「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

折りたたみサイドテーブルを作り直したが・・・。~出来るだけDIY~

2018-12-28 20:43:03 | 出来るだけDIY
今日は、自然農園の休みを決めていたが、お空は時たま日差しが挿し込むこともある朝だった。
幸い、何時もの運試しが決めていたことをフォローしてくれたようだったので、迷うことなく休むことにした。
で、朝9時過ぎから折りたたみサイドテーブルの付け直しに取り掛かっていた。
一昨日、折角、完成させていたものだったが、片手で組み立てられないので不便を感じていた。
上々の出来栄えだったので惜しいところだが、ネットで取り付け金具を探したところ丁度良いものがリーズナブルなった価格であったので、取り寄せていた。
 

それが昨日の午前中には届いていたので、付けかたを思案していた。
普通なら2個の金具でテーブル板を取り付けるのだろうが、小さいサイドテーブルには大袈裟過ぎるし、2個付けて仕舞えば片手で広げられない。で、1個の金具で付け直して見た。
が、ガタついてどうもしっくりしない。テーブル板を金具だけで支えているだけなので仕方がないようだった。

これでは、毎回、ストレスがたまりそうなので、またやり直すしかないということになった。
で、金具に付けていたテーブル板を少しズラして壁の桟木にも載るように考えた。
これでテーブルのガタつきは解消されたが、テーブル板をセットすると壁板を押さえつけてしまう事がわかった。

再度、取り外してテーブル板を鉋で削ろうとした。
が、この作業は大変である事が分かったので、そこで閃いたのが金具の裏に両面テープで薄いゴムを貼って隙間をとることにした。
何とか3回目でお昼までに満足出来る取り付けが出来た。

ただ、若干、テーブルの高さは金具の大きさに合わせて縦横を変えていたので、高くなってしまった。珈琲カップを置くには少し高過ぎる感じだ。
しばらくはこの状態ででしばらく使ってみるつもりだ。
●食中毒らしき症状で7時間も七転八倒!!
そして、無農薬玄米ご飯と薩摩芋でヨーグルトに初挑戦していたので、昼からその試食をしようとしたが、お腹の調子が大変なことになっていた。少し痛いし氣分が悪くてそれどころでなくなっていた。
いろいろ考えたが、昨日の蕪の甘酢浸けの味に違和感を覚えていたので、それが原因のようだっぬではとも。
食中毒ならひょとしたらサルモレラやO157ではとも脳裏を横切っていた。
結局、7時間近く何もできずに何度も洗面所に駆け込む状態だった。
幸、朝食後昼食も夕食も摂らなかったことが早く回復させてくれた感じだ。
で、夜9時過ぎに、漸く氣分が良くなりスープと林檎を口にしていた。

種芋保存失敗のジャガイモ掘り、序でに地中越冬試験。~自然農園~

2018-12-27 19:34:19 | 自然農園
今朝は、未だ風が吹いていない氣持ち良い陽気の中でサンゲイジングを済ませることが出来た。暫くすると、お日様が隠れることも多くなってきた。
今日は、珍しいことに朝からサンゲイジング中に閃いていたことに取り掛かっていた。
それは、付属のアルミの支柱で動物撃退器を鉢に挿し込んで使っていたので、ウッドデッキに直接付けることだった。
 

日頃から他の設置方法を考えていたが、良いアイデアが思い浮かばずにいたものだった。
とりあえず、ウッドデッキにセットしたが、同時に閃いていた角度調整は暫く使ってからにすることにした。
今日は、いずれにせよ自然農園の予定だ。
少し西の空が暗くなることもあったが、日中はまずまずの天氣になってくれた。
で、何時もと同じ時間に家を出て、所用を2件ほど済ませて自然農園に向かった。
かといって、これといったことが無いし、拙宅の片付けができていないので、観回りを少し長くしてから帰ろうと考えながら車を走らせていた。
自然農園に着いて、何時もの通り落ち葉掃除をしてから自然畑に向かった。
先ず、エンドウ、植え替えたいちご、アーティチョーク、挿木のコモンセージ、そして未だに発芽を躊躇しているそら豆を観回っていた。
先日の挿木のコモンセージは元氣な状態なのを確認した。

更に、2日前に植え替えていたいちごも元氣だった。
そして、市販種の大根の畝を観ていると、小さいジャガイモが地表に出ていた。
で、少し掘ってみると大きなものも出てきた。他にもあるだろうと、混植状態になっている大根に注意しながらジャガイモ掘りをしていた。

堀上げたジャガイモは小さいものばかりで、大きいものは持って帰るにしても、小さいものは使い物にならない。
そこで、ダメ元で埋め戻して越冬させることを思い付いていた。
そもそも、このジャガイモは、種芋保存に失敗して芽が長く伸びたものをダメ元で植えていたものだ。その後、何株かは順調に育っているのは判っていたが、放りっぱなしの状態になっていた。
何時の間にか昔読んだ本でジャガイモはナス科で要注意というところが氣になって、積極的な作付けをしなくなっていた。
どうせ種芋の保存も上手く出来ないだろうから、地中越冬や冬季の植込み試になると。
足の親指ほどの大きさのもの20個のジャガイモを埋め戻して、そこに目印の木の枝を立て、更に寒さ対策に草藁マルチをしていた。

