「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

キーウイの人工授粉のつもりだったが・・・。~自然農園~

2018-04-27 18:55:22 | 自然農園
今朝は少し曇っていたので、自然農園を休むことも考えていた。
昨日、根菜類の播種を済ませていたので、果菜類の播種まで五日ほど空いている。この間は、花菜類や葉菜類の播種期間でもあるが、既に蒔き終えているので蒔くものがない。
悩ましいことに、天氣予報では2日、3日は雨マークなのだ。
で、昨日、キーウイが花を咲かせ始めていたので、取寄せて使う機会が無かったキーウイの花粉を持って人工授粉のつもりで、何時もの時間に家を出て自然農園に向かった。
ところが、肝心の授粉用のキーウイの花粉を忘れてしまっていたのだ。冷凍庫に保存していたことから、うっかり忘れてしまっていた。

幸い、まだ全部が咲いている訳でないので、明日以降でも問題は無い。
この人工授粉は、4、5年ぶりになる。
その後、何が原因か判らないが、花を咲かせてくれなくなって人工授粉も出来ずにいた。
去年、久し振りに花を咲かせてくれたが、自然小屋から自然畑に通じる通路が、西隣の視線を避けるためキーウイが見えないところだったことから、氣が付いた時には花の時期が終っていた。
それでも、4、5個の実を付けてくれていた。
ハウス跡の「さるなし」(ベビーキーウイ)の花が受粉樹の役割を果たしてくれたようでもある。
兎に角、今年は、沢山の花を付けてくれているので、上手く受粉してくれれば豊作が望めそうなゴールデンキーウイだ。
≪1日で沢山のサクランボが艶が出て丸くなっていた。≫
今日も、サクランボは確認しておく必要があった。
この時期は、1日でも遅れると落ちてしまう事があるからだ。
すると、昨日の状況からは想像できない程、多くのサクランボの実が丸くなって艶が出てきていたことだ。

10粒ほど試穫りはしてみたが、まだ甘みが少ない、明日ぐらいが最適な収穫時期のようだ。
それにしても、不思議と虫喰いはないし、烏などにやられていないことだ。
信じられないだろうが、これが無肥料無農薬自然農法の成せる技なのだ。
≪秘密基地の東の道路沿いに草引きを≫
仕方がないので、昨日、途中で止めてしまった道路沿いの草引きをすることにした。
秘密基地の東側の道路沿いだ。
 

30分ほど掛けて、手作業で1本づつ草を引き抜いて行った。
この地区の住民なら、除草剤で済まそうと考えるところなんだろうが、子どもたちの通学路にもなっているため安易には使えない。
当然、自然農法研究家としては問題外のチョイスなので使わないが、この地区の連中はそんなことお構いなしに除草剤を使っている。
生活空間で除草剤を使う事など、全く考えられない。
ましてや、子どもは少しの除草剤や農薬でもその影響が大きいのだが、そんな氣遣いは出来ないんだろうか?
【あわやバッテリー接続コードが溶けて大惨事!?】~何となくスピリチュアル~
自然小屋のソーラーシステムに新しいバッテリーを繋いでいた。
今まで使っていた単線のコードで新しいバッテリーに繋ぎ終えて、トレイルカメラを室内にセットし始めていた。
すると、何となく変な臭いを感じていたが、暫くそのまま作業を続けていた。
ところが、下から白い煙が上がってきた。バッテリー同士を繋いでいたコードのビニール被膜が溶けて煙が出てきていた。

漸くそこで氣付いたというお粗末な出来事だ。接続コードは溶けて単線の銅線がむき出しになってしまったが、幸い、大事には至らなかった。
そして、接溶けてしまった続コードを太いコードに交換することにした。
ところが、道具不足で、その太いコードの皮膜をはぎ取るのに四苦八苦してしまっていた。
30cm位の2本のコードの両端を剥いで繫げるだけだったが、50分程も時間がかかってしまった。
有難かったのは、バッテリーコードの接続作業を先にしていたことから、ショートする前に氣付いて対処出来たことだった。
もしかしたら、これも斉藤一人氏のいう言霊で、ツキを引き寄せてくれていた?また、直ぐに問題可決が出来るように導いてくれたのではと妄想してしまった。
いずれにせよ、潜在意識を上手くアファメーションできれば、偉大な力が湧いてきそうな氣もしている今日この頃だ。

