今朝は青空が残っていたものの、雲が多くお日様の光が差し込んでいなかった。
最低氣温も24度まで下がってくれていたので、以前のように首に汗をかくようなことは無くなった。
が、今日も日中は暑くなりそうだ。
で、今日の自然農園行きはその時の氣分に委ねることにした。
そうしていたら、子どもが学校に送って欲しいと準備を始めた。が、やっぱり休むと言ってきた。
最近、子どもも「アトムおやじ」のくだらない話が分かるようになってきたようで、「今ここ」の意味するところも理解してきている。
結局、夏バテなのか、出かける氣力をなくしていたので、自然農園を休むことにした。
- 初挑戦でも有機小麦のクラッカーが上手くできた!~おやじの健康レシピ~
で、先ずは、先日、初挑戦していたクラッカーが上手くできていたので、今日も作ってみることにした。
初めてのわりにはまずまずの出来だったので、今日は捏ねてから少し冷蔵庫で休ませて、ココナッツオイルを折り込んでみることにした。
結局、冷蔵庫に入れたことで硬くなっただけで、思うような生地にはならなかったことから、少しずつ水を加えて捏ね直していた。
そして、丁度、良い柔らかさになったところで、バターの代わりにココナッツオイルを塗って何回も織り込んでいった。
先日は、冷蔵庫で固めたココナッツオイルを使ったが、その必要もなかった。
バターを使わないでクラッカーを作るというのも、変なのかもしれないが、有機小麦粉、有機すりごま、有機ココナッツオイルに岩塩という材料で納得のところだ。
それに、極端に水の量が少ないので、手にへばり付くこともなく、作り易さを感じていた。
普段、小腹が空いた時は、原料に納得できるものが見付からないことから米で作っている田舎あられにしている。残念ながら農薬米のものまでは探せっていない。
が、たまにはクラッカーやクッキーなどの小麦粉の焼き菓子も欲しくなるが、殆どが輸入小麦満載のものばかりで、国産小麦粉を使ったものが少ない。
何故、クラッカーかと言うと、先日、有機小麦のクラッカーを注文し終えたところで、自分で作ってみたらと閃いていたからだ。
で、レシピを調べたところ簡単に出来そうだったので、作ってみたのが良かった。
- AC100V自動切換ユニットの接続はむつかしそうだ!~自然と遊ぶ~
そして、クラッカーの生地を冷蔵庫で寝かせている間にプライムビデオを見始めていた。
昨日、秘密基地から持ち帰って来た「AC100V自動切換ユニット」をキャンピントレーラーで使えるか見たかったが、暑さでヤル氣を削がれていたからだ。
漸く、13時半過ぎにキャンピングトレーラーの鍵を持って外に出ていた。
キャンピングトレーラーのソーラー発電システムと外部電源の配線がどうなっているか確かめるためだ。
暑いトレーラーの中でソーラー発電装置の組み込まれているところを開けて見て見た。
DCACコンバータは直ぐに分かった。
さらに、備え付けの冷蔵庫が230V仕様なので昇圧トランスがあることも理解がきた。
が、充電コントローラーらしきものがドイツ製で配線の仕方などもよく分からない代物だった。
ネットで検索したが、判るものが探せなかった。
現在、ソーラー発電システムが稼働しているが、その電氣が使われていないので、ソーラー発電を主電源、外部電源の100Vをサブ電源にして、自働で切り替わるようにしたいと思ったからだ。
兎に角、今日1日、ほとんど何もしていなかったが、夕方には居眠りをしてしまう程疲れてしまったようだ。
やっぱり、夏の暑さには強いつもりでいたが、自然でないようなので、自然庭園のブルーベリーと同じように順応できていないようだ。