手の小指の先っぽほどの小さいものはまとめて埋め地中保存の試験ということになってしまった。
この自然畑では掘り忘れたジャガイモが越冬して育ってくれているのを見かけていたので、不可能ではないことは確かなのだが、改めて試験をすることは初めてだ。
今日は、年の瀬ということもあって観回りだけで帰るつもりでいたが、思いつきで訳のわからない試験となっていた。
そして、年末寒波に備え自然小屋や秘密基地の水道の凍結対策してから帰路に着いていた。
暫く車を走らせていると、北西方向に虹が見えた。全体は見えなかったが、久し振りに見る虹だ。


古いミニルーターの充電池交換!~出来るだけDIY & 何時もの妄想~

2018-12-26 19:41:28 | 出来るだけDIY
今日は、お昼頃、お日様が顔を出すことがあったが、雨も当たるなどのハッキリしない空模様となった。
いずれにせよ、今日は予定どおり自然農園は休みだ。
いろいろ調べものやDIYもしたいと考えていた。
●古いルーターの充電池交換
で、朝から、7、8年前に買った充電式ミニルーターの充電池交換をすることにした。
このミニルーターはフリーマーケットで1000円という格安で手に入れたもので、充電池がニッカドで長く使わない放電して不便だった。

そんなことから、先日、思い切ってそのミニルーターの10倍もするリチウムイオン電池のものを買っていた。
新しいものを買ったからあまり使わないだろうが、使わないから捨てるというのは心情に合わないし勿体無いから、充電池を交換して使えるようにしておくことにした。

少なくとも、これに付いていた110pのロータリーツールは新しいミニローターで十分使えるものだ。
で、交換する電池を水素イオン電池にするか迷ったが、充電器との相性がわからないので、従来のニッカド電池にしていた。
昔だったら、彼方此方の店をまわってそうした電池を探していたところだが、望みのものが格安で手軽に取り寄せられるのが嬉しい話だ。
そして、交換する3本の充電池を直列になるよう線をハンダ付けし、ケースに収めて出来上がりだ。この作業は、至って簡単に済ませることが出来た。
そして、一緒に取り寄せていた小径のドリルチャックも試してみることにした。

これは、ロータリーツールを留めるものが一定の太さのものを留めるコレットになっていたから、太さの違うドリルの刃でもコレットの交換をしなくても使えるようにしておきたかった。
ところが、回転軸が長くなってしまい、元々、安物で回転振れがあったことから、振動がさらに大きくなって使い物にならないことが分かった。
●高価なミニルーターは流石だ!
そして、その小径ドリルチャックを新しいミニルーターに付けて試してみた。
この高価なミニルーターも元々はコレット式のものだったことから、純正のドレメルチャックを一緒に取り寄せて交換していたので、ドレメルチャックに小径ドリルチャックを付ける格好になってしまった。

流石に高価なミニルーターだ。回転振れも無くスムーズに回ってくれた。
何故、こうした高価なものにしたかというと、一寸した穴あけや研摩などで何時でもストレス無く使えるようにしておきたかったからだ。
やっぱり高価なだけあって、非常に使い勝手が良く、回転数も5000回転/分から28000回転/分の間で5段階で使えるようになっている。
未だ使っていないが、彫刻刀の代りにもなりそうなので、いろんなところで使えそうだ。
兎に角、リチュウムイオン電池なので、充電さえしてあれば長く放置しても完全放電してしまうことが少ないので有難い。
今日は、その後もソファーで珈琲が楽しめるよう、畳めるサイドテーブルをDIYしていた。
自然農園に行けない分、いろんなことを処理することができた1日となった。感謝感謝だ。
【年明けには世界が変わりそうな情勢!?!】~何時もの妄想~
ここのところいろいろ変化が現れてきている。
日産の件やフランスのデモも一連の流れの中にあるようだ。
そして、このクリスマスは株価が2万円を下回る大暴落という異常なことになってしまっていた。
クリスマス自体が神を否定するようなサタンが発端らしく、メディアに踊らされていると感じている。
そもそも、トランプ大統領誕生からいろいろ興味を持っていたが、ここに来て興味深い情報が多く見られるようになった。
いずれにせよ、今の世の中は一部の金持達、いわゆるサタン達に牛耳られていると妄想されるところだ。
おまけに、それぞれの国ではそれらのパペット達がそれらを助けるような法律を準備してきている。
最終的には国内法律よりも優先されるTPPという条約で世界企業が国を訴え従わせることが出来るように下地が出来あがってしまっているようだ。
そうした中で、トランプ大統領はいち早くTPPを離脱した。正にアメリカファーストだ。
未だに日本を含めて多くの国がTPPに積極的に取り組もうとしている。これは正に国民を売るようなもんで、国民を守ってくれていた国内法が役に立たなくなる世界となってしまうと妄想されてしまった。
既に日本でも、種苗法、種子法、水道法、市場法の改正やPFIなどもこのTPPの線上のものであり、世界企業が活動しやすくしている。そこには、国民の健康、安全といったものは邪魔者で全く無視される恐ろしいことになる。
そのTPPの発案国だったアメリカがトランプ大統領で離脱、国家を裏で動かしてきた連中やその手先達がどんどん懲らしめているという。
いわゆるサタン側の連中をどんどん退治してくれているようだ。
さらに、年明けにはもっとそれが激しくなって、アメリカから世界が良いように激変してくれると期待される。
今回の株安は、トランプが中央銀行を批判したからだと言うが、最近は通貨発行権を取り戻した国も出てきており、民間の通貨発行会社は正にその国の癌で、世界の癌だというところだ。
既に、ドルが基軸通貨の地位を失いそうにあり、金本位制なればいいのだろうが、元に代われば・・・・?
かといって、一氣に仮想通貨になってしまえば、もっと恐ろしいNWOが進展することになってしまう。
取り合えず、トランプ大統領のお蔭で、人類を完全に掌握できるというマイクロチップの体内埋め込みが阻止されたという話もあり、今のところは良いように動いているようだ。
兎に角、サタンに牛耳られたこの世の中は、一旦、天災ではなく経済崩壊などで崩壊する必要があると妄想されるところだ。
零から人類のための新しい世界をつくり上げていく必要があると。

