「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

菩提寺が由緒あるお寺だった!

2020-10-19 22:02:04 | Weblog

今朝は、尿意に急かされることなく目覚めることが出来た。

まだ粉のような結石が残っている感じなので治ってはいないのだろうが、この3日間はパッドは準備していたものの頼ることもなく過ごせた。

やっぱり少し疲れていたのか、何時もより小一時間ほど遅れた起床となっていた。

そして、窓のカーテンを開け、空を観るとお日様のが出ていなかった。

その時、たまたま放送していたTVの天氣予報では、丁度、活動時間に雨になりそうだと伝えてくれていた。

まだ連れ合いが帰ってこない。昨夜、洗濯をしていたので、その洗濯物を干さなければならないし、まだ何となく疲れが残っているようだし、日常が取り戻せていないようでもあったので、じっくり休もうと、今日も自然農園を休むことを決めていた。

そして、何時ものルーティンを終えてPCに向かっていると、何時の間にか雨音がしていた。

思っていたより早い雨の降り出しだったと感じていた。

  • 菩提寺は由緒ある古いお寺だった!

で、今日は、自然農園の話題が無いので、くだらない長崎での記録を残しておくことにした。

先ず、長崎に着いた16日のことだ。

昼飯に「眼鏡橋」で有名な中島川沿いの歩道を歩いて食事に向かっていると、その川の魚道のように細くなったところの石の上で獲物を狙っている鳥を見かけたので、カメラに収めていた。

そして、食事の後に帰るまでの途中にあるという菩提寺にも寄っていた。

その寺は、「深崇寺(じんしょうじ)」で、長崎の寺町にその菩提樹があるのだが、その寺町のなかでも最も古い由緒ある寺でもあるという。

後で調べたところ、1615年(元和元年)に創建されたと云われており、元は東禅寺という禅寺であったらしく、江戸時代の初期にさまざまな妨害にあってやむなく廃寺となって、浄土真宗本願寺派のお寺になったようだ。

その寺の近くに坂本龍馬らの亀山社中があったらしく、彼らはこのお寺の山門を、毎日、見ながら通っていたらしい。

お寺から山手には墓地が段々畑のように広がっており、階段と通路で迷路のようにもなっている。氣をつけないと迷子になってしまいそうだった。

その深崇寺の山門は何となく見慣れないと思っていたが、善寺であったことから理解ができた感じでもあった。

そして、その傍には鐘鼓楼があり、これも重層造り珍しい感じだった。

が、翌日の告別式の後、その寺に法要に行った時、山門や鐘鼓楼をよく見ると、鐘鼓楼には鐘が無く、鐘は山門の2階部分にあり、その2階部分に通じる階段が無かった。

そうしたことが氣が付いたのが、初七日の法要を終えた後だったので、お坊さんにその理由は聞けなかった。

  • 飛行機嫌いで、長崎を夜行バスで往復!

兎に角、15日の夕方、家を出て夜行バスで長崎に行き、帰りも18日の夜、長崎から夜行バスで帰ってきた。

何れのバスは空いていたので氣兼ねなく眠ることが出来た。

が、帰りのバスは、安かったのだが、乗り場はバスセンターではなく路肩の停留所停で、おまけに座席が横4席の普通の観光バスにトイレを付けただけのようで氣持ち的に疲れていたようだ。

飛行機が嫌いで、かといって新幹線では昼間の時間が勿体無いことから夜行バスになってしまう。

そんなことから、昨夜は、その疲れが取れなかったこともあり、肌寒さも感じていたので、昨年より早くストーブを出していた。


インフルエンザに罹っしまった。

2018-04-11 21:53:35 | Weblog
今日は、不食、汗が出るほどの厚着をして安静にしていることを決め込んでいた。
土曜日の寒氣から5日もたっているのに一向に良くならない。
今日は、今までの中で最悪だった。一日一歩も動かず寝転んでいた。
で、余りにも氣分が悪く動けなかったことから、体温を測ってみた。
初めはこんなもんかと意識しなかったが、しばらくして測ったところ39度だったのだ。これほどの発熱はインフルエンザかもしれないと。

