明日頑張ります。
しかし、今日こそが無二の一日。
夜は、しっかりと泳ぎました。
妻からお祝いで外食に行こうと誘いがあったので、
早く切り上げるために、
50m×30本/55秒サークル。
45~47秒。一本だけ50秒ほどかかったのですが、足がつりそうになって、途中で立った一本だけ。
かなり強さが戻ってきました。

今年も表彰台を目指して、レースエントリーしていきます。
飲み会続きで、右手の親指の付け根が痛むのですが、足よりは良いのかと…。

ところで、今日は、妻が検診日でした。
科学技術の進歩のおかげで、お腹の子の性別がわかったらしい。

「男」らしい。
女系天皇だ、女性宮家だと、皇統問題を取り上げるメディアのせいで、
「男の子が」と言う気が強くなっていたのだけど、はっきり言うと、
どちらでも良かった。
元気に生まれてきて欲しいと言う、誰でもが持つ思いだけでした。
性別が判ったことで、名前も考えて行くらしい。

妻は、さっそく「名付け」の高そうな本を買ってきて、ネットの姓名判断の無料サービスを見ながら、
いろいろと漢字を当てている。

私はと言えば、明日妻の同僚が泊まりに来るので、お掃除などをスタートした。
明日だけでは大変だから、今日のうちにある程度。と思ったのだけど、10%程度か。
これも、明日頑張ろう(笑)。

武田 龍之介 とか案が出ている。
それもよし。
武田 龍英 とかという案も、
それもまたよし。
その他たくさん。

いろいろと試行錯誤しながら、何とか幸せになって欲しいと名前を決めるのだよ。
誰も、不幸せになって良いなどと思う親は居なかったはず。

最近は、とんでもない名前を付ける親が居るようですが、
そんな一部のクレイジィーな人のことを取り上げても仕方ない、
妙ちくりんな名前を付ける連中は、取り上げられようとして、名前を考えているのかもしれませんからね。

報じれば報じるほど、名前がエスカレートしていきそうな、親業の崩壊した国、日本であります。

良い名前を考えて上げよう。
無い知恵を絞って、考えてみよう。
君の幸せを心から願っているから。

自分のことだけでなく、周りの人を幸せに出来る、
そんな人になって欲しいナーー。

僕が何をしたかとか、何が出来たかではなくて、
どんな思いで生きていたか、どう生きようとしていたかを知って欲しい。

私と同じことをすることはない。
打ち込める何かを見つけ出して、そのことに一生懸命に生きて欲しい。

君の友達の親父と比べると、年を食った親父であろう。
くだらない奴が、意地悪を言うかも知れない。
でも、父は、立派に生きているつもりだ。

後ろ指を指されるようなことはしていないつもりだ。
少しばかし、目立つ失敗をしてしまったけれど、
志に生きる私の人生そのものであるんだ。

49才で子どもができた八幡浜の友達がさっそくメッセージをよこしてくれた。
「おめでとう、そしてがんばって」と。

真の友達に恵まれる、そんな人生を送って欲しい。
まだ見ぬ我が子へ捧ぐ。

戌の日の検診で「男の子」だと判った君へ。     父より。





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