今朝は霞のような薄曇りの空だったが、9時過ぎにはお日様の日差しも少しは強くなりつつあった。
自然庭園では、少しずつ春を迎える準備をしはじめている。
キーウイの新芽は蕾のように見えるが、葉っぱが広がってくる。サルナシの新芽もキーウイに良く似ている。
で、2日間も自然農園を休んだので、徐に自然農園に行く準備をして何時もの時間に家を出ていた。秘密基地に着くと、2輪の桜の花が迎えてくれた。
そして自然畑の温度計を確認してから、何時もの通り観回りを済ませた。
西隣りの窓は全開なのだが、氣配が感じられなかった。
で、先ず、先日、掘って持ち帰えっていた菊芋の小さいものを埋め戻しておくことにした。
次に、菊芋の畝に1枚でも畔ガードを埋めて周りに広がらないようにしなければならないと考えた。
既に、その場所は西隣りの視線が直に感じられるところだ。
先ず、1.2mの長さの畔ガード2枚を出してきて、菊芋を掘った後の畝の両サイドに埋め終えた。
その時点でも隣の氣配が感じられなかったので、今度は菊芋を掘っていきながら畔ガード埋めていくことにした。
4枚を埋めることが出来た。既に1時間以上作業しっぱなしで、少し腰に負担を感じはじめていた。
それでも西隣りは静かなままだったので、何時でも撤収できるようにしてから、更に畔ガード2枚を出してきて埋めておくことにした。これで5m程の長さを埋めることが出来た。
これほど一氣したのは初めての事だ。2時間程掛かってしまった。全く休み無しだったので、若干、疲れも感じてきた。それに、地区に住む叔母たちに届けられる量が掘れたようなので止めることにした。
今日、掘ったところは、今まで掘ったことの無かった未知の領域だった。植えてから3年間掘れないでいたところだったのだ。そんなことから大きいものが沢山掘れた。
先日、掘った場所は小さいものばかりで量も無かったので、叔母たちに届けることが出来なかった。
で、早く届けたいと思っていたところだった。
それにしても、西隣りの目を盗むようにして掘らなければならないとは情けない話だ。
兎に角、今日は畔ガードも埋められたし、菊芋も掘れて叔母たちに届けることが出来た。
久々の充実感を味わうことが出来た。
【サンゲイジング中に3機も飛んで行った!】~消えない飛行機雲~
今日は、兎に角、瞑想しながら「サンゲイジング」をしないと始まらないと、10時半過ぎに始めていた。
ウッドデッキに椅子を準備している時、連続で2機が撒きながら飛んで行った。
さらに、終えた時にもう1機飛んできていた。
この時間は何時も太陽の出ている近くを東から西に飛んで行くものが多い。その短時間に飛んで行った飛行機は東から西に飛んで行った。
そして、自然農園でも撒かれた雲を見ていたので、それなりに明日は崩れるだろう。