goo blog サービス終了のお知らせ 

「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ネイチャーストーブ「Nature Stovea」が面白い。

2014-12-31 17:21:47 | Weblog
最近、キャンプ用の「Nature Stovea」を手に入れました。
キャンプをするわけでもないのですが、そのへんに落ちている葉っぱや枯れ草や小枝などを燃料として使えるネイチャーストーブなのです。緊急用に一つは準備しておきたいと考えていたものです。
これは、オークションで安く落札したものですが、送料等を含めると定価と変わらなくなってしまった。
先日、試にそのネイチャーストーブに枯草や葉っぱと小さい木片を入れ、1枚のティッシュに火をつけてみました。すると、1回で火が起きました。焚きつけで苦労するだろうと想定していたので、予想に反して直ぐ火が起きたことに感激しています。
さらに、炎は、ロケットストーブの二次燃焼の強制的に空気が送られているような勢いのあるもので、十分に使えるものです。

巷では地球温暖化が叫ばれていますが、それは鼻からまやかしだと考えていました。
最近、これから地球は寒冷化に向かう、それにつれて地殻が冷やされ火山の噴火や地震なども起こるという警鐘する気象学者が多くなってきているのです。
このような情報にはマスコミには一切触れていませんので、温暖化の流れに流されたら手遅れになってしまいそうです。
そんなこともあって、寒さと災害対策への備えを考えながら、自然農園を中心にした自給自足、自己防衛の秘密基地づくりを目指しています。

秘密基地に窓ガラスを嵌めた!

2014-12-23 16:20:15 | Weblog
実家の納屋を秘密基地につくり上げるため、いろいろ整備をし始めています。
なるべくお金を掛けないように出来ることは自分でするようにしています。
10月には外壁をコールタール塗装したところでしたが、12月に入ってから、雨戸が閉まったままのところにガラス窓を嵌める作業に掛かっていました。
昔はそこにガラス戸があったようですが、今はそのレールもガラス窓も跡形も無くなっています。
今では雨戸も相当傷んでいて、節の穴や繋ぎ目から光が差しているところなどは、趣があっていいのかもしれないが、台風などの時は雨戸1枚だけなので不安でもありました。
そこで、そこにガラス戸を嵌めることになりました。
十分な作業時間が取れないこともありますが、材料が足らなかったり、何回もやり直したりして、漸くこの休みに完成することができた。
ガラス窓というものの、ガラス板では加工も難しいのと、ガラス板を嵌め込む方式では強度的にも不安があったので、アクリル板に枠を付けるという考え方でアクリル板ガラス窓となりました。
安い材料を使ったこともあって、2万円までで仕上げることができました。
なかなか立派なアクリル板ガラス窓が出来あがりました。


「薪ストーブ」が活躍する季節がやってきた。

2014-12-07 14:04:40 | Weblog
去年、買った簡易型「薪スイトーブ」が活躍する季節がやってきました。

実家にある秘密基地は空き家なので余計に寒さを感じます。電気のいらない石油ストーブもありますが、本格的な冬にはこの薪ストーブがかかせません。
燃料は、剪定した枝や伐採した枝や木が豊富にあるので困りません。
昨日の寒波の様子を見ていて、電気もガスも使わないでも暮らせる準備が必要だと感じさせられました。
さらに、放射線で操作されたF1の品種に化学肥料や農薬漬けの農産物、加えてGMO飼料の肉や卵、ほとんどの食品がGMO漬け状態、こどもが食べるお菓子などは酷いようです。確実に、人間の健康が蝕まれているようです。
そのような状況を見て始めた自然農園ですが、お金のいらない自給自足の生活を見直していくことが大事だと思っています。
そうゆう面でこの秘密基地は自己防衛のために整備しています。

実が割れ赤い種が顔を出してきて名前が判った。

2014-11-12 15:34:31 | Weblog
3、4年前から実家の庭に生えてきた樹木なのですが、ようやくその名前が判りました。
自然農園で咲く野草の花は簡単に名前を調べることができたのですが、樹木の名前は不慣れな事もあって、なかなか特定できませんでした。
実がピンクに色づいてきてやっと判ったというのが現状です。

昔この木で弓を作ったことからその名前が付いたらしいく、ニシキギ科ニシキギ属で、名称は「真弓」ということがわかりました。
そもそも、実家は海辺に近い所にあり、このあたりでは生えないような草木が勝手に生えてきます。昔は、庭木を山からもってきたこともあって、そのころに土に含まれていた種などが突如として芽を出して大きくなったものだと想像しています。

ブルーフレームの「アラジンストーブ」!

