「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

季節外れに無花果のドライフルーツ!~おやじの健康レシピ~

2019-02-28 21:51:09 | おやじの健康レシピ
今日は、朝から9日振りの雨だ。
珍しく、朝早くから傘を広げて温室に向かっていた。育苗器が心配だったからだ。
幸い、少し温度設定を上げたことで、萎れていたトマトが持ち直してくれつつあった。
そして、朝の珈琲を楽しもうとしたが、ナッツを切らしてしまっていた。
何時もはそのナッツ無しでも珈琲を楽しむように心掛けているのだが、無いとなると無性に欲しくなっていた。
それと、昼過ぎには鼻がムズムズしてきたことから、花粉の飛散が少ないはずの雨の日だったことから、やっぱり花粉の影響で無そうだ。
単なる風邪なら、身体の悪い所を直してくれるというので有難いと考えている。
●季節外れに無花果のドライフルーツ!
で、ナッツの代りに摘まむものを探していると、乾燥無花果を見付けていた。
去年の8月に作っていたもので、作りたては美味しいと暫く楽しんでいたが、何時の間にか忘れてしまって半年近く放りっぱなしだったものだ。
幸、真空容器に入れていたので、余り劣化せず保存されていたが、硬くて美味しさは半減だ。

で、水に戻して甜菜糖を入れて少し煮込んでみた。
甘さが増したことで食べられなくはないが、好んで食べたいという感じではなかった。
それでも、季節外れに無花果を楽しむことができる。それも自然農法の貴重な無花果だ。
●「この4つを食べなければ病気にならない」
そして、昨日、届いていたこの本をパラパラとみてみた。

これは、穀物、豆類、乳製品、加工食品の4つを食べなければ、病氣にならないというところに目が止まったからだ。
これだと、もう食べるものが無くなってしまいそうでもある。
これらのなかで、乳製品や加工食品は納得なのだが、豆類や穀物の全てを指しているとしたら、その真意を知りたいと思ったからだ。
以前から、穀物類はで輸入小麦のグルテンで胃腸に違和感を覚えていたから納得だが、米も含まれるとどうだろうか?
豆類でも大豆のフィチン酸などが問題があるとして、発酵させていない大豆は食べるなと理解していたが、他のそら豆や小豆なども含まれるのだろうかと思った。
まだじっくり読めてないが、「病氣を根本的に治せるのは、本来人間に備わった自然治癒力でしかない。」として、脳外科医を辞めて根本治癒を目指すお医者さんになったという。
こうした考え方がアトムおやじと同じであることがわかった。
目新しいものは無いかもしれないが、考え方が参考になる頼もしい本になりそうだ。

朝のメインディッシュに、遊歩道の法面をジグザグウォーキング!~おやじの健康レシピ~

2019-02-27 19:58:53 | おやじの健康レシピ
今朝は、弱いながらもお日様の光が感じられた。が、靄に包まれたような空が広がっていた。
今日は、自然農園を休んで申告事務に集中しようと考え、何時もの通り自家製納豆とメインディッシュの糠漬けで朝食を済ませた。

今日のメインディッシュは少し違った。先日、自然農園で穫ってきた小さくて捨てるような源助大根がある。小さいので美味しい葉っぱが少ないのが残念だ。
こうした小さい大根は、パスタの具にしたりして使っている。
パスタに大根とは想像できないかもしれないが、自然農園のジャンボニンニクとオレガノで炒めるだけで、結構、美味しい。旨味調味料などなくても塩胡椒だけ十分だ。
今日は、そのパスタを昼飯に作っていた時、郵便が届いた。
昨日、注文していた「鼻穴マスク」が届いた。
●珍しくて鼻穴マスクを取り寄せてみた!
昨日、何となく鼻がムズムズしてきたことから、外出を控えようと考えていたところだった。
5、6年前に目がしくしくして花粉症ではと思ったことがあった。
その時、一時的にメガネの横にガードをつけていたことがあったが、それ以来、治まっていた。
ところが、2、3日前から鼻水が出る訳でもなく、何となく鼻が微妙な感覚になっていた。花粉症ではと疑っていた。
日頃から病氣にならない食生活を追及してきているので、ここで花粉症になったとすれば笑いものだ。
ただ、少し体重が減り氣味だったり、昨日の朝は喉に痰がからんでいたり、風邪の兆候だとも感じていた。
そんなことから、鼻穴マスクが珍しいこともあって試してみようと、昨日、注文していたものだ。

