8月も今日で終わりだ。猛暑にコロナとうんざりしたが、オリンピックとパラリンピックでの日本人選手とボランティアの活躍には感激した。高校野球も、無観客でも開催できて良かったと思う。
今日は、気温がそれほど上がらないという予報だったので出かけることにした。シギチがまだいるだろうと思い、MF田圃に行ってみた。
少し遅く家を出たら、あちこちで渋滞していた。
先日オグロシギと出会った休耕田に行くと、数人のCMさんがいた。近くに行って、双眼鏡で見るとシギらしき姿があった。草の間を動いているが、何シギかがはっきりしない。取り敢えず、カメラを向けてみた。
撮った画を拡大すると、どうやら先日出会ったタカブシギのようだ。草の陰から出てくれるのを待ってシャッターを切ったが遠すぎる。背中に白斑があるのでタカブシギに間違いないだろう。
オグロシギを探したが、その姿はない。何処かへ移動してしまったようだ。
必死にカメラを向けていたら、気温が上がって汗びっしょりになってしまった。車に戻り、クーラーを入れてコーヒータイム。のんびりしていたら、上空をムナグロ?の群れが飛んで行った。先日は100羽くらいの群れだったが、今日は10羽程度の群れだ。
他の休耕田を回ってみたが、何処も水がなく鳥影もなし。ウズラシギのいた休耕田にも行ってみたが、完全に干上がっていた。ここのところ、雨が降っていないからだろう。
初めの休耕田に戻ると、隣の休耕田にコチドリの群れが来ていた。カメラを向けると羽色が薄い。冬羽なのか、幼鳥なのかは分からない。中には夏羽の羽色を残した成鳥らしき姿もある。遠くにいて、満足いく画は撮れず。
コチドリの群れの先に鳥影を発見。双眼鏡で見ても何かがはっきりしない。取り敢えず、カメラを向けてシャッターを切る。撮った画を見ると、タシギのような気がする。草の中で採餌している。これまた満足いく画が撮れず。
また、コチドリと同じくらいの大きさのものがいた。双眼鏡で見ると、コチドリでないことは分かるが何かがはっきりしない。かなり距離もあるが、カメラを向けてみた。撮った画を拡大して見ても、体が小さくはっきりしない。帰ってから調べてみることにした。
コチドリ以外は草の陰に入り、なかなか全身を見せてくれない。もう少し、近くに来てくれるといいのだが…。
突然、タカブシギらしきものが飛び出した。飛んでいく様を見ると、4羽いたようだ。
距離があって、シギチの満足いく画は撮れなかったが移動することにした。
水位が下がっていることを期待して、伊佐沼に行ってみた。しかし、残念ながら水位は下がっていなかった。蓮の花は終わっていた。橋に行ってみたが、鳥影はなし。カイツブリが1羽泳いでいた。遠くの杭にはカワウが2羽止まっていた。遠くにカルガモの姿もあったが、他には何もいない。水位が下がればシギチが来ることだろう。
諦めて、秋ヶ瀬に行ってみた。K森に入ってみたが、鳥影はなし。やぶ蚊とコバエにうんざりして、S公園に行ってみた。先日出会ったツツドリを探そうとしたら、雨が降り出してきた。青空がなくなり、雨雲が空を覆っていた。
慌てて車に戻り、帰ることにした。
家に着くと、雷が鳴っていた。直ぐに、休耕田で出会った正体が分からないシギを図鑑で調べるとヒバリシギのようだ。羽色はウズラシギに似ているが、ウズラシギは大きさが22cmと大きい。20cmのタカブシギと比べると小さい。コチドリと同じくらいの大きさだ。PCで拡大して見ると、ウズラシギには白いアイリングがあるが撮ったシギにはアイリングがない。
はっきりしないが、大きさからヒバリシギとすることにした。226番目の出会いだ。いつの日か、もっとはっきりした画を撮りたいものだ。