予定の植込みを全て済ませた!~自然農園~

2018-12-25 17:32:24 | 自然農園
今日は、予想以上の良い天氣になってくれた。
中三日、自然農園サンゲイジングも休んでいたので、今日は早めにサンゲイジングを済ませ、自然農園行く準備をしていた。
自然農園で植える予定のレモンバームや細かい菊芋も持って行くためだ。
着いて先ず、秘密基地の東道路の落ち葉掃除を済ませた。
●レモンバームの定植から
そして、秘密基地の庭にレモンバームを植え始めた。
これは、自然農園にも植えようと自然庭園に育っているものを小さい鉢に植えていたものだ。
で、先般、植えていたローズマリーの横に植えてみた。
 

さらに、自然畑に行ってハウス跡の角っこに植えることにした。
それぞれ2株づつ植え、印の枝や木杭を立て直ぐ探せるようにしていた。
5、6年前、市販苗のレモンバームを自然畑に植えていたことがあったが、何時の間にか行方知らずになっていた。草に負けてしまったのか草と一緒に刈ってしまったのかは定かでない。
上手くいけば放ったらかしでも増えてくれるだろうと期待している。
●柚子も定植
そして、何時、刈ってしまったかわからない「なつみ」の跡に柚子を植えることにした。

今日は、少し早く家を出て、途中のホームセンターで買ってきたものだ。
思いつきでもあったので、無肥料無農薬のものを取り寄せている余裕がなかったからだ。
柚子は7年前に西隣との間に植えていたが、場所が悪いのか中々大きくなってくれない。
で、柑橘類が植わっているところでは早く実をつけてくれそうだからだ。
今のところは自然農園のみかんで作った陳皮を利用しているが、料理、特に漬物などに柚子の香りがどうしても欲しいと思っていた。
●勝手いちごも定植
今度は、自然畑の彼方此方に勝手に生えている勝手いちごを苺の畝に集めることにした。
 

先日、2株植えていたが、蛇いちごだったらと不安になったこともあって止めていたものだ。
恐らくこのいちごは10年程前に植えていたもので、放ったらかし状態だったらことから自然畑の彼方此方で生き延びてくれていたものだろうと思っている。どちらかというと野生化している感じだ。
いずれにせよ、いちごは植え替えないと、放ったらかしでは実を付けてくれないようだ。
●細かい菊芋の埋め戻し
更に、料理に使うには小さな過ぎる菊芋も放置されたままだったので、それを持って来て自然畑にダメ元で埋め戻しておくことにした。
畝の中心には大きな菊芋を上端っこにはこの屑のような小さなものを植えておくことにした。

こうした屑のものからは、大きな菊芋が穫れることは難しいだろうが、来年は芽を出して育ってくれるはずだ。
そして、家には菊芋が無くなったので、少しばかり掘って帰ることにした。
●更に野蒜の植え替えも
最後に超過密状態の野蒜も植え替えることにした。
以前から植え替えて大きく育てようと考えていたもので、BD農法カレンダーの定植期を待っての植え替えだ。
取り敢えず、ジャンボニンニクの畝の端っこに植えていった。

残念ながら畝の1/3程植えたところで、西隣りの住民が活動し始めてきので作業を打ち切りにした。
丁度、2時間休みなく動いていたところだったので、良いタイミングで止めることが出来た。
兎に角、今日は予定していたことを全て熟していたので大満足だ。感謝感謝だ。
【雪の降るところに蒔いているようでも・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、自然農園に向かう途中から現れていた。
それは、先ず、東の空に、北西の地平線近くにも既に撒かれたものが残っていた。
 

