「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

アーティチョークに救世主が現れた!~自然農園~

2019-04-30 20:57:39 | 自然農園

今日は10連休真っ只中だ。

もう3日間自然農園を休んでいる。

昨日の夕方から鬱陶しい雨が降り続いており、氣分までダメになりそうだ。

そんなことから、リズムを崩さないよう旧カレンダーで記録を残しておくことにした。

そもそも、昨日の月曜日にハーバーの監査があったので、日曜日に自然農園にいって土曜日は休むつもりでいた。

ところが、土曜日の朝、地区に住む叔母から「あさり」があるのでという電話が入った。

で、急遽、予定変更してポンコツ車を走らせて自然農園に行っていたのでその話題だ。

何もBD農法カレンダーの根菜類の日だったので、無農薬の種生姜を植えることにした。

●無農薬種生姜の植込み!

その日は、自然農園に着いて、真っ先に植える準備をしていた。

で、取り寄せていた種生姜を植える分だけ箱から取り出して、120g位の大きさに手で割って植えていった。直射日光には弱いらしいので、長く当たらないようにする必要があったからだ。

ただ、ナイフで切る訳に行かないので、右のように120gの大きさに割るが、非常に難しく小さいものもできていた。。

 

更に、植える畝はチガヤの根っこが多く、生姜は草の根っこにも弱いというので、それらの根っこの除去をしながらになってしまった。

そんなことから、少しの種生姜の植え込みだったが、手間取っていた。

 

自然農園での生姜の作付けも今年で4年になるが、未だに満足できるようなものではない。

それでも、無農薬の大生姜にしてから少しは口にできるようにはなっていた。

去年は、種生姜にできるようなものが出来ず、おまけに親生姜は全て腐ってしまった。

そんなことから焦って、3月中旬頃、種生姜を探していた。未だ時期でなかったので、仕方なく食用の無農薬生姜を取り寄せて植えていた。

それでも心配だったので、ちゃんとした種生姜も植えておくことにした。

●アーティチョークに救世主が現れた!

そして、25日にしばらく鳴りを潜めていたアブラムシ?がアーティチョークに付き始めていた。

 

で、観回りの最初にアーティチョークのところに行っていた。

すると、1匹のてんとう虫が居た。やっと救世主が来てくれたと。

 

それでも、何となく水素水の効果がありそうなので、散布しておくことにした。

もしかすると、てんとう虫にも害になるかもしれないと、掛からないように注意して散布していた。

ただ、昨日から降り出した雨でまた酸性氣味になってしまいそうで心配だ。


50年前の時計のベルトを替えて普段使いに!

2019-04-26 22:05:54 | おやじのこだわりGoods

今日の朝は、抜けるような青空が広がっていた。

色々したいことがあったので、自然農園の休みを決めていたことから何とも悩ましい。

で、先ずは、支払いなどのために近くのJAに歩いて行くことにした。

すると、少し雲が多くなってきて、11時過ぎにはお日様の光が弱くなる時間もあった。

昼過ぎ、漸く作業着に着換え、今日のメインの作業に取り掛かっていた。

先ず、倉庫から高圧洗浄機を引っ張り出してきた。

温室の前では、セイヨウジュウニヒトエが見事な咲きっぷりだった。

 

で、その周りの草を引いてスッキリさせてあげたいと思っていたが、先日の自然庭園の草引きで人差し指を痛めていたのでできない。

●縁石と道路との間の防草対策~出来るだけDIY~

先ず、西側から高圧洗浄機で縁石とコンクリート、そして、アスファルトとの継ぎ目の洗浄を始めた。

とくに、繋ぎ目には土が溜まって、草が生えていたところでもある。

長い間に隙間に土がたまって草が生えるようになってしまったのだ。

日頃から小まめに掃き掃除していればそんなことにはならなかったのだろう。

高圧洗浄する前に、少し草は引き、落葉やゴミなどの掃除もしていたので、土と一緒に除去していた。

 

この作業は、昨日から洗浄したところに固まる砂を詰めてしまおうと考えていたものだ。

が、自宅側の石垣や縁石、駐車場のコンクリート部分の汚れも落としていたので、結構、時間が掛かってしまった。

そして、洗浄したところに固まる砂で詰めていった。

 

