「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

クリック病の予防にマウスの台。~アトムおやじの健康法~

2018-01-31 21:48:35 | Weblog
今日と明日の自然農園の休みは、昨日の時点で、金曜日に自然農園に行けそうな感じだったことから決めていた。
が、朝、窓の外を見ると綺麗な青空だ。午後からは曇ってくるというが、なんとも悩ましい天氣だ。さらに、明日も雪や雨になる確率が低くなってきたようだ。
南岸低氣圧の予報が難しいためか、TVのdボタンの天氣予報も局によって異なっている。
結局、子どもの迎えがでてきたことから、水曜日で早く終わる日なので、自然農園には行っておれなくなった。
で、朝からPCの前でザ・シークレットなるものを調べ始めていた。非常に興味深いものなので、何時の間にかのめり込んでしまっていた。
あんまりPCに集中していると、クリック病の再発の恐れがある。
最近、腱鞘炎用のマウスからトラックボールのマウスに変えて使い始めている。

で、腱鞘炎用のものがなかったことから、それと同じように自然な手の位置で使えるようにマウス台を作っていた。

まだ、トラックボールのマウス自体に慣れていないこともある。
お蔭様で少しくらいの長い使用でも、耐えられるようになったが、それでも、途中で休まないと腱鞘炎、クリック病が再発しそうな感じだ。
このクリック病は、勤めていた時、一日中、PCの前でする仕事だったことから、何時の間にか罹っていたものだ。
友達の医者に休ますことが一番と聞いてはいたが、何故か、マウス操作ではいたわりながらも、逆にPC以外では無理して使うようにして治していた。
その間、テーピングや指サポーターなどいろいろ試してはみたが、結局、そんなものより敢えて動かすようにしていた。
そうして、何とか3、4年で医者に掛からず自分でそのクリック病を治していた。
いずれにせよ、年を取ってくると集中して同じ筋肉を使う事は避けることが肝要のようだ。
【寒冷化を助長する危険性が・・・・。】~畦道ウォーキング & 消えない飛行機雲~
今日の「畦道ウォーキング」は、子どもを迎いに行ってからとなったので、少し遅い時間になってしまった。
お日様が顔を見せてくれていれば、「サンゲイジング」をしながら、独自の呼吸方法で瞑想気味に歩いている。
残念ながら、お日様は隠れることが多かったので、しっかり独自の呼吸法でウォーキングも堪能していた。
その独自の呼吸方法は、3歩で息を吸い、6歩の間息を止め、9歩の間に1歩毎に吐いていくといやり方だ。369(ミロク)にあやかっている。
ところが、何時ものコースを2周ほど歩いたところで、温暖化対策だとする散布が行われていた。有毒な化学物質であるため消えない飛行機雲となっている。

未だにメディアでは温暖化一点張りだが、もう、この地球は太陽活動の低下で確実に寒冷化に向かっている。
ややもすると、この温暖化対策で太陽の光が遮られ、その寒冷化を更に助長することは確かなのだ。
そんな状況の中でも、未だに撒かれている。おまけに南岸低氣圧通過前だ。

寒波の影響、インゲンも?そして敷藁で防寒対策。~自然農園~

2018-01-30 20:52:07 | 自然農園
今日も少し寝坊をしてしまった。
天氣が良いにもかかわらず、自然農園行を迷っていた。
というのも、自然農園は1日おきといきたいところだが、南岸低氣圧の通過で予報が定まらないのと、ツキがあるかどうか目安にしているものが駄目だったこともあったからだ。
で、暫らく、着替えないで天氣予報と睨めっこで思案していた。明日の方が雲は多そうなので、今日のところは自然農園に行くことにした。
隣組連中の嫌がらせが無ければ、こんなことなどで迷う必要はないのだが・・・・・。
≪寒波の後のインゲン。≫
インゲンは、去年の夏から種を買って蒔いたのが始まりだったが、丁度、その年、地区に住む叔母から小豆色と白色のインゲンの種2種類を貰った。品種は判らないが、F1ではないことは確かだったので、去年の10月に蒔いていたものだ。
昨日はチラッと見ていたが、帰り道で少し心配になっていた。
で、今日は、改めてじっくりと見てみることにした。
左が小豆色のインゲンで、右が白色のインゲンだ。左の方がやや成長が良い。

