今日は秋晴れの氣持がいい朝を迎えられた。少しヒンヤリしていたので、氣温が低かったようだ。
が、寒氣で目覚めることが無かった。厚手のパジャマに薄い上布団を増やしていのが良かったようだ。
ところが、折角、治していた脳の誤動作による夜の頻尿は、尿路結石がまだ残っているため夜中に3回も起こされていた。
- 自然農法は自家採種の種の保存がポイントだ!~自然農園~
今日は自然農園には、オリーブの様子を観て、落花生を掘って来ようと思いながら車を走らせていた。
途中の百均で種保管用の容器を物色していた。が、思うようなものが探せ無かったが、秘密基地に着いて真っ先にワインクーラーに合わせてみた。
自家採種の種の発芽率を上げるためには、種の保存を上手くすることだという感覚になったことから、あまり高価ではなかったので買っていたものだ。
そこで、拙宅には置く場所が無かったので、取り敢えず秘密基地に置いていた。が、秘密基地だと種を観ながら播種予定が立てられないことから、持ち帰ることを決めていた。
自家採種の種でも、種をまく畝を変えるだけで成長に影響するようだ。
今年の自家種のオクラは異常な暑さもあったのかもしれないが、畝を変えたことで発芽率も成長も芳しくない。
自家種が途切れた落花生は最悪のようだ。
市販の種を蒔いていたので、2、3年は自家採種を繰り返さないとと思っている。今年は、まだ、2、3株しか掘っていないが、予想通りの状態だ。少なくとも自家採種だけは実現したいところだ。
兎に角、彼らは、毎年毎年、その地域の天候や土壌環境、それに作り主も見ているようで、それらの情報をDNAに貯め込んでと考えられる。
で、蒔かれたところが発芽に良いどうか、そうした情報と照らし合せて判断していると想定される。
化学肥料や有機肥料を使えば無理やり成長させることは可能だろうが、それはサプリメントだけで育てることと同じで、決して健康なものにはならないことから病害虫が寄って来る。
で、どうしても、農薬や殺虫剤に頼ってしまう。
この自然農園では、自然農法を始めた当時から、外から持ち込む肥料等は厳格に制限している。一部、有機腐葉土や備長炭を果樹たちの植え込みの時に使っていたくらいだ。
- 落花生掘りが、草引きに!~自然農園~
そして、自然畑に行き、先ずオクラを穫ってから、オリーブを確認していた。
その場所が、西隣の真横ということもあって、草刈りが出来ずにセイタカアワダチソウに囲まれてしまい、実が生っていなかっただけでなく、葉っぱまるきり無い状態になっていた。場合によっては枯れてしまうかもしれない。
そして、落花生を掘り始めた。
が、余りにも草が多くて掘り辛かったことから、2株分を掘ったところで、草引き、草刈りに専念することにした。
次回には掘り易いようにしておきたかったからだ。
今年の落花生は、自家種が途切れたことから、市販種にしていたこともあったし、畝も今までとは違ったところに変えていたからとも考えられる。
で、先ず、根っこがしつこいヨモギやチガヤなどの草を引いていった。そして、途中からバリカン式草刈り器で少しづつ刈っていた。
草を引っこ抜いた時に、落花生が地表に出ていたのもあったようだったので、それらを探しながらの草刈りとなっていた。
そんなことから、2株を掘った分と合わせても、収量は最悪だった。
小一時間程のところで、西隣りの住民が畑作業を始めだしていた。
何時ものことだが、焦って作業しなければならない感覚もあるので雑な草刈りだ。
もう少し丁寧に引いておこうと思ったていたが、暑さですでに下着がびしょ濡れになっていたし、疲れも感じ始めていたので、波動が下げられるのも嫌だから作業を止めて帰ることにした。