そもそも、インフルエンザなどの菌は宇宙からきているという説もあり、地球の1立法メートルの空間に8億個の菌がいるという。
人との接触がほとんどない「アトムおやじ」は小雨が降る中で歩いていた時、インフルエンザ菌を取り込んたのかもしれない。その日の団地の集会もあやしいところだ。
その時、寒さを感じていたこともあり、お腹いっぱいであったようだ。
夕方には少し体温は下がってくれたが、最悪な1日となった。
昨日、少し無理して自然農園にいていたこともこじらせる原因だったようだ。

ここにきてポールシフトの話題が・・・。~何時もの妄想~

2018-02-09 21:55:01 | Weblog
今日は、自然農園に行く準備をしていたが、孫がインフルエンザに罹ってしまって、保育園に行けなくなったことから、預かることになったので、休むことにした。

一日、同じ部屋に居ることになるが、風邪やインフルエンザの水平感染(人から人に)はしないという説に信憑性を感じている。
というのも、なぜ風邪やインフルエンザは冬に流行するのかとの疑問に、「それはウイルスが宇宙から定期的に地球に運ばれるから」という確定的な説があるようで、おまけに、実際には、「風邪やインフルエンザの水平感染が科学的に証明されたことはない」という。
そんなことで、今日は、最近、ネットでも再燃してきたポールシフトの話題だ。
≪2011年ころからポールシフトに・・・。≫
そもそも、「アトムおやじ」は、2011年8月頃からポールシフトの資料を集め始めていた。
丁度、2012年の終末期が話題になっていた時期でもあったと記憶している。
その後も、イヌイットの長老が「地球がずれている」とNASAに警告をしていたという記事も2014/12/10に見ていた。
それは、彼らが、太陽が以前とは違うところから昇り、狩りをする昼間の時間が長くなり、そして太陽が以前よりも高い位置に昇って、以前よりも暖かくなるまでの時間が短くなっていると主張していたのだ。
このポールシフト自体は、磁極のずれでもあるようなのだが、狭い範囲でのずれは頻繁に起こっているようだ。
が、磁極が反転するというポールシフトの直近は、78万年前で、過去、360万年間に11回起こっていたという(1万3000年前が一番近いという説もある)。
いずれにせよ、今の人類が経験していないことなのだ。
これは、太陽活動と密接な関係があり、このころから太陽活動が弱まっているという話も話題になっていた(地球内部の動きに起因するとする説もあり良く分かっていないようだ。)。
当時から、地球温暖化がでっち上げられており、太陽活動に大きく左右されているこの地球が寒冷化の方向にあると言われていた。
ポールシフトでの問題は、その直前に地球のバリア的存在の磁場が無くなって、太陽から放出された高エネルギー粒子の流れ(太陽風)を受けることになるということだ。
バリアの役目を果たしている地磁気が消えてしまうと、電磁波、放射線という太陽エネルギーが一氣に地上に押し寄せてくるという。いわば地球が電子レンジでチンとされる状態に等しいということらしい。
当時から、人類の存亡にかかわる問題だと、地球温暖化や太陽活動については注視していた。
もともと、太陽の黒点と漁獲量の問題を大学時代に調べていたこともあって、太陽活動の11年周期はその当時から興味を持っていたところだった。
≪最近になって、ポールシフトの話題が再燃。≫
それが、最近(2月4日)、『「ポールシフトが78万年ぶりに発生間近」科学者がガチ警告! 数十万人死亡、地球が居住不可能に』という記事が目に留まっていた。
さらに、その3日後には、『「地球の磁場が反転しつつあることへの懸念」で世界は結構な騒動の渦中に』という記事もあった。
それは、英国エクスプレスが、『磁場の反転により、地球は「内部からの攻撃」を受け、「数十年もの停電」が続く』と科学者のアラナ・ミッチェル(Alanna Mitchell)氏の『地球の極が移動することにより「地球は内部から攻撃される」とし、極の移動(極の位置の南北の逆転)が悲惨な結果をもたらす可能性がある。』と報じていたことに対し、2018年1月31日の米ナショナルジオグラフィックでは、『NO ! 地球の磁場が反転したとしても、それで地球に終末が訪れるというのは完全な間違いだ』と報じている。
この内容は、磁場が反転する際には、地球の磁場が弱くなるが、地球の磁場はかなり変化するので、それをとって異常ということにはならないとしている。
そして、NASAによると、磁場が完全に消滅するという兆候はないとしながらも、地球の磁場が極端に弱くなり、長い期間そのような状態の場合、地球は宇宙空間の高エネルギー粒子から保護されにくくなるという。
これは、地球上の生命を含めたすべてのものがより高いレベルの放射線にさらされることで、ガンのような病気の増加や、精密な宇宙船や電力網などに害を及ぼす可能性があるかもしれないという。
しかし、「これらは私たちがそれに対して準備できるものであると考えている。磁場のかわりにシールドになる大気の状態を持てるようになるはずだ。」とも。
こうしたなかで、庶民には訳の分からない火星移住計画とか、都会の地下施設の巨大化などは、このポールシフトを睨んだものだはと妄想されるところだ。
早急に、人類は、こうしたポールシフトや寒冷化問題に真摯に向き合って行かなければ取り返しのつかないようになってしまうと懸念されるところだ。
≪チバニアンとは?≫
2017年には、「地磁気逆転(ポールシフト)」の痕跡を示す地層が、千葉県市原市にあり、これが、77万年~12万6000年前(中期更新世)を代表する地層として認められ、今後は中期更新世が「チバニアン」と命名される可能性が高まっているとして、チバニアンフィーバーが起こっていたようだ。
その時の記事を探してみると、「ポールシフト」は、地球の自転軸が傾くことであり、地磁氣逆転とは異なるものであるため混同に注意とあり、ますます判らなくなってきた。
いずれにせよ、こうしたものが地球内部から起こるとすれば、火山の噴火や地震にも注意が必要になってくる。
【明日の本格的な雨の前に!?】~消えない飛行機雲~
そんな妄想をしていたころ、窓越しに外を見ると見事な一筋が撒かれていた。

