８時３０分就寝、１１時起床。
１３時３０分から東雲で取材。
東雲？しののめ、と読むのだそうです。
こんな地名があるとは初めて知りました。
もちろん、読めませんでしたけれど。
大井町からりんかい線に乗ります。
どういうルートかというと、
品川シーサイドや天王洲アイル、東京テレポート（お台場）、国際展示場（ビックサイト）
などと言った、オシャレな観光スポットを通っていきます。
もちろん、ずっと地下ですけれども。
真昼間なのに乗車客が全然いないんですけど？＞りんかい線
そんな観光スポットの地下を通過した後に、
地上に出ると東雲駅に到着。
どんなオシャレなエリアなのか？
どんな小粋なショップがあるのか？
…駅にコンビニが１件あるだけ。
ショップの代わりに、倉庫と工場。
２車線の道を埋め尽くは、必要以上にデカイ大型ダンプばかり。
ここのガソリンスタンドにはダンプ用の洗車機なんかもあって、
大型のワンボックスカーがまるで軽自動車のように見えます。
男気漂う流通エリア。うはぁ。
取材後に担当編集者と打ち合わせ、ということになったんですが、
喫茶店もファミレスもスタバもマクドも何にもないので、
駅のベンチで打ち合わせ。
ああ、東雲。