ケースに3個入って540円、もしかして、フィルタの不織布を交換すれば何回も使えるかもしれないと考えていた。
残念ながら届いたものは、使いきりタイプで交換は難しいものだった。
同じタイプのもので、水洗いをして10回まで使えるものがあるようだ。
まだ断定出来ないが、目がシクシクしていないし、花粉症では無いことを願っている。
●遊歩道の法面をジグザグウォーキング!
今日の2時前、お日様の光が多く感じられたので、慌てて着替えオン・ザ・グラスウォーキングに出た。
何時ものコースでは、公園の入口のスロープを5、6回往復するが、幹線道路からの排氣ガスが氣になったので、公園の芝生の上を歩くことにした。
で、その芝生を30分程歩いたところで、公園の周り遊歩道の起伏のある法面に目が止まった。

この法面をウォーキングコースにすれば、絶好の生活筋力トレーニングになると感じた。
というのも、船を処分してから波に揺られることが無くなって、何となく生活筋力が退化してしまったと感じるようになっていたことから、畦道の凸凹のところを歩くようになっていた。
ところが、五感が研ぎ澄まされたこともあって、その畦道は除草剤や農薬が氣になってしまった。
で、団地内の除草剤などの心配のない公園の芝生を歩くようになっていたものだ。

自然農園の土を採取!そしたら・・・・。~自然農園 & 自然庭園~

2019-02-26 19:38:26 | 自然農園
今日は、前日より4、5℃最高氣温が低い予想だ。
で、少し寒さを感じていたが、朝から綺麗な空が広がってくれて申し分ない天気になってくれた。
●分岐コネクタの交換
珍しく、朝、9時過ぎには温室に行っていた。
そして、自動散水器の分岐蛇口ホースコネクタを交換していた。

以前、使っていたものが壊れた訳ではないが、コネクタ用のネジ付ニップルの締め付けが緩くて水漏れがあっただけだ。
その部分は直ぐに直していたが、同時にこの金属製の分岐コネクタを取り寄せていた。
序でにこの前に多機能タップシャワー浄水器を付ける予定だが、未だ届いていない。
で、取り敢えず自動散水器に繋いで散水できるようにしていた。
この分岐コネクタは、昨日、中国から届いていたものだ。
アマゾンで買ったもので、中国が発送元だったので相当日数が掛かってしまったようだ。
浄水フィルタも届くのが遅い事から中国から送られてくるのだろう。
ただ、物によっては手数料送料込みでも2、300円という信じれない格安のものがあるので有難い。
●自然農園の土を採取!
で、今日は少し鼻がムズムズする感覚で外に出たくないと思っていたが、自然農園に土とビニールシートを取りに行くことにした。
というのは、先日、アシタバの種を買ってきていたから、紙ポットに蒔いて温室育苗しようと考えたからだ。
その時、目に留まったクレソンの種も衝動買いしていたので、失敗するかもしれないが、挑戦してみるつもりだ。
クレソンは、湿氣の多い所が良いのだが、そんな場所を探すのが難しいかもしれない。
兎に角、アシタバは、先日、アンチエイジングには最良だという事を知ったので、何とか育ててみたいと思ったものだ。
で、固定資産税や健康保険料の払い込みを済ませてから、自然農園に向かった。
何時もの通り観回ってから、目的の土取りを始めていた。

未だ申告事務の目途がたっていないことから、土だけ取って帰るつもりでいたが、その周りに生えていたスイバと思われる草を引きながらの作業となった。

この草は、地下茎が牛蒡のように固く、地下茎で増えるというので、チガヤやセイタカアワダチソウと同じように、この自然農園にはいらないものだ。
【想像するだけでも恐ろしい!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
で、採取した土をキャリーで運んで行こうと引っ張っていくと、自然小屋のコンクリートの通路の手間2mのところで石ころが見付かった。

この場所は、以前は頻繁に通っていたが、西隣から見えない所に敷石を敷いてそこを通るようにしていた。
それでも頻繁に草刈をしているところでもあり、その都度、そうしたものが投げ込まれていないかチェックもしていたところだ。
今回、見付かった石も、最近、投げ込まれたのか草に埋もれていない。
さらに、西隣からは7、8mのところ、幹線道路からは12、3mの位置でもある。
誰かが投げ込まない限りこの場所には有るようなものではないことは確かだ。
もし、知らないで草刈り機で一緒に刈ってしまったらと想像するだけでも恐ろしい話だ。
幸、不思議とこうした悪意ある投棄物は事前に見付かっている。
今回も大事に至らないよう見付けさせてくれた感じだ。今日も潜在意識感謝感謝だ。

腐らせたと思っていたアサツキが・・・。~自然農園~

2019-02-25 19:04:32 | 自然農園
今日は、昨日の天氣予報から雨の朝を覚悟していた。
が、雲一つない小春日和になりそうな天氣だった。
もともと、会議の予定が入っていたので、自然農園は休む予定にしていたのだが、天氣予報があてにならなくなってしまったのかと。
●西瓜の夢枕とバターナッツ南瓜が発芽!
で、会議に行くまでの間に温室に行き、育苗器を観回っていた。
先日、発芽していたブロッコリーは暑さのためにダメになった。
が、自家種の夢枕という西瓜の発芽が確認出来た。

