「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

西隣りの目を盗むよう菊芋掘り!~自然農園~

2019-03-29 17:56:51 | 自然農園

 

今朝は霞のような薄曇りの空だったが、9時過ぎにはお日様の日差しも少しは強くなりつつあった。

自然庭園では、少しずつ春を迎える準備をしはじめている。

キーウイの新芽は蕾のように見えるが、葉っぱが広がってくる。サルナシの新芽もキーウイに良く似ている。

 

 

で、2日間も自然農園を休んだので、徐に自然農園に行く準備をして何時もの時間に家を出ていた。秘密基地に着くと、2輪の桜の花が迎えてくれた。

 

そして自然畑の温度計を確認してから、何時もの通り観回りを済ませた。

西隣りの窓は全開なのだが、氣配が感じられなかった。

で、先ず、先日、掘って持ち帰えっていた菊芋の小さいものを埋め戻しておくことにした。

次に、菊芋の畝に1枚でも畔ガードを埋めて周りに広がらないようにしなければならないと考えた。

 

既に、その場所は西隣りの視線が直に感じられるところだ。

先ず、1.2mの長さの畔ガード2枚を出してきて、菊芋を掘った後の畝の両サイドに埋め終えた。

その時点でも隣の氣配が感じられなかったので、今度は菊芋を掘っていきながら畔ガード埋めていくことにした。

4枚を埋めることが出来た。既に1時間以上作業しっぱなしで、少し腰に負担を感じはじめていた。

それでも西隣りは静かなままだったので、何時でも撤収できるようにしてから、更に畔ガード2枚を出してきて埋めておくことにした。これで5m程の長さを埋めることが出来た。

 

これほど一氣したのは初めての事だ。2時間程掛かってしまった。全く休み無しだったので、若干、疲れも感じてきた。それに、地区に住む叔母たちに届けられる量が掘れたようなので止めることにした。

今日、掘ったところは、今まで掘ったことの無かった未知の領域だった。植えてから3年間掘れないでいたところだったのだ。そんなことから大きいものが沢山掘れた。

先日、掘った場所は小さいものばかりで量も無かったので、叔母たちに届けることが出来なかった。

で、早く届けたいと思っていたところだった。

それにしても、西隣りの目を盗むようにして掘らなければならないとは情けない話だ。

兎に角、今日は畔ガードも埋められたし、菊芋も掘れて叔母たちに届けることが出来た。

久々の充実感を味わうことが出来た。

【サンゲイジング中に3機も飛んで行った!】~消えない飛行機雲~

今日は、兎に角、瞑想しながら「サンゲイジング」をしないと始まらないと、10時半過ぎに始めていた。

ウッドデッキに椅子を準備している時、連続で2機が撒きながら飛んで行った。

 

 さらに、終えた時にもう1機飛んできていた。

この時間は何時も太陽の出ている近くを東から西に飛んで行くものが多い。その短時間に飛んで行った飛行機は東から西に飛んで行った。

そして、自然農園でも撒かれた雲を見ていたので、それなりに明日は崩れるだろう。

 


「アトムおやじ」のシャンプー代替セット~おやじの健康レシピ~

2019-03-28 18:43:11 | おやじの健康レシピ

今日は、3時以降、お日様マークもある曇り予報だった。

確かに朝9時頃までは曇っていたが、何となく早く晴れてくるような予感もあった。

自然庭園では、風が強かったのか花が散り始めて、青い葉っぱが目立ち始めていた。

 

そして、温室の育苗器では、2月下旬に蒔き直していたアシタバやクレソンが発芽して育ってくれていた。

 