やっぱり、寒波で少し弱ってしまった感じがする。
自然農法のものは少しの寒さや暑さには強いというが、最近にない最強の寒波というだけあってダメージはあったようだ。
≪敷藁で防寒対策。≫
で、今日の自然農園に来る目的は、寒波で弱ってしまった豆類の畝に干し藁を敷くことだった。
で、小屋から、藁を出してきたが、稲藁を使うことにした。
インゲン、エンドウの畝という順番で敷き藁をしていった。

また、6日ころには寒波がやってくるというので良かったのかもしれない。
この稲藁は、自然農園をする前から小屋に保管されていたもので、既に15年以上は経過しているが、若干、農薬臭がするような感じだったことから使わずにいたものだ。
この自然農園で取った草藁も大分溜まっては来ているが、稲藁も使わないとどうにもならない。
恐らく、若干の農薬成分が微量に残っているのかもしれないが、自然農園の常在菌や土壌菌が無毒化してくれるのではないかと期待もしている。
少なくとも、乳酸菌などと一緒に居る光合成細菌は、放射能を無毒化してくれるということもあるので、期待したいところだ。
【ゴミが投げ込まれた!奇跡の林檎と同じような嫌がらせだ。】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
自然畑では、西隣から見えるところはなるべく通らないようにしていたが、今日は、藁を台車で運ばなければならなかったので通らざるを得なかった。
小屋から敷き藁を運び出した時には氣が付かなかったが、藁を取りに小屋に戻った時、西隣の境界のところに、買物袋とそれに入れていたと思われる生活ゴミが散乱していた。

この自然畑には、枝が折られたり、幼木が盗まれたり、植えたばかりの苗が盗まれるなどの嫌がらせに、長年、悩ませられている。
が、今回のように生活ゴミがそれも西隣の者か件の親戚の者しか通らない私道の所だ。
西隣との境界のところは、草を刈らずに塀代わりにもしていることから、西風で飛んで来るにしてもその草の塀で止まってしまう。ましてや北風では多くの木々で引掛ってここまで吹かれてくることはないのだ。
【仕掛けた軍手の片方が無くなっていた!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~

さらに、今月の21日に捨てもいいような汚れた軍手を風でも飛ばない所に干していた。
今日は、それの片方が無くなっていたことに氣が付いた。それも右側の奥の方のものだ。良く確認すると、残っていた軍手も別のものに変わっていたのだ。

この場所は、後ろの西側はエアコンの室外機、右側の北側は小屋で今の時期の季節風が強く吹いても飛ばされることのない場所だ。
去年の年末、南向きに干していた片方の軍手が無くなっていたことがあったので、敢えて風が吹いても飛ばされないところに干すというよりは罠を仕掛けていたものだ。
持ち去られた?吹け飛んだ?とされる軍手は4、5mほど離れたところにあったのだが、最初はそれに氣が付かずに拾っていた。後で確認してやっと判ったのだ。
これは、不法侵入して悪さをしていたとしか考えられないものだ。
正に、木村さんの「奇跡の林檎」という映画に出てきそうなことが、この自然農園でも、長年、やられてきている。残念ながら証拠がないことからやられっぱなしなのだ。
【こうした悪さをする連中は自滅してくれる!?】~何となくスピリチュアル~
「アトムおやじ」は、あるスポーツの子供たちをボランティアで20年以上クラブ形式にして育成してきた。
そのスポーツ団体の理事もしていたが、その団体の2トップが相応しくない者が不正をして就いたことから、彼らの下では子供たちが教えられないと、その団体からの離脱を試みたが、周りのほとんどの連中に理解が得られなかった。
おまけに、理事も辞表をしていないにもかかわらず、総辞職という姑息な手段で追い出されてしまっていた。
その後、彼らの評判は中央でも良くないとする話しも聴いていたし、その団体の会計でも裏金を作っていたという話しがあったほで、最近になって理解できなかった連中も判って来ていたようだった。
そうしたなかで、最近、2トップの内の一人が会社の金を使い込んで首になったという話しが聞えてきた。
その彼は、その会社の経営者の娘と結婚していても重要なポストでなかったことから不思議に感じていたが、やっぱり自らの所業で自滅してくれたということだ。
「鏡の法則」や「マーフィーの法則」なども最近になって理解できるようになった。正に自らのカルマが2、3倍になって返ってきたと言うところだ。
「鏡の法則」では、思いは波動であり、良いことも悪いことも山彦のように2、3倍に大きなって返ってくるという事だし、「マーフィーの法則」でも、潜在意識は、良いこと悪いことは判断できないので、それらが実現してしまうということだ。
こうしたことから、常に前向きで良いことを意識していることが肝要なのだ。
「アトムおやじ」は、そうしたことも理解しているので、人の悪口も言わないようにしている。常に前向きを心がけている。
今回の自然農園での犯罪的嫌がらせの件も、悪口ではなく記録として残しているのだ。
当然、仕返しなど考えたことはないし、自らのカルマで自滅してくれるので、考える必要が無いのだ。
これが、宇宙の大原則らしく、「アトムおやじ」を理事からも追い出した彼がそれを証明してくれたのではないだろうか。
いずれにせよ、みんなが馬鹿にするかもしれないが、量子力学、波動の世界は面白い。