北西の方向は山のある方向で、雪が降って来るのを狙っているのではと想像させられていた。

美味しそうな勝手大根を穫って帰ってきた。~自然農園~

2018-12-21 20:31:58 | 自然農園
今日は雲一つない小春日和の素晴らしい朝を迎えられた。
で、何時もより少しばかり早い時間にサンゲイジングをし、余りにも氣持が良いのでうとうとしてしまった。
そして、何時も通り出て、何も考えずに自然農園に向かっていた。
自然農園に着いて、何時も通り自然畑の観回りから始めた。
●作り主の意識が作物たちに影響を与えている!?
この観回りは、作り主としてはゆっくり、じっくりしたいところだ。が、なかなか落ち着いて出来ない。
それでも、作物たちには作り主の足音を聴かせてやることが必要なので、来れば欠かせられない。
というのも、「万物がひとつの大きな意識体として相互に繋がっている可能性がある。もし全てが繋がって相互干渉しているならば、自分の意識が他人の意識へ影響を与える。」という説からすると、意識が物質世界に介入している、言い換えれば、作り主の意識が作物たちに影響を与えているということになるからだ。
実際に、人が住まなくなった実家の廊下の板が踏み外してしまうほど荒れてしまったというのも、家主の意識が遠ざかってしまったからではと思っている。
水でも悪い言葉をかけたものと感謝の言葉をかけたものでは美味しさが違うといわれている。
少なからず自然農園の作物たちも人の影響を受けているはずだ。
なかでも西隣の境界の所の木々達は、他と比べ成長が頗る悪い状況にある。
その境界の所には、作り主があまり近寄らないこともあるが、それよりも悪い波動の影響を受けていることも想像できるところだ。
彼らも、健全な意識の影響を受けるとすくすく育ってくれると考えられる。
もう少し言葉を変えれば、意識そのものが波動(エネルギー)であることから、彼らはその波動に共鳴すると考えられる。
だから、この波動の良し悪し、意識(根性)の良し悪しが彼らに少なからずも影響を与えていることになると。
●生姜の畝のチガヤの根っ子の駆除
観回った後、何をするか迷っていたが、西隣りの住民夫婦揃って居るようなので、槇の木で陰になるところで作業をすることにした。
それは、毎年、生姜を植えている畝だ。
今年の生姜は最悪の状態で、チガヤの鋭い新芽に刺されたものもあった。
このチガヤの千枚通しのような鋭い新芽が曲者で、根菜を貫いていてしまう。今までも薩摩芋に多く被害があったし、生姜も無いわけで無かった。今年は、菊芋にもそれがチラホラ見られるようになっていた。
で、チガヤの根っ子の駆除をすることにした。

自然農園の静寂の中で作業していると、西隣から干した布団を叩く音や話声が大きく聞こえてきた。悪い波動に毒されそうな感覚になってしまっていた。
そんな中でも、自生の苺?をみつけると、一か所に移し替えようと、2株程植え替えもていた。

が、ヘビ苺かもしれないと思ったのと、BD農法カレンダーの定植期ではないので、途中で止めていた。
今日は、風も無かったことからぽかぽか陽気で、上着を脱いで作業していた。小一時間程でほぼ一畝の根っこの除去を終えていた。
●美味しそうな勝手大根を穫って帰ってきた。
そして、そのチガヤの根っ子駆除も飽きてきた。
で、道具を片付けるために、自然畑の自然小屋に通ずる通路を通った時、その側で大きな葉っぱでアピールしているような勝手大根が目に留まった。
その場所は、種の付いた大根の株を捨てていたところで、勝手に生えてきたものだ。それが勝手大根の由来だ。

その勝手大根の根元を確認すると手頃な太さだったので抜いてみた。
そして、他にないか捜したが、指位の太さのものばかりだった。
今年は、何時も蒔いていた畝では播種を止め、莢のままばら撒きしていただけだ。が、その畝では発芽の氣配が無い。
別の畝には、市販の種を蒔いているが、まだ収穫出来る状態で無い。
そして、滑稽だが、帰り道で直販所によって無農薬の人参や蕪を買って帰ってきた。

やっぱりシューマン共鳴波に守られている???~何となくスピリチュアル~

2018-12-20 19:35:43 | 何となくスピリチュアル
今日、起きた時は曇り空で、お日様の顔は見えなかったが、9時過ぎから11時前には日差しもあって何とかサンゲイジングを済ませることが出来た。
が、今日の自然農園の休みは、昨日の時点で決めていたことから、いい天氣の日に休むことに後ろめたさを感じていたところだった。
悠々自適の自然農法の研究所とともに、病氣にならない生き方も追求しているので、そうした負の考えをしないようには心掛けているのだが・・・。
昼過ぎには雨があったようで拙宅のウッドデッキが湿っていたが、明日は降水確率50%なんだが、活動時間帯はお日様マークの晴というので、少し氣を楽にしてくれていた。
そんなわけで、今日は訳の分からない高価な買い物をしたのでその話題だ。
●高価なものを迷わず発注していた訳!
たまたま波動療法を観ていた時に何かなしにクリックしたところが、このRR-777だったことから、迷わず注文していたものだ。

