「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自慢のJBLたちを聴く機会が激減!~オールドJBL~

2018-11-30 20:49:15 | オールドJBL
自然農園は土曜日は行きたくない感覚だったので、今日、行って作業できなくても、秘密基地の片付けをすればいいと考えていた。
で、運試しのくじに任せることにした。が、それが芳しくなかったことや、少し雲が多そうに感じていたので迷っていた。
結局、キーウイやブドウの棚の完成を急ぐ必要はないし、先ずは、サンゲイジングを済ませ感性に任せることにした。
結果、休むこと。
【人間はより波動(振動)の影響を受け易い!】~何となくスピリチュアル~
で、少しスピリチュアルな話題を整理してみた。
そもそも、全ての万物は、分子、原子から成り立っている。
そして、その原子の中では、電子が一生懸命回っている。言い換えれば振動していることになる。
これは普通の物理的な知識だ。
ここから少し量子物理学的になるかもしれない。
全ての万物の原子の中で電子が回っていると考えれば、振動なり電子の流れがその物体の電子のまわり方に影響することは確実だ。
兎に角、こうしたことは物理の基本でもあったが、30年前には全く考えもしなかったことだったし、実の姉が勧めてくれた飲み物を美味しくしてくれるという風大和の水の効果すら判ろうとせず、全く受け入れられなかった。
ところが、10年ほど前、ひょんなことからその水が20年も放置されていたにもかかわらず、全く腐っていなかったことに氣が付いていた。
そして、姉が言っていたように珈琲や御茶などにその水を1滴たらしてみたところ、まろやかになったようで美味しくなった感じだった。
漸く、30年目にしてその水の良さが分かったというお粗末な話だ。
残念ながら、今はその水は売ってないようだし、その水を作る高価な装置も実家には有ったが、訳が分からず放置されて使えなくなってしまっていた。
恐らく、その水は良い周波数を持った波動水だと想像されるが、実際のところは判らない。
それ以来、その波動水は継ぎ足し継ぎ足し使っている。
例えば、納豆を作る時、大豆の浸漬水や蒸す時の水に、さらには玄米ご飯の炊飯の時にも入れている。
明らかに丸1日浸けた大豆の水は泡がったっていないし、蒸し上げた時も大豆の皮が剥けることはない。行儀よく浸漬されてたり、蒸されているので、行儀の良い状態で仕上がってくれると勝手に思っている。
最近では、糠漬けにも何滴か振りかけている。あの糠漬けの嫌な発酵臭が少なくなっただけでなく、夏場に悩まされていたショウジョウバエの発生がほとんど無くなった感じだ。
恐らくその波動水で水のクラスターが上がったため、水が良い振動の波動の状態になったためだと想像している。
こうしたことは全く見えない世界なので、感覚的に感じられるかどうかでもある世界だ。
そうしたことから、悪い水は波動(周波数)が悪いと想像されるし、周りにも悪い影響を及ぼしているようだ。
悪い言葉と感謝の言葉を浴びせた水や生の果物などの変化をみた実験が紹介されていた。悪い言葉を掛け続けた方が早く腐ってしまうというものだ。
さらに、コップに入れた水の表面の波紋が周波数によって変わる事例も紹介されている。良い波紋と悪い波紋があるようだ。
こうしたことから、人間の身体も植物たちも、いや万物全てが、波動、電磁波、電波といった振動に影響を受けているということだ。
なかでも、人間は60%が水分だというので尚更のようだ。
【自慢のJBLたちを聴く機会が激減!】~オールドJBL~
そうしたなかで、音階のA(ラ)の音が5、60年前から440Hzの悪魔の旋律に変えられたという話を知った。
ジョン・レノンがそれに氣付き、DNAを修復するといわれるソルフェジオ周波数528Hzのコードだけで「トゥモロー・ネバー・ノウズ」という曲を作り、ビートルズの「リボルバー」という7枚目のアルバムに収録している。
その後、彼は、「我々の世界は気の狂った目的を達成しようとしている気の狂った人々によって支配されている。」として世界の支配者の実態や犯罪を暴露しようとして暗殺されたと言われている。
同じようなことは、マイケルジャクソンでも繰り返された感じだ。
で、今日は、澄み切った音を出してくれるというアキュフェーズのCDプレーヤーとアンプ、それに自慢のオールドJBLたちで聴いてみた。

