一発アウト

政府が児童ポルノの罰則について、持っているだけで罰則という方向で一致したそうです。
やっと、世界水準に近づいているようですね。

私が大好きなドラマ「クリミナルマインド」では、少年を買おうとした小学校の校長を逮捕して、否認する校長に――

FBI捜査官が、学校の校長室のパソコンのパスワードを破って、児童ポルノの写真を見つけ

――「ここにある、写真だけで懲役百年だな」
というシーンがありました。

残念ながら、今のところ、日本は児童ポルノ発信国です。
そんな国際評価を跳ね返すような、一日も早い、取り締まりを願うだけです。

性犯罪者は更生しません。刑務所に入っても、次はどうやったら上手く出来るかだけを考えます。
児童ポルノに関しては、子供達を守るためにも、写真を持っているだけで、一発アウト。そんな法律を願っています。

後席ベルト

６月から、車の後部座席でも、シートベルトの着用が義務づけられるそうです。

今日のネットの記事によると「後部座席シートベルトを着用しないと、事故で前席の人が巻き込まれて重傷を負う危険が、着用時の５０倍以上に上る」そうです。

私は以前から、タクシーに乗る時でも、なるべくベルトを着けるようにしていますので、――タクシーによっては、ベルトが見つからない場合もあるので、それ以外では――良いことだと思っています。

ただ、以前乗っていたジムニーなんかは、そもそも後部座席が補助シートのようなものだったので、シートベルトなんか付いていませんでした。
これからは、ジムニーのような車では、人を乗せることが出来なくなりますね。

それにしても、今のところ後部座席のベルト着用率は悪いようですね。
今でも、運転席でベルトを締めない人もいるくらいですから、周知徹底するまでには、時間がかかりそうです。

私は二十歳の時に、バイク事故で脳内出血を経験しています。――もちろん、良いヘルメットをかぶっていました。かぶって無かったら、あるいは粗悪品のヘルメットだったら、今ごろ幽霊になっていたかもしれません。

だから、シートベルトを着けるのは常識だと思っていて、むしろ着けてないと不安に感じてしまいます。
ようするに、何が言いたいのかというと、着けたがらない人の気持ちが理解できない、ということです。

去年の夏もやっちゃいましたが、事故って、起こそうと思って起きるワケじゃありません。
スタントマンじゃあるまいし……

アッと思ったら、もうぶつかっているんですよ。

私の車での事故歴は、追突されたのが２回（２回とも、相手の車はトヨタ車でした）。
一時停止を止まらなかった車（ダイハツ車、ちなみにトヨタの子会社）の側面に突っ込んだのが１回、の３回です。

ちなみにバイクでは４回、救急車に乗って、そのうち２回は入院しています。
救急車を呼ぶまでもなかった事故は……約二十回位です。
――思えば、何台バイクを全損させたことか……バイクに乗らないで、その分貯金をしていたら、今頃ちょっとした金持ちになっていたかも。

