今日も朝から快晴。カレンダーを見ると「昭和の日」とある。昔は「天皇誕生日」だったのが「みどりの日」に変わり、平成に入ってから「昭和の日」となったそうだ。祝日法によると「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」趣旨とある。
新型コロナウイルスで世界中が混乱している今日の「昭和の日」、時を経たら、どんな思いで振り返ることだろう。
夏鳥がやって来ている時期なのに、鳥撮りに出かけることもままならず。三密を避けて時々出かけているが、ゴールデンウィーク中は公園駐車場が閉鎖されている。学校は、連休明けには再開する予定だったが5月末まで休校措置が延長された。コロナウイルス感染を防ぐためには仕方のないことだと思う。
鳥撮りに出かけてはブログを書くことが楽しみとなっているが、その鳥撮りができない日々は寂しい限りだ。ブログを書くことはボケ防止にもなるが、記憶がやがて忘れ去られても記録は未来永劫残る。
そこで、今日は今年初撮りの出会いを振り返ってみることにした。

あの時は、かなり高い空を飛んでいたのでハイタカかどうかがはっきりしなかった。その後、地上に降りたハイタカと出会うことができた。

202番目の出会いが確定できた。

コイカルとは出会っていたが、203番目の出会いとなるイカルと出会うことができた。太い黄色の嘴が、体に対してアンバランスな所が可愛らしい。

204番目の出会いはハチジョウツグミだ。ツグミの亜種だが、普通のツグミの群れと一緒にいた。1月に出会って以来、まだ同じところにいるようだ。

205番目の出会いはベニヒワだ。北の方に行かないと出会えないと思っていたベニヒワだ。電車で都内の大きな公園まで出かけたが、関東では珍鳥だ。残念ながらオスの姿はなかったが、珍しい出会いに感動したものだ。

206番目の出会いはソウシチョウだったが、いい画が撮れなかった。何とかいい画が撮りたいと思って筑波山まで出かけたが、残念ながら出会うことができなかった。
ソウシチョウは来来種だが、美しい姿をしているので是非とも出会いたいと思っている。


207番目の出会いはヒメウだった。茨城の海岸まで出かけて出会うことができたが、岩場にじっとしていたために光沢ある羽色が撮れなかった。



208番目に出会ったのはオオカラモズだ。私の図鑑には載っていない珍鳥だ。何処にいるのかが分からなくて、あちこち探し歩いてやっと出会うことができた。
白と黒のきれいな姿に魅了され、その後もいい画が撮りたくて出かけた。


209番目の出会いはキレンジャクだ。ヒレンジャクとは何度も出会っていたが、出会いたいと思っていたキレンジャクとの出会いに興奮した。

キレンジャクはA公園に来ていたが、台風被害で公園になかなか入ることができなかった。やっと一部が開放されて、やっと出会うことができた。
これまでの出会いを振り返ると、その時々のことが思い出されて懐かしい。これからも記憶も大事に記録を残したいと思う。
新型コロナウイルス感染が、これ以上広がらないことを祈るとともに一日も早く収束するのを願うばかりだ。
新型コロナウイルスで世界中が混乱している今日の「昭和の日」、時を経たら、どんな思いで振り返ることだろう。
夏鳥がやって来ている時期なのに、鳥撮りに出かけることもままならず。三密を避けて時々出かけているが、ゴールデンウィーク中は公園駐車場が閉鎖されている。学校は、連休明けには再開する予定だったが5月末まで休校措置が延長された。コロナウイルス感染を防ぐためには仕方のないことだと思う。
鳥撮りに出かけてはブログを書くことが楽しみとなっているが、その鳥撮りができない日々は寂しい限りだ。ブログを書くことはボケ防止にもなるが、記憶がやがて忘れ去られても記録は未来永劫残る。
そこで、今日は今年初撮りの出会いを振り返ってみることにした。

あの時は、かなり高い空を飛んでいたのでハイタカかどうかがはっきりしなかった。その後、地上に降りたハイタカと出会うことができた。

202番目の出会いが確定できた。

コイカルとは出会っていたが、203番目の出会いとなるイカルと出会うことができた。太い黄色の嘴が、体に対してアンバランスな所が可愛らしい。

204番目の出会いはハチジョウツグミだ。ツグミの亜種だが、普通のツグミの群れと一緒にいた。1月に出会って以来、まだ同じところにいるようだ。

205番目の出会いはベニヒワだ。北の方に行かないと出会えないと思っていたベニヒワだ。電車で都内の大きな公園まで出かけたが、関東では珍鳥だ。残念ながらオスの姿はなかったが、珍しい出会いに感動したものだ。

206番目の出会いはソウシチョウだったが、いい画が撮れなかった。何とかいい画が撮りたいと思って筑波山まで出かけたが、残念ながら出会うことができなかった。
ソウシチョウは来来種だが、美しい姿をしているので是非とも出会いたいと思っている。


207番目の出会いはヒメウだった。茨城の海岸まで出かけて出会うことができたが、岩場にじっとしていたために光沢ある羽色が撮れなかった。



208番目に出会ったのはオオカラモズだ。私の図鑑には載っていない珍鳥だ。何処にいるのかが分からなくて、あちこち探し歩いてやっと出会うことができた。
白と黒のきれいな姿に魅了され、その後もいい画が撮りたくて出かけた。


209番目の出会いはキレンジャクだ。ヒレンジャクとは何度も出会っていたが、出会いたいと思っていたキレンジャクとの出会いに興奮した。

キレンジャクはA公園に来ていたが、台風被害で公園になかなか入ることができなかった。やっと一部が開放されて、やっと出会うことができた。
これまでの出会いを振り返ると、その時々のことが思い出されて懐かしい。これからも記憶も大事に記録を残したいと思う。
新型コロナウイルス感染が、これ以上広がらないことを祈るとともに一日も早く収束するのを願うばかりだ。