兎に角、午前中の暖かい陽氣に誘われて、薄着で保険料などの納付のため歩いてJAやコンビニに行っていた。

帰って来ると、汗をほんのり掻いていた。

そして、PCに向かってあるファイルを開けていた。

すると、タイトルとは全く違うものに置き換わったファイルになっていたのだ。

そのファイルは、口座の残高管理や引き落としなどのチェックをするためエクセルで作っていたものだった。定期的に使う重要なファイルでもあった。

この状態では、自然農園には行っておれないので、古いバックアップファイルを探し、同じファイルを作っていた。

ほぼ2時間程掛かってしまったしまったが、一番よく使う口座の管理表だけは完成させていた。

すると、既に空は暗く寒くなっているのに氣付いていた。

午前中の陽氣と天氣予報から、今日は薄着で自然農園に行っていただろ。

そう考えると、今日のトラブルは自然農園に行っておれないぞと潜在意識に足止めをされた感じだった。

それにしても、大事なデーターが飛んでしまっていたのが辛いところだ。

●「アトムおやじ」のシャンプー代替セット

そんなことから、「アトムおやじ」のシャンプー代替セットの話だ。

髪を切った時には石鹸シャンプーで洗髪をしているが、極力、石鹸シャンプーでの洗髪をしないようにしている。

で、普段は水だけの洗髪だが、そうした洗髪もしない日を設けているほどだ。

何日も洗髪しないと氣持ちが良いものではないので、ほぼ毎日、シャワーで洗髪はしている。

で、ある時、百円ショップの豚毛のブラシを使ってシャワーを掛けながらブラッシングする洗髪方をしていた。

 

これが、髪の毛についていた皮脂や汚れを綺麗にしてくれることが分かった。

が、そうした汚れと共に抜けた毛がブラシにまとわりついてしまうので、他のブラシでブラシを掃除しなければならなくなってしまった。

で、ヘアーブラシクリーナー探して使っていたが、暫くすると、100%豚毛の少し高価なブラシと櫛型のブラシクリナーも取り寄せて、本格的にシャンプー代替洗髪をすることにした。

残念ながらその少し高価な豚毛ブラシも櫛タイプのブラシクリーナーも使い辛いことが判ったので、結局、百円ショップの豚毛ブラシに戻っていた。

 

寧ろ百円ショップの豚毛ブラシは100%でないところが良いようだ。

いずれにせよ、この方法の洗髪方法で翌朝の髪の毛はシャンプーしたように氣持ち良い程立っている感じだ。

ただ、日本の水道水は世界一塩素を含んでいるというので、浄水器付きシャワーヘッドにするなどの対策が必要のようだ。

わが家では、浴槽にも麦飯石とMgペレットを投入しているので、少しは塩素も除去してくれているし、水素水風呂になっている。

当然、飲み水用にはちゃんとした浄水器が必須のようだ。


ダニ対策の効果は?~おやじの健康レシピ~

2019-03-27 19:04:49 | おやじの健康レシピ

今日は、昨日と違って抜けるような青空が広がっていた。実に氣持ちが良い朝だ。

自然農園には行きたいところだが、昨日の西隣の不穏な動きを感じていたことから決断できずにいた。

で、先ず、無農薬珈琲の焙煎から始めていた。

そして、10時前にはそれも終え、4杯目の珈琲を楽しんでから、「サンゲイジング」も済ませておこうと、ウッドデッキに椅子を準備していた。

そこで、こんな良い天氣に布団を干さないのは勿体無いと思ってしまった。

明日以降、暫くお日様が拝めない感じだったし、ダニ対策には効果があまり無いようだが、乾燥させておきたいところだった。

兎に角、氣持ち良い眠りを確保するため、自然農園に行くよりは布団を天日干しすることも重要だと。

良質な睡眠を確保することは、潜在意識のためにも、精神を整えるためにも必要だからだ。

で、布団を天日干しし、氣持ち良く「サンゲイジング」も済ますことが出来た。

そして、干している布団の裏も干したいので、休み休みではあったが、自然庭園の芝生の草引きをしていた。

 

結局、ほぼ4時間は外に出て、草引きに没頭していたことになる。

●ダニ捕りロボか、潜在意識のアファメーションの成果か?

今日は、3月上旬から始めていたダニ対策の話題だ。

最初に何となく痒みを感じた時、水素水風呂で肌のバリアーが崩れて腐敗菌が暴走始めたと思っていた。

自然農法を始めたころ、石鹸で身体を洗うことやシャンプーを積極的にすることを止めて、脇の下の汗が臭くなっていた。おまけに、それまで痒くてたまらなかった背中のホクロの痒みも無くなっていたという経験をしていた。

それから何年も身体の痒みは無かったのだが、Mgペレットを浴槽に入れて水素水風呂になってから身体のあちこちに痒みを感じる事が多くなっていた。

その身体の痒みは、酷い時には夜中に目が覚めることもあるほどだった。

が、ある日、その痒みの原因は、もしかして畑から持ち込んだダニではとも思うようになっていたので、ダニ捕りロボとオゾン発生器を取り寄せて使っていた。

 

