Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

大手バス会社勤務の路線バス運転士です。バス運転士の日常をお届けしたいと思います。

宗教的勧誘はお断りします。

2024-09-16 22:13:33 | 日記
ブログでロストジェネレーションについて触れると、必ず旧約聖書の「ヨブ記」を読みなさいと云う「励まし?」なのか、こう云った話をする人がいます。

ロスジェネ問題は、宗教2世問題である。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

以前、日本のロストジェネレーションの考え方の底流にあるものがスピリチュアル洗脳である旨の記事を書きました。アラフィフ、アラフォー世代の底流にある考え方。-M...

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「キリスト教が好きなのか?おせっかいなのか?」は知りませんが、とにかく判を押したように勧められます。

「何故そのようなことをするのか?」と尋ねると、旧約聖書の「ヨブ記」は「今苦難にあっている人を励ます書物だからだ。」と仰います。

大きな目線で観れば、それも間違いとは云えませんが、その話は本当の核心を理解した上で云っているのか疑問です。


ユダヤ教やキリスト教の唯一の神であるヤハウェは絶対神であり、反逆者に対しては非常に厳しい制裁を加える厳格な神でもあります。

もしも、旧約聖書の「ヨブ記」を、ほんわかした慈悲のみの励ましと捉えているならば、それは間違いになります。

ヨブ記で最も伝えるべき内容は、「神は主権者であり、人間に神の行動の理由を答える義務も義理もない!」と、云うことです。

また、神の差配で起こるヨブの苦難の理由を、「カルマなどの人間の身勝手な思いで、軽々に論じることなかれ!」と云うことです。

このような状態におかれた場合は、「神よ!何故私がこんな目に遭うのか?」と理由を問うのではなく、神を信頼して「では、如何に生きるべきか?」と尋ねなさいと云うことです。

要するに、原理原則と云う「主権は神にある」ことを忘れず、「いかなる状況下でも神との信頼関係を保ちなさい。」と云う意味合いが大きいです。

このような全てのことを理解した上で、励ましの書と云うのであれば、正解でしょう。

ロストジェネレーション世代が経験したスピリチュアルブームには、物事の本質や重要な部分を隠して、一見して耳障りの良い言葉で人を誘惑するものが多いです。

アラフィフ、アラフォー世代の底流にある考え方。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

1975年から1985年頃の10年間に出生した世代を一般的に団塊ジュニア世代といいます。また、1...

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このスピリチュアルブームが、最近また復活の兆しを見せてみています。

youtubeなどのメディアで、芸能人の背後の霊的存在を言ったり、物事の因果関係を勝手に霊的な解釈で解説したりなどです。

あくまでも一個人の意見でも、社会に与える影響は甚大であると感じます。

こういうことは、ギリギリ個人間の間でのみ許される?ことで、不特定多数に発信することは、ある種の卑怯なテロ行為と捉えても良いと思います。

我々に出来る防衛策は、伝統的な解釈を都度確認するしかないと感じます。

さて、私自身はよくキリスト教について言及するので、クリスチャンと云う人がいますが、キリスト教の洗礼は受けていません。

しかし、これから興るスピリチュアルブームは、聖書の正しい知識がないと惑わされると云う直感から、聖書を勉強しているのです。


アラフィフ、アラフォーの同世代の方は、洗礼を受ける受けないに関わらず、再び惑わされないように、聖書の伝統的な解釈を勉強されることをお勧めします。

最後に、現在欧米でキリスト教の教会に対する放火事件が相次いでいます。

伝統的なキリスト教が、邪魔な勢力が居るようです。

1950年代にアメリカでは、公立小学校で食事の際のお祈りを禁止したそうです。

その翌年に、アメリカでヒッピー文化が栄えたことは、意味深いです。

因みに、新約聖書を否定する方のなかにルドルフシュタイナーの言説を根拠に展開している方を散見します。

ヒッピー文化や神智学、日本の新興宗教の元(「転びバテレン」)もグノーシス主義からの派生しているように思えてなりません。


キリスト教の中にも、バテレン教の影響を受けたものが、多く散見します。

要するに日本のスピリチュアルブームは、深層では「転びバテレン」の復讐と、海外からの侵略の先駆けで、精神を侵略した後に、具体的な強権を送り込む仕組みのように私は感じています。

近年の企業文化の「踏み絵を踏ませる」ことは、何か関係があるのでしょうか?

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日本ブログ村の「ブログみる」アプリの本当の活用方法。

2024-09-16 12:54:28 | 日記
私がこのブログを始めた今年の2月の後半ごろ、「日本ブログ村」と云うブログのランキングサイトの運営の方から、新しいアプリができたので、ブログで紹介してほしいというメールが来ました。

日本ブログの村のブログ閲覧アプリ「ブログみる」の紹介とブログ界隈 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

私のブログは、以前から日本ブログの村というランキングサイトに登録しています。令和6年2月28日現在では、「その他日記」カテゴリー中の「運...

