も~さんブログ

日常の生活を書いています。

6月15日 旅人が来てる

2022年06月16日 | 日記
昨日から常連の旅人が来ている。
6年前に一度青春18切符で来た。
それ以来2回目だから常連までいかないか。
青森ねぶたや東京の地平線会議で何度も会っているのでよく知っている。
バイクで海外も走っている。
自遊旅にUbereatsのバッグがある。

旅のスタイルは色々あるがこんなスタイルは始めてだ。
Ubereatsは皆さんご存じのデリバリーだ。
ここのシステムは登録すれば全国で仕事が出来るそうだ。
函館に来る前は九州でデリバリーの仕事をして、昨日北海道に渡った。
昨夜も函館で仕事して7件のデリバリーをしたそうだ。
函館は安いので2千円少しにならなかったが、それでも食事位は出来る。
でも仕事が出るかどうかスマホを常時ワッチしている。
函館観光には行ってないし、明日は札幌に発って札幌で仕事をするようだ。
旅なのか仕事なのか。
自分はどっち付かずで出来ないな。
まあそれぞれの旅だ。

パークゴルフのホールに入った玉を拾う道具がある。
この糸が本当に良く切れる。
今年3回目だ。
100円で買えるからまだ良いものの、もう少し丈夫な糸が欲しいな。



今朝、連絡が入り碧血碑前祭に参加する横浜のKiさんを、七飯台場か願掛沢に案内することになった。
コロナの年を除き毎年来てる。
来た都度、史跡や遺構を案内している。
土方歳三ファンって熱心だな。


11月16日 写真を整理した

2022年06月15日 | 日記
相変わらず左手首の養生をしてる。
バイクや自転車のハンドルも握れなく、手作業は思う様に出来ない。
何しようかなとあちこち見て歩いたら、写真を入れてるケースがあった。
普段は見ないから、つい見入ってしまった。
生まれてから中高生、そして社会人と色々な事をやって来たんだと思い出す。
そして今は大分活動も鈍っているが、最後の頑張りに突入している。
生まれてから一番可愛い時だったろうな。

小学校の入学も初々しい。
緊張感が溢れている。
社会人の最初は山ばかり行っていた。
高校の担任は休みの時は殆んど山に行ってる方でその影響を受けたかも知れない。
当時の日記を見れば、パン1個に水、それと電車代だけだ。
毎週のように道南の横津岳に登っていた。
その事もあって地元の七飯山岳会に誘われて入会。
登山道の草刈りを行く度に行っていた。
これは1000円頂けたので良いアルバイト代だった。
冬季国体予選山岳部門では駒ケ岳の雪山にテントを張ってルート工作をしていたし、山岳救助訓練も率先して参加していた。
横津岳の冬山遭難は2度あり、救助隊で参加した。
吹雪の中、スキーを担いで行ったが最後は強風で歩けず、這って当時有った山小屋まで辿り着いた。
遭難した開発局の人も北大の学生も亡くなった。
バンドも結成した。
ギターやドラムを担当した。
ギターは手から血の出るほど練習した。
当時はダンスパーティが大流行で、週に2~3度ステージで演奏していた。
当時はベンチャーズが大流行だった。
我々はボーカル、キーボード、トランペットも入っていた。
人気になりラジオも出演、プロ歌手の前座も勤めた。
古い人は知ってるだろうが、コロンビアローズ、島和夫の前座だ。
最後はナイトクラブのバンドにもなり、会社を終えてから3ステージ演奏し、終わるのは12時にもなった。

スーツもお揃いだが出演料で買えるまでになった。

スキーは小学校からやっており、昔有った裏山で滑っていた。
ワックスなどなくろうそくを塗っていた。
靴は勿論長靴でストックは竹だった。
中学校の女性担任が指導員でアルペンレーサーでもあった。
自分も指導者の道からアルペンレーサーになった。
下の写真はスキー部のメンバー。