オゾン発生器は衝動買いで、ダニ対策に良いかは分からないところだ。

その2、3倍もする高価なダニ捕りロボには期待していた。

3ヶ月間布団に敷いておくだけでダニを集めてくれるというものだ。

3月上旬にセットして2週間程でその効果なのか、痒みで目が覚めることはなくなっていた。

全く痒みがなくなったというわけではないが、その回数が激減したのは確かだ。

痒みの原因がダニだとすれば、ダニ捕りロボの効果だと思われる。

が、ダニそのものは噛まないらしいので、彼等の排泄物などによるアレルギー反応である可能性もある。

どちらの痒みも脳の悪さが原因でもあること確かなことから、潜在意識のアファメーションの成果とも考えられるところもある。

というのも、下肢静脈瘤が治りかけであることから、入浴時の脛の痒みが異常なことが多かったが、その痒みもわりと収まっていたからだ。

【今日も綺麗な空が汚された!】~消えない飛行機雲~

今日は、氣持ち良く「サンゲイジング」を楽しむことが出来た。

暫くすると、一筋の雲が、突然、現れていたという感じだった。正に消えない飛行機雲だ。

 

 その雲が撒かれた上空は相当の風が吹いていたようで、消えることなく南の方に流されていった。

その後も、お日様のところに撒かれていたので、明日の天氣はあまり期待できないのかもしれない。


 温度計を確認して直ぐ帰ってきた!~自然農園~

2019-03-26 19:37:20 | 自然農園

今朝は曇り空からだ。

9時前、一瞬だったが、日差しが出てきた。

これと言ってすることも思い付かないが、自然農園行を迷っていた。

で、量子力学が証明しているという「思考は現実化する」ということを調べ始めていた。

すると、何時の間にか良い天氣になってきたので、居ても立っても居られなくなっていたことから、自然農園行を何時もの運試しに委ねることにした。

さらに、明日、明後日の降水確率が少し高かったこともあって、今日は何時もより早く自然農園に向かっていた。

秘密基地に車を止め、真っ先に桜を確認していた。

関東から西では開花の便りが伝えられているというのに、秘密基地の桜は一向に咲いてくれる様子が無かったからだ。

日曜日には辛うじて1個の蕾を見付けていたが、今日はそれが2つにはなっていた。開花はまだ先のようだ。

 

そして、自然畑に向かった。

最近は、最初に温度計を確認するようになっていた。春の直播などの時期を見極めたいからだ。

温度計を収めたスイッチボックスが地上から1.5mの高さのところにあり、その高さの氣温と地中2、3cmの地温が測れるようにしている。

まさかと思ったが、地上1.5m付近の氣温の最低が-1.5℃になっていた。

寧ろ地中2、3cmのとことは3.5℃で暖かいのだ。

そして、次に何をしようか考えている時、西隣の住民が活動を始めた。そしたら、通りがかったおばさんに話しかけていったので、不穏な雰囲氣を感じてしまった。

で、このまま居てもろくなことは無いと、最後の黄金柑を2個穫ってサッサと帰ってきた。

 

【生協のお兄ちゃんに餞の言葉!】~何となくスピリチャル~

そんなことから、早く家に着いたので、生協の配送に間に合っていた。

すると、その生協のお兄ちゃんは、「今日で最後です」とわざわざ挨拶してくれた。

たまに配達の時に顔を合していた程度だったが、優しそうな人だと感じていた。

で、たまたま、朝、「思考は実現する」と言う事を調べていたこともあって、時空を超えた全知全能の潜在意識の凄さを確信していたので、引き寄せの法則について少し熱っぽく話をしていた。

すると、ザ・シークレットを見たことがあるというので、騙されたつもりで、潜在意識の凄い力を信じて、引き寄せの法則をものにして下さいと餞けの言葉を贈っていた。

少しでもこうした話をかじったことがあったので、彼のこれからの人生にとって良い話が出来たと嬉しくなっていた。

そして、着替えをしてウォーキングに出ていた。


自慢の李の木の花に人工授粉 & 昨日は、久し振りに菊芋堀り。

2019-03-25 17:12:25 | 自然農園

今日も、昨日と同じように朝、起きた時は抜けるような青空が広がっていた。 予報では、曇りから晴れというのと晴れから曇りというのがあった。 兎に角、今朝の雲一つない空は、昼過ぎにはお日様の光が弱くなってきて曇りはじめてきた。 そんななかで、自然庭園の李の花は青空に映えて綺麗だ。