寒波の後のそら豆やエンドウは!?~自然農園~

2018-01-29 21:44:23 | 自然農園
今日は、少し雲はあったようだが、久し振りにお日様が顔を覗かせてくれたので、気持ちの良い朝を迎えることができた。
ここ1週間ほど最強の寒波に見舞われ、おまけに、金曜日から昨日までの3日間は小雪がちらつくほどの天気が続いていた。
寒さや雪以外にもサボりもあって長く休んでいたので、今日は何も無くても自然農園に行くことにしていた。
結局、珍しく腱鞘炎になりそうなほど草刈り機を使っていたが、2時間ほどで帰ってきた。
どうしても寒波の後の状況が心配になっていたので、真っ先に、「バイオダイナミック農法カレンダー」の10月13日と11月9日蒔きのそら豆やエンドウを観回っていた。
≪そら豆は無事だった!≫
先ず、そら豆の陵西一寸や初姫を見てみた。
両方とも特に変わった所は無く、順調に育ってくれているようだ。

写真は、陵西一寸の10月13日と11月9日に蒔いたものだ。約一か月の違いの成長の差はしかたがないが、どちらも青々している。今回の寒波の影響はなかったようで、元氣に育ってくれている。
≪エンドウは?≫
次に、エンドウを観てみた。
写真は、3種のエンドウのなかで一番順調だった「絹莢 松島」という品種のものだ。
11月蒔きエンドウは、何もなかったように育ってくれている。

が、10月蒔きのものは、葉っぱの色が白くなっており、今回の寒波は相当効いたようだ。
今まで、エンドウは4、5年作ってきている。今回のような寒波は無かったのかもしれないが、エンドウもそら豆も越冬対策をしたことが無かった。
寒さでエンドウが枯れてしまうということになれば、越冬対策を考えなければならない。
≪在来種、自家種、自然農法へのこだわり≫
去年の10月から「バイオダイナミック農法」カレンダーによる播種をしており、そら豆は自家種であることは勿論だが、無灌水を貫いてきている。
残念ながら、エンドウは、自家採種していたものがF1ではないかという懸念が出てきたため、3種の在来種、固定種を探して市販種を蒔いていたものだ。
少子化の原因ではと心配される雄性不稔の種は、この自然農園には馴染まないと考えている。

きび麺でパスタを作ってみた!~おやじの健康レシピ~

2018-01-26 21:23:46 | Weblog
今日も、寒い朝だ。お日様は元氣な顔を見せてくれたが、暫くすると少し雲が多くなってきた。
天氣予報を確認すると、雪が降りやすい天氣だというので、寒いこともあって、今日も自然農園を休むことにした。
すると、お昼前からは空は相当暗くなってきて、昼からの「畦道ウォーキング」では雪が舞いはじめ、3時ごろには積もっていた。

こんな天氣では、自然農園に行っておれるような日でなかったのだ。
で、うだうだしているとお腹がすいてきたので、新たな「きびの麺」を買っていたことから、パスタでも作ってみることにした。