LPではなくCDだったが、テープの逆回転の音などが入れられており、曲そのものの好き嫌いがあったのか、心地良さは感じられず、ソルフェジオ周波数の効果は判らなかった。
兎に角、音楽の音階にも時限爆弾が仕込まれている感じが強くなって、一時は聴く曲自体のAを432Hzに変換していたが、音質が少し劣るようなので、音楽そのものをあまり聴くかなくなった。
折角、秘密基地にも劇場用の4560Aというエンクロージャーに001(130A+175DLH+N1200)システムを組み入れたスピーカーまで置いてJBLを楽しめるようにしていたが、余り聴かなくなってしまっていた。勿体無い話だ。

今の世の中に溢れているもの全てに時限装置が組み込まれている!?

今日も完成できず、キーウイと葡萄の棚。~自然農園~

2018-11-29 19:23:36 | 自然農園
今日は朝8時台にサンゲイジングをしようとしたが、寒そうで1時間ずらしていた。
が、実際には寒さは感じられない陽氣だった。
それにしても、空には雲が無く、雨上がりということもあって澄み切った空氣の中で氣持ち良く瞑想で来たという感じだ。心身ともに清められたようだ。
今日は予定どおり自然農園だが、天氣は勿論、運試しも良かった事から、氣持ち良く行けそうに感じていた。
それに潜在意識に守られている感があって、何時もより早く出ていた。最近にしては珍しい事だ。
で、ホームセンターでブドウ棚の材料を買って行くことにした。
自然農園までに出会う車のナンバーも良い番号のものが多く今日の氣分を象徴してくれていた。
が、秘密基地に車を止め、先ず、秘密基地の中の片付けから始めていた。
午前中に着いたので、西隣りの住民が畑仕事をしている可能性があるからだ。
1時間程の片付けではほんの一部しかできないが、それでも少しはスペースを確保できた。
そして、12時過ぎに自然畑に行った。
先ず、自然畑の観回りからだ。
4年目のアーティチョークが頗る元氣だ。新しい葉っぱも出ていたし、アブラムシなども居ないので氣持ち良さそうに葉っぱを広げていた。もう直径1.2m程に広がっている。

枯れ始めてくると茎を根元から伐採するのだが、この調子だと何時になるか判らない、新しい葉っぱが出てきているのでその必要がないかもしれない。
次に、その近くの下刈りをしてから、もう何年も放りっぱなしのイチゴの畝の草刈りに移っていた。
この畝には防草シートを敷いてみたが、全く効果がなく草に覆うわれてしまっていた。

そして、他の畝を観回りながらも西隣りの様子を伺っていた。
まだ居るようなので、マキの木で視界が遮られているトレイルカメラの電池とSDカードを交換することにした。

それを終えたところで、再度、確認したところ出掛けた感じだったので、キーウイ棚に取っ掛かることにした。
が、一昨日組んでいた竿もキーウイの枝が上手く誘引できていなかったので、組み直しの必要があった。それでも、何とかキーウイの部分は仕上げることが出来た。
その続きにブドウ棚を繋ぐ計画だ。
で、5本の長い竿を固定してから、短い竿を組もうとしたところで、竿を止めるフックバンドが無くなってしまった。
何時ものことだが、無計画、行き当たりばったりなので仕方がない。ここで、作業が続けられ無くなってしまった。

ここで帰ろうとしたが、木杭が腐って倒れていた防犯カメラのケーブルの支柱を直すことにした。
急いで、プラ杭を出してきて打ち込んで支柱を抱かせていた。
後で見てみると、プラ杭を少し傾いて打ち込んでしまったようだ。西隣りが帰って来るまでにと焦ってしまったためのようだが、これも愛嬌だ。
そして、農業屋に寄ってフックバンドなどを買って家に戻っていた。