氣持が判ってくれたようにサクランボが迎えてくれた。~自然農園~

2018-04-26 20:21:29 | 自然農園
今日は、珍しく、1時間も早く家を出て自然農園に向かった。
途中で、人参の種を買うため農業屋に寄っていったが、当然、何時もよりか早く自然農園に着いた。
で、先に、秘密基地の幹線道路沿いの草引きをし始めたが、東のところもしようとしたら、会いたくない隣組みの一人が居たので止めて自然畑に向った。
すると、自然畑では熟し始めたサクランボがその氣持ちが判ったように迎えてくれた。

その実をじっくり観察してみると、美味しそうな艶がでて光を反射し始めているのがあった。まさに穫り頃一歩手前だ。一粒もぎって味見してたところ、やっぱり少し早い感じだ。
サクランボの実は、熟してくると艶が出て真ん丸になってくるので良く分かる。が、全体が赤く染まってきたところが穫りごのようだ。
この時期は、いろんな野菜の播種時期でもあり、エンドウなども生り始めてきている時期なので、更には、草野の猛威が凄いので草刈りもしなければならない時期で、じっくりサクランボを穫っておれない。
今年は、サクランボの追熟も調べてみる必要がありそうだ。
≪3種の莢エンドウも生り始めたが・・・。≫
最近、成長の旺盛な実エンドウに氣をとられて、莢エンドウのところを見ると、もう生り始めていた。
この自然畑では、スナップエンドウを自家採種で育ててきたが、F1かもしれないということで、去年から在来種、固定種を探して3種類のエンドウを蒔いていた。
それは、「絹莢松島」、「絹莢赤花鈴成砂糖」と「大莢スナッフエンドウ豊姫」だ。
今日は、「絹莢松島」を穫り始めたが、先日の様に実エンドウだったらまだ早すぎるところだ。
兎に角、このエンドウを少しばかり穫って帰ったが、少し筋か氣になったようだ。

そもそも、エンドウの種類については全く不案内で、若い時に穫ったものは莢も食べられるものと思っていたが、先日、収穫していた若いエンドウだったが、莢は硬くて食べれれるようなものではなかったのだ。
で、再度、確認したところ、絹莢エンドウも莢エンドウも同じで莢ごと食べられるもので、スナップエンドウは豆も莢も食べられるというものだ。
今まで育てていた莢ごと食べられるスナップエンドウが美味しかったので、全てのエンドウが同じように莢ごと食べらえると思っていたことが間違いだったのだ。情けない話だ。
≪根菜類の播種を終え、落花生を忘れていたことを思い出した。≫

今日は、3月のBD農法カレンダーで播種していた根菜類について、4月蒔きの試験をすることにしていた。
で、先に蒔く畝の草刈りをしなければ生らなかった。その畝には、自家採種用の大根や人参が植わっているところでもあったので、先日、付け替えていたナイロンコードカッターの草刈り機が威力を発揮してくれた。
兎に角、時無し大根、新黒田五寸という人参、それに食用ビートを蒔き終えてた。
 

3月蒔きで発芽が確認されたのは大根だけだったが、人参も食用ビートも4月蒔きで再挑戦という感じになってしまった。
人参は、秋蒔きでも育てているが、ビートは失敗ばかりで未だ発芽を見たことがない。宇宙エネルギーを利用したBD農法による播種に期待したいところだ。
蒔き終えてから、次に播種する果菜類の畝の草刈りをしておこうとしたところ、忘れていたものを思い出した。自家種の落花生の蒔き時期だった。
調べてみると、落花生は今まで4月中旬ごろに蒔いていたので、もう時期が遅いことになる。
落花生ではこのBD農法カレンダーによる播種は初めてなのでそれに掛けてみるしかない。
≪帰る前に、草にまみれていたジャンボニンニクの畝の草取りをして・・・。≫