おまけに、3時前の「畦道ウォーキング」では、すでに拡散している感じの雲が多く、加えて、撒かれたばかりのものも見られた。
明日の雨は本降りになるらしいので、予想どおりの消えない飛行機雲の出現だったのだ。
そして、ポールシフトでのNASAのコメントで、磁場の代りになるシールドとは、ケムトレイルを指しているのかもとも妄想していた。

クリック病の予防にマウスの台。~アトムおやじの健康法~

2018-01-31 21:48:35 | Weblog
今日と明日の自然農園の休みは、昨日の時点で、金曜日に自然農園に行けそうな感じだったことから決めていた。
が、朝、窓の外を見ると綺麗な青空だ。午後からは曇ってくるというが、なんとも悩ましい天氣だ。さらに、明日も雪や雨になる確率が低くなってきたようだ。
南岸低氣圧の予報が難しいためか、TVのdボタンの天氣予報も局によって異なっている。
結局、子どもの迎えがでてきたことから、水曜日で早く終わる日なので、自然農園には行っておれなくなった。
で、朝からPCの前でザ・シークレットなるものを調べ始めていた。非常に興味深いものなので、何時の間にかのめり込んでしまっていた。
あんまりPCに集中していると、クリック病の再発の恐れがある。
最近、腱鞘炎用のマウスからトラックボールのマウスに変えて使い始めている。

