若い人で意欲溢れるバス運転士は、入社から3年を待たずに会社の仕事を任せてもよいのではと感じる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
バス運転士に限らず、ドライバーの仕事をすると、昨日の記事で言及した様に営業や内勤をすることが、億劫になりがちです。
中高年以上は、ドライバーで一生終えてもよい方は、それでもよいのですが、若い人に変な癖がつくのは勿体ないです。
いくら若い人でも3年間ドライバーのみに特化すると、他の仕事が出来なくなってしまうのではないかと危惧します。
可能性のあるうちは、あらゆる業務に対応できるように、希望する人間には内勤を含めた仕事に挑戦させても良いと感じます。
さて、この様に言う私も、3年勤務の後に、もしも運行管理者や営業などの内勤業務に配置転換された場合、どうなるか分かりません。
2、3ヶ月で、運転士に戻してもらう様に頼み込むかもしれません。
今さら内勤業務に戻っても、10年近いブランクがあることから、正直自信がありません。
少し寂しいですが、これも年齢的な部分も考慮すると仕方がないのかもしれません。
※ 本日もご訪問頂き、有り難うございます。よろしければ、にほんブログ村のリンクをクリック頂けると、大変励みになります。
※ 人気ブログランキングのリンクもクリック頂けると、大変嬉しく思います。