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アクティブなブロガーを10%としても、およそ10万人が積極的に利用していることになり、一つの中小規模な市町村と同じぐらいの人間が活動しています。

また、カテゴリー分けが上手で、自分の興味のある分野での反応がどの程度なのか計測しやすく、またカテゴリーによっては上位表示されやすくモチベーションの維持に最適です。

ランキングサイトからのアクセスはどうかと云うと、微妙な感じですが、検索エンジンに評価をされる前の段階では、重要なアクセス源になります。

ランキングサイトからの閲覧される方は、概ねブログをやられている同業者やバスマニアの方で、参加カテゴリーの中で評価される話題も必然的に業界の近況報告や使用している車種についてです。

この事はXでも同じで、フォロワーから評価されるバス関係のアカウントは、同業者やバスマニア向けのものが多いです。

やはり、ブログの場合は「検索エンジン」からの流入を最終的には目指さないと、同業者やマニアの枠から抜け出すことは出来ないと感じます。

私がこのブログで、多くの読者に訴求したい内容は、平均的な中間層の方が混迷を極めるこの時期に、比較的安定した生活の着地点を提案することです。

特にターゲットとしている世代は、同世代のアラフォー、アラフィフ世代の男女です。

ロスジェネ問題は、宗教2世問題である。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

以前、日本のロストジェネレーションの考え方の底流にあるものがスピリチュアル洗脳である旨の記事を書きました。アラフィフ、アラフォー世代の底流にある考え方。-M...

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この方々に、バス運転士としての3年の経験と運行管理者の免許を取得することを勧めています。

セーフティーネットは自分で作ろう。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

先日、過去を修正するため資格取得を考えていたことを、記事にしたと思います。そうだ!過去を修正するために資格を取ろう。-Mr.Bᦈ...

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もちろん若い世代が、目指して頂いても結構ですが、選択肢の多い若い頃では、少し勿体ないように感じます。

若い世代は、宅建士などの資格を取得して、不動産業などの結果主義の世界で一攫千金を目指して揉まれることも悪くはないと思います。

60歳以上の高齢者の方は、バス運転士の仕事に未経験でつく場合は、正社員採用が難しいため、パートや嘱託勤務になりがちです。

実際に勤務できても、長時間労働や運転のストレスなどの体力的な面や、パートや嘱託勤務で現役世代に比べて低賃金などの問題から、安定した職業として積極的にお勧めすることは、今のところ難しいです。

また、体が資本の仕事ですので持病に対する評価も他の業界より厳しいです。

そんなことから、未経験に高齢者の方はビルメンの資格(危険物乙4、二種電気工事士、ボイラー2級)を取得して、「ビルメン・清掃業界」に就職を、生意気な様ですがお勧めしています。

この業界は、他の業界に比べて入札案件が多く、資格さえあれば評価されやすい業界で、高齢者の方でも比較的安定して勤務が可能に感じます。

やはり、この様に他のバス関係者と異なる目的でブログをやっている私は、最終的には検索エンジンを意識したブログに変えていかないといけないとは考えています。

しかし、あまり検索エンジンを意識して「バシッ」としたブログを作ろうとすると日々の更新の難易度が上がる可能性があります。

当面は、今のまま雑記ブログとして更新を進めていきたいと思います。

段階の違う情報に、囚われてはいけません。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

私がこのブログを行う上のでの第一の目的は、私の過去のように漂流している同世代に、現実的に最後の着地点を提案したいことです。世の中、投資も事業もそうですが、何か独...

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さて、「日本ブログ村」の運営者の方は、新しいアプリによりブログ界隈を再び活性化したいという思惑があると云いました。

しかし、時代はyoutubeなどの動画発信やxやインスタグラムなどのSNSでの発信が主流で、圧倒的に閲覧者が多く、情報拡散能力も優れます。

こんな時代に、ブログで情報発信をしようと思った場合は、よほど人の興味を惹き付けるテキストデータでないと難しいと感じます。

例えば、じっくりテキスト情報として観たり勉強したい稼げる「株式情報やデータ、手法」などや、動画サイトやSNSではバンされやすい「芸能裏ネタ」や「ディープ情報」などのルポライター的なものが挙げられるのではないでしょうか?

そのため、多くのブログを継続する方は、最終的に日記・雑記ブログに落ち着き、比較的少ない読者のために記事を書くようになると思います。

私は、これで良いと思いますし、これこそブログの最大のメリットだと感じます。

日記・雑記ブログでも、少ない読者からアクセス解析などで、読者や世の中の感心を測ることが出来ます。

また、アクセス数が動画やSNSなどに比べ少ない内容であるがため、妨害者からの圧力を比較的感じることなく継続出来ます。

ブログのテキストデータは、長期的にみて「資産化されやすい」と云う意味がここにあると思います。

世の中が不安定で新たな挑戦に不向きなときは、ブログで挑戦の火種を保存し、時が来たと感じたときに、ブログの内容を活用すればよいと感じます。

特にテキストデータは、色々なことに活用しやすい側面があります。

ブログの内容は、新しい出会いのきっかけや再就職の際のポートフォリオ的役割、動画作成や出版、営業ツール、営業トーク、ホームページ、AIアバターの基本データなど起業などの際にも心強いテキストデータになると感じます。

若い人で意欲に溢れるが、世情や現実的な問題から、起業などの夢を諦めざるを得ない方などは、ブログがその「燃え上がる炎」の保存先にすることが可能と感じます。

若い人だからこそ、ブログを運営しましょう。 - Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

若い人の中で、「自分を試したい!」や「独立して事業を興したい!」、「インターネットを利用して自分だけのネットワークを構築したい!」など、既存の...

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そんなことから、ブログを書くことは、ある意味、次の時代への移行の為に準備をする「ノアの方舟」のノアの様に私は感じます。

どのようにブログを運営すべきか悩む場合は、日本ブログ村の「ブログみる」アプリを活用して、先輩ブロガーの動向を確認することから始めることが近道に感じます。

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今の先行き不安定な時代に、多くの「情熱の良い火種」を保存する場所に、ブログがなれば幸いに思います。

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