ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

妻の左手の青あざ

2014-07-11 23:56:20 | トレーニング
朝は、32分のランニングマシン。

今夜は、友人の就職祝いのパーティー兼
NPO立ち上げの打合せ。

1周年のEBISUにて。
7時過ぎに参りましたら、
お店がいっぱいで、約一時間和日輔で待つことに。

やっと、EBISUに移れる頃には、妻は帰らなければならない時間。
申し訳ないが、お付き合いに私は残った。

で、中身は後日触れるとして、妻の怪我と現場の状況について。

今日は消しゴムを2回も投げられたそうだ。
随分と憤慨していた。
  妻は怒るととても怖い(笑)。
  龍之介も、妻のことを「鬼」といって笑っていたので、認識は一緒だと(笑)。

先週は腕に青あざを作って帰ってきた。
1週間経った今もまだあざは残ったままである。
最近は、仕事場で身の安全が保証されるのか、と心配になることもある。

指導の仕方は、先生によって違いがあるのだろうけど、
「ならぬものはならぬこと」と言う人間が
バカを見るような現場はどうなのかと思う。


私が教育を政治の力でなんとかすべきと主張すると、
教育に政治が介入するべきではないと言う仲間もいる、
教育改革・教育委員会改革をすすめる自民党会派ないでもかなりの温度差がある。

少なくとも、現場で児童・生徒や教職員が危険な目に遭うような環境が放置されて
いるとなると大問題である。

現場の判断ではなく、「こういう事例にはこういう対応を」という、
しっかりとした、ルールを事前に作っておく必要がある。
これは、政治が行うことなのである。

罪刑法定主義という原理をご紹介しましょう。

Wikipediaから引きますが、ご一読下さい。
>罪刑法定主義の根拠は、以下のように自由主義・民主主義の原理
>にこれを求めることができる。
>どのような行為が犯罪に当たるかを国民にあらかじめ知らせるこ
>とによって、それ以外の活動が自由であることを保障することが、
>自由主義の原理から要請される。
>何を罪とし、その罪に対しどのような刑を科すかについては、
>国民の代表者で組織される国会によって定め、国民の意思を反映
>させることが、民主主義の原理から要請される。

妻の青あざを見ると、
政治は、教育に介入すべきであると、
当たり前のことと思う。

義務教育の場合は特に、教科書の内容も含めた、指導の内容にでも、
民主的手続を経て権限を与えられた政治が、その国民・市民の負託の下に
介入することを許されないとすれば、民主主義というのは成り立たない
とさえ思う。
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2 コメント

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教育現場 (酒井重治)
2014-07-12 18:22:43
奥様は中学教師ですか?
いずれにしても私が学生だった頃とは随分と教育現場が激変してますね。
相当根の深い問題であり、10年単位での改革が必要になってくると思います。
結論を言わせてもらえば、教師にもっと威厳を持たせる世の中にならないとダメですね。
そのリスクに目をつぶってでもです。
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心配です (Unknown)
2014-07-12 20:33:44
奥様も怪我をされたとは知りませんでした。
家で学校の話題になると、我が家の子供たちには巻き込まれないように、関わらないように、と言っています。いろんな噂が耳に入り、心配なこともたくさんあります。
所謂不良と呼ばれる学生への指導は大変だと思いますが、教師には真面目な子供たちにも向き合って欲しい。子供たちを守って欲しい。
教師だけでどうにもならないのであれば、政治が教育に関わるべきです。放っておかれるのは、困ります!
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