今日は、珍しく3時間以上は自然農園に居た。
で、サッサと帰ろうとしたが、ふと通路の左の畝を見ると、自慢のジャンボニンニクが野草たちに囲まれて窮屈そうにしていた。

これは、少し草引きをしておかなければならないだろうと、座り込んで草引き作業を始めた。
このジャンボニンニクは、貰った1個のものから始まったが、何時の間にか1畝分で栽培できるほどにまでなっている。
これも、ニンニクそのものが好きでなかったことから、何年も植えっぱなしにしていたことが良かったようで、この自然畑で十分適応できるまでになってくれたと考えて居る。
さらに、調べていくと、このジャンボニンニクは無臭ニンニクと言われており、使い勝手が良さそうなのだ。
その草取りは、20分ほどかけて雑ではあったが終えていた。
その時点で、既に4時間も自然農園に居たことになった。最近では非常に珍しいことでだ。
【雨雲レーダーの変な画像ともリンク?!】~消えない飛行機雲 & 何時もの妄想~
今日は、何時より早く家を出ていたが、その時間帯には既に何本もの消えない飛行機雲があったようだ。
寧ろ、消えない飛行機雲由来の雲で空が覆われていた感じでもあった。
それでも、お日様の光があったので、車の中は暑いくらいの陽気になっていた。
暫く走らせ、信号で止まった所の真上に見事なまでのものが現れていたので、カメラに収めていた。
 

家を出る前に、『〈季節はずれの真夏日はHAARPで熱しているため〉ゴールデンウイーク中の南海トラフ地震に警戒せよ』という記事を観ていただけに、今日のこの消えない飛行機雲とリンクしてしまったのだ。
確かに、西高東低の氣圧配置で朝夕は寒さも感じるほどだったが、雲が多くあっても、昼過ぎになると朝が出る歩のの陽氣になっていた。
ひょとしたら、4月23日にも地震があったようで、5月7日に解散総選挙ということになってくれば、南海トラフの地震には十分注意しなければならないと妄想してしまった。

もうすぐ使えるだろうと、2種類のジューサー!~自然農園~

2018-04-25 14:26:09 | 自然農園
朝起きると、まだ雨は残っていたが、8時前には止んでくれた。
天氣予報ではもう雨は無いというが、空は何時までも曇り空だった。
当然、自然農園はぬかるんでいるので休みだ。
で、なかなか片付かない部屋を少しでも片付けようという氣になっていた。
そんなわけで、今日は、最近、取り寄せていた2種類のジューサーの話題だ。
元々、電動のスロージューサーやレモン絞り器はあるのだが、柑橘類を手動で絞るものを探していた。

レモン絞り器で金柑を沢山絞っていたことがあったが、握力も必要で手がベタベタになって作業性が悪かった。
で、半割にした柑橘類をテコの原理を利用したハンドルを押すだけで絞り出せるようなものを探しているのだが、氣に入った形のものが見付けられないでいた。
未だに見つかっていないが、その途中でこの2種類のジューサーを見付けてしまった。
こうしたジューサーも何年も前から探してはいたが、リーズナブルのものが無かったことや、まだその必要性に迫られていなかったことから揃えていなかった。
ところが、今回、衝動買いの様にそれらを発注していた。
≪これでオリーブオイルを絞りたい!≫
まず、一番欲しいと思っていたものが、万力の様にじっくりと押しつぶすタイプのものだ。価格も大きさも手ごろだった。

これは、まだ実を見たことが無いオリーブの油を絞り出すために最適なジューサーなのだ。
沢山生って困っているという知人の話しを聞いてオリーブの木を植えていた。既に8年から10年程経つものがあるが、まだ実を付けてくれたことが無い。
これで、どうしても、無肥料無農薬のオリーブオイルを絞りたいと考えている。
≪衝動買いの手回しジューサー≫
そして、もう一つは、葉っぱなどが絞れそうなミンサーのようなジューサーだ。
非常に安かったので序でに買ってしまったものだが、種などを取り除いた果物や野菜の葉っぱやハーブなどを手軽に手回しでジュースにできそうなのだ。

これは、金属製のスクリューを手回して回転させて絞るので、熱がでないのでフレッシュなジュースが絞れるところがポイントでもある。
毎年、味噌作りで使っている大豆を潰すミンサーとは違って、果汁と絞りかすを分離できるので有難い。
≪やっと金柑の蜂蜜漬けのカビ?を除去。≫
結局、今日は、少し寒さも感じていたので内に籠ってしまっていた。
で、去年、浸け込んでいた金柑の蜂蜜漬けに発生していた白いカビの様な物を除去する事を決心していた。
浸け込む時、慎重に殺菌処理していたつもりだったが、白いカビのようなものが発生させてしまった。
しばらく放置していたが、その後の広がりが無かったので放ったらかしになっていた。

