天気は快晴で気温は23度と拙稿の日だ。
途中で熊に襲われた鹿の死骸。
この海岸に人工的に作られた物がある。
打ち合わせで6時の出発なので、昨日はタイマーを5時に合わせて寝る。
6時に来る予定だがLINEが来て、事故が有ったので遅くなるだった。
内容は知らずのまま待っていたら7時に来た。
どうやら酔った若者が五稜郭の堀に飛び込んで、一人は溺死、もう一人は行方不明だったそうだ。
朝の散歩でその現場に遭遇した。
気を取り直し行くことにした。
高規格道路を行く。
今年は木古内迄延伸したのだが木古内へは初めて通る。
やはり快適だ。
木古内から上の国に入り、一気に願掛沢に至る。
旅人に箱根を越えるより厳しいと言われた小砂子山道だ。
その中でも一番厳しい願掛沢を案内する。
この時期は草が伸びて厳しい。
長い草を刈りながらの行動だ。
途中で熊に襲われた鹿の死骸。
熊の寝床も2ヶ所有った。
こも澤が生活の拠点なのか。
汗をびっしょりかいてようやく海岸が見えてきた。
汗をびっしょりかいてようやく海岸が見えてきた。
以下たどり着いた海岸の風景。
ここの難所を土方歳三隊は越えた。
この海岸に人工的に作られた物がある。
過去にここ願掛沢で若い男女が命を絶ったと言う歴史があり、ここを通った旅人が発見し、村の長に弔いを頼んだ。
村では丁重に葬って仏像を安置したとあるが、これなのか。
頭部部分は取れた様だ。
帰りの登りも暑くて汗びっしょりだった。
でもユニクロのドライシャツは直ぐに乾き、汗の臭いもしなくて快適だった。
松前に寄って、旧幕府軍の合同葬に参拝。
2週間前に行ったときは草ぼうぼうだったが、今回は綺麗に草が刈られていた。
帰りに松前温泉に行ったが定休日だった。
知内温泉に行く。
開湯800年の湯にじっくり浸かる。
疲れがどっと出そうだ。
湯を出て一気に自遊旅へ。
時間も7時に近くなった。
これからの夕食の用意も大変だ。
近くのスーパーの50%オフに間に合った。
何時は注文したことのない
握り寿司が2種類残っていた。
ガイドのお礼にと2種類とも購入して頂いた。
ビールもプラスして夕食はお腹一杯食べた。
有難うございます。
有難うございます。