こんな素晴らしい天氣だが、昨日、久し振りに菊芋を掘って、序でに畔ガードを埋設をしていたことから、今日は自然農園を休むことにした。 が、何もしないわけにいかないので、人工授粉をして、自然庭園の草引きを少しばかりすることにした。

●自慢の李の木の花に人工授粉!~自然庭園~

自然庭園の自慢の李も植えて以来、無肥料、無農薬の状態だ。 で、自然農法で人工授粉は可笑しいのかもしれないが、蜂などが飛んでいる様子が無いので、人工授粉をしておくことにした。

手が届くところは花が少ないので、人工授粉には自作の毛ばたきが必要になってくる。 この毛ばたきは、車用の毛ばたきを取り寄せて、ロッド式の釣竿に付けて作ったものだ。 これで、高い所も人工受粉できるが、あくまで自然に任すようにしているので積極的に人工授粉をしている訳ではない。 最初に、人工授粉をしようとした時は、100円ショップで毛玉の付いた耳かきを受粉棒の代用していたが、小さすぎて高い所では使えなかった。 自然農園では落ち着いて人工授粉などしておれる余裕は無いが、キーウイは未だに受粉樹が育ってくれていないので、花粉を付けて人工授粉をするようにしている。

●昨日は、久し振りに菊芋堀り!~自然農園~

昨日は、強風が吹いた後でもあったので、生姜の畝にしていた草藁マルチが心配だった。 で、真っ先に吹き飛ばされていないか確認をしていた。 すると、殆ど飛ばされた感じが無く、ほぼ最初のままの状態だった。

そして、チェックした温度計の最低氣温が、-0.3℃が記録されていたことから、草藁マルチをしていたことで助かったのではないかと。 そして、その日は、前日に菊芋は未だ掘れるという情報を得ていたので、少しでも掘って叔母たちに届けようと思っていた。 で、自然畑を観回って、温度計をチェックしてから、菊芋を掘り始めていた。 寒の戻りで寒い日となっていたし、おまけに空は雨粒が当たったのを感じていたほど暗く雲っていた。 暫く掘ってから、畦ガードを埋めておくことにした。菊芋が隣の畝にまで広がっていかないようにするためだ。

一時は、トタン板での代用も考えたが、格好をつけて専用の畔ガード用の板を買っていた。 1時間ほど掘ったところで、飽きてきたこともあったので、掘るのを止めた。 残念ながら、叔母たちに届ける分までは掘れなかった。 で、東隣とたまたま来ていた地区の役員さん少しばかりお裾分けしていた。


少し早いが、生姜の植込みだ!

2019-03-22 16:37:02 | 自然農園
今朝、起きた時は少し氣分が削がれる様な曇り空だった
が、何故か少し早く家を出て自然農園に向かっていた。
途中でパセリの種を買いたいと考えていた。自然庭園のプランターに蒔いておきたいからだ。
すると、店を出たところで隣りに止めていた老夫婦が「アトムおやじ」の珍しい車に興味があったようで、言葉を交わすことになった。
最初は車の話だったが、暫くすると自然農法の話をしていた。
それは、無肥料、無農薬、不耕起、無灌水、おまけに無収穫の5つの無いという話を切り出し、そこでは健康に育ってくれることから虫が寄ってこない。
そら豆などは、昔、虫を氣にしながら食べていたが、自然農法ではそんな心配がないと。
他にも、次世代が残せない種は問題で、自家採種が基本だという話までしていた。
ほんの短時間だったが、変わり者おやじが言う「自然農法が人類と地球を救う」とするくだらない話を聞いてくれたことが嬉しい。
●少し早いが、生姜の植込みだ!~自然農園~
それでも、自然農園には何時もよりは早く、12時前には着いた。
今日は目的があった。生姜の植え込みだ。
食用の無農薬栽培のものを取り寄せていたので、保存に自信がないので植えることにした。
早速、生姜、草藁、それに押し切りを準備していた。

