ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

FM802 STILL20 SPECIAL LIVE「MUSIC FREAKS LIVE」

2009年11月21日 23時59分42秒 | スガ シカオ
FM802の番組「MUSIC FREAKS」の歴代DJが登場するSPECIAL LIVE 3days。
2日目の今日の出演はスガシカオ、ハナレグミ、渡和久(風味堂)
この日だけ早々にSOLD OUTだとか。

初日はSalyuやmonobrightなど。
明日はKREVA、ロッカトレンチなど。

なんやよーわからんイタリア語混じりのにーちゃんDJのVTRが流れ、
登場したのは渡さん。
まー、ステージ上にグランドピアノ置いてあったから予想はしていた(笑)

一人だとやりにくそうである。
4曲ぐらいで終了。
最後は「戦い続けるんだ」という曲らしい。
来年にソロで出すみたいで、できたての曲ばかりだそうだ。
MCで、東京駅から新幹線に乗る時、警察官に声をかけられ
なんと荷物検査をされたのだという。
「見られて恥ずかしい物とかあったら言ってくださいねー」って言われながらチェックされ、
また「見られて恥ずかしい物とかあったら言ってくださいねー」と言われ
どんだけ恥ずかしい物持ってそうに見えるんだ!と憤慨しつつ
ほんわかしたMCでちょっと和みました。
和久の和は和みの和(笑)
初めは沖縄の人っぽいしゃべりやなーと思ったけど、福岡から上京して…という話をしてはったので
沖縄ではないのねん。
顔も沖縄人で通じるよなー。
そういやなんかのイベントで風味堂見たよな。
佐橋さんとKyOnさんのん。
あ、「共鳴野郎」や。


続いてはハナレグミ。
謎の麦わら帽をかぶり阪神タイガースバージョンと言っていたTシャツに
だぼだぼやけど裾細ッ!というめちゃ彩度の高い緑色のズボン(刺繍入り?)。
現地の人みたいな衣装やなー。バンメンもみなバリとか東南アジア系。

演目の曲は有名なのか、後ろの男子はいちいち反応していた。
でも「MUSIC FREAKS」から生まれた曲と言うことで、まさかの「サヨナラCOLOR」は沁みたなー。
当時はSUPER BUTTER DOGをやってて、OAの前日に出来た曲で
一応かけてみたら反響が凄く、CD化したそうだ。
名曲っていつ生まれるかわからんもんや。

関係ないけど、すごく美味しいお餅をもらって、防腐剤とかが入ってないのを知らずに
しばらくおいといたら、黒いゴマか何かのお餅なのに、白くなってしまい(カビです)
黄色や緑や混じって、えらいことになってたらしい。
でもそれを食べてみたそうで。
(ひえ~~~)
「しびれたね。カビはしびれるよ。」
よくお腹こわさんかったな。。。

最後に「今夜はブギーバック」のラップもやってはって良かったんやけど、
スチャダラとどういう関係ですか?
すいません、無知で。

あのハスキーボイスには癒されるなぁ。
まったり。


トリは待ってましたのシカオちゃん!
どピンクのサファリシャツ(カットソー生地っぽい)で登場!
最近よくピンク着てるよね。
ミッチーの影響かしらん。。。

セトリは(確か)
19才
コノユビトマレ
黄金の月
愛について
Party People
午後のパレード
奇跡

【アンコール】
はじまりの日
俺たちファンク・ファイヤー


【MC】(覚え書き)
昼はずっと休憩だったんで、千日前通り?に行ってたんだよね。
(え~~?)
たこ焼き食いたかったんだよ。
えーと、行列できてる店。TVで見てずっと行ってみたかったんだよね。
あ、名刺持ってきた。
わなか。
わなかですよ。
みんなでたこ焼き食ってきました(笑)

帰りにビッグカメラあるじゃん。
一応みんな音楽やってるから(一応かい!)オーディオのとこに行ってね。
CDでDJ回せる機械とかあってさー。
俺コレ欲しいーとか言って。
そしたら俺のCDが入ってたんだよ。(うれしそう)
でぇ、iPodのコーナーに行ったら、フォノスコープ入ってました!
店員がさ、少なからず俺のファンでさ、
どれ入れてもいいんだけどスガシカオ入れよっかーみたいな感じで(うろ覚え)
道頓堀のドンキホーテに俺のCDはなかったし(この話いつしてたっけ。聞いたことあるな。)
今後完全にビックカメラにシフトしますよ!!


手拍子のやつ>

802だから反対から28回で行こうか。
800回は無理!
(800!)
800回なんか出来るかアホーーーーーーーー!!!!!!!


アンコール>
代表して、アンコールやらせて頂きますッ!
11月25日にシングルが出るんですけど、やらしいんですけど(もみ手)
やらせてもらっていいですか?(ニヤニヤ)


ちょちょちょちょちょ、コレで終わりだとホントやらしいんでもう1曲やりますよ。
ちゃんとアンコールっぽくやるから。

ハナレグミは忙しいんで先に帰っちゃったんだけど
(えーーー・ブーイング)
俺に言われても困る。
俺のせいじゃないし。
渡くんはいるんで、一緒にやりたいと思います!(うろ覚え)
(渡さん登場)
じゃあ、キーボード弾いて。
(キーボードのポチが所在なげにうろうろ。)
ポチ、お前何帰ろうとしてんだよ!
いっしょに弾くんだよ!
ケンカしないようにね。

「俺たちファンク・ファイヤー」っていう曲なんだけど、みんなで歌って。ね。
大丈夫、簡単簡単。
一回聴いたらすぐ覚えるから。
2番から歌える。
歌詞同じだし(笑)

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映画「イングロリアス・バスターズ」

2009年11月21日 00時24分57秒 | 映画・配信など
ひょんな事から小さるさんと伍衛門さんと、
公開初日に張り切って?映画「イングロリアス・バスターズ」を観てきた。


先入観なしで見たい人はここから先は読まないことをオススメする。


ストーリーの予備知識はなく、戦闘シーンのない戦争映画というぐらいで、
ブラピ好きやし~という軽い気持ちで行ったのだが、
これが予想もしなかったグロさと、タランティーノの世界に圧倒され続けた二時間半。

とにかく凄かった!


はっきり言って容赦ないし、情け無用。っつーか、情けかけてたら自分が死ぬ。

ナチスの時代やから当たり前っちゃー当たり前なのかもしれんけどさぁ~。

怖いのは視覚ではなく心理描写。


ラストもそう来るか?という展開で、
戦争にはつきものであろう、ある程度の理不尽さは残しつつ、納得も出来る終わり方。
ラストは鳥肌立ったよ、マジで。


カメラワークや映像の構成も、音楽も、巧い

全体的に雑な部分がなくて丁寧な印象。

テレビで見る陽気なタラちゃんがアレ作ったんよねぇ。
はぁ~。


グロに弱い人にはあまり勧められないが、スクリーンで観る価値はアリ!

それと、単にブラピかっこいい~では済まないので要注意だ。
(出番少なめやしね。)
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