話がどんどん逸れていますが、要するに「注意一秒、怪我一生」です。
シートベルトを締めましょう！

法律って

誰のためにあるのでしょうか？
今、wowowで再放送している「ユニット」では、こんなセリフが出てきます。

貧乏人の法律と、金持ちの法律がある――でも、それは間違い。金持ちには法律はない。

今夜から放映された「ホカベン」を見ました。
上戸彩が主演ということで、ほんわかしたドラマだと思っていたら、初回からいきなり飛ばしてきました。

今後の展開が楽しみです。

私の古い知り合いで、空手３段の人がいます。
その人が、面白くないことがあったとき、憂さを晴らす方法というのを、知りたいですか？

法律を守りたい、野蛮なことはしたくない、という人は、これから先を読まないで下さい。

街で、誰がどう見ても８９３の人を見つけて……
すーっと寄っていって

ドンと肩をぶつけます。

――そして――「てめえ、どこ見て歩いてんだ！」
――と、ボコボコにぶちのめします――歩けないほどに……

で、――その足で、地元の警察署に飛び込んで……

――すいません！　ヤクザに絡まれたんで、怖くて殴っちゃいました……
と、訴えます。

それで、警察は、ヤクザが悪い！　と、断定して、チャラになってしまいます……

それが、法律です。
相手がヤクザなら――それが自分の家なら、殺しても正当防衛になります。
まあ、確実に殺した上で、証言次第ですが……

もっとも、これはその時の警察の暴力団に対する態度しだいですけれどね。

くれぐれも、試してみることはお止め下さい。

終わってたんですね

名探偵モンクは……

もう、カビの生えた「フルハウス」なんか止めて、地上波での「名探偵モンク」の再放送を願います。

まあ、このブログで訴えたって、お偉いNHKのお方々は、聞く耳を持っているとは思えませんが。

今夜も「クリミナルマインド」に、ハマっていました。
やっぱり、面白いドラマです。

多分、DVDでレンタルできるようになると思いますので、是非観て下さい。
面白いですよ～！！

何だかなぁ……

最近、スパムメールの内容が変わってきました。
従来の出会い系から、裏DVDの販売へと。

多分、反応があったんでしょうね。
でも、そんなスパム――やらずボッタクリの詐欺――に引っかかる、人もいる、ってことでしょうか。

やっぱり、今の法制度では、こういう詐欺事件は無くならないでしょうね。
例えば、オレオレ詐欺で、懲役１年としても、百件やったら、懲役百年というふうにしないと、詐欺はヤリ得、ということになります。

おそらく、大抵の詐欺師は、刑務所から出ても、同じ事を繰り返すでしょう。
時たま、運が悪い時に、臭いメシをちょっと食うだけで、あとは贅沢な暮らしが出来るのですから……

もっとも、このブログで嘆いても、政治家は金集めだけに目がいっていて、そんなことはどうでも良いことでしょうか。

今日、新生児ICU（集中治療室）を、フクちゃんが視察していました。
ICUなのに、背広姿でマスクも付けず、来月には何とかしたい――とか何とかほざいていました。

ひょっとしたら、フクちゃんは、ブッシュ以下の阿呆なのかもしれません。
こんな阿呆を総裁にしている政党に、あなたは投票するのですか？

桜はすっかり

葉桜に変わりました。
庭の隅で密かに、それでもある意味堂々と咲いていた、ボケの花も、散り始めています。

もう、完全に冬眠から目覚めたメダカは、食欲旺盛で、人の姿を見ると、寄ってきます。

でも、インコは未だになつきません。
どうやったら、人の手に慣れてくれるのか、色々と試行錯誤しております。

ネットで検索してみると、一匹で飼うのは問題があるのだとか……
元々が、群れで集団行動をする生き物ですからねぇ……

でも、まだ雌雄の区別がつかないので、ペアを入れるのも、どうなのかな？　と、感じています。

バカでかいケージ（籠）を作って、何匹も飼う余裕はないし……難しい所です。

あと、半年くらい経ったら、雌雄の区別がつくのでしょうか。
そうしたら、ペアを入れてあげたいと思っています。

人ごとかよ

って、思ってしまったのは、フクちゃんが――物価が上がるとかいったようなことがあるが、しょうがない事はしょうがないので、耐えて、工夫して切り抜けるのが……

とか何とか、言ったとか――人ごとかよ！　お前が上げるんだろう――ハッキリ言ってムカつきます。

この際だから、宣言します。
次の選挙で、首相と大臣の給料を、年俸百円にするって――アメリカなんかでは、実際にあります――公約した自民党議員に投票します。

自民が誰も、公約できないなら、しょうがない、民主にでも入れときますか……

それと、気になっていたことをひとつ。
北京オリンピックの聖火リレーですが、アメリカでは、出たかと思えば姿をくらまし、あらぬ所に出現し、といった感じで――イリュージョンかよ！！　――と、突っ込みを入れたくなりました。