今日は、いい画は撮れなかったが数種のシギチに出会えたので満足できる日となった。明日からは天気が崩れるという予報なので、またステイホームだ。
今日は、気温がそれほど上がらないという予報だったので出かけることにした。シギチがまだいるだろうと思い、MF田圃に行ってみた。
少し遅く家を出たら、あちこちで渋滞していた。
先日オグロシギと出会った休耕田に行くと、数人のCMさんがいた。近くに行って、双眼鏡で見るとシギらしき姿があった。草の間を動いているが、何シギかがはっきりしない。取り敢えず、カメラを向けてみた。
撮った画を拡大すると、どうやら先日出会ったタカブシギのようだ。草の陰から出てくれるのを待ってシャッターを切ったが遠すぎる。背中に白斑があるのでタカブシギに間違いないだろう。
オグロシギを探したが、その姿はない。何処かへ移動してしまったようだ。
必死にカメラを向けていたら、気温が上がって汗びっしょりになってしまった。車に戻り、クーラーを入れてコーヒータイム。のんびりしていたら、上空をムナグロ?の群れが飛んで行った。先日は100羽くらいの群れだったが、今日は10羽程度の群れだ。
他の休耕田を回ってみたが、何処も水がなく鳥影もなし。ウズラシギのいた休耕田にも行ってみたが、完全に干上がっていた。ここのところ、雨が降っていないからだろう。
初めの休耕田に戻ると、隣の休耕田にコチドリの群れが来ていた。カメラを向けると羽色が薄い。冬羽なのか、幼鳥なのかは分からない。中には夏羽の羽色を残した成鳥らしき姿もある。遠くにいて、満足いく画は撮れず。
コチドリの群れの先に鳥影を発見。双眼鏡で見ても何かがはっきりしない。取り敢えず、カメラを向けてシャッターを切る。撮った画を見ると、タシギのような気がする。草の中で採餌している。これまた満足いく画が撮れず。
また、コチドリと同じくらいの大きさのものがいた。双眼鏡で見ると、コチドリでないことは分かるが何かがはっきりしない。かなり距離もあるが、カメラを向けてみた。撮った画を拡大して見ても、体が小さくはっきりしない。帰ってから調べてみることにした。
コチドリ以外は草の陰に入り、なかなか全身を見せてくれない。もう少し、近くに来てくれるといいのだが…。
突然、タカブシギらしきものが飛び出した。飛んでいく様を見ると、4羽いたようだ。
距離があって、シギチの満足いく画は撮れなかったが移動することにした。
水位が下がっていることを期待して、伊佐沼に行ってみた。しかし、残念ながら水位は下がっていなかった。蓮の花は終わっていた。橋に行ってみたが、鳥影はなし。カイツブリが1羽泳いでいた。遠くの杭にはカワウが2羽止まっていた。遠くにカルガモの姿もあったが、他には何もいない。水位が下がればシギチが来ることだろう。
諦めて、秋ヶ瀬に行ってみた。K森に入ってみたが、鳥影はなし。やぶ蚊とコバエにうんざりして、S公園に行ってみた。先日出会ったツツドリを探そうとしたら、雨が降り出してきた。青空がなくなり、雨雲が空を覆っていた。
慌てて車に戻り、帰ることにした。
家に着くと、雷が鳴っていた。直ぐに、休耕田で出会った正体が分からないシギを図鑑で調べるとヒバリシギのようだ。羽色はウズラシギに似ているが、ウズラシギは大きさが22cmと大きい。20cmのタカブシギと比べると小さい。コチドリと同じくらいの大きさだ。PCで拡大して見ると、ウズラシギには白いアイリングがあるが撮ったシギにはアイリングがない。
はっきりしないが、大きさからヒバリシギとすることにした。226番目の出会いだ。いつの日か、もっとはっきりした画を撮りたいものだ。
今日は、いい画は撮れなかったが数種のシギチに出会えたので満足できる日となった。明日からは天気が崩れるという予報なので、またステイホームだ。