今日は、天気予報通りに朝から秋晴れ。こんな日に出かけない訳にはいかないと思い、少し早めに起きて出かけた。
最近行ってなかった葛西臨海公園に行ってみることにした。ところが、思った通り道路は渋滞渋滞の繰り返し。信号が青に変わっても動かない。気短な私にとっては地獄のドライブだ。
結局、2時間余りもかかって公園に着いた。
駐車場で、まずは一服してから公園に入った。観覧車の前の畑にはキバナコスモスが満開になっていた。その上を赤トンボが乱舞していた。桜並木に行くと、数人のCMさんがいた。何を待っているのか分からないので、バーベキュー広場から林の中を歩いてみた。しかし、鳥影はなし。
雲一つない青空を見上げていたら、トビが旋回していた。
水路沿いを歩いて行くと、ウミネコが死んだ魚を啄んでいた。その先の防波堤の上に鳥影を発見。カメラを向けるとイソシギだ。久しぶりの出会いに嬉しくなる。
芝生広場には家族連れがいた。何かが飛んで来たと思ったら、ハクセキレイだ。
岸壁の潮だまりに鳥影を発見。何かの群れだ。そうっと近づいてみる。双眼鏡で見るとトウネンの群れだ。5羽いる。急いでカメラを向けてみる。トウネンに間違いないと思うが、夏羽の顔から胸の赤みがなくなっている。冬羽に移行中のようだ。
野鳥園に入る前に、水辺ラインの発着場で休憩する。今日は運航していないようだ。一度乗ってみたいと思いながら、まだ乗ったことがない。建物の壁に見慣れないガを発見。後で調べたら、ホタルガだそうだ。頭が赤く、真っ黒な翅に白い帯がある。チョウでもガでも、調べると実に種類が多い。
鳥類園に行き、上の池を眺めたが鳥影はなし。まだ、水鳥は来ていないようだ。ウォッチングセンターに行き、上の池と下の池を眺めたが、やはり鳥影はなし。
散策路を歩き、観察舎から覗いてみても鳥影はなし。飛び回っているのはヒヨドリだ。何かの赤い実を啄んでいる。
擬岩のある観察舎に入ると、数人のCMさんがいた。空いている窓から見ると、数羽のシギがいた。カメラを向けるとアオアシシギのようだ。キアシシギには何度も出会っているが、アオアシシギとは久しぶりの出会いだ。撮った画を見ると、茶色に見えるものと灰色に見えるものがいる。同じアオアシシギなのに、どうしてなのか不思議な気がする。
アオアシシギの中に赤い足のシギを発見。出会いたいと思っていたアカアシシギだ。アオアシシギより小さく、赤い足をしているから間違いないだろう。
176番目の出会いに嬉しくなる。しかし、数枚撮ったところでアオアシシギと共に飛び立たれてしまった。もう少し、良い画を撮りたかった。シギがいなくなった干潟にカニが出てきた。
アカアシシギとの出会いに満足して、散策路を先に行ってみた。水路では釣りをしている人たちがいた。潮が引き始め、水路にはダイサギの群れが降りていた。カワウの姿もある。だが、水鳥の姿はない。
日が差して気温が上がってきた。水路脇の木陰でお昼にする。のんびりと海を眺めながらのランチはいいもんだ。
食後、渚橋を渡り西の渚に行ってみる。潮は引いていたが、いるのはウミネコとサギばかりだ。ウミネコの幼鳥の姿もある。
突堤に行くと、潮が引いた牡蠣礁にコサギがいた。見ていると魚を捕まえているが、なかなか捕まらないようだ。
そろそろ帰ろうかと思い、桜並木寄ってみる。数人のCMさんがいたが、鳥影はなし。
駐車場に戻ると高い木に鳥影を発見。カメラを向けたが、逆光で何か分からない。スズメのような気もするが…。
帰りも渋滞箇所があり、時間がかかってしまった。
家に帰ると万歩計は16,302歩、12㎞になっていた。久しぶりの秋空の中を歩き、176番目の出会いがあり、今日は楽しい日となった。
今日は、黄色(キアシシギ)、青色(アオアシシギ)、赤色(アカアシシギ)と3色のシギと出会えた記念日だ。
明日からは台風24号の影響がありそうだ。今年は台風が多く、あちこちで被害が出ている。被害の出ないことを祈るばかりだ。
