フクちゃんの気持ち

フクちゃんが初めての国政選挙、衆院山口２区の結果、民主が圧勝したようです。
まあ、今の政権の支持率を考えれば、当然の結果でしょうか。

おそらく、自民の候補者も、勝てるとは思っていなかったでしょうね。
だからといって、与党が変わるわけもなく、今まで通りの政権運営をしていくのでしょう。

ところで、「不都合な真実」を見てから、自分の気持ちが変わってきました。
９月に車検を迎える車の買い換えです。

５０まで、あと２年――好きな車に乗ろうと思っていたのですが――やっぱり軽にしようかと思い始めました。

エコだけを考えれば、リッターカーが良いのでしょうが、個人的に面白くない車には乗りたくありません。

で、目がいくのが、軽の4WD ターボ MT という選択になります。
とりあえず、乗って楽しくて、燃費も良い車、という感じです。

でも、ネットで検索しているのですが、なかなか――特にMTという部分が――見つからないモノですね。
まあ９月までは時間があるので、じっくりと探したいと思っています。

ガソリン税を始めとする暫定税率は、今月いっぱいで元に戻るようですね。
フクちゃんは、何が何でも、現状維持を死守するつもりなのでしょう。

所詮、フクちゃんはリーダーの資質では無かった、それだけのことでしょう。
フクちゃんは、洞爺湖サミットが終われば、全てを投げ出して、後は野となれ山となれ、という気持ちだと察します。

この国は、どこに行こうとしているのでしょうか？　――とりあえず、船頭不在なのは、理解できます。