丁度、1/3を仕上げたとところで、遅い昼食がてら休むことにした。

自然農園とは違って休まず作業する必要が無い。

その後も作業を続けていたが、残り1/3を残して、疲れを感じて作業を止めていた。

【50年前の時計のベルトを替えて普段使いに!】~おやじのこだわりGoods~

作業中、注文していた時計のベルトが届いていたので、交換作業もしていた。

それは、昨日、注文していたもので、望みの規格のステンレスベルトが850円で取り寄せることができた。非常に満足している。

というのも、見栄で買ったお氣に入りのうん十万円の時計は、良い時計が変えるほどの高額な修理代で直してもらったものだったが、部品の磨耗もあって完全に直らない状態になってしまったからだ。

 

もう、これ以上修理するほどのものではないだろう。

で、幾つかあるアナログ時計の中から50年前のオリエントの自動巻き時計を使うことにした。

 

昔から時計には興味があったが、ある時期から電池交換が煩わしくなって、アナログ時計を集めるようになっていた。

この時計は、ケース径が43mmで、今まで使っていたもの44mmに近かったことと、当時は30石という少し高価だったものだからだ。

何れにせよ、他の人が持っているようなものは避けたいということもあった。

そして、この時計について少し調べて見ると、オリエントの「AAAキングダイバー・ウィークリーオート」というもので1970年1月製造のものらしい。

さらに、10万円という価格で取引されていたのにびっくりしてしまった。

ベルト交換には、少し梃子摺ってしまったが、無事交換ができた。

 

今まで、2個の外国製の高級時計でゼンマイが巻けなくなった故障を経験しており、うん十万円のお氣に入りだった時計は2回も同じ故障で修理している。

それに比べて、初めて買ってもらった日本製の自動巻の腕時計は未だに壊れることなく動いている。

この時計は、ひょんなことから30年ほど前に貰ったものだが、それ以後、ほとんど使っていなかったこともあって、摩耗も少ないだろうし、ステンレスベルトにしたのでハードユースにも耐えてくれるのではと思っている。


落花生の播種済ませ、観回ってから草刈り。そして一大事が・・・。

2019-04-25 21:06:27 | 自然農園

今朝は、雨は無かったものの梅雨空のような空を迎えていた。

で、天氣予報では昼ごろにはお日様マークが出ていたことから自然農園に行く予定していだが、モチベーションが上がらない。

兎に角、何時もの運試しをしながら珈琲焙煎をして様子見をしていた。

そうこうしているうちに注文していた無農薬種生姜が届き、11時過ぎには少し空が明るくなってきたことから氣持ちが高揚して来ていた。

 

そしたら、何時もの出る時間にはまた空が暗くなってきていた。

で、20分程時間待ちしてから車を自然農園に向けて走らせていた。

すると、途中でウインドウガラスに雨粒があたり出した。

 

普通ならこの時点で引っ返しているところだ。

が、今日はBD農法カレンダーの果菜類の日なので落花生を蒔いておきたいと、そのまま車を走らせていた。

●落花生の播種

で、着くやいなや、播種準備をしていた。

先ず、草藁の細断、そして、畝の草刈りと歪んだ畝を真直ぐにしてからの播種となった。

 

鍬を使っていたことからもうこの時点で汗が出ていた。

そして、落花生を蒔いてその上に細断した草藁を被せていった。

 

西隣に邪魔されることなく蒔き終えることができた。

●アーティチョークにアブラムシ?

着いた時から西隣りの住民が居ることは確認していた。

が、隙間をとってカーテンを閉めていた。居留守を装って覗いているように感じていた。

で、漸く温度計を確認して、観回りを済ませることにした。

心配のアーティチョークは健在だったが、前日の長雨が酸性氣味だったのかアブラムシ?が付き始めていた。

今では、スキンシップと水素水スプレーで居なくなっていたのだが、健康を害してしまったようだ。

で、枯れかかった葉を剪定して、水素水スプレーをしていた。

次に、エンドウたちが実を付け始めてきたことを確認していた。

 