そして、会議から戻って、一休みして温室に行くと、その中は30度超えだ。それでも換氣扇が初めて動いてくれていたので、天窓を開けなくても異常な高温にはならないようだった。
そして、再度、育苗器を確認すると、市販種のバターナッツ南瓜の発芽が確認出来た。まだ完全に双葉が出ていないが、これでひと安心だ。

初めての育苗器で、温室のなかに置いていることが良くないのかもしれない。これから暑くなってくると、小まめにダイアルを調整しなければならないようだ。地温の上がりすぎには要注意だ。
徐々に発芽の種類も増えてきているようなので、今のところは上出来なのかもしれない。
いずれにせよ、これらは直播きが失敗した時の保険なのだ。
●腐らせたと思っていたアサツキが・・・。
今日は朝から雨だと予想していたので、昨日、買い物や給油の序でに自然農園に行っていた。
昨日は曇り予報だったが、朝は薄雲があったものの良い天氣になってくれた。
ただ、前日より少し寒さを感じていた。午前中にサンゲイジングを済ませた10時半ころから雲が広がり始め、昼過ぎには暗くなってきた。
で、自然畑に行き、7株のアーティチョークを確認し、そら豆、さらにラッキョの畝も観ていた。
すると、球根を腐らせてしまったと思い込んでいたアサツキが葉を伸ばしていた。

他も探してみると、結構、芽が出ていた。前回は草に紛れて氣が付かなかったようだ。
そこで、芽が出ていたアサツキを数えてみたところ、21株を確認出来た。
去年の7月中旬、無農薬のアサツキの球根30株分を植えていたものだ。諦めていただけに21株が健在だったことに大感激だった。
で、嬉しくなって嫌な草を少しばかり引いて行くことにした。スイバかギシギシと思われる草とチガヤだ。
これで、一緒に植えていたラッキョとともに半部以上が残ってくれているようだが、まだ芽が出ていないものもこれから出てくれれば最高だ。
【2日連続、散布シーズンの幕開け!?!】~消えない飛行機雲~
珍しく、朝早い時間に温室を観回りに行ったとき、南西の方向の少し高い高度の所に現れていた。
昨日もサンゲイジングを始めようとしたときに現れたので、これで2日連続だ。

そして、会議から帰って来てから、活動量確保するためウォーキングに出た。サンゲイジングをしながら歩こうと考えていた。
すると、直ぐに北の空に見事なものがあった。その後も頻繁に撒かれていた。
ウォーキングを終ろうとすると、カメラには収まらなかったが、東の空に何本も消えない飛行機雲があった。

明日の天氣の崩れはないはずだが、今日の撒き方は特異日的だ。
今日から散布シーズンの幕開けを予感させられた。

諦めていたラッキョが少しだが育っていた!~自然農園~

2019-02-22 20:47:08 | 自然農園
今朝の空は薄雲があったものの、天氣予報で想像していたよりは良く、昨日と比べれば日差しもあって氣分も全然違った。
で、米を取りに行くので、先方に時間を合わせて家を出ていた。
約束の時間に米を作ってもらっている農家さんのところに着いたが、ご主人さんは居られなかった。
幸い、奥さんが対応してくれたので、無事、玄米を受け取ることが出来た。
そして、その玄米を車に積んで帰ろうとすると、奥さんが珍しい軽トラを観にきたので、少し話が出来た。
その内容は、自然農法から健康、そして今の空前のオーガニックブームというようなものだ。
更にTPPの発効で生き残るには自然農法や有機農法しか無い、経費のかかからない自然農法が最良だというような話をすることができた。
先月はご主人さんにも自然農法の提案をしていたが、興味がないようだった。奥さんは有機野菜などについては興味がありそうな感じだった。
●ダメ元のディスクグラインダースタンドは何とか使えそう。
そして、そのまま自然農園に向かった。
秘密基地に着いて、真っ先にディスクグラインダースタンドを降ろし、ディスクグラインダーを持ってきて装着し始めた。
 

何とか付けることは出来たが、少し不安なところがあった。
で、持ち帰ってディスクグラインダーを加工すればシッカリ止めることが出来るだろうと思っていた。
何れにせよ、手持ちのディスクグラインダーの専用のものではなかったが、2.3千円と安かったことからダメ元で衝動買いしていた。
今日は完成できなかったが、少し加工すれば何とか付け自信もあった。
●諦めていたラッキョが少しだが育っていた!
次に、観回りのため自然畑に向かった。
先ず、アーティチョークだ。心配なものはあるが、7株とも残ってくれていたので一安心。
更に、そら豆の畝も観たが相変わらずだ。
その畝の南側に植えていたアサツキとラッキョを見て観た。
すると、何株か育っているものが目に止まった。
良く観るとラッキョのようだった。

