今朝は、雲があったもののお日様の光が差し込んでいた。予想していたような空が広がっていたので、氣分は上々だ。
が、9時ごろには、雲が少しお日様を隠していたが、風もなく暑そうな日になりそうな予感だった。
兎に角、今日は知り合いと地区の叔母たちにブルーベリーを届けるため、何時もよりか早く家を出ていた。
で、何時もより1時間以上も早く家を出ていた。
農園地区に住む叔母のところでは、何時もの通り少し話し込んでしまったため、丁度、お昼になったので、明日にしていた米を貰いに行くことができた。
そして、自然農園には12時半前になってしまったが、自然畑の無花果の木に「鳥よけのふくろう」を吊るせればそれだけでも良いだろうと考えていた。
で、先ずは、秘密基地での珈琲だが、1杯目を入れてから少しメンテナンスをしていた。
というのも、珈琲が抽出口以外からも出ていた。で、詰まっているのだろうと、細い針金を注出口に突っ込んで掃除をしていた。
で、洗浄スイッチをいれてみたところ、順調に2つの注出口から出てくれた。
そして、試しに2杯目を淹れたたところ2つの抽出口から順調に出て、別の所からの漏れは無くなっていた。
実は、昨夜、直らなかったらまた新しいものを買えばいいだろうと思っていたことが良かったようだ。
これで、暫くは古いエスプレッソマシンも活躍してくれるだろう。
- 無花果の木にも「鳥よけのふくろう」~自然農園~
それに氣分を良くして自然畑に向かった。
で、先にふくろうが吊るせるような長い竹竿を探していた。
丁度、3mほどの古い竹竿があったので、ふくろうを竹竿の先に付け、更に光るテープを吹き流しのようにして付けていた。
そして、無花果の木の中間に吊るせるようにその竹竿を固定していた。
自然庭園とは違って、適度に風があるようなところなので、ふくろうに付いている鈴が鳴ってくれた。鈴の音とフクロウの光る眼、それに吹き流しテープのチラチラした光で鳥たちを追っ払ってくれる感じだ。
そこで、無花果の実を観てみたが、未だ青く熟しているものは無かった。食べれるようになるまでは2週間以上先のようだ。
- 畝の草刈りも!~自然農園~
そして、このまま帰るのが惜しいので、充電式のバリカンを手にして落花生と薩摩芋の畝に向かった。
すると、綺麗な大きな葉っぱの青紫蘇に呼び止められた感じがした。
殆ど虫食いの痕が無い大葉だ。全く無いわけでないが、上から見る限り綺麗な葉っぱばかりだ。
で、その葉っぱを少し摘んで持って帰ることにした。
今度は、草刈りの前に少し見回りをしていると、フェイジョアの木には小さな実が確認出来ていた。
さらに、薩摩芋の畝に向かって観回っていくと、今年はまだ穫り足りてないと思っていたオレガノに花が咲いていた。
漸く、薩摩芋の畝からバリカンで草を刈り始めた。
これらの畝は、先日、刈ったばかりでもあったが、梅雨の長雨で、結構、草が伸びていた。そうした伸びた草や刈り残していた草を刈るだけだったので、氣持ちよく作業が出来ていた。
暫く刈っていると、雷鳴が鳴って暫くすると雨も落ちだした。で、急いで撤収をしていた。
然程、長く草刈りをしていた訳でないようなのだが、この暑さで出る汗に、若干、アンモニア臭が感じられた。疲れもあって身体が酸性にもなっているようなので、これ以上の作業は禁物だと雷と雨が知らせてくれた感じだ。
雨はすぐ止んだので、少し待っていれば作業は続けられたようだった。
何れにせよ、精米もしておきたいし、そのお米を夕方には、知人に届けたいとも考えていたので、雷鳴と通り雨、様様という感じだった。