材料は、何時ものように冷蔵庫などにあるものだけだ。
まず、玉ねぎ、人参、しめじを適当に刻み、オーリーブオイルで炒め、塩胡椒を入れ更に炒め、そして、トマトジュースと鰹節、味醂、醤油、ウスターソースに自家製オレガノを入れて煮込み、茹であがった麺を入れて少し煮込んでできあがりだ。

茹であがった麺を説明書き通り蒸らしてしまったことから、少し柔らかくなってしまったが、パスタとしても十分使える麺だ。
今回は、ケチャップの代りに、味醂で少し甘味を追加してみたが、ケチャップの時と同じように美味しいパスタが出来あがった。
以前、使っていた別のメーカーの「きびめん」でパスタを作ったことがあったが、今回のものは20円程安かったことから試しに取り寄せていたものだった。
輸入小麦のパスタ麺より身体に優しいだろうと、パスタに「きびめん」を使う様になっていたことから、安いものを探していたところだった。
【きび麺の原材料を観て・・・・・。】~何時もの妄想~
で、この「きびの麺」の原材料を見たところ、うるちきび(原産国、中国)、それに「加工でん粉」とあった。
原材料名を確認せずに注文していたもので、少し反省が残るところだった。
この「加工でん粉」が曲者なので要注意ものなのだ。
今まで使っていたものは、つなぎとして「加工でんぷん」、タピオカ澱粉を使用して仕上げたものと説明がされていた。
が、今回、使ったものは20円ほど安かった「きびの麺」で、何の説明もない「加工でん粉」が使われていたのだ。
そもそも、加工でん粉は、平成20年10月1日に食品衛生法施行規則の一部を改正する省令で11品目については、添加物として取り扱われることになったものだ。
これらを含む食品は、原則として、物質名を表示することが必要で、「加工でん粉」「加工でんぷん」「加工デンプン」「加工澱粉」と、簡略名で表示できるようだ。この表示も調味料(アミノ酸等)と同じで消費者を惑わしている感じだ。
いずれにせよ、加工でん粉は、未だにその安全性に関する情報が不足していることが問題視されており、デンプンに化学薬品を加えて、その特性を失わせたり、増強させたりと人為的に操作されている。
既に、EUでは乳幼児向け食品に、一部の加工デンプンの使用が禁止されているという。
そんだことから、人体には何らかの影響がありそうなので、身体の発育が未熟な子どもには避けたいものだ。
タピオカならGMOということはないだろうが、何も説明のないものはGMOが使われていると妄想されるから余計に問題なのだ。
本来、世の奥方は、こうした問題は敏感であるべきなのだが、共働きが多くなって、そんなことを考える余裕がない。
それだけならいいが、何もわかっていないのに、この問題を持ち出すと鬱陶しがられるのが問題だ。

大根の自家製味噌煮込みを作って見た!~自然農園~

2018-01-25 21:44:08 | 自然農園
昨日と今日の自然農園の休みは3日前に決めていたことから、今朝の天氣は惑わされるほどの青空が広がっていた。
いずれにせよ、昼間の50%の降水確率で、最高氣温が2度予想ということもあって、無理をしないことにした。
そうこうしているうちに、9時半ごろには空が暗くなってきて小雪がちらついてきた。
で、今日は、昨日、TVでたまたま豆味噌の旨味の出し方を見たことから、早速、大根を煮込んでいたのでその話題だ。
≪不思議な水で煮込んだ大根からは灰汁が出てない!≫
昨日は、特別な不思議な水で自然農園の大根を皮を剥かずに輪切りにして煮込んでいた。
孫娘たちが帰ってから始めたので、久し振りの夜なべ仕事となった。
で、今月の15日に浄水器のカートリッジを交換した日か使っているという、そのなんとも説明のつかない不思議な水で20分ほど煮込んでみた。
煮上がったころに鍋の蓋を開けたところ、驚いたことに灰汁が全くなかったのだ。
自然農園産の大根なので、ミネラル豊富で灰汁は必ず出ていたので有り得ないことだった。

やっぱり、不思議な水であることは確かだ。
初めてこの不思議な水をエスプレッソサーバーで試してみたところ、劇的に味が変わっていたことから、味音痴の「アトムおやじ」でも判ったのだ。
その味は、飲みやすくなっただけでなく、焙煎の香りと豆の味が判るり美味しくなっていた。
そもそも、エスプレッソマシンの珈琲は、豆の種類は関係なく同じ味になってしまうという感じだったからだ。
子どもにもその珈琲の味見をしてもらったところ、以前と比べて飲みやすく美味しくなったという。
この水は、浄化した水に「ともエレンスティック」なるものを浸け込んでいただけのものだ。

