ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

消防団

2014-04-13 23:08:02 | ご近所づきあい
大学を終えて、サラリーマン時代。
祖父の死で今の会社に入り、すぐにJCに入りまして、
当時は、景気も良くて、私たちJCメンバーには、消防団からあまりお呼びがかからなかった。
昨今の、若年層の人口減少で、御輿仲間が中心の城北2部も、欠員ありとのこと。
そこで、私でもお役に立てればと入団した次第です。

特に、宇和島の副団長までなさった、萩山さん(故人/城北2部の大先輩)とは、二人で一晩「消防」を語った思い出がありまして、
民間消防のあり方をじっくりと考えて、市政に活かしたいと思っています。
タウンミーティングでも話題になることの多い、南海トラフの大地震についても、
自助・共助・公助 です。
まずは、個。家族。
そして、ご近所での準備をまず考えて欲しいですね。

なんでも、行政に頼っていてはいけません、
自主防災の要となる消防団、どれだけリスクを負い、どれだけの被害を想定していかなければならないか、
その点(被害想定)についても含めて、どこまでの準備を税金でまかなうのか、
市民との感覚のずれを最小化するためには、市役所サイドの見解をきちんと説明していかなければなりません

午後の仕事の後は、ベビーシートと、IPADの車載ステイ取り付け。
長距離の乗車で、龍之介がじたばたと始めますので、二つの対策を打ってみました。
夜は、栄町港の自治会総会。
龍之介を連れて行ったので、お騒がせしました。
お相手をいただきました、皆さんには、ありがとうございました。

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