で、やっとその白いカビのようなものを取り除くことが出来た。
じっくり見てみると、カビ臭や生ごみ臭のような嫌な臭いは無かったことから、酵母菌のようでもあるので、しばらく様子を見てみることにした。
元々、フルーツの表面には酵母やカビなどの微生物が付いているので、良く殺菌する必要がある。
この蜂蜜漬けは洗っただけで、生金柑を蜂蜜に付けていたもので、酵母菌が繁殖してしまったようだ。
生フルーツの蜂蜜漬けの前にリキュール類で消毒しておく必要があったのかもしれない。
【雨雲レーダーの異様な画像?!】~何時もの妄想~
朝方、久し振りに少し尿意を感じて目覚めてしまった。
もう、起きても良い時間でもあったが、雨の様子をアメダスの雨雲レーダー確認してみた。
すると、楔型のものがある地点から映し出されていた。周りの雨雲は動いていたが、その楔状のものは全く動かずにいた。広がって楔の先には激しい雨が降っている様にも思えた。

それは、ある地点から電磁波の様なものが放射されていたものではと妄想されてしまった。
兎に角、この楔状のものが何だったかは知る由が無い。

こんな所にもUSO-800貼ってみた!~自然農園~

2018-04-24 17:20:07 | 自然農園
今日は、元々、自然農園を休むつもりでいたので、少し寝坊してしまった。
昨日、時間が無かったことから少し自然農園で根を詰め過ぎたことや、プライムビデオの見過ぎもあっての寝坊のようだ。
で、今日は、先日、自然農園にもUSO-800を貼っていたので、その話題だ。
実は、少し前に拙宅の柱やロフトベッドの支柱にUSO-800を貼ったところ、何となく蚊が寄って来なくてなったような氣がしていた。
このところの真夏並みの暑さ続きの中で蚊取り線香なしで、尚且つ頻尿で目覚めることもなくグッスリ寝られるようになっていた。
それが、USO-800だとは確定はできないが、自然庭園の葡萄棚やアンテナ支柱、カーポートなどの支柱にも貼っていた。
すると、庭弄りでも必須だった蚊取り線香なしが可能になっていた。これも、まだ思い過ごしかも知れないが、蚊取り線香なしで草引きなどの作業ができていた。
既に秘密基地の柱にはUSO-800を貼っていたが、日曜日に自然農園の葡萄棚やキーウイ棚の柱や防犯カメラの支柱など、外に立っている支柱にも貼っていた。
 

未だ昨日1日だけなのでその効果の程を云々するのは早計だが、昨日のように下着が濡れるほど汗がでる日にも蚊取り線香が要らなかったのは事実だ。
これから、本格的な蚊のシーズンになるので、果たして蚊取り線香の使用回数が減ってくれるだろうか?
≪草刈機の鋼鉄製チップソーをナイロンコードカッターに替えてみた。≫
先日、もう一つ変化があった。
それは、充電式払込草刈り機の鋼鉄製のチップソーをナイロンコードカッターに替えてみてことだ。
充電式の払込機草刈り機は2台あり、少し安い能力の落ちる方の刃をそれに替えてみてのだ。
ただ、最初に注文していたナイロンコードカッターは、手動引き出し式のもので安かったことから発注してしまっていた。
が、それが届いてから、やっぱり自動でナイロンコードが引き出せるものでないと作業性が悪いことに氣付き別のものを注文していた。

結局、最初に注文していたものは、充電式草刈り機には装着できなかったことから、追加注文して正解だった。
また、情けないことに勇んでナイロンコードカッターに付け替えたのは良かったが、テスト刈りをしたところ直ぐに止まってしまう状態になっていた。
で、このナイロンコードカッターが合わないものと勘違いして、チップソーに戻して試したところ、同じ症状だったので漸く氣が付いていた。逆回転モードで、直ぐ止まってしうことを。単なる操作ミスだったことが情けない話だ。
で、再度、ナイロンコードカッターに付け替えて草刈りを始めた。

少し焦ったく感じるところは拭えないが、際まで刈れること、果樹の木を誤って刈って仕舞う事は防げそうだ。
元々、少し安い充電式草刈機は、馬力不足で斬れ味に物足りなさを感じていたので、このナイロンコードカッターで充分なのかもしれない。
それでも、太い茎の草や伸び過ぎてきた草にはどうしても鋼鉄製のチッフソーは欠かせないようだ。

