本日のシフトが終わり、営業所に帰庫する際に、車庫が混雑しているため、外で待機することになりました。
時間もあったため、近くに自動販売機で缶コーヒーを買って、その場でスマホをいじりながら飲んでいました。
すると、後ろに停めていた先輩運転士から、「みっともない」から車内に入り缶コーヒーは飲む様にと注意を受けました。
流石は都会のバス会社です。細かい部分にも、厳しく指摘が入ります。
私の以前在籍していた地方のバス会社では、帰りの回送中に、バス停に停車してタバコを吸ってもお咎めなしでした。
なんたって、軽自動車の車庫証明がいらない位田舎でしたから…。
人によっては、この大手の規則が厳しいところが、気に入らないこともあるみたいです。
と云うより、東京などの都会の会社は、全体的にドレスコードや立ち振舞いに至るまで、厳しく指摘されることが多いです。
今の時代は、例えトラックドライバーでも、都会の会社は、厳しくしつけられると云います。
大手の場合は、話し方、服装、所作に至るまで、新人研修で厳しく直されるようです。
バス会社も同じで、最初に3日ほどの座学があり、交通法規や運行ルールの他に、接客コードの研修を行います。
特に都会は人が多く、誰が行動を観ているか分かりません。
場合によっては、市区町村の役所に苦情を入れる住民も居ます。
制服を着る仕事である以上、衆人環視位の環境は、覚悟する必要があると感じます。
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