昨日は7時頃寝てしまったようだ。
夜8時に来た六郷の仲間Kさんからの電話も気がつかなかった。
夜中にいきなり、スマホとタブレットの緊急メールが入る。
外では災害無線が何かを言っているが全く聞き取れない。
サイレンもずっと鳴っている。
自遊旅は海岸から相当離れているので、少しの津波では心配はない。
しかし、駅前付近の海抜は数メートルだ。
昔は函館山と市街地は陸続きでなかった。
砂が堆積して陸続きになった。
東日本大震災でも海水が岸壁を越えた。
警報は市内は全て出るのだろうから、山の方に住んでいる人にはあまり関係無いが、市内一円同じ警報が鳴ったのであろう。
すっかり目が覚めて、TverやNHK+を見て明け方少し寝てから起きた。
洗濯をしたり、ご飯を炊いたり、薪を運んだりして朝の仕事を終える。
無料キャンプ場やキャンプの出来そうな公園の調査をする。
googlemapの機能で、自分のリストを作れる事がわかったのだ。
先ずは東北の無料キャンプ場と宿泊出来そうな公園を調べる。
メモも書けるので、温泉が近くにあるとか、スーパーが有るとかメモも出来る。
野宿旅の時の便利なツールになりそうだ。
青森県、秋田県、岩手県の無料キャンプ場を調べた。
昼には女子の都道府県対抗駅伝があった。
福士加代子が最後の駅伝出場だった。
もう今月で引退するそうだ。
彼女は五所川原工業高校出身で、その後ワコールに入った。
私が五所川原工場に転勤になったのだが、地元の彼女の人気は凄かった。
いつも真っ黒な顔に笑顔を浮かべていた。
当然福士加代子のファンになった。
地元を離れても何時も津軽弁で話す彼女に好感を持って応援していた。
その彼女ももう39才になっていたんだ。
今回は沿道からも「有り難う」の声が多かったそうだ。
終わってウッドストーブの収納袋を作る。
少し大きめにゆったりと作った。
薪ストーブで湯を沸かし、手桶で汗を流す。
そろそろ手桶を止めてシャワーにしようと考えている。
ポンプは高いが、風呂のお湯を洗濯機に入れるポンプの性能が良くて、値段も千円台だった。
来月には出来るだろう。