説明書によると、セラミックガラスに風大和研究所のともえエネルギーを注入したものという。
で、このスティックで作った水は、エレン機能水というらしく、マイナスイオン水とも理解が出来るが、なんとも説明のつかないものだ。
それにしても、水が劇的変化したことは確かだった。それが、マイナスイオンの豊富な波動水でもあり、活性水でもあるように思えるところだ。
マイナスイオンというと、地球上の自然の残っている所はマイナスイオンが豊富だ。が、人間が汚してしまってマイナスイオンが無くなってしまっているようだ。
兎に角、身体には必要なマイナスイオンの水というので、身体に優しいことは理解できるところだ。
≪出来上がった大根の自家製味噌煮込み。≫
昨日の夜の段階で、大根の味噌煮込みは、自家製味噌を入れて煮込んでいたが、まだ馴染んでいなかった。
で、煮込めば煮込む程豆味噌は旨味が出るというので、今日は朝からもう少し煮込んでいた。
長い時間煮込んだわけでもないが、2日間煮込んだという感じに味噌の色に染まってくれていた。

旨味に、取り敢えず、糸昆布と鰹節を入れてはみたが、全くそんなものは必要が無いと感じさせてくれる美味しさだった。
余りにも美味しいので、つまみ食いで半分ほど平らげてしまった。
この味噌煮込みは、マイナスイオンのエレン機能水、同じくマイナスイオンの豊富な自然農園の大根、それに無農薬大豆を無農薬麹と岩塩で仕込んだ自家製味噌で作ったものなので、身体に悪いわけがないことは確かだ。

枇杷の1年生苗の営業に?!~自然農園~

2018-01-24 21:31:30 | 自然農園
今日は昨日より、良い天氣だ。昼ごろからは、少し雲が多くなってきたものの、雪マークの予報だったとは思えない天氣だ。
いずれにせよ、風も強く寒いこともあって、昨日、採種してきた枇杷の1年生苗を捌いてもらおうと近くの農業屋に行くことを決めていたので、自然農園は休みだ。

昨日は、短い時間だったが、その枇杷の1年生の実生苗2株をポットに植え替えて持ち帰ってきた。
帰り途中の農業屋で売ってもらえないかお願いに寄ったが、残念ながら定休日だった。
で、今日は、午前中にその話をしに農業屋に行ってきた。
全くアポイントをとらずに押しかけていったが、最初にお会いした人が店長さんだったので幸先は良かった。
で、毎年、沢山の実生苗が育って、そのままダメにしてしまうのは勿体無いので、何とかしたい。売ることが目的でもないこと等も説明して、取り扱いをお願いした。
ところが、店舗個別では扱えないこのようだった。元々、種苗会社だったので、地域の農家さんに種をつくってもらっていたこともあった。が、最近は本部一括仕入れになってしまって個別仕入れは難しくなったという。
それでも、取り敢えず、本部には話をしてくれるということになった。
恐らくダメだろうから、今年も、沢山の実生苗を駄目にしてしまうことになりそうだ。
【引き寄せの効果!?初めて2等に当たった!】~何となくスピリチュアル~
昨日は、珍しいことがあった。
今まで切手シートしか当たったことの無い年賀はがきだったが、2等があったのだ。

それは、届いた年賀のなかには無くて、予備の年賀はがきの中にあったものだ。
それもそのハガキの一番上のものたったことから、ひとつ間違えば返信で出していた可能性があったのだ。
最近、引き寄せの法則や鏡の法則に興味を持つようになって、良いことが起こるように心掛けるようになっていた。
そんなこともあって、少しはその結果ではないかとも思われるところだ。
いずれにせよ、偶然というのは無いことから、それは自らに原因がある必然だと考えている。