そして、自然畑の草が氣になったので、これから蒔く予定の畝の草刈りを適当にしてから、東隣りとの境界と柑橘類のところを少し丁寧に草刈りしていた。

明日の天氣がどうなるか判らなかったから、無理してでも草刈りを済ませておこうと考えていた。

【初めての血尿にびっくり!】~何となくスピリチュアル~

ほぼ刈り終えたところで、尿意をもよおして来たので、トイレに駆け込んだ。

すると、凄い血尿だった。

血尿などは初めての事でもあったので驚きだった。

今日も休まず3時間近く作業をしていたことが原因だのではと。

で、大事をとって作業を止め帰路についていた。

初めての血尿に相当驚いたのは確かだが、帰って調べてみるとコーヒーやコーラのような血尿は腎臓結石だろうとのことだった。

実は10年ほど前、尿時結石で入院したことがあったので、結石をつくらないように留意していた。

が、防ぐことが出来なかったようで、その兆候が2、3前にあった。左の脇腹の背中側に違和感を覚えていたのだ。

で、その時、三陰交をマッサージする必要があると考えていた。

今日の払込式草刈機で上半身を左右に少し激しく動かしていたことで結石が移動したんだろうと。

素人ながらにも病名が分かったし、横っ腹の違和感や痛みは無かったので、自宅の道路沿いの草引きをしていた。

そして、その草引きを終えてトイレに行った。もう正常な尿だったので一安心。

暫くは様子をみる必要があるが、このまま何も起こらなければ、日頃のアファメーションや言霊のお蔭かもしれないと。

斉藤一人氏が言う「天之御中主様お助け頂いて有難う御座います。」という感じだ。

何れにせよ、自然農園での隣組連中の犯罪的嫌がらせがトレスの原因だろう。

そうしたストレスが原因で脳が悪さをした慢性病なら、潜在意識にお願いすれば何とかなる。

今のところ、2、3日前の違和感だけで、激痛も無く、正常な尿に戻っていたので、潜在意識が味方してくれて大事に至らなかったんだと。

今日は、潜在意識に万歳だ!そして、感謝感謝だ。


自然庭園では、糞害対策に必須の撃退器だ!

2019-04-24 20:37:16 | 自然庭園

今日は、朝から雨だ。

すでに目覚める早朝から降っていたようだった。

予想通りの天氣とはいえ、氣持ちまでスッキリでしていない。

●自然農園では失敗の芝桜は、自然庭園で開花!

同じように、自然庭園の芝桜もどことなく元氣がない。

 

この芝桜は、定かではないが、3年程前から漸く花を咲かせてくれるようになったものだ。

もう8年前になるのかもしれないが、自然農園に花を添えようと芝桜の移植に挑戦していた。

自然畑のドブ川沿いの法面だったが、周りの草に負けてしまい、ことごとく失敗に終わっていた。

当時は余裕もあったので、それなりの数の苗を取り寄せて植えていた。

懲りずに最後に挑戦していた時、その苗の一部を自然庭園にも植えていた。

当然、自然庭園でも無肥料無農薬で、それに植えたところが北側の日陰という悪条件のところだ。

そんなことから、暫くはなかなか大きくなってくれなかったので心配していた。

が、今では、毎年、花を咲かせてくれている。

昨日はその芝桜は綺麗に咲き誇ってくれていたが、今日は雨のためか萎んで垂れていてどことなく元氣がない。

●自然庭園では、糞害対策に必須の撃退器だ!

そして、自然庭園では、昔からお隣さんが放し飼いの犬や、餌付けした猫に悩まされてきた。いわゆる糞害だ。

で、10年以上前から電池式の初代撃退器を、それも、1台ではカバーできないことから3、4台を設置してきていた。

 

そして、数年使ったところで、電池交換を忘れてしまうことが多くなり、その都度、臭いに悩まされていた。

そんなことから、その撃退器にACDCアダプターを繫げて電池交換をしなくても済むようにしていた。

最近はその撃退器が古くなってきているようなので、その半分位の値段のソーラー充電できるものを使い始めていた。

 

が、やっぱり、今日のような天氣の悪い日が続いたり、電池が古くなって充電できなくて、止まった時に限ってやられてしまう。

そうしたことにも、充電池交換で対応はしてきた。

で、今回、交換電池を取り寄せようと探している時、別の機種をみつけたので買ってしまった。

それは、センサーが2個付いていることから、守備範囲が広そうでだと思ったからだ。

 

何れにせよ、今日のような日が続くような時は、予備の撃退器を準備しておく必要があると思ったからだ。

兎に角、こうした撃退器が動いている時は、糞害もないようなので、猫の撃退には効果があるようだ。

 

最近の「アトムおやじ」はより五感が研ぎ澄まされた感じだ。とくに、臭いには敏感にもなっている。

そうしたことから、自然庭園では途切れることなく撃退器を稼働させておく必要がある。


チョコレート色の花、三つ葉アケビの花?!