残念なのは、自然庭園のプランターに植えていたアサツキの球根は、曲がりなりに2株が育ってくれていたが、一緒に植え込んでいたアサツキが育っていないことだ。

これらは、去年の6月、無農薬の球根を取り寄せて植えていたものだったが、一向に芽が出てこなかったので諦めていた。
恐らく、去年の異常な猛暑で球根が腐ってしまったと思っている。
いずれにせよ、諦めていたものが、少しでも残っていてくれたことが有難い。感謝感謝だ。
●みすぼらしい源助大根を穫って帰ってきた。
そして、その畝の草を少しばかり引いてから、市販種を蒔いていた源助大根の畝を観回った。
取り敢えずは、選抜育種用の大根は印の木の枝が挿してあるので、その印がないものは引っこ抜いてもいいが、もう少し大きくなるだろうと待っていたものだ。
で、適当にそれらの大根を引っこ抜いていた、持って帰るためだ。
が、あまりにもみすぼらしい大きさだ。
大きいものでも拳程度で、小さいものはピンポン玉くらいだ。

普通なら捨ててしまうようなものだが、この自然農園では、無肥料無農薬の環境の中で、地中からミネラルをじっくり吸収してくれた貴重な作物だ。
なかなか大きくなってくれないが、長けてしまうまでに穫ってしまう必要があるとは考えている。
そこで、貰ってきた玄米を精米したいこともあったし、申告事務のことやディスクグラインダースタンドの件があったから、先を急ぐように帰路に着いていた。
今日は、昨日、想像していた通りの日になってくれたし、充実した1日となった。感謝感謝だ

自家種のトマトのブラジルミニも発芽!~自然庭園 & 潜在意識~

2019-02-21 20:36:13 | 潜在意識
朝起きた時は、青空がありそうに思ったが、8時過ぎには空一面を雲が覆いはじめていた。
●タンク型簡易給水器は使い物にならず、そして・・・。
そして、朝一番で、自然庭園の一角にある温室に行き、昨日、設置していたタンク型簡易給水器を確認することにした。
すると、そのタンクが空っぽになっていた。1日で2ℓの水が散水されてしまったのだ。
1回の給水量は、1から8までのダイアルで設定できるはずだった。
で、最低給水量の1にしていたところ、何が原因かは判らないが、一晩でタンクが空っぽになってしまった。
これでは使い物にならない。流石に中○製品だと。
2台目に買った自動散水器だったが、今月上旬に使い始めていた5台目の散水器に再登場してもらうしかなさそうだ。
で、1分散水が可能な5台目の自動散水器に再登場をしてもらうが、コックを開ければ直ぐ使える。
セットして2週間程たったところで、本体の手前に繋いでいた分岐ホースコネクタから水漏れがあったことから、今は休止中だ。

既に、その水漏れ箇所は修理しているが、同時に新しい分岐ホースコネクターを取り寄せている。
さらに、どうしても水道水をそのまま使いたくなくなっていた。
で、朝からホースの途中に繫げる浄水器を探してみることにした。丁度、ホームセンターに行く感覚で、ネットで物色していた。
手ごろなものが直ぐに見つかった。それも送料込みで380円だ。即、発注していたが、届いてから使えるように考えなければならない。
●自家種のトマトのブラジルミニも発芽!
そして、育苗器を確認すると、今日は、2年前の自家種のブラジルミニというトマトの発芽が確認出来た。

この品種は、去年、直播きしていたが、芽が10cm程伸びたところで、引っこ抜かれたり根元から切られてしまっていた。その後は猛暑だったこともあって自家採種まで漕ぎ着けなかった。
そんな貴重な種だったので、発芽してくれないことに心配していた。
これで、何とか自家採種が途切れなくて済むようだ。
【2つが「無意識」で繋がった!】~潜在意識~
今度は、無農薬珈琲の焙煎をしながら、毎朝のルーティーンを済ませた。
今日は、ほぼ2週間毎に仕込んでいる、納豆作りの準備もあった。無農薬大豆を浸漬することだ。
で、何時もの家を出る時間に空を見ると、西の空は暗いままだった。
お米も取に行きたいこともあったが、明日の昼間の方が良い天氣になりそうなことから、今日も自然農園の休みを決めた。
今日は、もう一つ注文していたものがあった。合氣道の入門書だ。
というのも、数日前、合氣道の話を聴いて、無意識に相手の氣に合しその相手の力に逆らわないよう身体をこなすことだと知った。
そこで、アトムおやじは、「無意識」というところにフォーカスしていた。
引き寄せの法則で有名なシークレットで言うアファメーションでも、「無意識」の状態で潜在意識がポイントなのだ。
そもそも、潜在意識なるものは、意識したってどうにもならないものなのだ。無意識の状態で勝手に脳を支配していからだ。
合氣道で「無意識」に身体が動くようにするという事と、潜在意識でも「無意識」に有利に脳を支配してもらう必要がある。
ここで、合氣道で「無意識」と潜在意識の「無意識」とが繋がった。点と点が繋がって線で結ばれたと感じていた。
そんなことから、合氣道入門書を注文していたのだが、果たしてどうなることやら???
兎に角、日頃のアファメーション、言霊を唱えていることから、いろんな問題や挑戦にも有利な方向に導かれているようなのだ。それも無意識の状態で閃いている。
熟慮したことより良い結果になっていることも感じている。今日も潜在意識に感謝感謝だ。