何時の間にか虜になってしまったアーティチョーク!~自然農園~

2018-01-23 21:53:36 | 自然農園
今日の朝は、霞のような雲でお日様の光が少し弱められていたが、まあまあの天氣だった。
予報ではお日様マークの良い天氣になるというので、昼前に出ようとすると雨が降り出した。
兎に角、明日から暫く平成に入って一番の寒氣が下りてくるというので、今日は無理してでも自然農園に行きたいと考えていた。
雨が当たり出したので、何時もなら止めているところたが、兎に角、行くだけでもと拙宅を出ていた。
15分ほど走ったところで、雨は止んでくれていた。
で、自然農園に着いて、真っ先にアーティチョークを観回った。
というのも、5年目を迎えるアーティチョーク1株と、去年の春、定植したばかりのもの3株が植わっているからだ。
去年の春植えたものは、10株植えていたものだったが、3株しか残らなかったもの。

原因は、はっきりしないが、水の遣り過ぎだと考えている。以来、無灌水を貫いたところ、覚束無い状態だったが、何とか育ってくれている。
そして、5年目を迎えるアーティチョークは、去年、小さな蕾を2個つけてくれたが、1個は穫ってもう1個はそのまま花を咲かせていた。寒くなる前に葉が枯れ始めれば根元のところで伐採するつもりだった。が、なかなか枯れてくれなかったので、そのままとなっている。
幸い、側には可愛い新芽を出てくれていた。
この調子だと、親株の方は、今年は大きな蕾を幾つも付けてくれると期待している。
そもそも、このアーティチョークを植え始めたのが9年程前、何もわからず、20株程買って植えていた。
当時は勤めていたので、水遣りは自動散水器をセットしていた。が、何時の間にか無くなっていた。枯れてしまったようだ。
その後も、ホームセンター等で苗を見付ける度に植えてはいたが、これもことごとく失敗に終わっていた。
で、仕方なく種を買って温室で育苗した苗を植えたところ、初めて2株残ってくれた。
残念ながら。そのうちの1株は、蕾は付けてくれたが、冬前に枯れ始めた時、刈込をせず放置していたことからダメにしてしまったようだった。
なので、今残っている大きなアーティチョークは貴重な一株なのだ。


兎に角、これほどアーティチョークの栽培が難しいとは知らなかった。
去年、定植した苗も自然農園の土で発芽させ、温室で育苗していたが、定植によるストレスや水遣りの不味さなどから枯らせてしまった。
初めてこのアーティチョークの蕾は、感激するほどのものではなかったが、次の年にはまた食べてみたいと思う様になっていた。
何時の間にか、このアーティチョークに魅せられてしまっていた。今年は、ペット帽子を使って直播に挑戦してもっと増やしていくつもりだ。
アーティチョークは、多年草なので、この自然農園にピッタシの作物でもあるのだ。
結局、今日は、30分ほどしたところで、雨が降り出してきたことから、ほとんど何もできずに自然農園を後にしていた。

根菜類の大敵、チガヤの駆除!~自然農園~

2018-01-22 21:36:05 | 自然農園
今日は、朝からどんよりとした曇り空だ。雨が降り出したのは、昼過ぎで、3時過ぎにはみぞれになっていた。
予報では、大雪になると煽っていたことから、思っていたよりは、降りはじめが遅く積もる様な雪ではなさそうな感じもした。
それにしても、氣温は、3度で、前日より5度以上低いようで、身に染みる寒さだ。
元々、雨か雪になる予報だったので、自然農園の休みは昨日時点で決めていた。
≪フェンネルのところのチガヤ駆除から≫
で、昨日は、どうしても自然農園に行っておきたいところだった。
昨日の自然農園では、思い付きで根菜類には大敵の「チガヤ」の駆除をしていた。
フェンネルの植わっている所の地上部に長く枯れた茎が目障りに感じたので、そこから始めていた。
この畝には、多年草のハーブが何種類か植わっているが、それらの猛威に負けて枯れてしまったものもある。
チガヤを一本一本づつ抜いていったが、引いた後には千枚通しのように鋭い新芽を地上に何本も突き出ていた。

フェンネルの根っこを傷つけないようにハンドシャベルで掘り起して抜いて行ったが、恐らく地下茎では切れた根っこが残っていると思われる。
完全に、このチガヤを駆除するのは難しいようなので、長期戦になるだろう。
≪根菜類には大敵なチガヤだ。≫
この自然農園では、根菜類も何種類科試験栽培しているが、薩摩芋やじゃが芋、それに生姜などには、チガヤの鋭い新芽が突き刺さったものが良く見られる。本当に厄介な草だ。
写真は、以前のものだが、地中越冬していた生姜にも見事に棘が突抜けていた。