そもそも、これはオーディオ用に開発されたもので、プロの人たちもその効果を認めているという代物、シュウマン波7.83Hzを利用しているという事もあって、心身には良いだろうとして注文していた。
もし駄目でも、プロが認める音質改善が出来るだろうと考え、迷うことは無かった。
最近、波動、振動、こうしたシュウマン波や遺伝子を修復してくれるという太陽光に含まれる528Hzの音などにより興味を持っち始めていた。
兎に角、人間は自ら発する様々な周波数の波動と外部から発せられる波動の影響を受けているようなのだ。
波動療法なるものを最近知ったが、良い波動に共鳴することを利用した療法のようだ。
今日は、TVでWHOと日本での騒音基準の相違問題を取り上げていたが、騒音が健康に及ぼすことは確かで、こうした騒音や屋内の電気機器から電磁波など好ましくない振動の影響に曝されている。
自然農園で作業している時は、自然の静寂のなかで心身共に癒されているが、隣組み連中のBaBaA達の話声がすると騒音以上のものを感じ、一氣に氣が滅入ってしまう。そこで、作業を止めて帰ることが多い。
それは、耳障りな話声だということもあるが、悪い波動に汚されることを恐れ自然に逃れていているようだ。
それだけ、日頃から波動(振動)が重要だと考えている。
●シューマン波とは
地球が地表と電離層との間に発生させている7.83Hzの共鳴波の事らしく、発見者の名前をとってシュウマン波と名付けられたようだ。
地球創世以来、この地球に存在するもので、いわば「地球の呼吸」とも呼べるものらしく、地球上の生物はこのシューマン共鳴波に守られているようでもある。
が、現代社会では、TVやラジオ、それに恐ろしい携帯電話の電波や軍事目的の電波や電磁波などに曝され、常に人間の身体はかき乱されたりしてさまざまな悪影響を受けているようだ。
そうした中で、このシューマン波は、人間の脳に良い作用があるらしい。
●音質改善装置RR-777とは???
迷わず買っていたRR-777とは、人工的に7.83Hzの電波を発生させる超低周波発信装置(特許申請中)というものだ。

いわゆるシュウマン波共鳴を利用したもので、「リスニングルームを空気感に満たされた混濁のない音場に変え、すべての楽器が解き放たれたリアルなステージを再現いたします。」として、その効果は演奏家やレコーディングエンジニアにも認められ、レコーディング現場やミキシングルーム、マスタリングルームなど使用されているという。
使い方は至って簡単?でオーディオ機材とは全く非接触で使う。本体を部屋のなるべく高い位置(1m50cm以上)に設置すると良いようだ。低い位置では効果が薄くなるので、高さが確保出来れば場所はどこでも構わないとも。
●やっぱりシューマン共鳴波に守られている???
兎に角、このRR-777はスイッチを入れると青色のLEDが点いてくれるが、動いているかどうかも感じることが出来ない代物だ。
で、折角、高価なものを買ったので、置くところも整えたいと、効果のほどは判らないが、イタリア産天然御影石のプレートを取り寄せていた。

で、取り敢えず、身長以上の高い所に置いて使ってみることにした。
丁度、使い始めて今日で1週間になる。
身体がどうなったか、良い感じかどうかという感覚的なことは全く何も感じられていない。7.83Hzそのものが感じられるような周波数ではないから仕方がないところだ。
ただ、それまで、ほぼ毎日、夜中の1時から2時の間に目が覚めて時間を確認していたが、そうした日が2日に激減していた。
少なくとも熟睡できる日が多くなっていた。
RR-777の効果だと証明することは難しいが、それしか考えられるものが無い。
今のところ、音が良いかどうか聴き分ける自信が無いことから、自慢のオールドJBLでは試していない。暫くお預けだ。
量子物理学の世界、言い換えればスピリチュアルな世界は、潜在意識の存在を知ってから良く調べるようになっていた。
最近は、その潜在意識を味方につけられたと感じることが多くなってきた。その潜在意識そのものもは波動、振動のエネルギーそのものだとすると、良い波動、振動がポイントになると確信が持てるようになってきていた。
兎に角、訳の分からないRR-777だが、何となくそれが発するシューマン共鳴波に守られているのかもしれないと???
【午後の雨上がりの後に現れた。】~消えない飛行機雲~
今日は、一日中、妄想していた訳でないが、昼過ぎには1本アマゾンプライムの映画を見ていた。
で、その映画を観終わって外を見ると、ウッドデッキが濡れていたので、雨があったのを知った。
そして、空を見上げると、既に拡散していた消えない飛行機雲があった。

明日の遅くから天氣が崩れそうなので、その準備なのかと。

大きく育ってくれたアーティチョーク!~自然農園~

2018-12-19 20:29:58 | 自然農園
今日はの朝は、予想以上の良い天氣から始まった。
何時もの朝のようにサンゲイジングを済ませ、無農薬珈琲で時間を過ごしてから、何時もの時間に自然農園に向かっていた。
今日も何も考えずに自然農園に来ていた。
で、取り敢えず、秘密基地の東道路の落葉を掃除して自然畑に行った。
そして、先ず、アーティチョークから観回った。
今年の発芽の5株、2年目のもの、それに4年目のもの合わせて7株が順調に育ってくれている。
4年目のアーティチョークは、更に葉っぱを大きく伸ばしたようだった。
で、始めてその葉っぱの長さを測ってみた。
 

何と1枚の葉っぱの長さが90cmにもなっていた。こうした葉っぱを四方八方に伸びているので、直径1.8mという事になる。
これほど大きく育ってくれると大きな蕾をつけてくれそうだ。
今年は小さい蕾を3個程だったが、初めてアブラムシに悩まされたこともあって、食べられた蕾は一つだけだった。
そして、もっと沢山食べたいと積極的に増やそうと直播きにも挑戦していた。
春の直播きでは順調に発芽はしてくれたが、その後が上手くいかなかった。
そこで、難しいという秋の直播きにも挑戦していた。何度も蒔き直していたので、今のとこと5株が残ってくれている。
何とかこの冬を無事に越して欲しいと思っている。
●小粒の金柑を穫ったが、黄金柑は迷っていた!
さらに、その横のコモンセージも確認していた。
10日程前、取り木を3か所、挿し木を6本していたからだ。それぞれ順調のようだ。

