今日は大晦日。でも、大掃除をする気もなく、バイクで水元公園まで出かけた。空は雲一つない青空で、風もなく、暖かな日和だった。
バイクで走ったが、さすがに道路は渋滞していなかった。
始めに「かわせみの里」に行ってみた。カメラマンが数人来ていた。見ていると、カワセミがやって来た。しかし、直ぐに飛び去ってしまった。
周りの林を見て歩くと、シメがいた。カメラを向けたが、なかなかよい画が撮れない。池の傍の木にコゲラがやって来た。器用に、逆さになって木の実を啄んでいる。
次に、野鳥の森に行ってみた。鳥影を探しながら歩いたが、目にするのはヒヨドリばかりだ。観察小屋にも行ってみたが、アオサギとカワウばかりだ。
森の傍にある池を見ながら一服する。日差しが温かく、実に気持ちが良い。
森を出て、池を見に行く。水鳥がたくさんいたが、目新しいものはいなかった。コガモにキンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ、ヒドリガモ、カイツブリ。ヨシガモに会いたかったが、その姿はなかった。
橋を渡って、菖蒲畑のある池に行ってみた。以前も見かけたカワセミがいた。見ていると、池に飛び込み魚を捕らえている。
その先まで行ってみたが、鳥の姿はない。ヨシ原に、何かいたと思うとシジュウカラだ。ハクセキレイもいたが、ヨシ原の湿地に珍しくセグロセキレイがいた。
池の傍のベンチでお昼にした。何気なくベンチを見ると、プレートに「思い出ベンチ」と書いてある。寄贈した人の言葉と名前が刻まれている。
こんな形で思い出を残すとは素晴らしい。プレートの言葉を読んでいると、自分も残したくなる。

今日は出会いが少ないと思いながら戻ろうとしたら、高い木にアトリがいた。今年は、あちらこちらでアトリと出会った。アトリの当たり年だったようだ。
芝生広場に向かう途中、灌木の中に動くものがいた。カメラを向けると、エナガだ。動きが早く、なかなか撮れない。愛くるしい姿のエナガは、私の好きな野鳥の一つだ。

帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来た。
穏やかな大晦日も間もなく終わり、新年を迎える。元旦が誕生日の私は、また一つ歳をとることになる。
【我が家の重大ニュース】
今年一番のニュースは、何と言っても女の子の孫が誕生したことだ。我が家は息子が二人、息子の子どもも男の子ばかりだった。そんな我が家に花が咲いたようで、実に嬉しい。
これで、孫も4人となる。皆、元気で健やかに成長して欲しいと願うばかりだ。
来年も、自分の好きなことをやり、健康で過ごしたいものだ。
バイクで走ったが、さすがに道路は渋滞していなかった。
始めに「かわせみの里」に行ってみた。カメラマンが数人来ていた。見ていると、カワセミがやって来た。しかし、直ぐに飛び去ってしまった。
周りの林を見て歩くと、シメがいた。カメラを向けたが、なかなかよい画が撮れない。池の傍の木にコゲラがやって来た。器用に、逆さになって木の実を啄んでいる。
次に、野鳥の森に行ってみた。鳥影を探しながら歩いたが、目にするのはヒヨドリばかりだ。観察小屋にも行ってみたが、アオサギとカワウばかりだ。
森の傍にある池を見ながら一服する。日差しが温かく、実に気持ちが良い。
森を出て、池を見に行く。水鳥がたくさんいたが、目新しいものはいなかった。コガモにキンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ、ヒドリガモ、カイツブリ。ヨシガモに会いたかったが、その姿はなかった。
橋を渡って、菖蒲畑のある池に行ってみた。以前も見かけたカワセミがいた。見ていると、池に飛び込み魚を捕らえている。
その先まで行ってみたが、鳥の姿はない。ヨシ原に、何かいたと思うとシジュウカラだ。ハクセキレイもいたが、ヨシ原の湿地に珍しくセグロセキレイがいた。
池の傍のベンチでお昼にした。何気なくベンチを見ると、プレートに「思い出ベンチ」と書いてある。寄贈した人の言葉と名前が刻まれている。
こんな形で思い出を残すとは素晴らしい。プレートの言葉を読んでいると、自分も残したくなる。

今日は出会いが少ないと思いながら戻ろうとしたら、高い木にアトリがいた。今年は、あちらこちらでアトリと出会った。アトリの当たり年だったようだ。
芝生広場に向かう途中、灌木の中に動くものがいた。カメラを向けると、エナガだ。動きが早く、なかなか撮れない。愛くるしい姿のエナガは、私の好きな野鳥の一つだ。

帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来た。
穏やかな大晦日も間もなく終わり、新年を迎える。元旦が誕生日の私は、また一つ歳をとることになる。
【我が家の重大ニュース】
今年一番のニュースは、何と言っても女の子の孫が誕生したことだ。我が家は息子が二人、息子の子どもも男の子ばかりだった。そんな我が家に花が咲いたようで、実に嬉しい。
これで、孫も4人となる。皆、元気で健やかに成長して欲しいと願うばかりだ。
来年も、自分の好きなことをやり、健康で過ごしたいものだ。