一昨日昨日と気温が低かったが、今日は気温も上がるというので出かけることにした。
近場は何処も鳥影が薄いので、久しぶりに葛西臨海公園まで行ってみることにした。調べてみると、葛西臨海公園に最後に行ったのは昨年の4月2日だった。ほぼ一年ぶりだ。
渋滞覚悟で出かけたが、それほどの渋滞はなかった。
2時間かからずに公園に着いた。時間が早かったせいか、駐車場はガラ空きだった。
トイレに寄って、直ぐに海辺に出てみることにした。青空が出ていて暖かい。池の橋を渡って行くと、並木の桜が満開だった。家族連れが写真を撮っていた。
海辺に出ると、潮が引き始めていて干潟が出ていた。渚橋を渡って、西渚の堤防に行くと岸辺にスズガモの群れが休んでいた。ウミネコの姿もある。
水路には夏羽になったカンムリカイツブリが泳いでいた。カメラを向けると羽ばたきを見せてくれた。
突堤の先に行くと、数人のCMさんの姿があった。夏羽になったハジロカイツブリの群れがいた。先日も出会ったが、金色の飾り羽が輝いている。
上空をカワウの群れが飛んで行った。クロツラヘラサギの姿を探したが、その姿はなし。風は少し強いが波は穏やかだ。
牡蠣礁が顔を出したところに動く鳥影を発見。双眼鏡で見ると、ダイシャクシギのようだ。カメラを向けて、撮った画を見るとホウロクシギのような気もする。図鑑を見ると、ダイシャクシギの翼下面は白いとあるがはっきりしない。それでも今季初の出会いに嬉しくなる。
コサギが牡蠣礁の中で採餌している。遠くにコガモの群れも見える。岩に座ってコーヒータイムにする。CMさんが後から後からやって来る。
家族連れが遊んでいる浜辺を見ると、コサギの群れがいた。遠くてはっきりしないが間違いないだろう。その手前にユリカモメの群れもいた。双眼鏡で見ると、頭の黒い個体も混じっている。柵の上でユリカモメの群れが休んでいた。
東渚を双眼鏡で見ると、何かの大きな群れがいた。あまりに遠いので何かは分からない。トビが上空を舞っていたと思ったら、護岸のテトラポットに降り立った。
トビにカメラを向けていたら、近くに鳥影を発見。カメラを向けたがはっきりしない。撮った画を見ると、鮮明でないのではっきりしない。どうやらハイタカのような気がする。数枚撮ったところでトビと一緒に飛び立たれてしまった。
他に鳥影がないので移動することにした。上空をANA機が飛んで行った。カメラを向けると車輪が出ていた。堤防を戻って行くと、干潟にトビが降り立っていた。カメラを向けると、魚の死骸を見ている。食べられるところは残っていないが、暫く佇んでいた。
渚橋を渡って、鳥類園に行ってみた。
上の池には鳥影はなし。ウォッチングセンターは工事中らしく、フェンスに囲まれていて入れない。そのフェンスに写真が掲示されていた。この公園で撮られた野鳥の写真だ。どの写真も奇麗に撮れているので羨ましくなる。
センター前の上の池を見るとカモたちがいた。ハシビロガモにコガモ、キンクロハジロ、ホシハジロの姿があったが、まもなく移動することだろう。
オオタカでも飛んで来ないかと待っていたら、手前の枯れたヨシの中にオオジュリンの姿があった。カメラを向けたが冬羽のままだ。
鳥類園の中を歩き、観察窓から覗いてみたが鳥影はなし。擬岩の所に行くと、カニがあちこちにいた。
センター前に戻り、近くのベンチでお昼にした。白い桜が咲いていた。ここは風もなく、のんびりと休んで帰ることにした。
帰る前に、もう一度、水路に行ってみた。CMさんは減っていたが、はっきりしないシギが水路に入っていた。
園内は人が増え、賑やかになっていた。まん延防止措置は解除されたが、また感染拡大しなければよいが…。
帰りも渋滞はほとんどなく、スムーズに帰って来た。万歩計を見たら、12,417歩になっていた。駐車料金1,200円は痛い出費だったが、久しぶりの葛西で嬉しい出会いもあったので良しとすることにした。