アルペンレースは随分出場した。
北海道は勿論青森の大会にも出場した。



トロフィーは段ボールの中だ。
仲間と行く恒例の行事は8月の八甲田山滑降だった。
函館からフェリーで行くと、青森駅は海水浴の客で溢れていた。
そこをスキーを担いで、30から40kgのバックパックを担いで八甲田大岳に登りテントを張って一週間過ごした。
牛蛙の鳴き声が凄くて眠られぬ夜も多かった。


バイクの今まで知らなかった写真が出てきた。
バイクは高校時代から乗っていた。

免許は55ccのスーパーカブで取った。
同級生のお父さんのバイクだ。
当時の試験場はダートで、曲がるときは手を上げて合図する。
その操作をしてクラッチも握らないと駄目なので難しい。
スーパーカブはオートマチックで試験には最高だった。
お陰で今でも大型二輪の免許がある。
バイクは乗りたいが買えるわけが無い。
バイク好きな主人が経営している果物屋で夜だけのアルバイト。
スナックに高級果物を届けて歩いた。
冬も欠かさずだった。
当時は学校の先生でも2人くらいしかバイクに乗ってなかった。
規則も無く堂々と通学できた。
このバイクで静狩峠も走った。
ダートだから黒い学生服はグレーになった。
下の写真は社会人になってからで見たらホンダドリームだ。
最初に買ったのはスーパーカブだったのでその後に買ったんだろう。
札幌まではダートだった。
皮ジャンパーも着ている様だ。
当時から旅人要素が有ったんだ。
装備は簡単だな。
寝袋とテントしか無いようだ。
この後に車に転向した。

ヨットも作った。
ベッド4個を備えた本格的な物で5年かかった。
完成時には全国紙の1面に取り上げられた。

キャンピングカーも作った。
ポンコツのハイエースを購入し、床も全て張り直し、塗装もやった。
冬のニセコでも随分車中泊した。

一番印象に残るのは、箱館戦争で土方歳三の進行した道250kmを冬季野宿踏破した時だ。
ゴールの江差には檜山支庁長始め30人の方が迎えてくれた。
感動、感動だった。
高級ホテル「群来」の社長が宿を提供してくれた。



報道も大きくされたので、その後は講演依頼が随分舞い込んだ。
下は渡島桧山の教員研修会での講演。
250人が集まった。

冬のスキーのためのトレーニングとして自転車を始めた。
チーム日立を作った。
ユニホームはプロチームベルギー日立のユニホームだ。

MTBの北海道選手権を転戦。

ロードレースでも全道を駆け巡った。



ひさし振りに見た写真で頑張ってた自分が見えた。
これからどうなるかな。

















6月14日 旅人出発

2022年06月14日 | 日記
昨日は時間も忘れて楽しんだ。
恐らく12時は回ったであろう。
朝起きたらTa氏は既に起きていた。
彼も朝は早いのである。
コーヒーを飲みながらしばらく話をして出発になった。
行き先はまだ決めて居ないが、取りあえずは旭ヶ丘キャンプ場に向かうそうだ。

今回、彼が欲しがっていたレコードプレイヤーを見て貰った。
レコードが無いのでDVDで音楽を流したら最高と言っていた。
今年東京に引っ越した方から貰ったソニーのオーディオセットで当時で50万円もしたそうだ。
彼もすっかり気にいったが、問題は秋田まで持って行く手段だ。
秋にはジムニーで北海道に来る予定はあるが、ジムニーじゃフルセットは積めない。
スピーカーは1個30kg位ある。
2個で60kgだ。
当分預かって置くことにした。
ワゴン車で北海道に来た南に戻る旅人が居たら、頼もうかとなった。

盛り上がった疲れもあってだらだらした1日を過ごした。
家庭菜園のキュウリの花が1輪咲いた。
家庭菜園で野菜を育てるのは大変だ。
肥料やら水をやっている。
それに対して雑草は何も手を加えなくても、逞しく成長する。
この違いは何だろう。