サクランボが迎えてくれているが・・・。!~自然農園~

2018-04-23 20:50:21 | 自然農園
今日も良い天氣だ。これほど日照りが続くと無潅水という訳には行かないので自然農園には行かないわけにはいかない。
丁度、バイオダイナミック農法カレンダーの果菜類の播種時期で、明日、明後日は雨だろうから今日は外せない所だ。
で、何時もの時間に行くつもりでいると、昼過ぎには子どもを迎えにいって欲しいという事になった。家庭訪問の日で、昼過ぎには終わるらしい。
仕方ないので、何時もより早く家を出て自然農園に向かった。
自然畑に入ると、もう直ぐ穫れそうなサクランボが迎えてくれていた。
このサクランボは、実をつけつようになって3、4年が経つが、未だに最適な収穫期に出くわしていないでいる。穫れる時期が非常に短いので、何時も逸している。

他にも、3、4本のサクランボの木があり、今年は穫ることが大変になりそうな予感だ。
≪果菜類のペット帽子有る無し播種試験も。≫
先ず、最初に去年、8月蒔きが遅かったインゲンをハウス跡の支柱のところに蒔き、まだ発芽が確認できていないトマトも3月蒔いたところに追加で蒔くことにした。
そして、同じように3月播種で発芽が確認出来なかったナス、鷹の爪、発芽が不安なコーン、さらに、今年初めてのキュウリでペット帽子有る無し試験、さらに西瓜、瓜、南瓜でもペット帽子有る無し試験もすることにした。
先ず、先月の播種で発芽が確認できなかった茄子と鷹の爪を蒔き直すことにした。
これらは、未だ直播では成功していないものだ。
3年ほど前、鷹の爪は温室育苗のもので何とか育てられたが、それっきりになってしまった。

そして、キュウリは、今年1回目の自家種の播種だ。
去年、2株発芽させることが出来たが、そのうち1株が抜かれてしまったため、貴重な残った1株を自家採種優先にして何とか種だけは確保できたものだ。
で、このキュウリは、ペット帽子の有る無しの試験もすることにした。
最後に、西瓜、瓜、南瓜などは3月蒔きでも発芽してくれていたので、今日はペット帽子有る無し試験となった。

今日は、少し早く家を出たというものの、蒔くところの草引き、さらに足らなくなったペット帽子を作りながらになってしまったことから、少し時間が掛かってしまった。
明日には雨があるだろうが、少しでも潅水だけはしておきたいところだった。
そのため、何とか予定のもの蒔き終えることができたが、迎えの時間に少し遅れてしまった。
≪サラダバーネットを一か所に≫
昨日は、バイオダイナミック農法カレンダーの葉菜類の最適時期だったので、何種類か蒔いていた。
そして、蒔く畝にサラダバーネットが2株あったので、隣の多年草ハーブの畝にまとめておくことにした。

この畝には、サラダバーネットやオレガノなどが植わっている。
【今日も、予想どおり現れた!】~消えない飛行機雲~
今日も自然農園に着いて空を見上げると、消えない飛行機雲があった。明日は天氣が崩れそうなの予想どおりなのだ。
が、断念ながら、今日は急いでいたことから、カメラに収めておくことが出来なかった。

写真は昨日のものだが、相変らず、地球の天候を勝手に弄っている連中が居るのは確かなようだ。
この消えない飛行機雲とXバンドレーダーやHAARPなどで電子レンジ状態にしているのではという話もあり、それが事実だとすると、このところの異常な暑さは納得できるところかもしれない。

簡易引出で操作性と感度改善!~出来るだけDIY~

2018-04-20 21:44:24 | 出来るだけDIY
今日も、雲一つない素晴らしい日となった。
が、保育園に行っている孫の面倒を見なければならなくなったことから、予定を変更して、固定資産税などの納付やネットバンクへの送金を済ませて、材料を買い出しに行っていた。
後で確認したところ、孫がやってくるのは、明日だったのだ。
こんないい天気に自然農園には行けなかったが、かえって、普段できないことや、温室に入れっ放しの植え木を出したり、自然庭園の草引きまでできた。
そんなわけで、テレビ台の僅かなスペースに簡易引出を付けることが出来た。
今までなら、材料を揃えても次の機会にと先送りしている所だ。
が、今日は違った、孫が来る昼過ぎまでに完成させようと必死になっていた。
そもそも、テレビ台の上に本や雑誌などが置けるような8cm位の高さの収納スぺースを作っていたが、そこにプライムビデオ専用になってしまったMacの常設場になってしまっていた。
ところが、Macを奥まった所に置いていると、操作性とブルートゥースの感度が悪くなることが判明。
で、そのMacを使う時には引き出せるようにしたかったのだ。
引出の構造は至って簡単で、引出代わりのベニヤ板の両端にコの字型のアルミ材を使って、ベニヤ板が引き出せるようにしただけのものだ。
アルミ材は、強力な両面テープを使ったので、材料さえカットできれば直ぐ完成させることが出来た。

