6月26日 色々とご案内

今日の便で帰ると言うKさんと一緒に近場を回る。

自遊旅に来て貰いお土産のひじかたくんのステッカーを頂いた。

以前は黄色のカブだったが、新しいデザインではカブが赤になったそうだ。

カブの色を塗り直す?

郵便局のカブになっちゃうな。

函館には大きなステッカーは無くて札幌の出版元迄行ってくれた。

感謝です。

先ずは北斗市の郷土資料館に行く。

昨日の電話では居るはずだったようだが休みで居なかった。

特別展を見る。

辺切地陣屋が中心の展示だった。

今回行けなかった七飯台場を遠くからでも見たいと言うので行くが、空にはガスがかかっているので見えないかも知れない。

行ったら道が大雨で流され大きく空いた溝で行くのは困難。

戻って庚申塚に行く。

実はこの裏側に箱館戦争時の大きな塹壕があるのだ。

時間が無くなったので急ぎ函館に戻り山背泊台場跡と押付台場跡を見る。

その後、称名寺に寄り、急いで五稜郭タワーに向かうが、途中で昼食を食べようとしたが、私が函館ドック勤務時に良く食べた蕎麦屋さんは定休日だった。

すると彼女がイカ飯の製造元が有ると言う。

ドックのそばだ。

20年近くドックに勤務していたが知らなかった。

試食が有りますと言う。

全種類の製品の試食だった。

こんなの初めてだ。

ステーカーも試食の配置に合わせて表示している。

言葉使いの優しいご主人も説明してくれる。

彼女が有料で良いからご飯2膳は食べたいと言ったがそれは叶わなかった。

やはり地元は安いらしく沢山購入していた。

急ぎ五稜郭タワーに行く。
友人に頼まれた物を買うと言うので、駐車場には入れず私が車に乗っていて、購入を済ませた。

そして自遊旅迄送ってくれた。

車を返すので、もう必要の無いもの置いて行くわと、色々な物を置いていった。

これは美味しそうだ。

自遊旅を出て空港に向かった。

400mくらい窓から手を振って消えていった。

また来年来るから元気で居てねと言われたがどうだろうか。

夕食は買って頂いたイカの塩辛でビール2缶があっという間に消えた。

同じ趣味の人との話は楽しいが、彼女の方が遥かに詳しい。

土方歳三の埋葬地は何処かで、ほぼ意見は一致した。

でも最終埋葬地は分からない。

6月26日 あちこち案内

今日はKiさんが午後の便で帰るので、午前中は車で一緒にあちこち回る事にした。

先ずは北斗市の郷土資料館に行く。

来る度に訪問しているが学芸員のTさんは休みで不在だった。

昨日の電話ではいるはずだったようだ。

取りあえず特別展を見る。

大野文保研が活動していたときは必ず見ているのだが、会長が亡くなってからは、存続がまだ決まっていない。

タイトルは「風の系譜」で辺切地陣屋関連が中心だった。

見終わって彼女はお土産を託して館を出る。

次に七飯台場の見える場所に行こうとなった。

ガスがかかっているので見えないかも知れない。

箱館戦争で大鳥圭介が進行した旧道を行く。

旧道は好きらしく藁葺き屋根の民家に感動していた。

庚申塚も２ヶ所程ある。

七飯台場への道を行ったが、大雨で道が深く掘れ乗用車では無理だ。

あきらめて、函館に戻り山背泊台場と押付台場に行く。

ここの台場も知ってる人は少ない。

山背泊台場側にある古い稲荷神社がある。

勿論箱館戦争時もあった。

ここに数人の女性がやって来た。

神奈川から来たと言うが何故ここを知っているんだろう。

函館の人でも知っている人は少ないと思う。

称名寺に寄る。