3月の植え込みそのものが少し早い。今日の夕方からは寒の戻りがあるというので心配ではあるが、今日はBD農法の根菜類の植え込み時期でもあることから、植え込みを決行した。
そこで、植え込んだ後、草藁を押しギリで20cm位に切って植えたところに草藁マルチをした。

それでも、やっぱり寒の戻りが心配になったので、15年以上も前の少し農薬臭がする稲藁を草藁マルチの上に上布団を被せるように畝に被せていた。
去年、種に残すような生姜が無かっただけでなく、親生姜が全て腐ってしまっていたことから、生姜の畝の水はけを良くするため、畝上げをして少し高くしていた。
そのため、地中が冷えやすい状態になっていると思ったので、異常なほどの稲藁を被せていた。
そもそも、植えたものが食用で種生姜でないこともあって不安が拭えない、それに寒の戻りときていたのだ。
●自慢の李は満開、そして、クサイチゴも花!~自然庭園~
家に帰って来て、暫くまったりと時間を過ごしてから、自然庭園に出てみた。
お日様も顔を出してくれていたので、暖かそうだった。
すると、昨日、然程咲いていないと思っていた李の木は満開に近いほど花を咲かせてくれていた。
去年、少し大きな剪定をしていたし、今年になって瘤を切り落としたりしていたので、心配をしていたところだった。
この調子だと、今年も沢山の実を付けてくれそうだ。

さらに、葡萄棚の下ではクサイチゴという木苺が花を咲き始めてくれた。
このクサイチゴは、畦道ウォーキングで見つけたものを移植していたものだが、繁殖力が旺盛で困る程だ。

選抜育種の市販種の大根も、ばら撒き試験の大根もまだ蕾!~自然農園~

2019-03-20 20:51:01 | 自然農園
今日は、雨上がりで綺麗な澄み切った空の中で目覚めることが出来た。実に氣持ちが良い。
そんなことから9時前にはサンゲイジングを始めていた。
すると、鶯が本格的な春を迎えたように囀ってくれていた。なんともいい心地だ。
●発芽して大きくなった苗を育苗器の外に
そして、自然農園に行くまでに温室の育苗器を観回っていた。
すると、大きく丈を伸ばした苗があったので、このままひょろ長く伸びてもらっても困ることから、少し不安があったが、素焼きの鉢に入れて育苗器の外に出すことにした。

バターナッツ南瓜と常盤きゅうり地這えというものだ。いずれも市販の種で、今年初めて挑戦するものだ。
それに、徐々に外界に馴染んでもらう必要もあると考えてのことだ。
●黄色い水仙と勝手大根の花が迎えてくれた
今日は、自然農園に行く途中、米を貰いにいくことにしていたので、何時もより若干遅く家を出ていた。
道路は、何時もと違って車で溢れていた。信号待ちを3回もしなければならないほど渋滞するところもあった。
自然農園に着くと、以前、咲いていなかった水仙が黄色い花びらを広げて迎えてくれた。

さらに、その側では勝手大根も花を咲かせていた。
この大根は、種を蒔いたものではなく、莢の付いたまま引っこ抜いたものを破棄していたものなのだ。
なので、完全に無灌水、放りっぱなし状態の勝手大根ということになる。下手に人手を加えない方が良く育ってくれると思わざるを得ないくらいだ。
●選抜育種の市販種の大根はまだ蕾
で、市販種の2種類の辛味大根のコウシンダイコンと源助大根の様子も観ておくことにした。
先ず、コウシンダイコンだ。まだ蕾だ。

で、選抜育種で印を付けていた2、3株を残し他は引っこ抜いておくことにした。
それらは成長不良のものばかりだが、長けていて食べられそうも無かった。
一瞬、葉っぱだけでもと思ったが、破棄することにした。
そして、源助大根は、既にそうした小さいものは引っこ抜いて持って帰っていたので、育種のために残しているものだけになっていた。