≪温室越冬の植木の出庫だ!≫ ~自然庭園~
そして、最低氣温が10度を下回ることが少なくなってきたので、温室で越冬していた植木を出すことにした。
まず、アボガドだが、これは関東あたりで露地植えでも実がなるとの情報を見たことがあったことから、食べた後の種で発芽させ育ててきたものだ。残念ながら、記録を取っていなかったので樹齢不明だ。

そして、バナナだが、少しくらいの寒さなら露地栽培が可能だというので取り寄せてみたが、幹が10cm位になるまでは外での越冬は難しそうだった。
で、取り敢えず、鉢植えにしているが、今年で4年目になる。
さらに、去年の秋に取り寄せていたフィンガーライムだ。

これは、キャビアの様な実が珍しくて、何とか育ててみたいと始めたが、柑橘類で寒さには弱そうだ。これからも、冬になる前に温室に引っ越ししなければならない。
他に、モリンガというものもあったが、この冬の越冬で水遣りを怠ってしまって枯らせてしまった。残念だ。
今年になってソテツの大きな植木鉢が増えたため、温室から出した植木鉢の置く場所がなくなっていた。
それで、置く場所を確保しながら、ひと鉢づつ外に出していった。
だ。
いずれにせよ、自然農法の放ったらかしが身に染み付いているため、定期的に潅水するのは苦手だ。
で、自動水遣器も使っているが、今年はそのセットをしていなかったのだ。
ただ、この自動水遣器も潅水時間が長いので使い勝手が良いとは言えない。さらに、目的の植木だけに潅水できるようにするのも難しいところがある。
温室では植木鉢に差し込むタイプのものを使っていたが、ポッドで育苗していた時は、土に差し込むタイプでは数が足らなかったことから面倒くさくなってしまっていた。
自然庭園でも、常設の植木鉢が置いてあるところは、自動散水器がセットしてあるが、ウッドデッキの所は守備範囲外だ。氣が付いた時に水遣りをするしかないのだ。

アーティチョークの発芽なら最高だ!~自然農園~

2018-04-19 21:38:00 | 自然農園
今日は何とも素晴らしい青空が広がってくれていた。
2日間、自然農園を休んでいたので、こんな日に行かなかったらバチが当たりそうだ。
で、何時もの時間に何時ものようにアファーメーションと、出会う車のナンバーのチェックしながら軽トラを走らせていた。
すると、氣分も良かったこともあって、いつも以上にラッキーナンバーの車に出会っていた。
これは、自らの潜在意識の波動が引き寄せてくれている?と妄想していた。
せ、先ず、先に自然畑を観回った。
氣になっていた南瓜は、野蒜と実エンドウに挟まれて肩身の狭い思いをしていた。
 

野蒜は、葱帽子の様なものを開かせようとしていた。
この野蒜は、漸くこの自然畑に居ついてくれたもので、こうした自然のものがお似合いなのだ。
そして、今日はバイオダイナミック農法カレンダーの花菜類の播種期であるので、アーティチョークやブロッコリーを直播きすることにしていた。
≪アーティチョークの発芽?≫
まず、先月のバイオダイナミック農法カレンダーで蒔いていたアーティチョークを確認してみた。
すると、3株のうち2株にアーティチョークの双葉らしきものが見られた。
アーティチョークの双葉そのものがどんなものか記憶にないので、これがそれだとは確定し難い。
が、何となく周りの野草の発芽とは違うように感じていた。
これらが、アーティチョークの発芽なら最高だ!
いずれにせよ、今日もアーティチョークをペット帽子を使って直播きだ。
 

そして、ペット帽子は上の開口部が大きいものを使うことした。
3月の時は底にドリルで穴を開けたものだったが、内側に水滴が付きすぎて発芽の状況が確認できなかったのと、これから温かくなってくると温度が上がりすぎてしまうからだ。
兎に角、アーティチョークの栽培を始めて10年くらい経っている。が、4、5年前に植えていたものが何とか一株だけ残っているだけだ。
去年、植えていた10株も今残っているのは2株だけだ。それも、まだ小さいので余談が許されないところだ。
アーティチョークの栽培は、相当難しい事から定植によるストレスも避けようと、今年から直播きとなったものだ。
≪2種類のブロッコリーも直播きだ。≫
そして、スリムとドシコという品種のブロッコリーを直播きに挑戦だ。
ブロッコリーも今まで何度も挑戦してきたが、失敗続きだ、で、アーティチョークと同じようにペット帽子を使った直播きで仕切り直しということだ。
 