最近行ってなかった葛西臨海公園に行ってみることにした。ところが、思った通り道路は渋滞渋滞の繰り返し。信号が青に変わっても動かない。気短な私にとっては地獄のドライブだ。
結局、2時間余りもかかって公園に着いた。
駐車場で、まずは一服してから公園に入った。観覧車の前の畑にはキバナコスモスが満開になっていた。その上を赤トンボが乱舞していた。桜並木に行くと、数人のCMさんがいた。何を待っているのか分からないので、バーベキュー広場から林の中を歩いてみた。しかし、鳥影はなし。
雲一つない青空を見上げていたら、トビが旋回していた。
水路沿いを歩いて行くと、ウミネコが死んだ魚を啄んでいた。その先の防波堤の上に鳥影を発見。カメラを向けるとイソシギだ。久しぶりの出会いに嬉しくなる。
芝生広場には家族連れがいた。何かが飛んで来たと思ったら、ハクセキレイだ。
岸壁の潮だまりに鳥影を発見。何かの群れだ。そうっと近づいてみる。双眼鏡で見るとトウネンの群れだ。5羽いる。急いでカメラを向けてみる。トウネンに間違いないと思うが、夏羽の顔から胸の赤みがなくなっている。冬羽に移行中のようだ。
野鳥園に入る前に、水辺ラインの発着場で休憩する。今日は運航していないようだ。一度乗ってみたいと思いながら、まだ乗ったことがない。建物の壁に見慣れないガを発見。後で調べたら、ホタルガだそうだ。頭が赤く、真っ黒な翅に白い帯がある。チョウでもガでも、調べると実に種類が多い。
鳥類園に行き、上の池を眺めたが鳥影はなし。まだ、水鳥は来ていないようだ。ウォッチングセンターに行き、上の池と下の池を眺めたが、やはり鳥影はなし。
散策路を歩き、観察舎から覗いてみても鳥影はなし。飛び回っているのはヒヨドリだ。何かの赤い実を啄んでいる。
擬岩のある観察舎に入ると、数人のCMさんがいた。空いている窓から見ると、数羽のシギがいた。カメラを向けるとアオアシシギのようだ。キアシシギには何度も出会っているが、アオアシシギとは久しぶりの出会いだ。撮った画を見ると、茶色に見えるものと灰色に見えるものがいる。同じアオアシシギなのに、どうしてなのか不思議な気がする。
アオアシシギの中に赤い足のシギを発見。出会いたいと思っていたアカアシシギだ。アオアシシギより小さく、赤い足をしているから間違いないだろう。
176番目の出会いに嬉しくなる。しかし、数枚撮ったところでアオアシシギと共に飛び立たれてしまった。もう少し、良い画を撮りたかった。シギがいなくなった干潟にカニが出てきた。
アカアシシギとの出会いに満足して、散策路を先に行ってみた。水路では釣りをしている人たちがいた。潮が引き始め、水路にはダイサギの群れが降りていた。カワウの姿もある。だが、水鳥の姿はない。
日が差して気温が上がってきた。水路脇の木陰でお昼にする。のんびりと海を眺めながらのランチはいいもんだ。
食後、渚橋を渡り西の渚に行ってみる。潮は引いていたが、いるのはウミネコとサギばかりだ。ウミネコの幼鳥の姿もある。
突堤に行くと、潮が引いた牡蠣礁にコサギがいた。見ていると魚を捕まえているが、なかなか捕まらないようだ。
そろそろ帰ろうかと思い、桜並木寄ってみる。数人のCMさんがいたが、鳥影はなし。
駐車場に戻ると高い木に鳥影を発見。カメラを向けたが、逆光で何か分からない。スズメのような気もするが…。
帰りも渋滞箇所があり、時間がかかってしまった。
家に帰ると万歩計は16,302歩、12㎞になっていた。久しぶりの秋空の中を歩き、176番目の出会いがあり、今日は楽しい日となった。
今日は、黄色(キアシシギ)、青色(アオアシシギ)、赤色(アカアシシギ)と3色のシギと出会えた記念日だ。
明日からは台風24号の影響がありそうだ。今年は台風が多く、あちこちで被害が出ている。被害の出ないことを祈るばかりだ。