6月13日 パークゴルフ&旅人来る

2022年06月14日 | 日記
今日はパークゴルフの練習日。
何時もの通り組み合わせてスタート。
会のトップクラスのKuさんとKo女史、それに私の3人。
Aコースはkuさんが24と流石のスコア。
私は27と何時ものスコアだ。
Ko女史は35。
Bコースには入ってKu氏は25。私は27。Ko序詩は30。
CコースではKu氏が23と凄いスコアだ。これでトータルは72になった。最後のDコースを27で回れば100を切る。
所がプレッシャーがかかる。
Ku女史が今までにない26のスコアを出した。
これに圧倒されたのか、Ku氏は28となり、トータル100で終了した。
なかなか100の壁は切れない。
私は108で平凡な記録だ。
Ko女史は124と普通通りだった。

夕方秋田からの旅人Ta氏がバイクでやって来た。
昨年の九州旅の帰りに泊まらせて貰ったので約1年ぶりの再会だ。
ジンギスカンとビール、日本酒で二人とも上機嫌になった。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。
何時に寝たかも分からず、バタンキューで布団に入った

6月12日 銚子の澗には行かれず

2022年06月12日 | 日記
今日はHi氏を案内して銚子岬の上部から銚子の澗に降りてみようとの計画だった。
カブにキャンプ道具を積んで走る。
風が少し強い。
まずは恵山の道の駅に到着。

待ち合わせ時間に早かったので、恵山灯台記念館の奥にある展望台に行く。
こんな所が有るとは知らなかった。
灯台記念館はとっくに休業している。
最初見たときこれは数年の命だなとは思っていたが、その通りになった。

この奥に休憩展望台が有るのは知らなかった。





なかなかの景色だ。
ここは誰も来そうにない。
野宿候補に上げたぞ。
次に水無海浜温泉に行く。
浴槽の一つは海水が入っていた。

もう1つは良い感じで湯気が上がっていた。
奈良ナンバーのライダーが入っていた。
Hi氏との待ち合い場所に向かう。
サーフィンで有名な場所だ。
昼食のおにぎりを食べていたらやって来た。
直ぐに準備して出発だ。
今日は暑い。
登りでは汗だくだ。


まずは三角点に行く。
隅石も3ヶ所は有ったが
1ヶ所は見つからなかった。



5月5日に来たとき
樹木医の方が珍しい木だと言っていた巨木を見る。
下の穴は人が通れる大きさだ。


今回目立ったのは木の根本が掘り起こされているのが、相当見つかった。
熊なのか鹿なのかは分から無いが、相当あちこちに掘っている。
虫でも採るのかな?

銚子の澗への降り口を探す。
これがなかなか難儀した。
コース的にはピンポイントだ。
道らしき跡も時々は出てくるが、最後は断崖絶壁に出たりで見つけられない。


かなりルート探しをしたが、複雑でもう一度出直そうとなった。
ここに行った人もいる筈なので調べて見ようとなった。
かなり下ったので折り返しの登りはきつかった。
ようやく登山口まで戻って来てHi氏とは別れる。
別れ際にきびだんごを貰った。
元気100倍だ。
恵山福祉センターの温泉に行く。
函館市内の65才以上は無料だ。
もう筋肉が張って歩くのもお爺ちゃんスタイルだ。
湯船に浸かると暖かい。
スッキリして恵山キャンプ場に来る。
テントを張り終え、冷たいビールで一人乾杯。

遠く青森の月見野キャンプ場からメッセージがあった。
秋田のKご夫妻だ。
コロナで禁止されていた県外への移動が解除されたそうで、直ぐにキャンプに出掛けたそうだ。
たまたまこちらもキャンプ。
電話で盛り上がった‼️
でも飲んでいる内に寒くなってきた。
空には月も出てきた。
でもうっとり見ている余裕は無い。

熱燗にして体を暖める。
それも限界だ。
テントに入る。
寝袋は暖かい。