同じように、まだ花までは咲かせていない。
これら市販の種の大根は、初めての自然農園で馴染めなかったようだ。
何れにせよ、かれらも環境や氣候などの情報を集めて判断しているようなので、2、3年は自家採種を重ねないと難しいかもしれない。が、今年はこの選抜育種した自家採種に期待したいと考えている。
●自家採種を一時中止し、ばら撒き試験の大根は?
そして、去年、積極的な播種を止めて、莢のままばら撒きしていた畝の大根も観ていた。
物にはならなかったが、数株が育ってくれていたようだが、まだ花を咲かせていない。

品種は恐らくねずみ大根のようなのだ。実際の所は判らなない。
何故、今までしてきた自家採種を止めてまで莢のままばら撒き試験をしていたかというと、種苗法改正にともなって家庭菜園禁止や自家採種の禁止まで検討するという情報があったからだ。
勝手に生えてくるものまで規制は出来ないだろうと考えての事だが・・・・。
案の定、莢のままでは大根は発芽してくれなかったし、人参も発芽阻害物質を除去していないので、その年には発芽は確認できなかった。
で、今年はそれらが発芽してくれるのではないかと期待している。
今日は、帰りの途中で精米を済ませたいので、小一時間ほどで自然農園を後にしていた。
やっぱり精米所でも3、4人が待っている程の混雑していた。今日の陽気につられたような感じだ。
お日様のハッピーサプリメントのセロトニンの分泌は最強かもしれない。
【明日はスーパームーン、人口自信に要注意!】~消えない飛行機雲~
今日の空は霞のような薄い雲が地平線の近くに見られた。
自然農園に向かっている時には、既に撒き終えたと思われるものもあったが、判断が難しいところだった。
が、暫くするとそれだと判るものが現れていた。

そして、精米をするため少し早く帰路についたところ、北の空には何本ものそれらしきものがあった。時間が経っているので分かりにくいが消えない飛行機雲由来だ。
帰って天氣予報を見たところ、明日の降水確率が高くなっていたので納得だった。

新しいローイングマシンを取り寄せたが・・・。~おやじの健康レシピ~

2019-03-19 20:59:58 | おやじの健康レシピ
今日は、朝、曇り空だったが、雨が降るという予報だった。
先ず、雨が降りだす前に珈琲の焙煎を始めた。
今日は、先日、少し無理して買ったローイングマシンが不良品だったことから、交換商品が届くことになっていたので、自然農園を休んで待つことに決めていた。
それは午前中に届くだろうと思っていたが、届いたのは午後4時位になってしまった。

こうしたローイングマシンは、筋肉を鍛えるためには必要だと、安いものを買っていたが、台のアームを外して収納していたらほとんど使わなくなってしまっていた。

確かに5、6千円と安く、腹筋もできる長いシートがあるので良かったが、横幅もあって置く場所にも困るくらいだった。
が、今日のようにウォーキングが出来ないような日は、室内で少しでも筋肉を鍛えておきたいところだ。
こうした器具は、しょっちゅう使うわけでもないが、氣が向いた時に何時でも氣軽に使えることがポイントだ。
で、収納場所に困らなくて済むように、横幅が30cm位でそのまま立て掛けて置けるようなものを選んで買っていた。
ところが、届いて組み立て試したところ、スライドするはずのシートが動かなかったのだ。
作りが雑な所は否めないが、スライドするシートに付いていたセンサーを感知させる磁石が外れていて閊えて動かなくなっていたのだった。
そのため、計器の電源を入れても動かない状態になってしまっていた。
で、その磁石を外して使ってみたが、スムーズにスライドするはずのシートがぎこちない。
これは明らかに不良品だと、出店者に問い合わせをしていた。
すると、直ぐ電話があり、新しいものを組み立てて確認してから送るので、不具合のあるものを送り返してもらえばいいということになっていた。
で、新しい商品が届いてから直ぐに組み立て始めていた。
今度は、慣れていたので、然程、時間は掛からないはずだったが、不具合のあったマシンを梱包しながらだったので、小1時間ほど掛かってしまった。

早速、使ってみた。以前と比べれば少しは滑らかにシートも動いてくれた。が、まだ違和感が残る感じだった。やっぱり○国製だと。
そうしたストレスのないものを要求するとなると何十万円もするものになる。そんな高価なものは買えないので、これを大事に使うしかない。
それでも、ここ2、3日のトレーニングでお尻が筋肉痛になっていた。それなりの効果があったようだ。
兎に角、病氣にならないためには、こうしたアイテムを使ってでも筋肉を維持し、血液の流れを助けるようにすることが必要だと考えている。