そして、小粒の金柑のところに来ると、既に何粒か落ちていたので、少しばかり穫って帰ることにした。
この小粒の金柑は、甘くておいしいのだが、今年は身のなり方が疎らだ。

で、橙色に染まっているものを選んで穫っていた。
穫っていると、何個か鳥につつかれたものがあった。それらは良い色のものばかりだ。
以前だったら鳥害対策に網を被せるのだが、去年あたりから止める事にした。
今のところ無くなるまでの被害は無いことや、何もしない事が自然だろうと思う様になったからだ。
そして、今年初めて生った黄金柑(ゴールデンオレンジ)を観て回った。

馴染が無いことから、積極的に食べたいという氣持ちが湧いてこないこともあって、穫るかどうか思案していた。
●茎葉が黄化したアスパラを刈り取ったが・・・。
そして、去年の春に直播きしていたアスパラのところで、少し草引きをして綺麗にしていた。
が、黄色く枯れそうになっていたのが氣になってしまったので、全て刈り取ってやることにした。
今まで、アスパラは何度となく苗を植えたり、根っこのものを植えたりしてきたが、上手く根ついてくれずに失敗していた。
で、去年、ダメ元で直播していたもので、予想外に発芽してくれて、順調に育ってくれたものだ。

自然庭園でも何時蒔いたものか判らないアスパラが順調に育ってくれているが、管理の仕方を調べたことが無かった。
が、今日は、アーティチョークやホオズキなどの多年草は、枯れだしたら根元から刈り取っていたので、それに倣っていた。
確かに、帰って調べてみると、茎葉が黄化したら刈り取って焼却するとあった。
とりあえず、刈り取ったが、焼却まではしなかったのが少し氣掛かりだ。
最後に、ハウス跡の草引きや生姜の畝のチガヤの駆除などを暫くして飽きたところで帰って来た。

照明器具を買って取り替えまで!~出来るだけDIY~

2018-12-18 19:55:17 | 何時もの妄想
今朝のお日様は、少し雲で隠れていたが、9時過ぎには顔を出してくれた。
今日は、天氣も良く自然農園日和でもあったので迷っていた。一日置きで休みの日になっていたからだ。
すると、二階の照明の蛍光灯が切れてしまったので、もう40年近くも使っている古いものなので、照明器具そのものを交換しなければならない事になってしまった。

で、近くのJAに行って固定資産税の払込みを済ませ、ホームセンターで取付具を買いに行ってから、ネットでシーリングライトを探そうと考えていた。
が、ホームセンターで目的の取付具を買って出たところで、リサイクルショップを覗いてみようと思ってしまった。
兎に角、リサイクルショップに行ってみると、安くても4900円という中で、箱入り新品が3900円であった。迷わず買って帰路に着いていた。
車の中で何処のメーカーか確認したところ、中国製だが日本のオーム電機だった。
学生時代に馴染みがあったオーム社と関係がありそうなメーカーだったので一安心していた。
そして、簡単な昼食を摂ってから取り付けに作業に掛かった。
先ず、どれがどこのスイッチか判らなくなってしまったブレーカーのスイッチをひとつづつ確認しながら特定していたので、階段の登り降りを何度も繰り返していた。もうこれだけで疲れてしまった。
そして、取付具を天井に取り付け始めたが、最初の木ネジは元々穴が開いていたところにつけていたので良かったが、もう一本は穴を開けないで締めて行ったがなかなか入ってくれなかった。

ドリルで穴を開けてからにすれば良かったのだが、ドリルを持ってくるのが面倒だったことから疲れるほどドライバーを回していた。
更に、リモコンのホルダーを壁に付ける時も同じ状況になってしまった。
漸く、2時過ぎに新品のシーリングライトを取り付け終えることが出来た。

結局、今日は、この他にも氣になっていた玄関の姿見の付け替えや本棚の増設などもしていたので、丸一日、何かをしていた感じで、充実した1日だった。
●消費税は買物に対する罰金だ!収めた税金で首を絞められる?¿?~何時もの妄想~
そして、ネットでシーリングライトの価格を調べてみた。
同じ品番のものはなかったが、同じメーカーのよく似たものがアマゾンで200円程安くであった。
そもそも、シーリングライトそのものは1万円前後だという認識しかなかったのが間違いだったようで、6畳タイプのものはネットなら3.2千円前後であるような感じだった。