で、腱鞘炎用のものがなかったことから、それと同じように自然な手の位置で使えるようにマウス台を作っていた。

まだ、トラックボールのマウス自体に慣れていないこともある。
お蔭様で少しくらいの長い使用でも、耐えられるようになったが、それでも、途中で休まないと腱鞘炎、クリック病が再発しそうな感じだ。
このクリック病は、勤めていた時、一日中、PCの前でする仕事だったことから、何時の間にか罹っていたものだ。
友達の医者に休ますことが一番と聞いてはいたが、何故か、マウス操作ではいたわりながらも、逆にPC以外では無理して使うようにして治していた。
その間、テーピングや指サポーターなどいろいろ試してはみたが、結局、そんなものより敢えて動かすようにしていた。
そうして、何とか3、4年で医者に掛からず自分でそのクリック病を治していた。
いずれにせよ、年を取ってくると集中して同じ筋肉を使う事は避けることが肝要のようだ。
【寒冷化を助長する危険性が・・・・。】~畦道ウォーキング & 消えない飛行機雲~
今日の「畦道ウォーキング」は、子どもを迎いに行ってからとなったので、少し遅い時間になってしまった。
お日様が顔を見せてくれていれば、「サンゲイジング」をしながら、独自の呼吸方法で瞑想気味に歩いている。
残念ながら、お日様は隠れることが多かったので、しっかり独自の呼吸法でウォーキングも堪能していた。
その独自の呼吸方法は、3歩で息を吸い、6歩の間息を止め、9歩の間に1歩毎に吐いていくといやり方だ。369(ミロク)にあやかっている。
ところが、何時ものコースを2周ほど歩いたところで、温暖化対策だとする散布が行われていた。有毒な化学物質であるため消えない飛行機雲となっている。

未だにメディアでは温暖化一点張りだが、もう、この地球は太陽活動の低下で確実に寒冷化に向かっている。
ややもすると、この温暖化対策で太陽の光が遮られ、その寒冷化を更に助長することは確かなのだ。
そんな状況の中でも、未だに撒かれている。おまけに南岸低氣圧通過前だ。

きび麺でパスタを作ってみた!~おやじの健康レシピ~

2018-01-26 21:23:46 | Weblog
今日も、寒い朝だ。お日様は元氣な顔を見せてくれたが、暫くすると少し雲が多くなってきた。
天氣予報を確認すると、雪が降りやすい天氣だというので、寒いこともあって、今日も自然農園を休むことにした。
すると、お昼前からは空は相当暗くなってきて、昼からの「畦道ウォーキング」では雪が舞いはじめ、3時ごろには積もっていた。

こんな天氣では、自然農園に行っておれるような日でなかったのだ。
で、うだうだしているとお腹がすいてきたので、新たな「きびの麺」を買っていたことから、パスタでも作ってみることにした。

材料は、何時ものように冷蔵庫などにあるものだけだ。
まず、玉ねぎ、人参、しめじを適当に刻み、オーリーブオイルで炒め、塩胡椒を入れ更に炒め、そして、トマトジュースと鰹節、味醂、醤油、ウスターソースに自家製オレガノを入れて煮込み、茹であがった麺を入れて少し煮込んでできあがりだ。

茹であがった麺を説明書き通り蒸らしてしまったことから、少し柔らかくなってしまったが、パスタとしても十分使える麺だ。
今回は、ケチャップの代りに、味醂で少し甘味を追加してみたが、ケチャップの時と同じように美味しいパスタが出来あがった。
以前、使っていた別のメーカーの「きびめん」でパスタを作ったことがあったが、今回のものは20円程安かったことから試しに取り寄せていたものだった。
輸入小麦のパスタ麺より身体に優しいだろうと、パスタに「きびめん」を使う様になっていたことから、安いものを探していたところだった。
【きび麺の原材料を観て・・・・・。】~何時もの妄想~
で、この「きびの麺」の原材料を見たところ、うるちきび(原産国、中国)、それに「加工でん粉」とあった。
原材料名を確認せずに注文していたもので、少し反省が残るところだった。
この「加工でん粉」が曲者なので要注意ものなのだ。
今まで使っていたものは、つなぎとして「加工でんぷん」、タピオカ澱粉を使用して仕上げたものと説明がされていた。
が、今回、使ったものは20円ほど安かった「きびの麺」で、何の説明もない「加工でん粉」が使われていたのだ。
そもそも、加工でん粉は、平成20年10月1日に食品衛生法施行規則の一部を改正する省令で11品目については、添加物として取り扱われることになったものだ。
これらを含む食品は、原則として、物質名を表示することが必要で、「加工でん粉」「加工でんぷん」「加工デンプン」「加工澱粉」と、簡略名で表示できるようだ。この表示も調味料(アミノ酸等)と同じで消費者を惑わしている感じだ。
いずれにせよ、加工でん粉は、未だにその安全性に関する情報が不足していることが問題視されており、デンプンに化学薬品を加えて、その特性を失わせたり、増強させたりと人為的に操作されている。
既に、EUでは乳幼児向け食品に、一部の加工デンプンの使用が禁止されているという。
そんだことから、人体には何らかの影響がありそうなので、身体の発育が未熟な子どもには避けたいものだ。
タピオカならGMOということはないだろうが、何も説明のないものはGMOが使われていると妄想されるから余計に問題なのだ。
本来、世の奥方は、こうした問題は敏感であるべきなのだが、共働きが多くなって、そんなことを考える余裕がない。
それだけならいいが、何もわかっていないのに、この問題を持ち出すと鬱陶しがられるのが問題だ。