過去に一度だけ何とか収穫にまで漕ぎ着け自家採種までできていたことがあった。が、それは市販の苗でF1品種が疑われため、破棄して固定種か在来種を追求する事にしたものだ。
そして、今日は真夏のような日で暑く疲れも出ていたが、珍しく、少しでも草刈りをして帰ることにした。

ブルーベリーも葡萄も実を付ける準備だ!~自然庭園~

2018-04-18 19:31:32 | 自然農園
今日は、朝の早い時間に雨は止んでくれた。
いずれにせよ、自然農園はぬかるんでいるし、灌水の必要もないことから、予定どおり休みを決め込んだ。
それにしても、午前中は、中々、お日様が顔を出してくれなかったものの、午後からは青空が広がって悩ましい日となってしまっていた。
≪アンティークランプシェイドを外して実を付ける準備!≫
朝、自然庭園を観ると、桜が散ったように沢山の花が落ちていた。ブルーベリーの花だ。

で、外に出てみると、羽根の音を出して飛んでいるクマバチが3、4匹みられた。数は少ないが、これだけでも喧しいくらいの音だ。蜜蜂の仲間らしく雄には針が無く、大人しい臆病な蜂でもあるようだ。
カメラに収めようとするが、一か所に長く止まっていないので、上手く撮ることが難しい。

羽根の音が大きいが、沢山のクマバチが集まってくるわけでもない。上手くバランスを維持していてくれているようにも感じた。
ブルーベリーの花は、スズランの様な花でもあり、花が散るというよりはアンティークランプシェイドを外して実を付ける準備に入ったという感じだ。

このブルーベリーは、毎年、沢山の実を提供してくれているが、古い枝を剪定してやらないと沢山実を付けてくれないこともある。
≪葡萄に蕾?≫
そして、その横の葡萄棚では、花らしきものが確認出来た。
寧ろ、花というよりは蕾の状態なのかもしれない。
葡萄の花には花びらが無いようなのだが、開いてくると正に小さな葡萄のようなので、まだ、開く前の状態だ。

この葡萄には、一応、棚が作ってあるが、その棚には上手く収まってくれてない。両隣の木の枝に巻き付いてしまって大変な状態でもある。
誘引や剪定の方が判らないので、未だに出来ずにいる。
≪李には小さな実。≫
さらに、李の木を見ると、少し小さいが幾つもの実が確認出来きるようになっていた。

李も剪定の仕方を誤ると、ストを起してしまいそうなので、高くなった幹を切りたいところだが、なかなか出来ないでいる。
そんな心配がある中で、今年は頭を打ちそうな低い枝の剪定はしていた。
これらの自然庭園の果樹の木は、何時どんな品種のものを植えたかという記録が無いが、毎年、美味しい果実を提供してくれているのが有難い。

USO-800!~何となくスピリチュアル~

2018-04-17 17:51:51 | 何となくスピリチュアル
今日は、予定通りの空模様だ。
で、自然農園の休みを決めていたので、朝からまったりした時間を過ごし過ぎてしまった。
そんなことから今日の話題は、昨日、秘密基地の柱に貼っていた「USO-800」だ。
この「USO-800」はトヨタもその効果を認めたという代物で、嘘で固められた現代科学では解明できないような代物だ。むしろ、解明すると都合が悪いと妄想されるところだ。
実際、連れ合いの車で試してみた。
その車は相当年数が経過しており、悪路を走った時、サスペンションから異様な音がして、直接路面の状態が伝わってくるほど乗り心地が悪くなっていた。
で、この「USO-800」シールをサスペンションのハウスのところに貼った。
すると、乗り心地が良くなって、変な音もしなくなっていたのだ。
昨日は、その「USO-800」シールを秘密基地の柱に貼っていたのだ。
一説には地震にも強いという話もあったことから、効果のほどは保証するものではないが、耐震補強の費用など無いので、その「USO-800」シールに頼ってみることにした。
 

以前から貼っておこうとは思っていたが、その切っ掛けを無くしていたが、南海トラフの地震が2020年までには起こりそうという話もあったからだ。
そして、そのシールを使い果たしてしまったので、今日は、暇に任せて実家の柱に貼る分を作っていた。
材料は、アルミテープを太い矢印の様に切っただけの簡単なものだ。

