本日の運行で、突然恐ろしいほど睡魔に襲われました。
信号待ちで寝落ちするのではと思うほどで、最終のバス停が近くだったため、何事もなく助かりました。
次の便まで1時間ほど休憩時間があるため、待機室で40分ほどの仮眠を取ることとしました。
寝室に向かう前に、ジュースを1杯飲もうと机に付いたところ、いきなり待機室に3人ほどの男達が乱入して来ました。
身長は175cmから180cm位で、やせ型の体型でしたが、スポーツをしているのか動きが良いです。
年齢も25歳から30歳ぐらいで、まだ体力も充分にある感じです。
英語を話したかと思ったら、突然私に襲いかかり、頭から麻袋を被せ両手を後ろ手に縛られました。
男達の指示に従い待機室を出て、5分ほど歩かされた後、電信柱のようなものに縄でぐるぐる巻きにされました。
再び男達が英語で合図をすると、「ガチャ」という金属音がしました。
「ヤバい!銃殺される…」と思った瞬間、携帯のアラームが鳴り仮眠の時間が終わりました。
バス会社は、そのバス運転士のために、仮眠スペースを設けることになっています。
運転士は、眠い時や疲れを感じた際に、この仮眠スペースを利用します。
仮眠スペースで、約20分ほど仮眠を取ることで、バス運転士は、運行に支障の無いレベルまで心身が回復すると云われています(日本バス協会発表)。
私も本日40分ほど仮眠を取りましたが、その後の運行は眠くなることはありませんでした。
仕事の間に20分ほどの仮眠を取ることは、仕事の効率を保つためにも重要なことであると強く実感しました。
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