2019-04-23 20:30:31 | 自然農園

朝から、どんよりとした曇り空だ。

日中の雨の心配は無いようだが、氣持ちがスッキリしない。

で、温室の観回りの序でに枯れたようになっている葡萄を見に行ってみた。

すると、やっと新芽を出てくれていたので、生きているのが判って一安心。

その光景は、薄桃色で小さな天使の羽のようにも思えて何となく心が癒される感じだった。

 

明日から暫く天氣が悪そうなので、今日は果菜類の1日前なのだが、自然農園に行って何とか2畝の内1畝だけでも落花生を蒔いておきたと思っていた。

もう一つの畝は、果菜類の日の明日から金曜日までの間にチャンスをうかがって蒔ければと考えている。ダメでも、5月に入ってからでも良いだろう。

いずれにせよ、今日は秘密基地に置いている電氣コードやコンセント、それに太いゴムホースを止める金具を持って来なければならなかった。

で、秘密基地に着いて、忘れないように先にそれらを探して車に積んでから自然畑に向かった。

●自家種6年目の落花生を播種!~自然農園~

そして、落花生の播種だが、その前に自然小屋のシャッターを30cm程開けた薄暗い中で草藁を細かく刻んでいた。西隣からの視線を避けるためだ。

 

次に、メジャーロープとハンドシャベル、それにバリカン式の草刈器を持って予定の畝に向かった。

やっぱり、播種前に少しばかり草を刈る必要があった。

雑な草刈りを終え、先ず、西から東に向かって、2粒づつ30株分の落花生を草藁を被せながら蒔いていった。

種は、曲がりなりにも自家種6回目のものだ。

最初に多収穫と感じて選抜していたものを蒔き、枝の支柱を目印に立てて次の30株分を蒔いて行った。

 

BD農法カレンダーでいう果菜類の日は明日からで、明日、雨が降れば果菜類の日に蒔いたことになるだろうと、敢えて無潅水にしていた。

●チョコレート色の花、三つ葉アケビの花?!

無事、邪魔されること無く落花生の播種を終えられた。

で、次に温度計を確認してから自然畑の観回りをした。

すると、ハウス跡の支柱に巻きついた木に花が咲いていた。初めて見るチョコレート色の花だ。

 

この場所にはサルナシを植えているのは覚えていたが、何の花か判らなかった。

そして他を回っていると、アケビの花が咲いているのが確認できた。

この花は白いが、形が何となく先程の花に似ているように思っていた。

 

帰って調べて判ったが、3年前、この場所に自然庭園に自生していた三つ葉のアケビらしい苗を移植していたことが分かった。

恐らく、このチョコレート色の花の木は三つ葉アケビの花のようだ。

12年前から植わっている五つ葉アケビは、受粉樹が無いことから未だに実を付けてくれていない。

 

5、6年前にはネットで三つ葉アケビの苗を探して植えたが、花を咲かすほどには成長してくれていない。

最近になって、秘密基地の庭にも三つ葉のアケビが自生していることが判った。

今年は、三つ葉アケビの花が、五つ葉アケビの花に合わせて咲いてくれたことで、実が期待できるかもしれない。

先日、初めて目にしたポポーの花やこのアケビが実を付けてくれれば、この自然農園の実のなる果樹の種類が増えてくるので、益々面白くなってきそうだ。


熊ん蜂がブルーベリーの花開花を教えてくれた!

2019-04-22 21:13:09 | 自然庭園

今日は少し雲があったが夏日にもなりそうな予報だ。

が、昨日、自然農園で少し頑張り過ぎたこともあった。

それに、稀な晴天の日の土曜日、自然農園を休んで自然庭園の草引きに没頭してしまい、人差し指の先っぽを痛めてしまっていた。草を摘んで引っこ抜くという同じ作業を長時間してためだ。

それに2、3日先の果菜類の日には落花生を蒔きたいこと考えているが、天氣が良くなさそうなので、明日に無理やり蒔こうとも考えている。

そんなことから、良い天氣なのに自然農園の休みを決めていた。

●熊ん蜂がブルーベリーの花開花を教えてくれた!~自然庭園~

今日は、自然庭園のブルーベリーの木のあたりで、クマバチの羽の音が以前より大きく聴こえた。

で、じっくり見てみると、花が咲き始めていた。

 

彼等は花が咲く時期を良く知っているように思えた。

先週の金曜日に1匹が偵察に来ていたこともあって、仲間を連れてやってきたのかもしれない。

どうしてもここの美味しいブルーベリーの花の蜜が欲しいようだ。

それにしても、ブルーベリーの花は、先っぽが狭くなっているので蜜が吸い辛いと思うのだが如何しているんだろう。

最盛期になると、恐ろしい様な羽根の音がする。初めて聴くとビックリするほどだ。大人しい事を知らないとスズメバチと思ってしまう。

●昨日は、久し振りに自走式草刈り機を始動!~自然農園~

土曜日が余りにも良い天氣だったので、日曜日も晴れてくれることを願って、布団干しをしながら自然庭園の草引きを決め込んでいた。

で、昨日の日曜日の朝方は少し曇ってはいたが、暑いくらいの良い日になってくれた。感謝感謝だ。

いずれにせよ、何も予定は無かったが、観回りだけでもという氣持ちで自然農園に行っていた。

そんなことら、先ず、秘密基地の土間の掃き掃除から始めていた。西隣りが居なくなるのを待つためでもあった。

そして、先日、植えていたホワイトセージが少し萎れているのに氣付いたので、水をやることにした。

 