菊芋や落花生ではその棘が突抜けていたものあまり目にしたことがないようなのだが、無いわけでもない。
今のところ、人参や大根、ジャンボニンニクではそうした被害は見つかっていない。
そんな、根菜類に大敵のチガヤだが、放ったらかしにしてしまって、長く伸びた地上部は刈り取って草藁として有効活用させてもらっている。

無肥料無農薬の稲藁などは手に入らないから重宝している。
そんなチガヤだが、寒さには弱いようなので、冬の寒い時期に掘り返して駆除することが良いようだ。
≪チガヤ(茅萱)とは≫
チガヤは、イネ科チガヤ属の多年草で、強害の草の一つだという。
何と言っても地下で新しい匍匐根茎を伸ばして繁殖していくらしく、再生力の強さは最強なのだ。
耕耘によって寸断された根茎によって増えるというので始末に負えない。
で、除草剤や防草シートを使えない場合は、厳冬期に掘り起こして、寒さと乾燥で枯死させると良いという。
そんなチガヤの地上を刈り払って、その葉を敷き詰めると、雑草の発生を抑えることも出来きるらしい。
【昨日、昼前に目に飛び込んできた。】~消えない飛行機雲~
昨日、自然農園に行く途中、消えない飛行機雲が目の前に現れていた。

四六時中、チェックしている訳ではないが、その後は見ることはなかったことから、今日の天氣の崩れは大きくは無いと妄想していた。
いずれにせよ、有毒な化学物質が上空で撒かれている。
それでなくても、作物はF1、遺伝子組み換えで雄性不稔、おまけび化学肥料と農薬の基準を超えた残留作物、家畜や養殖魚などは抗生物質漬け、加工食品は世界一ゆるい食品添加物基準のものが氾濫。
少しでも、こうしたものを避けていくことしが必要なのだ。
問題は、それらはじんわりとしか効いてこないから、ほとんどの人は氣が付かないので恐ろしい。子どもたちにとっては、大人より影響を受けやすいから恐ろしい問題だ。

自家製干し大根でピリ辛醤油行けやパスタ!?

2018-01-19 21:05:32 | 自然農園
今朝は薄い雲でお日様がはっきり見えなかったが、その雲も無くなって雲一つない青空が広がっていてくれた。
が、こんな良い天氣に自然農園は休みだ。
で、予定どおり知人のところにお米を届け、戻ってからいろいろしていた。
まず、昨日、届いていた無化学肥料・無農薬の大豆を段ボールから出していた。

これは、自家製納豆に使うものだ。大豆にもこだわった納豆を作りはじめて、もう、4年が経過している。
そして、先日、乾燥器に掛けていた千切り大根が仕上がったので、それを使って醤油漬けを作っておくことにした。
≪干し大根のピリ辛醤油漬け≫
作り方は簡単で、酒、味醂、醤油が2:1:1の割合のタレに糸昆布、赤唐辛子、鰹節を入れて煮込み、自然農園産の干し大根を入れて漬け込むだけだ。干し大根を入れて煮込む必要はない。

干し大根は40度くらいの温度で乾燥させているし、大根は煮込まないので、酵素が壊れていないだろうし、砂糖も使っていないので身体に優しいご飯のお供だ。
これが、結構、日持ちもするし、なかなか美味しいので重宝している。
≪干し大根でパスタ。≫
玄米ご飯専用の炊飯器を買ってから、なるべく1日2食にしている。
本来は、不食を破ったという朝食をとらないようにしたいところだが、昼間は自然農園などで活動していることが多いので、昼食を抜いた1日2食だ。
太陽の下で作業していれば、何故かお腹が空かないのだ。
ところが、家でグダグダしていると、お腹が空いてくる。
で、今日は、お腹が空いたというよりは干していた大根でパスタを作ってみることを思いついていた。
作り方は簡単で、干した大根をトマトジュースに暫く(10分ほど)浸けておき、冷蔵庫にあった玉ねぎ、人参、それにえのき茸を炒めるだけだ。
調味料は、塩、胡椒、鰹節、ウスターソース、ケチャップに自家製のオレガノに同じく自家製のタバスコだ。
パスタを作るように、玉ねぎや人参を先に炒め、調味料で味付けしていき、最後にトマトソースに漬け込んだ干し大根を入れ、暫く炒めて出来上がりだ。