兎に角、宇宙エネルギーを無料で使える様にしてくれたものだと絶賛している。
というのも、ただのものを使うのに、斉藤一人氏が口癖のように言っておられるが、お金を毟り盗るようなオカルト的宗教は宗教ではないというのと同じようだと妄想していたからだ。
確かに、意味合い違うかもしれないが、宇宙エネルギーで満たされた潜在意識を使うのにお金など要らない。
面白いことに、マーフィーの法則や斉藤一人氏、政木和三(大阪大学)氏は、精神エネルギーというレベルで、自身のなかでリンクしてしまった。
この「USO-800」の考案者の岩崎士郎氏も、焼き塩水、マナウオーターの飯島秀行氏や波動水?で知ることになった知花敏彦氏もそれぞれ別々に知り得た人達だったが、自分の中でリンクしていた。
ただ、非常に高価な商品もあり、ネットでの評判が芳しくないものもあるが、実際に使ってその効果が体験できるようになってきたこともある。
兎に角、彼らが紹介してくれているものは、無尽蔵の宇宙エネルギーを使える様にしてくれているところで共通しており、現在の測定機器では測り得ないこともあってエビデンスが得られないことから、スピリチュアル的で・・・・というようなことになってしまっているようだ。

今年初めての「エンドウ」の収穫!~自然農園~

2018-04-16 20:40:52 | 自然農園
明日、明後日は行けなくなりそうなので、今日は自然農園には行く事にしていた。
そのため、朝の早い時間に自家製納豆の仕込みを済ませ、自然農園に行くまでの時間を楽しもうと考えていた。
すると、ノートブックPCが、突然、「ここをタップして、言ってください」というメッセージが出て、パスワードが入力出来なくなってしまったというので、その対応に昼前までかかってしまった。
で、少し遅くなったが、自然農園に向かった。
早速、自然畑の観回りをしてから、叔母から貰った「インゲン」を確認してみた。
すると、それは「インゲン」ではなく「エンドウ」だったのだ。
それにしても頗る成長が良かったことから、西瓜などの畝にまで侵入している。確かに成長は良いのだが、実は中の種が未熟で薄っぺらい「エンドウ」の実だった。
いずれにせよ、今年初めてだの「エンドウ」の収穫になった。
 

じっくり落ち着いて収穫できなかったが、それでも、結構、穫れた。
何と言っても全く虫食いの跡がない。無肥料無農薬とは思えないくらいなのだが、これが自然農法の真骨頂なのだ。
無肥料無農薬で健康に育ってくれたものには虫が寄ってきても悪さをされることはないようだ。
これは人間の体でも、人間関係でも同じようだが、本人自身が健康で精神的にも強ければ、ウイルスや悪い奴らが寄り付けないのと同じだ。
さらに、土壌に含まれるミネラル類をじっくりと吸収していているので、化学肥料や有機肥料で促成されたものとは明らかに異なる。ソマチッドやミトコンドリアを元氣にしてくれるものだと妄想されるところだ。
≪予定の場所の草刈りを済ますことが出来た。≫
そして、今日の予定の場所の草刈りをする事にした。
自走式の草刈り機で、自然畑と果樹畑の間の道路の路肩の草刈りだ。
件の親戚のBaBaAがエンジン音に反応する恐れのある場所でもある。で、サッサと仕上げる必要もあった。

次に、少し時間があったので、クルミの木のところも刈っておくことにした。
ここには、何本もの鬼グルミと洋グルミが植わっている。
その先は獣道のところで、サクランボや何本も柿の木で目隠しにするように植わっている。

そこは、西隣の畑の小屋の前で、人に怒りを表すことが無かった亡き親父が植えていってくれたもので、その親父の氣持ちが十二分に伝わってくるものだ。
≪ワケギの畝の草引きまでしていた≫自然農園のメイン作物になってほしいと思いながら、自然農法では御法度の除草をしていた。

少なくともジャンボニンニクが植わっているので、少しくらいの除草では畝が乾燥することはないと思われる。
この畝は、今では完全な無潅水となっている畝でもある。
【金曜日から3日間連続だ。】~消えない飛行機雲~
土曜日も、日曜日も、雲の抜けた一瞬の間に撒き散らして飛んでいるところだった。
 

これで、金曜日から3日間連続の消えない飛行機雲の出現だ。