緊急性は無いが石油ファンヒーターを買ってしまった。~変なこだわり~

2018-01-17 20:16:07 | Weblog
今日の雨は予報どおりだ。で、昨日は遅くまでプライムビデオを観たりして夜更かしをしてしまった。
以前なら、雨でも自然農園に行って、秘密基地や小屋の片付けでもしに行っていた。
が、最近は、その地区の隣組連中の犯罪的嫌がらせもあって、氣持ち良く行けるという感じではない。
幸い、この時期は急ぎの作業もないし、ガソリンの高騰もあって、無理して行くことはないという感覚だ。
で、今日は、調子の悪い石油ファンヒーターをみてみることにした。
もう、長年使ってきたが、点火時に石油の霧が出てきたり、点いたり点かなかったりでどうも調子が悪いようなのだ。
この石油ファンヒーターは、2階で使っていたものだが、既に新しいものを買っていたので、壊れても良いつもりで分解してみることにした。

流石に長年使ってきたことから、埃が溜まっていた。
ひょっとしたら、これらの埃を綺麗に掃除するだけでも調子が戻ってくれるかもしれないと、午前中かかって掃除を済ませていた。
何とか2時間ほど掛かって組み立て直しスイッチを入れてみた。
暫くすると石油の臭いがする白い霧が出てきたが、次に火がともってくれた。
今度は、一旦消して、再度、スイッチを入れたところ、エラーサインが出て点いてくれなかった。
暫く時間をおいて点け直してみたところ、点火はしてくれた。何とか使えないことはないようだが、着火前の霧状の石油は氣になるところだ。
やっぱり、壊れていそうなので使わない方が良いと判断した。
現在、1階の居間ではガスファンヒーターだけになってしまっていたが、以前は石油ファンヒーターも使えるようにしていた。
そこで、ネットで価格を調べてから近くのホームセンターに走っていた。居間にも石油ファンヒーターがあっても良いだろうと思う様になっていたのだ。
去年くらいまでは安く買えた○マゾンでも最安値の価格は、ホームセンターより1,200円から1,300円は高かった。これならと買って帰ってきた。
是が非でも要るというものではなかったが、変なこだわりがあったのか買ってしまった。

これがなかなかのもので、40秒で点火してくれる。筐体もコンパクトで、使い勝手が良さそうだ。
それと3時間で消えるようになっているので、今、使っているガスファンヒーターのように消し忘れの心配はない。
日頃から、非常時用には全くのアナログ式の石油ストーブを備えておく必要があると考えて居る。
が、そうしたアナログ式のストーブは、全て自然農園のある秘密基地に持って行っている。
取り敢えず、非常時用には、これだと迷わず買ったカセットボンベ式のファンヒーターがある。