久し振りに静寂の中で氣持ち良く作業が出来た。感謝感謝だ。
【この週末の天氣は悪くないはずだが・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、棚の材料を切らして作業が出来なくなってしまったが、最近にしてはない程の休まず、昼飯も摂らず長時間作業をしていた。
それでも、氣持ちのいい疲れを感じるほどで、大満足だった。
帰るころには暖かかったせいか靄の掛かった様な空だったが、陽気も良かったことから窓を開けて車を走らせていた。
川沿いの堤防道路に上がったところ、西北方向に少し広がってはいたが長い真っ直ぐな雲が見えた。

他にも短いが2筋程確認出来た。正に消えない飛行機雲だ。
この週末の天氣予報からは、予想外という感じだ。

水素水風呂の残り湯で、一石五鳥!?~自然農園~

2018-11-28 18:23:09 | 自然農園
今日は昼過ぎにお日様の日差しも無くなっていたが、今朝の空から昨日の消えない飛行機雲が無かった事が頷けたようでもあった。
いずれにせよ、昨日の天氣予報で自然農園の休みを決めていたし、午前中は娘のところに洗濯機を取りに行かなければならなくなったので丁度良かった。
●洗剤のいらない洗濯機。
取りに行っていた洗濯機は、洗剤のいらないというもので、製造中止になっるということから、当時、ヤフオクで探して求めたものだった。
外に置いて作業着の洗濯用に使っていたが、そのうち使わなくなり放置され相当汚れてしまった。
10日程前、娘の家の洗濯機が壊れたということから、その洗濯機を綺麗にして持って行っていたもので、直ったから必要なくなったから取りに行っていた。
この洗濯機、氣が付かなかったが、今使っているパナソニックの洗濯機と操作パネルだけでなく機能もほとんど同じだったのだ。

恐らく、サンヨーが身売りしなければならなくなった原因と思われる洗濯機の技術が流出するのを恐れ、関係があるパナソニックに引き継いだからと想像されるところだ。
いずれにせよ、洗剤(有害な界面活性剤入り)に対しては、40年前から拒否反応があった。
それは、勤めていたところが合成洗剤追放運動に取り組んでいたことから、仕事柄その毒性を追及していたからだ。今考えると非常に有難かったと思っている。
自然農法の研究を始めてからも、除草剤などにはこうした有毒な界面活性剤が主成分になっていることを知って、界面活性剤の毒性の恐ろしを再認識させられていた。
そのお蔭で2人の子どもたちは、生まれた時から天然石鹸で洗った衣服で育ってきたこともあって、花粉症を免れたと考えている。
●水素水風呂の残り湯で、一石五鳥!?
そうしたことが始まりなのだが、洗剤のいらない洗濯機、そして、最近のMgペレットによる水素水風呂、更には残り湯の洗濯利用、自然農園での灌水にまで導かれた感じだ。
この水素水の灌水に氣が付くまでは、自然農園の草藁を燃やして無農薬の灰を沢山貯めなければならないと考えていたところだった。
なかなか完全な自然農法を確立できない中で、前がぱっと明るくなった感じだ。
草藁の灰も水素水も弱アルカリ性で植物たちにとっては最高だと想像できるからだ。
この弱アルカリ性は、人間の健康にも有効で、水素水が良いと言われている所以でもある。
今までも、水素水は何度か挑戦してきたが、そこまでの認識に至っていなかったことから、途中で途切れてしまっていた。
今では、身体にも、洗濯にも、そして自然農園の作物たちにも有効で、一石三鳥という感じだ。
おまけに、黒い雑菌の繁殖で悩まされていた浴室は綺麗になったし、恐らく、下水管の悪臭も無くなっているはずだと考えると一石五鳥だ。
●初挑戦のキーウイジャムが絶品だ!
2週間ほど前、沢山穫ってきた自然農園のキーウイを駄目にしてしまいそうになっていたことから、ジャムに初挑戦していた。
兎に角、小さいものや柔らかく追熟し過ぎたものを選んで皮を剥き刻んで鍋に入れて煮込んでみた。
そして、柔らかくなって水分も出てきたところに、キーウイ分量の36%分の甜菜糖を入れて更に煮込み、仕上げに自然農園産のレモンを絞って入れて完成させていた。

