今日はHi氏を案内して銚子岬の上部から銚子の澗に降りてみようとの計画だった。
待ち合わせ時間に早かったので、恵山灯台記念館の奥にある展望台に行く。
この奥に休憩展望台が有るのは知らなかった。




なかなかの景色だ。
もう1つは良い感じで湯気が上がっていた。


まずは三角点に行く。



5月5日に来たとき

今回目立ったのは木の根本が掘り起こされているのが、相当見つかった。



かなりルート探しをしたが、複雑でもう一度出直そうとなった。

遠く青森の月見野キャンプ場からメッセージがあった。

熱燗にして体を暖める。
カブにキャンプ道具を積んで走る。
風が少し強い。
まずは恵山の道の駅に到着。

待ち合わせ時間に早かったので、恵山灯台記念館の奥にある展望台に行く。
こんな所が有るとは知らなかった。
灯台記念館はとっくに休業している。
最初見たときこれは数年の命だなとは思っていたが、その通りになった。

この奥に休憩展望台が有るのは知らなかった。





なかなかの景色だ。
ここは誰も来そうにない。
野宿候補に上げたぞ。
次に水無海浜温泉に行く。
次に水無海浜温泉に行く。
浴槽の一つは海水が入っていた。

もう1つは良い感じで湯気が上がっていた。

奈良ナンバーのライダーが入っていた。
Hi氏との待ち合い場所に向かう。
サーフィンで有名な場所だ。
昼食のおにぎりを食べていたらやって来た。
直ぐに準備して出発だ。
今日は暑い。
登りでは汗だくだ。


まずは三角点に行く。

隅石も3ヶ所は有ったが
1ヶ所は見つからなかった。



5月5日に来たとき
樹木医の方が珍しい木だと言っていた巨木を見る。
下の穴は人が通れる大きさだ。


今回目立ったのは木の根本が掘り起こされているのが、相当見つかった。
熊なのか鹿なのかは分から無いが、相当あちこちに掘っている。
虫でも採るのかな?


銚子の澗への降り口を探す。
これがなかなか難儀した。
コース的にはピンポイントだ。
道らしき跡も時々は出てくるが、最後は断崖絶壁に出たりで見つけられない。


かなりルート探しをしたが、複雑でもう一度出直そうとなった。
ここに行った人もいる筈なので調べて見ようとなった。
かなり下ったので折り返しの登りはきつかった。
ようやく登山口まで戻って来てHi氏とは別れる。
別れ際にきびだんごを貰った。
元気100倍だ。
恵山福祉センターの温泉に行く。
函館市内の65才以上は無料だ。
もう筋肉が張って歩くのもお爺ちゃんスタイルだ。
湯船に浸かると暖かい。
スッキリして恵山キャンプ場に来る。
テントを張り終え、冷たいビールで一人乾杯。

遠く青森の月見野キャンプ場からメッセージがあった。
秋田のKご夫妻だ。
コロナで禁止されていた県外への移動が解除されたそうで、直ぐにキャンプに出掛けたそうだ。
たまたまこちらもキャンプ。
電話で盛り上がった‼️
でも飲んでいる内に寒くなってきた。
空には月も出てきた。
でもうっとり見ている余裕は無い。

熱燗にして体を暖める。
それも限界だ。
テントに入る。
寝袋は暖かい。