今月の4日に植えてから 昨日まで無灌水だった。

両サイドのものは元氣だったが、3株とも水をやった。

ただ、この枯れそうなワイトセージは、3、4日前に猫のウンチが直ぐそばにされていたので、その臭いにやられてしまった?とも考えてしまった。

もはや彼らの排泄物は有害物質に近いからだ。

当然、もっと良くないものを摂っている人間のものは、薬などを含んでいようなので最悪だ。

で、自然畑に行って、秘密基地のホワイトセージのことがあったので、雨不足が原因ならと直播き草藁マルチのものに灌水をしていた。

ただ、アーティチョークは元氣だったので、この時も無灌水だ。

そして、観回っていると、姫リンゴのアルプスの乙女が淡いピンクの花を見せてくれていた。

 

次に、アスパラを穫ってから西隣りの氣配を窺った。

で、久し振りに自走式草刈機のエンジンを掛けていた。

10回以上リコイルスターターを引っ張らなければならなかったが、何とか掛かってくれた。

そして、ドブ川沿いの法面と果樹畑の道路沿を刈ってしまうことにした。

すると、自然畑側の法面には、自然庭園から移植したセイヨウジュウニヒトエが花を咲かせていた。

 

残念ながら、周りの草の勢いに負けて窮屈そうで、グランドカバーにはなっていない。

最近は、この自走式草刈機を動かすことが少なくなっていたのでエンジンの掛かりが心配だった。

久し振り草刈りだったが、20分程で予定の所を刈れた。

 

その日は、秘密基地の土間の掃き掃除で相当疲れていたが、予定外の草刈りが出来たことに大満足だった。

【土曜日の・・・】~消えない飛行機雲~

土曜日は、素晴らしい綺麗な空に朝っぱらから見事なものが撒かれていた。

 

実に興醒めだ。

翌日の日曜日の天氣が然程悪くなかったので、この撒き方は理解が出来なかった。


自慢の李も、木苺のクサイチゴにも実が・・・。~自然庭園~

2019-04-19 21:15:40 | 自然庭園

今日の朝は、花曇りのような感じの空で、氣持ち良い陽氣だった。

が、昨日から自然農園の休みを決め込んでいたことから、何ともスッキリしない氣持ちになっていた。

午後からは少し暗くなってきたので、少しは持ち直していたが、一日中、だら~っとしていた。

それでも、温室の観回りは欠かせない日課だ。

●「セイヨウジュウニヒトエ」の花が迎えてくれている

この自然庭園の温室の入口の両サイドには「セイヨウジュウニヒトエ」が紫の花を伸ばして迎えてくれている。

その「セイヨウジュウニヒトエ」は、群生を作っている。

 

この「セイヨウジュウニヒトエ」は、北ヨーロッパ原産の常緑多年草で、観賞用に栽培されていたらしいが、1970年頃から逸出して野生化し、水田の畦畔を被うためにも植えられていたという。

自然庭園のこの「セイヨウジュウニヒトエ」は、勝手に生えてきたものが徐々に増えてきた。

そんなことから、自然農園のグランドカバーに移植している。

●「クサイチゴ」という木苺にも実が

そして、序でに自然庭園を観回っていると、「クサイチゴ」という木苺が凄いことになっていた。

移植して3年程で大繁殖して、群生を作っている。

既に満開の時期は過ぎているが、既に小さな実を沢山つけてくれている。

 

 あと1カ月もすれば美味しい実を提供してくれそうだ。今年は、大豊作が期待できそうだ。

●自慢の李にも小っちゃな実

さらに、自慢の李の木を探すと、小さな小さな実が確認出来た。

 

大きな剪定や瘤を切り取ったりしていたので心配していたが、今年も美味しい実を提供してくれそうだ。

すると、その横のブルーベリーの木にクマバチが1匹偵察に来ていた。

まだ、蕾も無い状態だったので、直ぐ飛び去って行ってしまった。

●まだ満開の「ツルニチニチソウ」

場所を変えると「ツルニチニチソウ」が元氣に沢山の花を咲かせてくれている。

今年の初めころから咲き始めているので、長く花を楽しませてくれている。

 