これもなかなかのもので、カセットボンベさえあれば、停電でも使える優れものだ。
それは、着火は圧電式で、送風ファンは着火後の熱で発電して回すから、乾電池も電気もいらないものカセット式ファンヒーターなのだ。
更に、最近は、炭火が懐かしくなってきて、部屋でも使える七輪まで買ってしまった。

古い火鉢はあるが、灰が無いので、何時でも使える様にしておきたいとも考えている。
究極は、自然農園で剪定した枝などを燃料に使える薪ストーブを備え付けたいところだ。
こうした変なこだわりは、暖房費の削減というのもあるが、小氷河期に備えておかなければならないということからきているようだ。

新月で樹液が下がっているから、今日も枇杷の剪定。~自然農園~

2018-01-16 20:41:25 | Weblog
明日は雨になるだろうから、今日は何もしなくても自然農園には行くつもりでいた。作り主の足音を聴かせてやるだけでも良いからだ。
午前中は孫娘たちが来ていたため、家を出たのが昼過ぎになってしまったが、兎に角、自然農園に向かった。
自宅から自然農園までは30分ほどの道のりだ。この時間をいろいろ考えられるので、貴重な時間でもある。
で、今日も枇杷の剪定の続きをすることにした。
というのも、明日が新月で樹液が下がっていて大きな剪定でもダメージが少ないと考えたからだ。
先日、北から1番目と4番目の枇杷を剪定をしていたが、少し離れてどの木を切るか観てみた。

高く伸びている6番目と7番目の枇杷の木を剪定することにした。
この剪定は、生り過ぎて穫り切れないこともあるが、中心部のところは高すぎて穫れないからだ。
40分ほど掛けて中心の高く伸び幹を切っていった。丁度、1本分の枇杷の木を切り倒したような枝の量だ。

≪自然農法と秘密基地の生い立ち≫

この自然農園は、13年前に亡き親父から引き継いではみたが、勤め人にとってはどうしようもないものだった。
で、考え出したのが「放ったらかし農法」だったのだ。
最初の2、3年は、肥料分が残っていたことから、簡単に育てることが出来た。
が、その後は、直播きしても失敗、おまけに、ホームセンター等で買った野菜の苗も殆ど育たなくなっていった。
その間、福岡市の粘土団子も試しては見たが、失敗続きで終っていた。
そこで、4、5年前から真剣に自家採種に取り組むようになって、漸く、この自然農園では在来種、固定種の自家種で、それも直播きでないと育ってくれないこと悟っていた。
さらに、種蒔き時期も月の満ち欠けを利用したり、最近になって月だけでなく宇宙の全体のエネルギーを摂り込んでいるという「バイオダイナミック農法カレンダー」を参考にするようになって、漸く、少し灯りが見えてきた感じだ。
面白いことに、自然農法の研究を始めてから、徐々に真実が見えるようになってきたことだ。
それまでは、本などでお金を中心にした虚構世界を調べ始めていたが、理解できずにいた。
が、今では現代科学も、慣行農法も、根本治癒を目指さない○学も、メディアが流す情報も嘘っぱちばかりだと妄想するようになっていた。
加えて、国をはじめ行政機関は国民のことなど守ってくれない、これは自分で守るしかないと妄想され始めていた。
おまけに、お金を使えば使うほど世の中が悪くなり、自らを苦しめてしまうとも。
で、空き家の実家の納屋を自己防衛のための「秘密基地」としてそのために活かしていこうと考えたのだ。
【やっぱり現れた。】~消えない飛行機雲~
今日も、自然農園を早く切り上げてきたことから、家に帰っても「畦道ウォーキング」で活動量を補う必要があった。
で、午前中、出来なかった「サンゲイジング」をしながら歩くことにした。
空には、それらしき雲は見られたが、まさかと思いながら暫く歩いていた。
すると、何時の間にか本数が増えていたのだ。正に消えない飛行機雲だ。

明日の天氣の崩れを見越した散布だと。
※消えない飛行機雲とは、それが化学薬品であるため、水蒸気の飛行機雲とは違って、何時までも消えずに残っている雲のことだ。一般にはケムトレイルと呼ばれているものだ。