今回はチベットが問題になっていますが、ウィグル族（イスラム教徒がほとんど）の場合はもっと深刻です。
まず、学校で、伝統的なウィグル語を教えることができない。

無償の労働にかり出されて、出なければ罰金が科せられる――これを歴史の教科書では、強制労働と言います。

もちろん、共産党の支配下では、宗教は否定されます。

チベットの場合は、ダライ・ラマが、頑張っているので、世界の目が気になるのか、ウィグルほどは弾圧されていませんが、それでも、経済は完全に漢族が牛耳っているようです。

本当は、長野に消化器を持って、行きたいところですが、そんなことをしても、自分が不愉快な思いをするだけです。

だから、ここで宣言します！！！
今後、このブログでは、中国でのオリンピックの話題には触れません。

誰が、メダルを獲ったとか、そんなことは書かないつもりです。
その代わりに、気が向いたら、いかに中国が人権侵害をしているかを、書こうと思います。

今日は、妙に堅っ苦しい内容になってしまいましたね。申し訳ありません。
私はあらふぃふ（５０歳前後）ですが、何故か年上の女性にばかりモテます。

いやあ、ハッキリ言って、この歳になると、自分より年上の女性は辛い……

ギャルは無理としても、せめて同年代の女性に、相手にしてもらいたい、と思う、今日この頃です。

あらふぉぉ

「Around40～注文の多いオンナたち～」ですが、面白く拝見しました。

温泉宿でお一人様は無いだろう、とか、テレビに突っ込むなよ、とか――私もテレビに突っ込んでしまいました。

結婚相談所で、希望する相手の年齢を、４４歳まで、という所は、なるほどね――と、納得してしまいました。

さしずめ、私などはもう女性から見たら、終わっている年齢なのでしょうね。
まあ、そんなことは差し置いて、次回からが楽しみです。

今日はこの辺で、風呂に入って寝ることにします。

さもありなん

昨日の間違い――食い倒れ→くいだおれ――でした。
つつしんで、間違いをお詫び申し上げます。

まあ、そんなことはさておいて、
石川県でしたっけ、その場で香典返しをする習慣に付けこんで、商品券をだまし取った、という事件は。

その犯人が、元市議会議員だったとか……
まあ、驚きません。

どうせ今どき政治家になりたがる人間なんて、泥棒と一緒ですからね。
政治家＝嘘つき＝泥棒、という図式は、完成しています。
さもありなん、という事件ですね。

それは別として、納得できない事もあります。
今日のニュースで、スバルが軽自動車から撤退するそうです。

トヨタに買収されての、決定だそうです。

――残念です。せっかく良い車を作っているメーカーなのに、トヨタの言いなりになってしまうなんて……

貴重で個性的な匠の技を持つメーカーが、グローバリゼーションという名の波に呑まれて、消えようとしています。

多分、十年くらいしたら、日本の自動車メーカーは、クソ面白くない車しか作らない、トヨタだけになっているような、気がします。

――その挙げ句に、アジアなどの新興勢力に、シェアを奪われているのでしょうね。
世界を席巻した日本の自動車産業ですが、どうやらこれまでのようです。

そうなったら、チェコのシュコダでも乗ろうかな。
今はドイツ車になってしまった、ミニも良いですね。

ともかく、クソ面白くない、トヨタの車だけには、乗りたくありません。

サヨナラなんでしょうか

大阪のシンボル、食い倒れ人形が、無くなってしまうかもしれないそうです。

十年以上前ですが、大阪に行って、食い倒れ人形と一緒に、友達と写真を撮りました。
その後、食い倒れの店で、お昼ご飯を食べたことが、懐かしく思い出されます。

正直な話、食事はイマイチでした。
いかにも団体客を、大量に捌くための、ご飯だったと憶えています。

まあ、そんなことよりも、書きたいことはあるのですが、もうしばらくは黙っていようと思います。
時期が時期なので。

今日はこれまで、また明日。
お休みなさい。