この「ツルニチニチソウ」も自生のものを植え替えていたものだが、どんどんテリトリーを増やしてきている。

蔓性なので、網を張った支柱のあるゴーヤの後に植えていたが、蔓を植えに伸ばすのではなく、下にのばしているので、空中に鉢を置いたところに植えるのが良いようだ。

●直播きの重要性を教えてくれたアスパラ

昨日、自然庭園でもアスパラが伸びていたので、初収穫していた。

 

何時蒔いたものかは全く覚えていなくて、何時の間にか育っていてくれたというものだ。

で、これを見て、自然農園での直播きを思い付いたもので、それが今は順調に育ってくれている。

それまで、自然農園では、苗や根っこを買っては植えていたが、ことごとく失敗に終わっていた。

そういう意味では、自然農法では直播きが重要だと教えてくれたアスパラなのだ。


初めて見るポポ-の花に感激!!!~自然農園~

2019-04-18 20:58:13 | 自然農園

今日は、雨上がりで、空氣が澄んでいて風も無く最高に清々しい朝を迎えられた。

そして、暑くなりそうなので、熱がこもらないように温室の天窓を開けに自然庭園に出ていた。

更に、珈琲焙煎をしながらエスプレッソコーヒーを楽しんでいた。

飲み終えてから暫くぼぉっとしているとふと思った。落花生は根菜類か?という声が聴こえて来たたような氣がした。

で、良く考えてみると、落花生は花が枯れて地中に潜り込んで大きくなるものだ。確認のために調べ直してみると、確かに果菜類だ。

去年は、丁度、今頃蒔いていたので、今日の根菜類の日にするか、27、28日にするか迷っていたところだった。

序でに、今日も自然農園に行く前に、何時ものようにネットで真実探しをしていた。

有りました。「ブラックホールやダークマターは本当に存在するのか?」というタイトルのもの。中々説得力有るものだった。

以前から、重力や相対性理論に疑問を持つようになっていたこともあって、今回のブラックホールの撮影に成功という報道を冷ややかに受け止めていた。

やっぱり宇宙の法則には例外などは有りえないのではとも。

そして、自然農園に行くにしても、昨日よりも7度も最高氣温が髙くなるというので、自然農園行の作業着で思案していた。

更に、出る前に何時もの運試しをしたところ思わしくなかったので、自然農園行きを非常に迷ってしまった。

予定していた落花生の播種を止めたので、休んでも良いのだが、スキンシップをしながら観回りって直ぐ帰って来ようと考えた。

やっぱり、途中に会う車のナンバーも良くないと感じていた。

ただ、「予定通り考えたとおりやれ!」というナンバーに出会っていた。

今日は、余裕を持って家を出ていたので、秘密基地には何時もよりは遅く着いていた。

車を止め、暫くすると久しぶりに何時もの猫がやって来たので、暫く相手をしていた。

すると、触れるところまで近くに来たので、一瞬触ったところ怒られてしまった。もう少しかもしれない。

●アーティチョークの葉っぱが上に伸びるように元氣だ!

そして、何時もの通り温度計を確認してから観回りをしていた。

今日は何時ものコースの逆の回り方をしていた。

すると、甘夏や姫林檎のアルプスの乙女に蕾が見られた。

 

 その横の黄金柑も蕾かと思えたが、花が咲く時期が早いので、新芽なのか良く分からない。

 

最後にアーティチョークのところに来ると、やっぱり葉っぱが天を仰ぐように立って元氣だ。

 

今まで感覚からは反り返って地に着くような感じだったからだ。

何日か前から始めたスキンシップの成果だと思いたいところだ。

初めて見るポポ-の花に感激!!!

すると、アーティチョークと同じ畝に8年前に植えていたポポーが花を見せてくれた。

もう実などは期待出来ないだろうと諦めかけていたので、初めて見させてもらった花に思わず感激させてもらった。

 

これも、この畝の観回りが多くなっていたことからだと思いたい。

このポポーは、何時もの調子で何かの拍子に取り寄せて植えたものだ。すっかり忘れていた。

改めて調べてみると、花は釣り鐘状で1つの花に雌しべが数本あり、1花から数果結実することもあるらしい。

雄木と雌木を植えてはいるものの、花の中で雌しべが先に熟し、雌しべの受精能力がなくなるころに雄しべが熟して花粉が出てくることから、受精しにくく自家不和合性の強い品種だという。

