エゴで動かず

とかく「人」は、
成果・成功は自分が動いたから、
失敗は人のせいという方が多い。

特に、口利きを仕事としている人は、自分が関与し無いことには始まらない人が居る。

そんな中で、
台風被害について、議員の動き方を考えてみた。

個別・各地域の問題を担当課につなげていくのは立派な仕事かもしれません。
しかし、同じ案件について、何人もの議員が個別に事情を聞くと言うことを始めれば、
ただでさえ、作業に追われている該当部署に負担になるのではないか。
こんな時は、所管を考え、委員会からまとまって、状況説明と事後処理、今後の対策を、
ペーパーでブリーフィングしていただくとありがたいのだけど、
宇和島ではどうされるのか。
島瀬部長の腕の見せ所なのか。

私は、議員個人が動いてどうこうというよりも、所管する委員会でまとめて
処理をしていくのが良いのかと思っている。
会派や委員会で情報集約をしてみても良いのかとも思っている。

もちろん、議員は個々独立した地位を持つわけですから、
自由に発言をし活動できます。
しかし、個別に動くと、動いた人数分の対応を迫られる周囲にとって、
時に過度なストレスとなることが在ることを承知しておかなければ成りません。

宇和島では実際はどう動くのか、興味を持って見て居たいと思います。

朝は、52分のランニングマシン。
夜は、吉田　本町のおまつりと応援して頂いている社長さんの食事会。
今回のお講から、メンバーに叔父でもある毛利修三県議も加わりまして、
一層勉強をさせていただきたいと思っています。

夜の部は家族で出かけました。
車を運転してくれ、付き合ってくれた家内・家族に感謝です。