近場は何処も鳥影が薄いので、久しぶりに葛西臨海公園まで行ってみることにした。調べてみると、葛西臨海公園に最後に行ったのは昨年の4月2日だった。ほぼ一年ぶりだ。
渋滞覚悟で出かけたが、それほどの渋滞はなかった。
2時間かからずに公園に着いた。時間が早かったせいか、駐車場はガラ空きだった。
トイレに寄って、直ぐに海辺に出てみることにした。青空が出ていて暖かい。池の橋を渡って行くと、並木の桜が満開だった。家族連れが写真を撮っていた。
海辺に出ると、潮が引き始めていて干潟が出ていた。渚橋を渡って、西渚の堤防に行くと岸辺にスズガモの群れが休んでいた。ウミネコの姿もある。
水路には夏羽になったカンムリカイツブリが泳いでいた。カメラを向けると羽ばたきを見せてくれた。
突堤の先に行くと、数人のCMさんの姿があった。夏羽になったハジロカイツブリの群れがいた。先日も出会ったが、金色の飾り羽が輝いている。
上空をカワウの群れが飛んで行った。クロツラヘラサギの姿を探したが、その姿はなし。風は少し強いが波は穏やかだ。
牡蠣礁が顔を出したところに動く鳥影を発見。双眼鏡で見ると、ダイシャクシギのようだ。カメラを向けて、撮った画を見るとホウロクシギのような気もする。図鑑を見ると、ダイシャクシギの翼下面は白いとあるがはっきりしない。それでも今季初の出会いに嬉しくなる。
コサギが牡蠣礁の中で採餌している。遠くにコガモの群れも見える。岩に座ってコーヒータイムにする。CMさんが後から後からやって来る。
家族連れが遊んでいる浜辺を見ると、コサギの群れがいた。遠くてはっきりしないが間違いないだろう。その手前にユリカモメの群れもいた。双眼鏡で見ると、頭の黒い個体も混じっている。柵の上でユリカモメの群れが休んでいた。
東渚を双眼鏡で見ると、何かの大きな群れがいた。あまりに遠いので何かは分からない。トビが上空を舞っていたと思ったら、護岸のテトラポットに降り立った。
トビにカメラを向けていたら、近くに鳥影を発見。カメラを向けたがはっきりしない。撮った画を見ると、鮮明でないのではっきりしない。どうやらハイタカのような気がする。数枚撮ったところでトビと一緒に飛び立たれてしまった。
他に鳥影がないので移動することにした。上空をANA機が飛んで行った。カメラを向けると車輪が出ていた。堤防を戻って行くと、干潟にトビが降り立っていた。カメラを向けると、魚の死骸を見ている。食べられるところは残っていないが、暫く佇んでいた。
渚橋を渡って、鳥類園に行ってみた。
上の池には鳥影はなし。ウォッチングセンターは工事中らしく、フェンスに囲まれていて入れない。そのフェンスに写真が掲示されていた。この公園で撮られた野鳥の写真だ。どの写真も奇麗に撮れているので羨ましくなる。
センター前の上の池を見るとカモたちがいた。ハシビロガモにコガモ、キンクロハジロ、ホシハジロの姿があったが、まもなく移動することだろう。
オオタカでも飛んで来ないかと待っていたら、手前の枯れたヨシの中にオオジュリンの姿があった。カメラを向けたが冬羽のままだ。
鳥類園の中を歩き、観察窓から覗いてみたが鳥影はなし。擬岩の所に行くと、カニがあちこちにいた。
センター前に戻り、近くのベンチでお昼にした。白い桜が咲いていた。ここは風もなく、のんびりと休んで帰ることにした。
帰る前に、もう一度、水路に行ってみた。CMさんは減っていたが、はっきりしないシギが水路に入っていた。
園内は人が増え、賑やかになっていた。まん延防止措置は解除されたが、また感染拡大しなければよいが…。
帰りも渋滞はほとんどなく、スムーズに帰って来た。万歩計を見たら、12,417歩になっていた。駐車料金1,200円は痛い出費だったが、久しぶりの葛西で嬉しい出会いもあったので良しとすることにした。