ブログタイトルを変えて復活。

2018-01-15 21:54:01 | Weblog
今日は、「アトムおやじ」の自然農園というブログからの引っ越しのテスト更新だ。
永い間、休止していたので、操作も覚束無いが、今まで同様くだらない自然農法研究農園の記録や妄想を残していくつもりだ。
≪出来の悪い大根を乾燥野菜に。≫~自然農園~
今日は、昨日の夕方の異様な消えない飛行機雲から想像できないような氣持ち良い空が、朝から広がっていた。
こんな日に自然農園を休むのは氣が退けるところだが、昨日、大々的な枇杷の剪定を思い存分していたことから、今日の休みは決めていた。
他にやりたい事もいろいろあったこともあった。
先ず、朝から一寸した枝切りに用に自然農園に行く時は持ち歩いている鋸の目立てから始め、さらに、浄水器のカートリッジも交換していた。
簡単そうだが、シンクの下に潜り込まなければならないので、なかなか踏ん切りがつかなかったところだった。
幸い、先日の福袋に入っていた「ともえエレンスティック」なるものの効果が抜群だったので、その浄水で使ってみたいと考えたえたからだ。
目立てもカードリッジ交換も、時間的、氣持ち的にも余裕がないとなかなか出来ないことでもあった。
さらに、昨日、収穫していた大根も乾燥野菜に処理もしていた。
この自然農園では自家採種の種で、ふじ宮重、ねずみ大根、そして、打木源助の3種の大根を育てている。
が、年明け後、早いうちに穫っておかないと、長けてしまい硬くて食べられなくなってしまう。
この大根は、ふじ宮重という大根のはずだが、源助やねずみ大根と交雑の可能性を感じさせるような恰好のものもある。

兎に角、買ったばかりのドラム式スライサーで千切りにして野菜乾燥機にかけることができた。
出来あがった干し大根を特製たれに漬け込んだものは、ご飯のおともに最適なのだ。
≪生り過ぎないよう大々的な枇杷の剪定を決行。≫~自然農園~

昨日は、2回目の枇杷の木の剪定をしていた。
先日は、東隣の境界を越境しないように剪定しながら、高いところの花の付いた枝も剪定していた。
その時は剪定ばさみで切れるような枝ばかりだったので、優しい剪定でもあった。
ところが、昨日は、最初は同じような剪定をしていたが、真ん中の高く伸びた幹が氣になってしまったことから、電動ジグソーまで持ち出し手の剪定となった。
直径にして5cm前後の高く伸びた幹を何本も切りはじめていた。剪定と言うよりは伐採という感じになっていた。
この自然畑の東隣の近くに9本の枇杷が植わっている。左の端から高く伸びているものを脚立を使って、電動ジグソーが届くところを切っていった。
2本の枇杷の木を剪定するのに、2時間ほど掛かってしまったが、ほんのりと汗にじみ出るほどの作業となっていた。久しぶりに心地良い作業疲れを味わっていた。大満足だ。

この枇杷の木の並びには、左端に大玉金柑、そして枇杷の木、次に普通の金柑の木が2本、それから枇杷の木が7本並んでいる。
枇杷の木は果樹畑にも何本かあり、毎年、穫り切れない程の実を付けてくれている。
が、余り、大々的な剪定をしてしまうと、ストレスで実が生らなくなってしまう心配もある。
で、残りの枇杷の木の剪定をどうするか、悩みどころだ。
≪昨日のお昼、雲一つない空に、そして、夕方には異様な光景に!≫~消えない飛行機雲~
昨日は、お昼頃、枇杷の大々的な剪定をしている時、綺麗な空を化学物質で汚すように撒きながら南東から南西の方向に飛行機が飛んで行った。

その後、しばらくチェックをしていなかったが、4時過ぎに出掛けたところ、北西から南東の方向に何筋もの拡散したものがあった。そこに、これでもかと撒きながら飛んでいるものもあった。
その光景は、何らかの意図を感じさせるものであり、短期間の間に2機の飛行機が飛んでいった。
その様子からは、今日の天氣は崩れるのかと想像していたが、予想に反して見違えるような空だった。