それに、果実には大きなタネがあり、香りが強くクリーミーな部分を食べるらしいが、香りがきついらしく評価が分かれるところらしい。

初めての開花でもあるので、どれほど実をつけてくれるかは想像がつかない。

いずれにせよ、実が生るのが待ち遠しくなってきた。

この心地良い感動のまま帰ろうとした。

すると、西隣りのオヤジが出ていた。敢えて出て来たように感じられたので、予定通り帰ることにした。

帰り道では、往きと違って出会う車のナンバーは良いものばかりで、予定通り早く帰って来たことが良かったとサインを送ってくれていたように感じた。

【狭い空域に5本の筋があった!】~消えない飛行機雲~

今日は、朝の温室の観回り時に、それらしきものを見付けていた。

余りにも良い天氣だったので、跡が余り残らないものを撒いているように思えた。

午後から、極端に日差しが遮られたということではなかったが、その所為か雲が多くなってきた。

自然農園の帰り道では、雲が空いた狭い空域に5本も引かれていた。初めて目にする撒き方かもしれない。

 

その後も、頻繁に撒いている様子だった。

明日の崩れは大きくないと予想していたが、これからは崩れも覚悟しなければならないのもしれない。


水。~何となくスピリチュアル~

2019-04-17 20:03:58 | 何となくスピリチュアル

今日は朝から曇りで、雨は大したことがないようだ。

何れにせよ、今日の自然農園の休みは昨日の時点で決めていた。

で、何も話題が無いので、15日に氷の結晶の話を取り上げていたので、その根拠となる話だ。

●「水は答えを知っている」

それは、「水からの伝言 」という本が高くて買えなかった代わりに買っていた本だ。

取り敢えず「水は答えを知っている②」という本を取り寄せてみたところ、どうしてもシリーズ最初の「水は答えを知っている」も取り寄せていた。

 

というのも、これらに紹介されている氷の結晶の写真は非常に説得力があったからだ。

それは、「ありがとう」と「ばかやろう」と書いた文字を見せた水の結晶が異なることを示してくれている。

すなわち、「ありがとう」の方は綺麗な結晶になっていて、「ばかやろう」の方は歪なものになっているのだ。

これに似たような事は、果物や野菜やご飯などにこうした言葉を浴びせ続けた結果、「ばかやろう」と声を掛けた方が早く腐ってしまうというという話も知っていた。

世界のいろんな風景写真を水に見せても同じ様な事が起こり様々な結晶を示していた。

当然、いろんな音楽でも結晶の形が異なっており、祈りのことばでも形が異なっている。

正に、水がその文字の意味を理解し、風景写真を見て結晶の形を変えていると思われる。

音楽は振動をもっていることから理解できるが、書いた文字や写真にも波動エネルギーがあるということのようだ。

元々、水は振動、波動の影響を受けやすいということは知っていたが、意思を持っているような振る舞いをしていることころが面白い。

人間の身体の6、70%以上は水分だというのでそうした影響を受け易いことになる。

で、悪い波動の嫌な人間には近寄ってはいけないということになる。

それは自然農園の作物たちにも同じこと言えるということだ。

で、自然農園の作物たちには、日頃から造り主として良い波動の足音を聴かせてやらなければならないということになる。

最近、作物たちにとのスキンシップをはじめたことも、こうしたことからだ。

このことは、光という波動のものが人間の観察によって粒子になるということからも理解ができそうだ。

料理も、愛も持って作ることで美味しくなるというのは事実のようだし、粗雑に扱う道具が壊れやすいのも、人が住まなくなった家の傷みが早いのもそうしたところに原因があるようだ。

万物全てに意識が有るということを「水は何でも知っている」が教えてくれているようだ。

言い換えれば、言葉、言霊、そして、潜在意識は侮れないということになる。

そして、エピローグにあった「水の汚れは、心の汚染です。私たち自信が変わらなければ、水は蘇らせることはできないのです。」という言葉に感動させられていた。

●「コンフォートゾーンの作り方」

そして、今日は、苫米地英人氏のTPIEプログラム「コンフォートゾーンの作り方」という本も読み始めていた。

 