トマトと薩摩芋の発芽を確認、そして、換氣扇工事着手!~自然庭園 & 出来るだけDIY~

2019-02-20 17:28:06 | 出来るだけHomemade & DIY
今日も朝からスッキリしない空模様だ。少し雨も落ちていた。
で、9時過ぎまで、奇跡の林檎の木村秋則氏の講演動画を聴きながらウダウダと朝のルーティーンを熟していた。
そして、空はまだ暗く雨粒が落ちているのを感じたので、今日も自然農園を休むことにした。
お昼前にはお日様が時折顔を出すことがあったが、そのうちに空が暗くなって来ていた。
結局、昨日、自動散水器やら他の事で申告事務が出来なかったにも拘らず、今日もいろいろとやってしまっていた。
が、大満足だ。
●タンク式簡易自動散水器が復活したが・・・。
先ず、朝、温室に行って、昨日、作っていたウレタンホースをタンク式簡易自動散水器に繋いでいた。
すると、見事、給水してくれた。

ウレタンホースの先にある10本の給水ノズルから水が出たのだ。
給水ノズルに繋がっている黒いホースが非常に細い事から水圧が弱そうな散水器だと感じていたので心配していたが、ポンプが回って給水してくれた。
そして、取り敢えず、麦飯石とMgペレットを詰めた小さな容器を入れて、浄水、ミネラル補給、それに水素水の給水が出来るようにした。

●トマトと薩摩芋の発芽を確認!
さらに、新調していた育苗器を覗いた。
すると、少し土が乾き氣味だったので、温室に常備しているMgペレット入りスプレーで水素水を散布した。

すると、自然農法センターから取り寄せて蒔いていたトマトのメニーナに発芽が確認出来た。まだ4ポットの内の1ポットだけだったが嬉しい。

一昨日の春の陽氣で苗床の地温も一氣に上がってしまったため、ブロッコルリーはしなぶれて萎れてしまったが、トマトの発芽スイッチが入った感じだ。
さらに、苗床の薩摩芋もその陽氣に触発されて発芽してくれたようだ。
 

その苗床には、自家種芋が5個並んでいる。
品種は、スーパーで売られていた「えい紅はるか」と表示のあったものだったが、改めて品種をネットで検索してみると、「紅はるか」としか出てこなかった。
それは、中部地方から西側で人氣らしく、苗は「鳴門金時」「土佐紅」「紅さつま」「五郎島金時」などの栽培地域の名前がつけられて出回っているという。
兎に角、最初はスーパーに並んでいた薩摩芋が種芋だった。それでも、自家種芋は曲がりなりにも3、4年目になる。
その発芽も苗床にヒーターを入れるまでは1ヶ月半ほど掛かっていた。
お蔭様で、去年は25日で発芽してくれた。が、一部の種芋不良で半分しか苗が出来なかった。で、慌ててスーパーで薩摩芋を買ってきて仕込んでものからは、苗のできるのが遅くて種芋になるようなものは穫れなかった。
そんなことから、今年は苗床の仕込みを早くしていたが、思い切って設定温度を上げられず、発芽までに29日掛かってしまった。
●そして、懸案だった温室の換氣扇工事に着手!~出来るだけDIY~
そのまま、昼食時になっても、温室の中の小物などを片付けていた。
が、急に、以前、小さい温室で使っていたトイレ用換気扇を引っ張り出してきた。
そして、それを掃除し始めていると、今からこれを温室に付けようと考えてしまった。
兎に角、今の温室にしてから、換気扇を付けることが懸案だった。
夏場のカンカン照りの日などは40℃を超え、天窓を開けてその熱氣を逃そうとするが、室温を下げるまでにはならない状態だった。
で、どうしても暑い空氣を強制排氣してやりたいと思い続けてきた。
が、ポリカーボネイトの温室にダクトの穴を空けることに躊躇していた。で、そのまま現在に至っていた。
ところが、今日は違った。育苗器を新調したこともあるが、それを付けはじめたのだ。
先ず、換気扇本体を動くかどうか確認をして、温室の壁に空ける穴の大きさを決めていた。
そして、穴を空けだしたが、一時は大きな穴を空けるのではなく、小さな穴を沢山空けて虫が入れないようにしようと考えた。
 