という訳で、ネットの方が安かったという結論になってしまった。
そもそも、収入が無くなってから出来る限り買い物をしないようにはしているが、それでも週一位でホームセンターかスーパーには行っている。
消費税が8%になってから無駄遣いはなるべくしないようにはしてきたのは確かだ。
それよりも、こうした税金を納めれば納めるほど、純日本人が貶められ絶滅させられるのではないかという感覚がしてきている。
兎に角、この国は税収を激減させ一旦崩壊させないと良くならないようだ。
そんなこともあって、帰りの車の中で、「消費税は買物に対する罰金だ!」と言うあるブログの表現を思い出していた。
で、いろいろ思いを馳せながらハンドルを握っていたのだが、今回のリサイクルショップでの買物はじっくり調べてから決断しろというサインだったのではとも。
来年、消費税が10%になったら、買物に対する罰金がもっと酷くなるので、もっと消費を控えなければならないと思っている。収めた税金で自分の首を絞められるような嫌な感じなのだ。
増税の前に、特別会計の使途などを明らかにされない限り納得できない所もある。
が、それを追求しようとした人達はことごとく抹殺されてしまったようで、尚更、明らかにされることは無賺しいようだ。
健康保健料や介護保険料も名称は違うが税金の様な物で、年々、負担が重くなっている。
本来、人間は病氣にはならないのだが、この世に溢れている社会毒や薬、ワクチンなどで一定の割合で病人が生み出されていると妄想されるところだ。こうしたものを排除し真剣に国民の健康対策を講ずれば慢性病はほぼ無くなってしまう。ある国でお医者さんがストをしたら死亡率が下ったという話まであるくらいだ。
交通事故などの外傷などはお医者さんに頼るしかないので健康保険システムを無くすわけにはいかないだろうが、このシステムで甘い汁を吸っている連中を排除すれば、健康保険料を相当安くできるはずだ。
放送料もいわば税金だ。酷い取り立てをしているようだし、同じように甘い汁を吸っている連中が居るようだ。
職員の給料は一般からしたら相当高水準で、おまけに、外国人が多く高額給料で養っており、人事まで何処かの大使館が関与しているという話まであるという、もはや反日売国奴放送局になってしまっていると。
そのためか、毎日、偏向報道が目立ち、歴史捏造のドラマや中韓ニュースのタレ流しが止まらないようだ。こうしたことが止まらない限り、お金を払って騙されているという滑稽なことになってしまう。
兎に角、あらゆるところで真実はことごとく隠され、加えて、不安、恐怖を煽って、騙し騙しで国民からお金を吸上げられていると妄想される。

雨上がりの冬の自然畑~自然農園~

2018-12-17 20:00:39 | 自然農園
今日は天氣予報通り朝には雨が止んでくれた。
そして、お日様も顔を覗かせてくれたが、サンゲイジングをしようとした9時過ぎには、日差しが遮られてしまった。
今日は、野蒜の植え替えをしようと自然農園に向かっていた。
何時もの通り秘密基地の東側の道路の落ち葉掃除をしてから自然畑に向かった。
そして、何時もの通り自然畑の観回りから始めていた。
先ず、アーティチョークだ。草藁マルチがよかったのか全く問題はなかった。
●エンドウの発芽にバラツキ
次に、エンドウの畝に向かった。
一畝に3m間隔で4種類のエンドウを蒔いている。
西から「絹莢松島」、「赤花鈴成砂糖」、「大莢スナップ豌豆 豊姫」、そして赤エンドウの順番だ。
それぞれ、最も成長の良いものをカメラに収めた。
予想外に「松島」と「赤花」が発芽率は11株づつと良い感じだ。成長は若干「松島」が良い感じだ。

最も発芽が悪いのが「豊姫」で2株と言う状況で、成長も遅れ氣味だ。
4種類を一緒に蒔くこと自体が間違いだったかもしれない。
「豊姫」は去年も悪く、辛うじて今年の蒔く分が確保出来たものだった。

そして、唯一、硬鞘の赤エンドウが予想外に発芽率が9株と良くない。
去年、貰った種で始めて作付けしたものだったが、頗る成長が良くて大豊作だったことから期待をしていたところだった。
●相変わらずそら豆は
更に、そら豆の畝を観回った。相変わらず中々発芽してくれない。
先日は最低氣温が0度と冬らしい日もあったが、 本格的な冬はまだ来てくれないようだ。
昨日の雨で少しばかり芽を出す準備をし始めたそら豆もあったが、今日の日中は汗が出る程の氣温だったのが氣掛かりだ。

今後も暫くは暖かそうなので、ますます発芽が遅れそうなになるのではと感じてしまった。
これも異常氣象の兆候なのかもしれない???
●何とか種芋が確保できた宇宙芋
次にハウス跡の支柱で葉っぱを萎らせてしまった宇宙芋のところに行った。
もう零余子を大きくさせる元氣は無くなっている。穫っておかないと落ちてしまうだけだ。
で、来年の種芋だけでも確保しておかないと自家種が途切れてしまうので、必死になって探して穫っていた。
辛うじて何個か確保できたが、小さいものばかりだ。

これで、何とか自家種芋で繫げることが出来た。
根っ子は山芋のようなものはないが、根っ子でも育ってくれるようなのだ。そこまで試してみたことはないが、次回は種芋が少ないことから、その確認が出来るかもしれない。
●野蒜を植える畝の準備、草の駆除をして帰ってきた
最後に野蒜を植える予定にしているジャンボニンニクの畝の草引きをし始めた。
結局、BD農法の定植時期でないことから、今日の野蒜の植え替えは止め、植える畝の準備をすることにした。

槇の木の陰が途切れたところで草引きを止めたが、西隣りから良く見えるところに来たのからだ。
そして、先日、駆除し始めていた根っこが牛蒡のような草の駆除の続きを始めていた。
未だ名前を調べていないのでどういう野草かは判らないが、今年はこの野草が自然畑に目立って多く生えてきたようだ。

