【修復腎移植】難波先生より

【修復腎移植】「日経」の連載小説、久間十義「禁断のスカルペル」がいよいよ2006年に起こった「腎臓売買事件」に入った。警察に相談して事件の発端となった、当時「A子」として報じられたドナー女性をマンションに訪問し、彼女から告白を聞いたことがある。作者が事件をどう小説化するか見守りたい。

　10/24朝、「修復腎移植ものがたり」でグーグル検索したら、7,320件のヒットがあった。全部、武田ブログの記事だが、これまで11回連載したのに、第3回「山家公頼」と第10回「輸入された腎臓」が表示されない。つまりグーグル社が「同じ語句」は９件までしか表示しないようにしている、ということだろうか？
　誰かのご教示を乞う！武田元介さん、これだけ別項目を立てたら、もっと読者が増えると思いますが…
　途中から読みはじめた方には、10/13「鹿鳴荘便り」：第９回「ウィスコンシン再訪」の冒頭に、前回までの「あらすじ」があります。
　http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/8da00e771df4f606a555cbea82e983e3
　「修復腎移植ものがたり(12)」は1991年に呉で行われた「腎動脈瘤を切除後の腎移植」を取り上げるつもりでしたが、書き上げた執筆ファイルを誤削除したようで、もう間もなく松山に向けて出発のため、今回は休載します。