が、それでは換気扇が付かないことが判ったので、結局、10cm程の穴を空けて、何とか付けることが出来た。
最後にたまたま倉庫で車用のアルミのダクトを見付けていたので、それを内側と外にも少し切って雨避けにした。いわゆる排氣ダクトカバーだ。
 

取り敢えず、今、使っている暖房パネルのコントローラーの換氣専用のコンセントに差し込んで、温度設定をして完成だ。
やっと、懸案だった換氣扇が付いた瞬間だった。
が、虫除けや冷氣が入らないような対策がないので、なんらかのものを考える必要がある。
いずれにせよ、有合せの材料で一氣に仕上げられた。
これも何となく、潜在意識がそうさせてくれたという感じだった。潜在意識に感謝感謝だ。

自然農法で自動散水器とは…馬鹿もん!!!~自然農園 & 自然庭園~

2019-02-19 19:02:03 | 自然農園
今日は、予想通りの朝からの雨だ。
当然、自然農園の休みを決めていたから有難い。おまけに、自然庭園でも極力無灌水の方向にシフトしようとしていたので恵みの雨になる。
で、温室では、2台目の古い散水器を引っ張り出してきて越冬中の植木たちにセットしようと考えていた。
横の育苗器を覗くと、発芽していたブロッコリーが萎れているのに氣が付いた。昨日の春のような陽氣で温室内の温度が上がってしまったからのようだ。

この育苗器の地温は、室温+15℃位という設定なので、室温が異常に上昇してしまうと地温も上がってしまう。
今の室温では、室温を下げるには人力で天窓を開けるか、入口の扉を全開するしかない。
場合によっては、育苗器の設置場所を考え直さなければならないかもしれない。
≪温室で使い始めた2台目の古い散水器の復活!?≫~自然庭園~
この古い散水器は2台目で温室用に買ったものだ。2Lのタンクが付いた自動水やり器だ。

温室を作ってから、植木たちの越冬時や温室育苗で使うためのもので、暫く使っていたが水道に繫げる3台目の散水器に替えていた。
ところが、最近、その3台目の自動散水器も最低3分間の給水が長すぎると、1分の廉価版の4台目に替えていた。
が、その4台目は給水できなくなった。で、同じ1分間の散水時間が設定できる5台目の少し高いものに替えたばかりだった。
今は、それもコネクター部分から水漏れが見つかったので給水を止めている。
が、ひょんなことから2台目の古い散水器に替えようと思ってしまった。
その散水器のノズルやホースなどを入れた箱が行方不明で見つからないことから、今、使っている給水ノズルを活用してみることにして、そのための材料を工面し始めていた。

その後もその箱は、見付けることが出来なかった。
今の給水ノズルもそのまま使えないので、繫なぐための材料を探さなければならなかった。
それも一苦労していたが、たまたま太さの違ったシリコンホースが目に留まったので、それを使って何とかしようと閃いていた。
太いシリコンホースをコネクター側に、細い方のシリコンホースを散水器に繫げようと考えている。
で、漸く夕方になって太さの違うシリコンホースを繋ぎ終えることが出来た。これが乾くのに12時間以上かかるので、今日のものにはならなかった。

この古い散水器は、2ℓの水を50mlから1000mlの散水量で7日間、自動で水やりしてくれるというもので、タンクの水を管理しなければならない。
が、そのタンクを使う事で、水道水でも麦飯石で塩素などを除去しケイ素養分も補給できること、さらにMgを入れて水素水にして給水しようと考えた。
●自然農法で自動散水器とは…馬鹿もん!!!
そもそも自然農法で自動散水器とは馬鹿もん!!!なのだが、これも成り行きでもあった。
が、それも自然農園では2、3か月使ったきりだったし、今は漸く自然庭園でも自動散水を止めようと考えている。
≪2、3か月で放りっぱなしになった1台目の自動散水器。≫~自然農園~
先ず、初めて自然農園で自動散水器に手を染めてしまったのは、アーティチョークの苗を20、30株買った時だ。
もう7、8年以上前の事かもしれないが、当時はサラリーマンでウィークエンドファーマー、適時に灌水など出来る状態ではなかった。
その散水器は、「AQUAGREEN」というもので、当時、15千円程だったと記憶している。