ブログ復活準備開始。

2018-01-12 21:56:21 | Weblog
幾つものブログを開設していたこともあり、このブログが疎かになって長らく更新できずにいたが、突然、このブログ復活の準備だ。
というのも、現在の『「アトムおやじ」の自然農園』というブログの作成画面の使い勝手が非常に悪くなってきたこと等から、こちらにそのまま引っ越して、このブログで更新していこうと考えて居る。
久々のブログ更新で戸惑うところだが、何とか克服できるだろう。
で、取り敢えず、今日の『「アトムおやじ」の自然農園』の新規作成の一部でテスト更新だ。
無理して買ったBoseのヘッドホーンは?~おやじのこだわりGoods~
今日も青空が広がっていたが、午前中はお日様のところには少し雲があって日差しが弱められることが多くなっていた。おまけに、その近くには消えない飛行機雲まで現れていた。
氣持ちは自然農園にあったが、朝から不吉なことが立て続きに起こっていたので、今日の活動の自粛を決めていた。
で、午後から買い物だけは済ませ、「サンゲイジング」をしながら「畦道ウォーキング」をしていた。
そんなことから、くだらないこだわりGoodsの話題だ。
●流石、ボーズのブルートゥースヘッドホーンだ。
先ず、今まで使っていたブルートゥース ヘッドホーンが頻繁に音が途切れることからストレスが溜まりっぱなしだったので、思い切ってBoseのものを使ってみたくなった。
が、さすがに新品は高価すぎて手が出ない。で、仕方なく中古を探して買ってみた。
それでも、1万円近くしていたので思い切った決断だ。
が、注文後、コメントを覗いてみたところ、iphoneとの相性は良いようだが、Macとは良くないというようなことがあったので不安になっていた。
それが1週間ほど前に届いたので、もう何度も使っている。今まで使っていたものとは比べものにならないほど快適だ。
届いたヘッドホーンは、綺麗に掃除がされていたものの、少し香水の匂いが氣になった。が、暫く我慢して使っていれば匂いも無くなるだろう。
確かに、ブルートゥースなので音の途切れが無いわけではない。が、暫くするとその途切れはなくなり安定して聴くことが出来たのだ。
おまけに、非常に軽くて圧迫感も少なく、Boseなので音質は抜群だ。
今日も、プライムビデオでこのヘッドホーンを使っていたが、至って快適だ。
ただ、中古なので、バッテリーの寿命が心配だ。交換が出来ないと辛い所がある。

日本蜜蜂の養蜂に挑戦!

2015-01-19 20:44:54 | Weblog
長年、なかなか踏ん切りがつかなかった養蜂をはじめることにしました。
去年、古代小麦でパンを作る時に入れた無調整の国産蜂蜜の味に衝撃を受けたことが切っ掛けです。
そして、たまたま、新しい年になって、日本蜜蜂について調べ始めていたら、3月下旬ごろから、『分封』という行動をし、新しい巣作りが始まるので、今から巣箱を作り準備しましょうとありました。
さらに、そのサイトに紹介されていた乳酸菌と蜜蝋で日本蜜蜂が入りやすくした巣箱が販売もされていたのです。
これだと直感して注文してしまいました。

自分で作るのは簡単なのですが、材料の手配とか、作る手間、それに初めてということもあったので、講習料のつもりでここは買いということになりました。
巣箱の設置は、3月下旬ごろからなので、少し早いのですが、それまでに、十分勉強ができるので丁度いいところです。
本来なら、誘引用の「金稜辺(キンリョウヘン)」などミツバチ蘭で集めるのですが、まだはっきりわからないのですが、蜜蝋と乳酸菌で集めるらしいのです。
うまく集められるかどうか、まだ不安が残っていますが、これから、養蜂家に向けて猛勉強しなければなりません。
繊細な日本蜜蜂には自然農園はぴったしのはずなので、楽しみになってきました。