今日も暑い予感の朝を迎えた。
珍しく、朝早くに自然庭園の引いた草をゴミ出しするため外に出たとき、すでに空には何筋かの雲があった。
この4日間観ることがなかったので、心地も良かったが、良いもんではないことは確かだ。
で、今日の自然農園行きは、暑そうなのこともあったが、昨日、予定外の草刈りで頑張り過ぎたこともあって、休みを決めていた。
それと、何故か何時もの朝食が美味しく感じられなかったこともあった。
最近、五感が研ぎ澄まされてきたようで、珈琲の焙煎の違いも分かるようになってきたし、無農薬や有機食材の美味しさが判るようになっていた。
今朝食も何時もの玄米ご飯に自家製納豆と自家製の糠漬けという質素な同じメニューなのだが、それが重たく感じて箸がなかなか進まなかった。
昼食に自然農園産のジャンボニンニクと、先日、穫ってきたばかりのオレガノを豊富に使ってスパゲティを作って食べたときには、非常に美味しいと感じられるようになっていた。味覚が戻ってくれたようだ。
そんなことから、今日は、昨日の自然農園で話題だ。
●自然庭園のアロエを秘密基地にも移植
昨日も何時もの時間に家を出ていた。
途中で、100円ショップに寄っていたので秘密基地につくのが30分程遅くなっていた。
で、秘密基地に車を止め、真っ先に自然庭園で溢れていたアロエを持ってきていたので、軒先に植える作業からしていた。
自然庭園では、雨が降ると湿気が多く、ダメにしてしまいそうだったので、軒先の心地が良いと思われるところに植えてみることにした。
以前は、自然畑に移植していたが、見事に失敗していた。
その移植を終えてから、珍しいことにアロエが植わっていた植木鉢と自然庭園でも使おうと畦ガードを軽トラに積んで無意識に荷造りまでしていた。
●アーティチョークに新たに3つの小っちゃな蕾!
そして、自然畑に行き、アーティチョークを良く観察していた。
すると、先日、見つけたつぼみ以外に、奥のほうに小さい蕾が3つ確認できた。
何とか、このまま大きくなってほしいものだ。
先日の雨では、一番小っちゃなアーティチョークがダメになってしまったが、この最年長のアーティチョークはどことなくアブラムシが少なくなっている感じだった。何となく畝間に溝を掘っていたのが良かったのかもしれない。
●オリーブに沢山の実を確認!
そして、西隣りの窓が閉まっていたので、自走式草刈り機のエンジンを掛けていた。
今や西隣りの目を盗んで草刈りしなければならないほどケガレチ化してしまった西隣との間の自然畑の草刈りだ。
この畑にもいろんな果樹の木が植わっているが、そんなことから普段はじっくり観察したり、観回ることができない状態だ。
すると、去年から実が生り始めったオリーブの木に小さな実が沢山ついているのを見つけた。
小さいから側を通っているだけでは中々氣が付かなかったようだ。この実の付き方からは大豊作の予感だ。
このオリーブの木は、オリーブオイルを自分で絞りたいと植えていたもので、植えて8年目になるものだ。
そんなことから、油を搾る器具もいろいろそろえたが、いまだに本格的な利用ができていない。
が、それらの絞り器はおもちゃのようなものなので、この調子だと大きなものがいるのかもしれない。
今年は、何とかオリーブオイルを絞りたいものだ。
●更に、色付き始めた果樹畑の枇杷も確認!
さらに、この際と自然畑と果樹畑の間の道路沿いの草刈りもしていた。
初めに、どぶ川沿いから刈り始め、次に果樹畑の道路沿いを2往復して終わる予定でいた。
すると、果樹畑の枇杷が色付き始めていたのが判った。
自然畑の枇杷はしょっちゅう観回っていたが、まだ青かったことから、果樹畑の枇杷もまだだろうと思っていた。
昨日はさらに珍しく自走式草刈り機がガス欠で止まってしまうまで草刈りをしていた。
そして、草刈り機を自然小屋に仕舞おうとしていたところ、あと10mのところで止まってしまった。それも、その場所は西隣りの真横で非常に居心地が悪いところでもあった。
で、急いでガソリンを補給して自然小屋に仕舞うことができた。
【昨日も潜在意識に助けられた?!】~何となくスピリィチュアル~
そして、疲れて秘密基地に戻っていくと、30m程先に件の親戚のBabaAの車が目に入った。「アトムおやじ」を待ち受けていたようだ。
こういう光景は2回目だが、今回は何かしらそのBabaAは声を掛けてきた。
が、無視して靴に履き替え急いでポンコツ軽トラのエンジンを掛け帰ってきた。
そして、しばらくしてから家に無言電話が掛かって来た。2回目の電話には子どもがでたが、誰か名前を言わなかったというので、怒って電話を切っていた。無言電話はそのBabaAらしいことを子どもには話をしていたので、名を名乗らなかっても誰か分かったようだ。
もうストーカーレベルになってしまっている。
が、その日は珍しく直ぐ帰れるように無意識に荷造りを終えていた。
この無意識の行為は、潜在意識が良いように導いてくれた感じだった。
件の親戚のBabaAが現れるということは、自らが引き寄せていたようで防ぎようがなかったかもしれないが、それを難なく避けることができていたことが潜在意識に助けられた感じなのだ。
兎に角、昨日は何となく無意識にしていたことが良い方向に導いてくれたと感じていた。
こうした潜在意識に関することも、最近、知ったバシャールも話しており、そうしたことが判るようになっていた。
バシャールというのは、LAのダリル・アンカという人がチャネリングした意識らしいが、潜在意識や引き寄せの法則について齧っていたことから理解できるようになっていたと思っている。
普通の常識脳からは、スピリチュアル過ぎて毛嫌いされることだろうが、彼が言っていることは非常に面白い。
その一つに、一生懸命や努力というものは必要がない、常に「ワクワク」感になることだと。そうすると、潜在意識が良い方向に導いてくれると。
最近、ふと見た時計の時刻が11:11というぞろ目だったり、出逢う車のナンバーがぞろ目の氣持ち良いナンバーが多かったりするのはそうしたことのサインだとも教えてくれている。