本体は1万円くらいで、給水のノズルやホースのセットだった。
残念ながらそのアーティチョークは、盗掘にも合ったことも思い出されるが、完全に失敗に終わっていた。
その当時から、アーティチョークの難しさを痛感していた。
で、そのまま自然農園では使わなくなってしまっていた。
そもそも、自然農園で潅水に塩素入りの水道水を使うこと自体が問題でもある。
そのため、雨水が使えるようにはタンクを設けているが、最近ではそれもほとんど使わなくなっている。
そして、温室を作って暫くしてからこの散水器を使い始めたが、取水・給水口が本体の左右にあって、狭い温室では使い勝手が悪く3台目に手を伸ばしてしまった。
今日、その1台目の仕様を確認すると、水遣り時間は1~59分の間で設定できることが判った。後の祭りだ。
≪温室用に新調した3台目の自動散水器。≫~自然庭園~
そして、温室用にと本体の下に取水・給水口が付いた3台目の自動散水器を取り寄せていた。

これは、最近まで使ってきたもので、どうしても最低の散水時間の3分は長すぎると感じてしまった。
そして、同時に外の鉢植えにも散水できるようにしていたので、李の木にも掛かってしまっていた。
元々、自然庭園の土壌は、礫、粘土混じりで水捌けが悪く3分灌水は長すぎたようなのだ。
そのため、自慢の李の木に苔が付いてしまい、おまけに瘤まで出来てしまっていた。
本来なら苔が付いた時点で氣が付くべきだったが、それも最近になっての事だった。
≪そして、4、5台目の自動散水器となったが・・・。≫~自然庭園~
そして、年末に1分の散水時間が可能なものを探している時、2.3千円という廉価版に目がいってしまっていた。
たまたまポイントがたまっていたので、4台目の散水器を買うことになった。が、2カ月ほどで不具合に遭遇してしまった。

で、2月に入って、その4台目の倍ほどの5台目の散水器を取り寄せていた。今、使っているものだ。
ところが、育苗器では自動散水の必要がないことや、以前と比べれば越冬している鉢植えも少なくなったので、自動散水システムの見直しとなっていた。
そして、漸く自然庭園でも鉢植えの植木たちには自然農園と同じように草藁マルチをして、自動散水を止めようと考えるようになっていた。

やっぱり自己の自然治癒!~何時もの妄想 & 自然農園 & 自然庭園~

2019-02-18 18:48:45 | 自然農園
今日は、久々に雲一つない素晴らしい空からのスタートとなった。昨日、不調だった体調もスッキリしていたから余計にそう感じてた。
自然農園でも、自然庭園でも何時もの服装では暑いぐらいだった。で、午後4時前、薄雲が多くなってはいたが何時もの外の温度計を確認すると19℃を超えていた。
●やっぱり自己の自然治癒!~何時もの妄想~
その昨日の体調不良は、少し頭がヅキヅキする程度だった。それは土曜日から兆候があった。
で、朝一番で体温を測ったところ35℃、風邪ではないようだった。
が、昼前に喉が渇いたので、少し水を飲んだところ、吐き氣を急にもようしてきた。
で、トイレに駆け込んだが、吐き氣がやや強くなったものの戻すほどのことは無かった。便もやや柔らかい程度でほぼ何時もと変わらないくらいだ。
原因は食べたものだと思われる。で、その日は朝食抜きの絶食療法を決断した。食べないことは最良のアンチエイジングだということを再認識していたばかりだったので、迷うことなく実践できた。
そのお蔭で、午後4時頃には玄米のおかゆご飯で食欲も取り戻していた。
何れにせよ、その体調不良で、昨日、一昨日とも何もできずに居た。
思い当たるところは、土曜日に東京の姉が送ってきたお菓子を少し食べすぎた感もあったこと、それに少し油断して暴飲暴食氣味だったこと、さらに、前回もそうだったが、100円ショップの有機栽培のむき甘栗も食べていたことや大丈夫だと思っていた蕪の甘酢漬けも考えられる。甘酢漬けは、若干、味が変だとは感じていた。
以前はその甘酢漬けが原因で酷い腹痛を起こしたのではと考えていたが、今回は腹痛や熱も無く軽い頭痛だけだった。
食欲が無かったここともあって何も食べない食事療法を実践し、そして、お昼過ぎまで安静にしていたことで自然治癒力を最大限に引き出せたと思っている。
兎に角、ほとんどの病氣は何らかのストレスで脳が悪さをすることが原因で、とくに食べ物が一番怪しいところだ。
今回は、原因が特定できた訳ではないが、自らの自然治癒力でしか直らないということが証明できた感じだ。
それは、腸が脳を始め全身をコントロールしているというので、腸内環境の細菌叢を最適にすることを心がけた。
それに、大好物の珈琲を控えていたことも良かったようだ。
後から考えると、お腹を温めるともっと良かった様だ。
この時期は、日頃から口からウイルス等を吸込まない為にも、常に鼻呼吸に心掛ける必要がある。
兎に角、殆どの病氣は、薬で症状を抑えることが出来ても治すことはできない、治すのはあくまで自らの自然治癒力ということだ。
むしろ、薬で免疫力や自然治癒力が削がれてしまうと妄想されるところだ。
●勝手ジャンボニンニク?に目印の支柱~自然農園~
そんなことから3日間も自然農園を休んでしまったことや、明日明後日は天氣が崩れそうなので、今日は作り主の足音を聴かせてやるために自然農園に行くことにした。
兎に角、今日は観回りだけして帰って来るつもりでいたが、余りにも良い陽氣なので、ご法度の草引きを少しばかりしようと思った。
で、そら豆の畝のところから始めたが、そこは西隣りから良く見えるところだったので、場所をジャンボニンニクのところに変え草引きをしていた。
すると、前回、2株ほどの勝手ニンニクを見つけていたが、今日は4、5株見つけていた。
恐らくジャンボニンニクの球根についていた小ちゃな種?が芽を出したものと思われる。
で、通路なので踏みつけてしまわないよう目印の木の枝を立てておくことにした。
 