まだ早そうだが、ブロッコリーの直播試験開始!~自然農園~

2019-03-18 21:37:08 | 自然農園
今日は、予想通りの良い天氣になった。
そんな氣持ち良い空の下で、サンゲイジングをしていると、一瞬だったが、鶯の声を微かに聞えた。そろそろ本格的な春の訪れを感じさせてくれていた。
更に、太陽を浴びたことで体内の中でハッピーホルモンともいわれるセロトニンが作られたのか、ウキウキして居ても立ってもいられなくなっていた。まさにお日様は自然のサプリメントだ。
が、こう良い天氣になると種蒔きの時期に迷うところだ。
で、兎に角、何時もの時間に家を出ていた。
自然農園に着くと、自然畑の入口に植わっているサクランボが花を満開にして迎えてくれた。

そして、何故か観回りの前に温度計をトレイルカメラのポールに付けることを考えていた。
以前から材料は置いていたが、なかなか出来ずにいたものだ。
先ず、スイッチボックスをポールに抱かすためのU字ボルトを探した。直ぐに、大小2種類のものが見付かったが、太いパイプ用のものはインチネジのナットがなかったので使えなかった。
で、パイプを固定する金具があったので、先に、紐で固定されていたパイプをその金具に交換しておくことにした。

で、今度は小さいU字ボルトが使えないか確かめてみた。若干、小さいが広げれば使えそうなので、それを使ってスイッチボックスを取り付けることにした。
ポールに付けたスイッチボックスは未来工業製でトレイルカメラ用に取り寄せてみたものだが、少し小さかったので使えなかったものだ。
何とか1時間ほどでスイッチボックスを取り付け、中に温度計をセットしセンサーを地中2、3cmのところに埋めて完成させていた。

この温度計は最低温度と最高温度が記録されているので、種蒔き時期の判断の参考になると考えている。
今までの直播きの失敗は発芽温度を余り考えていなかったことも原因しているようなのだ。
●西隣との境界のサクランボは花の咲き方が可笑しい!
そして、漸く何時ものように自然畑を観回ることにした。すると、どぶ川沿いのサクランボも満開になっていた。

更に、2、3年前から実が生るようになった20年以上経っているサクランボの花が上の方しか咲いていないようなのだ。

このサクランボは、亡き親父が西隣りの小屋からの視線を遮るために植えていたものと想像される。
大人しい親父でさえ西隣りに対しては何らかの対策が必要だったようだ。そのためかこのサクランボの所には異常な本数の柿の木が植わっている。西隣の視線が余程嫌だったようだ。
このサクランボの木が中々生らなかったのも、恐らく、この場所は西隣の住民がしょっちゅう通ることから、その部分がケガレチ化して木々たちも相当のストレスとなっているように想像される。
兎に角、このサクランボは、「アトムおやじ」が自然農法の研究を始めた頃から植わっていて、花も咲かせてくれないので何の木か分からなかったものだ。
それが、2、3年前から少しではあるが実を付けてくれたので漸く分かったという状況だった。
それよりも、「アトムおやじ」が自然農法を始めてから何年かして植えたサクランボの方が先に花を沢山咲かせ実も付けてくれている。
●まだ早そうだが、ブロッコリーの直播試験開始!
そして、まだ早いので迷っていたが、ブロッコリーの直播きの試験をすることにした。
BDカレンダーの葉菜類の種蒔き時期でもあるからだ。
というのも、ブロッコリーも直播きでは失敗続きで、育苗器でも失敗してしまったことから、時期をずらして直播き試験をして、最適時期な時期を見出したいと考えた。
兎に角、無灌水も貫きたいところもあったので、蒔いたところに草藁マルチをしていた。