少し頑張って作業をしてしまったので、汗が滲み出てくるほどだった。
もう12月中旬だというのに可笑しな感じだ。
今年のホオズキや宇宙芋の枯れ方が何時もと違って、どちらかと言えば萎れてしまったという感じだ。
地球の彼方此方で大変な氣候変動が起こっているようなので、そんな大変動とならないことを願いたいところだ。


先ず、野蒜の甘酢浸けから!~自然農園~

2018-12-14 20:37:39 | 自然農園
今日の自然農園の休みは、昨日から決めていた。
9時半過ぎにはお日様も顔を出してくれたが、昨日から天氣予報のお日様マークで迷っていたところだった。
そして、何時もの家を出る時間には、空はどんよりとした雲に全体が覆われ始めていたことから、その判断をホローしてくれていたと考えることにした。
そして、何もしないわけに行かないので、先ず、昨日、穫ってきた野蒜を甘酢漬けにすることにした。
昨日、洗って切ってあったので、それを容器に入れ甘酢を注ぐだけだ。
さらに、甘酢も新たに作るのではなく、先日、作っていた蕪の甘酢を使っていたので一瞬に完了していた。
ただ、根菜の部分だじぇでなく、ネギのように白い茎も漬けていた。

更に、昨日は、捨てようとした茎の部分を刻んでチーズ抜きピザトーストにしていた。
それで、野蒜の利用方法がドンドン浮かんでくる感覚でもあった。
いずれにせよ、野蒜は葱の代りに使えそうだと感じていた。
●自然農園での可能性を感じた「野蒜」!
兎に角、何年か振りに野蒜を使ってみることになった。この野蒜は、自然農園での中心的な作物になる予感を感じ始めていた。
そして、改めて野蒜について調べてみると、ネギ科ネギ属?とかヒガンバナ科?とか説明されていたが、ヒガンバナ科ネギ亜科ネギ属の多年草というのが正解のようだ。多年草ということから、物ぐさな自然農園にはピッタシの作物であることは確かだ。
そして、何年か前、ビックコミック「美味しんぼ」に野蒜の酢味噌が紹介されていたというから面白くなってきそうな予感も感じていた。
兎に角、野蒜をらっきょの代りに漬けることを閃いたことが切っ掛けで、どんどん発展していきそうな予感だ。
というのも、今年は、らっきょ(「辣韮」ユリ科ネギ属)を新たに試してみようと、無農薬の球根を取り寄せて植えていた。が、発芽が見られずに失敗したようだった。
その前から、ワケギも3年目を迎えようとした今年の梅雨時期に腐らせてしまっていた。多年草で植えっ放しでもいいと思っていたのが間違いたった。
それに加え、野蒜は植えっ放しでも育ってくれる頼もしい作物であることは確かだ。
初めて野蒜を植えたのが10年前で、知人からもらった3、4本の苗が切っ掛けだった。それまで野蒜というもの自体も知らなかった。
貰った僅かな苗だったので増えるまでは食べることが出来ず、何年も放りっぱなしの状態だった。
その間、自然栽培の苗を取り寄せ、果樹畑に植えては見たが、直ぐに枯れてしまい失敗した感覚もあった。が、それらの一部は残ってくれていたようだが、その後は確認できないでいる。
そうしたことが始まりだったが、10年目にして漸くこの自然農園で積極的に作付してみようと考える様になっていた。
長年、この自然農園の環境をDNAに刻んだ伸びるが、ここで子孫を残すことが出来ると判断してくれるようになったのだとも。
●お昼は缶詰のグリーンカレーをカスタマイズ!
今日は、身体を余り動かしていないので、普通に昼食を摂る訳にはいかないので、缶詰めの辛いツナタイタイカレー(グリーンカレー)をカスタマイズして、ご飯抜きで食べることにした。
材料は、有機のココナッツミルク、無農薬の人参、自然農園産の菊芋に、缶詰のグリーンカレーだ。
野菜は、適当に切って少しばかりの水で煮込み、そこに缶詰のグリーンカレーとココナッツミルクを加えて煮込んだだけだ。

煮込み具合を調整すると、菊芋の食感をいろいろ楽しむことが出来る。
煮込み過ぎると、身の所が柔らかくなりすぎてしまうが、適度に煮込むとシャキシャキ感と柔らかい芋の感覚の両方が楽しめる。
スープは、水とココナッツミルクで元の缶詰の2倍ほどに薄めても辛さが残っていたが、美味しく食べることが出来た。
場合によっては、有機ココナッツミルクや無農薬野菜で良い波動のグリーンカレーに変わっていたかもしれない。
●これが波動水?の良い効果?悪い振動には要注意!
さらに、夕方には、自家製納豆を仕込み終えていた。
先日、大豆の浸漬後と蒸し上げた時の写真が無かったので、今日、それらを撮っていた。
丸一日大豆を浸漬した水の表面には泡で一杯になっているのだが、波動水を少し落としていたので行儀よく浸漬されている感じだ。

さらに、何もしないで蒸し上げていると、大豆の皮が脱皮したように散乱しているが、波動水を入れた水で蒸し上げると乱れもなく綺麗に仕上がってくれている。
何故こうなるかというのは判らないが、この宇宙の万物すべてが固有の振動(波動)数をもっていることから、波動水?で良いように共鳴してくれたのだと想像している。
が、悪い振動、とくに携帯や電子レンジの電磁波等の影響が計り知れない事が想像できるようだ。