ザ・シークレットなどの引き寄せの法則をいろいろ知っていたので、簡単に読めると思っていた。

ところが、あまりにも横文字の専門用語が多いことから、簡単なことを言ってくれているのだが、難解なものだと感じてしまった。

で、読みながら専用の単語カードを作っていた。

読み終え自分のものにできた時、話題にあげたいと思っている。

何れにせよ、潜在意識、創造的無意識が勝手に問題解決してくれるというところが印象的だ。


今日は潜在意識に守られた1日だった?~何となくスピリチュアル~

2019-04-16 16:57:13 | 自然農園

明日は雨もありそうな予報になっていたので、今日は自然農園というよりは、早く行って秘密基地の修理した外壁塗装をして帰ってこようと考えていた。

が、お米を取りに行かなければならなくなったので、先方の農家さんに時間を合す必要があった。

家を出るまでにお時間の10時過ぎには、外の温度計は25度となっていたことから、温室の育苗器を撤収するとともに、温室越冬していたバナナ、フィンガーライム、アボガドの鉢植えを外に出し、草藁マルチをしていた。

 

ただ、この土日は最低氣温が10度を下回りそうなので、少し早すぎたのかもしれない。

結局、途中、ホームセンターで塗料の有機溶剤などを買って行くことにしたので、何時もと同じ時間に出ていた。

で、秘密基地には12時過ぎには着いていた。

早速、修理していた秘密基地の外壁をコールタールで手早く塗り始めた。準備から20分程で終わった。綺麗に仕上げるとバランスが取れないので雑な塗りで良かったからだ。

 

予定どおりここで帰ろうとも思ったが、取り敢えず自然畑の観回りだけはやっておくことにした。

観回っていると、サクランボが徐々に大きくなってきていたし、自慢の枇杷も形になっているのを確認していた。

 

で、観回りを終え帰ろうとしたところ、西隣りのカーテンが閉まっていて留守のようだったので、これはチャンスだと自然畑の畝の草刈りをし始めていた。

昨日、直播きしていた西瓜の畝や大不作のそら豆の畝、そして、ラッキョウとアサツキが植わっている畝の草刈りもしていた。

が、払込式草刈り機ではラッキョウとアサツキを一緒に刈ってしまいそうだったので、手で引くことにした。

兎に角、今日、刈っていた所はカラスのエンドウが大繁殖しているところだったので、ラッキョウやアサツキが完全に覆われていた。

 

で、大雑把にそれらの草を引いてから、伸びていたアサツキを少しばかり穫って帰ることにした。

まだ、西隣りの氣配が感じられなかったので、ドブ川沿いの道路の法面も刈り始めた。

本来、自走式草刈り機で一氣に刈ってしまえば済むのだが、流れで払込式草刈り機のまま刈っていた。

が、電池が切れで予備電池を取りに自然小屋に向かっていると、西隣りから車のドアの音がしたので、直ちに撤収していた。

で、急いで秘密基地に戻っていくと、今度は、50m程先に件の悪辣な親戚のBaBaAが車を止めて話しているのが目に止まった。

嫌な波動で毒されても不味いと、急いで荷物を車に乗せて一目散に秘密基地を後にしていた。

そもそも、今日は、秘密基地に着いた時、キーを入れて車のドアを閉めてしまっていた。

その時、何となく嫌な予感がしていたが、それが注意喚起のサインだったと氣が付くべきだったようだ。

幸い旧式なロックだったことと5cm程窓ガラスが開いていたこともあって、2、3の方法を試みて短時間でロックが解除できていた。

その前に、朝の運試しが良く無かったことも思い出していた。

予定どおり、ペンキを塗ったところで帰っておれば、嫌なものを見なくても済んだ。

そういう意味では、今日は嫌なものを見てはいたが、早々に退散したことで直接対決することも無く問題は起こらなかった。

ただ、今日は朝からいろんなサインが出されていたと後で氣が付いていたが、そのまま見過ごしてしまっていた。

兎に角、キーを入れてドアを締めた時も難なく短時間で解決できていたし、予定のペンキ塗りも無事済ませられたし、何となく潜在意識に守られていた感じだ。

「アトムおやじ」は、スピリチュアルな感覚など持ち合わせていないが、日頃のアファメーションのお蔭かいろんなことが思うように有利に解決出来ていると感じている。

今日も潜在意識に感謝感謝だ。

【人類は何時まで騙され続けなければならないんだろうか?】~消えない飛行機雲~

今日は、朝の温室の観回りで外に出た時、既に広がっていた。

 

明日は雨予報もあったことから驚きでもないが、その後も自然農園でもオリーブの木越しに見事なものが引かれていた。

何時見ても良い氣持ちの良いものではない。

おまけに、帰りに精米所の横でアメリカでのコストコでは販売を止めたという除草剤を撒いている光景を見ていただけに、それとリンクしてしまっていた。

一時はその除草剤が2、3mの近くで撒かれていたが、幸にも風向きが見方をしてくれたようで、噴霧された除草剤が流れて来ることは無かった。