この草藁マルチが、湿度だけでなく温度も上げて保ってくれるようなので、今日のようなお日様が出ている日は発芽温度になっている可能性があると期待している。
去年は、ペット帽子を考えて試験もしていたが、これも管理が難しいので、放りっぱなしでも良さそうな草藁マルチ直播試験となった。
いずれにせよ、最低温度が15℃を下回らないようになる必要があるようだ。
そして、氣持ちが良かったので、スイカや瓜を植える畝のスイバなどの草の駆除を始めていた。
暫くしていると少し汗も滲んできていた。おまけに野蒜が大きくなっていたので、南の畝に植替えながらの草引きとなっていた。
ところが、西隣りの住民が夫婦揃って出てきたので、作業を続けていてもろくなことはないだろうと作業を止めてサッサと帰路についていた。
今日はそんなことから珍しく2時間以上も作業をしてしまった。
準備していて中々できなかった温度計もセット出来たので大満足だ。
【今日も綺麗な空を汚すものがいた!】~消えない飛行機雲~
今日は、自然農園に出る前にサンゲイジングをしていた。
始めたころは見えなかったのに、暫くするともう長いものが突然現れていたという感じだった。

その後も彼方此方で撒かれていたようだったので、午後から薄雲が覆いはじめるまでに撒いておこうとしているようだった。
この調子だと曇り予報の明日は雨もありそうだと考えてしまった。
それに、21日のスーパームーンの前後なので、こうしたものとハーブ、それとちきゅうの掘削があるとすれば無氣味な予感だ。人口自信には要注意だ。

今年も冬が越せたオレガノとサラダバーネット!~自然農園~

2019-03-15 18:20:42 | 自然農園
今日の朝は、少し寒かったが、昨日、予想通りの素晴らしい青空で迎えられた。
で、先ずは、休むことが多くなったことから珈琲の減りが早く、珈琲の焙煎をしなければならなかった。
焙煎器もこれで3台目なのだが、以前のものに比べれば素晴らしいものだ。タイマーをセットすれば望みの焙煎をしてくれる。3、4日毎にする焙煎も全く苦にしなくなった。

更に、久し振りに9時台にサンゲイジングを氣持ち良く済ませることが出来た。
そして、自然農園行の時間待ちをしていた。
途中で、ホームセンターと農協には寄ったことから、着くのが何時もより少し遅れてしまった。
それでも、秘密基地に着くと、2種類の水仙と名前を調べるのに梃子摺ってしまったグラジオラスの花が迎えてくれた。


そして、やらなければならないことは無いが、自然畑に向かった。
先ず、地温とpHを測定しながら観回りをしていた。
これは奇跡のりんごの木村秋則氏のネットの講演を聴いてから始めていたものだ。
彼が言うには、土壌菌たちが発酵しているから地中が暖かいことに氣付いたからだという。
が、この地域では腐葉土が豊富な土壌では無いので発酵熱は期待できない。
で、pHも一緒に測るようにした。少なくとも、アルカリに近いと腐敗菌が少ないからだ。
そして、剪定バサミを持ってオレガノのところに向かった。観回っていた時、枯れた枝が氣になっていたので、剪定してやるためだ。

暫くその枯れた枝を剪定していたが、スイバという草も氣になったので、ハンドシャベルも取りにいていた。ゴボウのような硬い根っこだからハンドシャベルなどを使わないと抜けないからだ。
で、枯れた枝を剪定しながらスイバやチガヤの駆除までしていた。
オレガノは多年草なのでもう何年も植わっているが、これほど多くの枯れた枝を剪定するのは始めてだ。調べた訳で無いが、枯れた枝が新芽が伸びるのを邪魔しそうだと感じたからだ。

そして、そのオレガノの東隣りにはサラダバーネットが植わっている。
オレガノと違って葉っぱは青々していた。
そこでは剪定の必要が無かったので、スイバとチガヤの駆除に専念していた。
このサラダバーネットはまだ利用したことがない。増やすことに専念していたからだ。
使い方が分からないところがあらうが、今年は何とか使ってみようと考えている。
そして、暫く他の畝に生えているスイバを駆除していたが、結構、真剣に作業していたので、汗が滲むほどになっていた。
久し振りに作業をした感があった。予定外だったが、満足感も味わえたので、切りのいいところで引き上げて帰ってきた。
今日は予想通りの晴天で自然農園で身心ともに清めてくれる感じだ。
もう14年目を迎える自然農法研究農園でもあるからだ。
それでも、何故か西隣の境界に近い所は木々たちの成長が悪くケガレチのようにも感じているが、それ以外はイヤシロチとまでいかないまでも十分マイナスイオンで満たされていると思っている。