丁度、その時、西隣りから布団を叩く音が聞こえてきたので、即、切り上げて帰ることにした。元々、確定申告事務が氣掛かりで早く帰るつもりだったからだ。
●未処理だった植木鉢にも草藁マルチ~自然庭園~
そして、家に着いても暖かい陽氣に誘われてジッとして居れなかった。
で、先ず、温室を観回ってから、やり残していた植木鉢の木々たちにも草藁マルチをしてやることにした。

これらの植木は、初めて挿木に成功したジャンボグミ、それに枇杷、ダマスクローズや山椒などだ。他にも自然庭園に自生してきたものを植木鉢に植えている。
これらに草藁マルチをしておくことで、自動灌水で水のやり過ぎになっていた李に灌水を止めることができるからだ。
とくに、今までの3分間の自動散水時間は長すぎたので、1分から設定できるものに替えたが、それも必要が無くなりそうだ。

新調した育苗器に期待!!~自然農園~

2019-02-15 22:15:51 | 自然農園
今日の自然農園の休みは、4、5日前の天氣予報で決めていた。
が、朝の空模様は、良い天氣だったので、悩みどころだった。
ところが、昼ごろには、空は暗くなってきていた。関東では雪や雨のようだったし、昨日より寒い日でもあった。
やっぱり、最近の天氣予報は余りあてにできなくなったと感じていた。
●先ず、温室の片付けと、模様替えから
そんなことから、今日は10時前から温室の片付けと模様替えに取り掛かっていた。
最初は、育苗器を確認に行っただけだったが、温室の床が異常に湿っていたので、原因を調べたところ、自動散水タイマーのジョイントのところから漏れていた。

で、そのジョイントを外してコーキング材などで水漏れ対策をし終えていた。
そこで、昨日、設置していた育苗器を薩摩芋の苗床と並べておこうと考えた。
というのも、薩摩芋の苗床は下からパネルヒーターで温めているから、その上に置けば電氣代も節約と考えたからだ。

それには、いろんな物を入れっ放しで拾がつかない状態になっている温室内を片付ける必要があった。
で、一旦、物を出して片付け始めたが、途中で、一層の事、模様替えもしようと考えた。
 

兎に角、約3時間、集中して作業をしていたようだ。
そんなことから、作業を終えた後は、異次元から戻ってきたような感覚になっていた。漸く、1時半頃、珈琲タイムで元に戻った感じだった。
夕方は、うとうとと転寝をしてしまったので、頑張りすぎて少し疲れてしまったようだ。
温室の片付けと模様替えを終えた1時前には、雨こそなかったが、薄暗くなってきていた。
温室での作業だったので、薄っすらと汗を感じるほどだったが、風は無かったものの昨日より寒い氣温だった。
●新調した育苗器に期待!!
昨日、自然農園から帰ってきて、育苗器の設置をしていた。
先ず、育苗器本体に買ってきた砂を入れ、育苗器に付いていたトレイに育苗中の紙ポットを入れてみた。ピッタシ納まってくれた。
 

そして、この時の地温を測ったところ13℃と発芽温度の15℃から20℃になっていなかった。
で、今日、片付けを終えてから紙ポットの地温を見ると18℃。程になっていたので、一安心だ。
 

それに、カバーを被せていると、水分が蒸発しないことから土が乾燥することが無いので、毎日、水遣りをしなくても良さそうだ。
兎に角、今までは、地温は薩摩芋の苗床で測っていたが、育苗ポットは沢山あることから、測ることをしていなかった。
が、育苗器とともに注文していた小さい地温計も、昨日、届いていたので、紙ポットに挿し込んでいた。
この育苗器で、これからの温室育苗に強い見方が加わってくれた感じだ。
今日から確定申告事務に本腰を入れるつもりだったが、思い付きで温室の片付けでできなくなってしまった。