干し大根は、少し芯が残っているくらいなので、スパゲティのアルデンテの感触のようでもありなかなか乙な干し大根のパスタだ。
【雲一つない空の下を歩いていると・・・。】~畦道ウォーキング & 消えない飛行機雲~
今日は、子どもを迎いに行かなければならなくなったことから、すこし早目に「畦道ウォーキング」を済ませておこうと考えていた。
船を処分してから、波の揺れで無意識に鍛えられていたインナマッスルが衰えてしまったことから、平坦なところではなく、敢えて農道の路肩や畦道を歩くようにしている。
で、このウォーキングを「畦道ウォーキング」と呼んでいる。
少し風はあったが、昨日のような陽気で、雲一つない綺麗な空の下でウォーキンをすることが出来た。
近くに、雑木林の山もあってマイナスイオンの中を氣持ち良く歩ける場所でもある。
今日は、自然農園に行っていないことから、1週15分位のコースを3周していた。
そのコースを最後に回って帰りのコースに入ったところで、予想もしていなかった白い筋が2本目に入ってきた。

南岸低気圧の通過は月曜日になるので、日曜日までは撒かれないだろうと思っていた。撒かれるにしてチラッとなのだが、長いものが2本もあったので予想外だった。

枇杷の幼木に紛れて槇の幼木も。

2018-01-18 21:02:56 | 自然農園
今日は暖かそうだというので期待していたが、お日様がなかなか顔を見せてくれなかった。
とくに、午後、自然農園から戻って、「畦道ウォーキング」に出たが、お日様は雲に隠れっ放しだ。
それでも、3月下旬並みの陽気で、何時もの服装では汗が出るほどだった。
今日も、これといった目的は無かったが、自然農園には作り主の足音を聴かせてやるだけでもと行っていた。
先日、剪定していた枇杷のところに行って見ていると、雨上がりでしつこいチガヤという草が引き易そうだと感じた。
で、手作業で除草作業を始めていた。この場所には枇杷の幼木が足の踏み場がないほど生えている。毎年の事ことだが、穫り切れなかった実が落ちて発芽している。そのため草刈り機が使えない、手作業しかないのだ。

自然農法では草引きなどの除草はご法度なのだが、セイタカアワダチソウやチガヤなど、多年草のしつこい草は引っこ抜くようにしている。
暫く、草を引いて行くと、それらに混じって、槇の幼木らしきものが目に入ってきた。

毎年、手で草引きをしているので、初めて見る珍しいものが生えていれば覚えている。今年は自然農法を始めて13年目になるが、槇の幼木が育っていたのを見たのは初めてだ。
近くに槇の木が植わっているからだろうが、去年はその槇の実を食べてみようと思っていたが、実を見付けることが出来なかったので不思議でもある。
いずれにせよ、去年から今年にかけて槇の種の発芽に最適な環境だったようだ。
それにしても、沢山の枇杷の幼木だ。今まで一部は植え替えて苗木になるように育ててもいるが、多すぎて処理しきれない。ダメにしてしまうのが勿体無い。
≪ねずみ大根の畝を収穫してみたが・・・・。≫
この自然農園では、去年の秋蒔きの大根から、月の満ち欠け利用した播種をしていた。
漸く、発芽率が良くなったという感じだった。
が、ふじ宮重、ねずみ大根、そして打木源助という3種の大根を育てているため、交配の可能性が出てきている。
今日は、ねずみ大根の畝の自家採種用の大根に印の支柱を立ててから、その畝の大根を収穫していた。

何本か穫ってみたが、下の4本の下膨れの大根はねずみ大根の特徴を示してくれているが、上の大根はその特徴が薄れって打木源助やふじ宮重との交配を感じられる。若干、下膨れでねずみの尻尾のような根っこのもの微かにはねずみ大根の特徴を残しているようでもある。
今年も、これらの大根の自家採種に際しては、引っこ抜いて大根の形を確認してからでないとできないようだ。