ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

花火部会とタウンミーティング天神公民館

2014-04-07 23:23:55 | ご近所づきあい
私の勤める会社は、和霊町にありますが、小学校時代には恵美須町のタクシー会社
付近にありまして、小学校は天神小学校へ通いました。
もっとも、駅前のバイパス入り口辺りにあった頃の天神小学校ですが、
一応、地元と言うことで、市長と主要部課長が公民会単位で姿勢のありようと今後を示し、
地域の要望を聞いていくいわゆる「タウンミーティング」に行ってきました。

19時から1時間半。
内容については、後日まとめてみたいとと思いますが、
全部長が出席されますので、皆さんも予定を確認してご出席なさればいかがかと思います。

市民との直接対話は、まさに真剣勝負ですから、出席の価値はあるのでは無いかと思っています。
地域の問題を行政にぶつけ、市政のあり方に関与していきましょう。
もっとも、何もかも行政に求めるのは無理があります。
自分たちがやれることは個々で、
地域がやれることは地域で。

そんな、市の考え方を聞き、役割分担を確認していくと如何でしょう。

で、朝は、48分歩きました。
そして、街頭活動。
今朝は、先に挙げた「タウンミーティング(天神公民館)」へのお誘いと、
はまゆう寮閉鎖移転問題への考え方について。
昨日の宇和島徳洲会病院の開院10周年記念の式典に出て、
私の政治へ足を突っ込んでいくきっかけの一つ、医療についての、政治の無力さと政治の力の二面性。
具体的には、修復腎移植と病院の処分問題とで発揮された政治の力と市民国民の力とその無力感です。

修復腎移植については、まもなく道が開かれると信じて居ます。
万波氏等が行ってきた、修復腎移植、既に世界は認めています。
学会幹部が絶対禁忌であるとした、ペン論文は既に死に体です。
そのことを学ばない不勉強な学会幹部のせいでたくさんの命が失われています。
これは、重大です。

午後は、うわじま牛鬼まつりの花火部会に参加してきました。
今まで、がいや部会には所属したことがありまして、走り込みや牛鬼パレードには参加したことがありますので、イメージしやすかったのですが、
花火部会は少しイメージできませんでした。

寄付集めの感が強く、どちらかというと敬遠していた部会なのですが、
それなりに課題が存り、それらを解決するために力を尽くさなければならないと思いました。
部会長は、市議の正木氏。副部長には中平議員。
出席者がメンバーの内半分も出席しない状態です。

過去の経緯がこうさせてしまっているところが大なのでしょうが、
まつり実施委員会の予算は、税金や寄付金であります、誠実に審議を進めたいと思います

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