2014-11-04 17:16:33 | Weblog
冬の準備の為、実家の秘密基地に置いてあったものを取ってきました。
5年程前にオークションで手に入れたアンティーク「アラジンストーブ」です。

当時、窓の雲母が破れていたので、相場の1/3位の1万円程度で落札したのを覚えています。そして、直ぐに、部品の雲母と替え芯を確保し直して使っています。
残念ながら、その後、替え芯は生産中止で在庫も無くなっています。
このストーブは、1962年位に作られたものではないかと想像しています。一時はいろいろ調べましたが、特定するまでには至っていません。
この種のストーブは、マニアが多く、代替部品を探して紹介してくれているブログなどもあるので、面白いです。
何と言っても、炎のブルーフレームが特徴で、上にやかんを載せて、湯を沸かしながら暖を取る雰囲気が楽しみです。
そして、天然生活には、滅茶滅茶アナログで、電気もいらないのが最高です。

自慢の自家焙煎器。

2014-10-27 19:45:49 | Weblog
5年前くらいから始めた珈琲豆の自家焙煎は、今では専用の焙煎器がかかせない。
そして、使う生豆は無農薬のもので、いつの間にか自家焙煎珈琲に嵌ってしまいました。
家庭用の焙煎器でも電動のものは高価な物ばかりだったので、当時は、フライパンに金網の蓋を付けてやってみたり、スキレットで焙煎したりしていたのです。
たまたま見つけた焙煎器がリーズナブルで非常に気に入っています。

それが、ワールドシステム株式会社のMy Roasterというものです。珈琲好きの大学の教授が焙煎器まで作って売り出したというしろものだったようです。
今はどこを探しても見当たりませんが、見つけた時には定価は5、6千円程度で定価で売っている所はありませんでした。
たまたま、オークションかどこかで1万円くらいで手に入れたものです。
それでも、他の製品とくらべれば破格の安さだったのです。
一度に焙煎できる量は100gですが、自家焙煎用としては十分です。おまけに、100V300Wというのも「天然生活」愛好家には嬉しいロースターなのです。
毎日、好きな時に、自家焙煎の無農薬珈琲を味わうのが至福のひと時です。

1920年ごろの蓄音機!

2014-10-24 18:42:45 | Weblog

この蓄音機は、5、6年前にオークションで手に入れたものですが、他にも知り合いからもらった同じようなタイプのものとポータブルタイプのものや、壊れた時のための部品取りのために壊れたポータブルタイプのものもあります。
当初、家のオーディオルームで楽しんでいたのですが、置く場所が無くなってきたことから、この秘密基地に引っ越ししてきました。
オーディオルームとは聞こえが良いのですが、物置と化した小さいログハウスです。
その部屋から引っ越してきたのは良かったのですが、この秘密基地でもいろんな物で一杯で落ち着いて聴ける状態でもありません。
いずれにしても、これらがゆっくり楽しめる環境を早く整えることがひつようです。

「天然生活」にはアナログな柱時計がぴったし。

2014-10-21 17:48:05 | Weblog
今、整備中の実家の納屋の「秘密基地」は、外も中も昭和の香りを残していきたいと思っています。
その「秘密基地」の中には、アナログな柱時計があります。

毎週1回はゼンマイを巻いてやる必要がありますが、誰も住んでいない「秘密基地」で黙々と時を刻んで、毎時、ボ~ン、ボ~ンと時を知らせてくれます。なかなか乙なところのある柱時計なのです。ただ、この柱時計は何時作られ、どこのメーカーなのか判らないのが残念です。
自宅でも、柱時計が健在で、チックタック、チックタックと一生懸命時を刻んでくれています。これは、精工舎の5インチ宮型スリゲル13号という大正期のものであるというのが判っています。

天然生活にはこういったアナログなものがぴったしです。
他にもアナログなものが沢山あるので紹介していきます。

「秘密基地」の化粧直し完了!!

2014-10-19 16:12:12 | Weblog
今日もそうですが、台風19号が通り過ぎて行ってから、良い天気が続いています。
昨日の土曜日も今日も気持ち良いほどの秋晴れです。
昨日は、気の向くまま進めている「秘密基地」の化粧直しを終えることができました。
自然農園でもそうですが、完成期限が無いので、悠々自適を楽しみながらやることにしています。
自然農園では隣人たちのいじめにあっていますが、この「秘密基地」には誰も来ることが無く、思うままに心静かに作業をすることができます。
そして、ペンキを塗り終えて、割れずに残っていた常滑焼の薬品瓶を入り口の両サイドに置いて、さらに昭和の香りを引き立てました。

この「秘密基地」は、62、3年前に実家の横に建てられた納屋なのです。55年前の伊勢湾台風で背の高さまで浸かった跡が土壁に残っています。昭和の香りがする場所でもあります。
中には、その当時のオーディオや蓄音機を置いて、無農薬の自家焙煎珈琲を味わいながら気持ちいい音楽がいつでも楽しめる場所でもあります。

天然生活を守るための「秘密基地」!

2014-10-16 18:39:06 | Weblog
自然農園を始めた理由はいろいろありますが、一番の理由が無肥料・無農薬農法の実現にあります。
そうこうして自然農法にのめり込んでいくうちに、食生活面でも天然生活を目指すようになっていきました。
で、いろいろ調べて世の中の仕組みが判ってくると、健康を守り生きて行くためには自己防衛しかないと。
そして、今は誰も住んでいない実家にある納屋を自己防衛のための「秘密基地」にしていこうと思うようになっていったのです。

で、その「秘密基地」をより昭和の香りを引き立てるため、コールタールでシャッターを化粧直しを終えたところです。
中も少しずつ修理改修していかなければならないのですが、今は荷物が多く倉庫代わりになってきているのが残念です。