出来あがった直ぐの味見では然程でもなかったが、翌日、トーストに塗って味わったところ、衝撃的な美味しさを感じていた。
今までいろんなジャムを作ってきたが、これほど感激したことが無かった。
丁度、ブルーベリージャムに飽きていた時でもあったので、グッドタイミングという感じだった。
残念ながら、今年は試作的で沢山作れなかったので、お裾分けできるものは無い。
【雨水タンクから氣味の悪い薬品の様な物が・・・!?】
何年か前から自然庭園でも自然農園と同じように雨水を利用しようと雨水タンクを設置している。
ところが、水道水のように水圧が無いことからホースで散水することは難しく、雨水タンクのスポンジのフィルターが泥で詰まるほど汚れているのを見たことから、あまり利用しなくなっていた。

今日、久々に雨水タンクを見たところ、フィルターのある所から緑色の油の様なものが溢れ出ているのに氣が付いた。
氣味が悪くて触れず、何か確かめることは出来なかったが、初めて目にするものだ。何かの化学物質であるように思われた。
少なくとも自然界にはこうしたものが雨に混じっているなど想像もつかない。それも雨に含まれていたとすると大氣中にこういう毒々しく感じるのものが漂っているという事なのかと?¿?
これは、の排気ガスや黄砂などではないことは確かで、あくまで想像だが、消えない飛行機雲由来ではないかとも・・・。

懸案のキーウイ棚の作り直しにやっと取っ掛かれた!~自然農園~

2018-11-27 19:20:17 | 自然農園
昨日、自然農園を休んだのは正解で、今日の方が雲の少ないいい天氣になった。
それにしても、昨日の天氣は雨が降るような問題ではないが、雲の出方などは全くあてにならない予報だったというのが率直なところだ。
●自然畑の観回りから。
今日も何も考えずに自然農園に向かっていた。
で、仕方がないので、自然畑の観回りから始めた。
そら豆と麦の畝、それにアーティチョークの畝を観回っていた。
良い昨日も観回っていたので、そのときと変わりは無かった。
≪芽を出しそうなそら豆≫
次に、そら豆の畝に向かった。未だにほとんどが発芽してくれていなかった。
何となく今年は発芽が遅いと感じていたが、去年は12月中旬でも3割くらいで、1月で50%以上になっていた。
そんなことを考えると、未だに殆ど発芽しないのは問題なさそうだ。
そんななかで、今にも二枚葉を出そうとしているものもあった。

明日は恵みの雨になりそうだ。
≪未だに花を咲かそうとするホウズキ≫
更に、今年は殆ど穫れなかったホオズキも観回った。
実は少しはついているが、やっぱり色付いているものが殆どなった。
が、このところ暖かかった所為か花を咲かせようとしているものがあった。

兎に角、今年はホオズキカメムシの被害は無かったが、大不作という結果になってしまった。
≪そして、花を咲かせ始めた枇杷。≫
そして、自然畑の東端にある枇杷の木の所に行った。
直ぐに花を咲かせつつある状態だと判った。

この枇杷は、暑さの所為というよりは、生りすぎて困っていたことから、少し強い剪定をしてしまったため、今まで経験したことのない大不作となってしまた。
来年は、豊作を期待したいところだ。
●懸案のキーウイ棚の作り直しにやっと取っ掛かれた!
暫く自然畑を観回っていると、西隣りが留守らしいことが判った。こんな機会しかないので、なかなか手掛けられなかったキーウイの棚作りをすることにした。
木杭が腐っていたことから、今年、2回の台風で倒されてしまったものだ。
応急的に無理矢理ロープで近くの木の幹に縛って支えてもらっていたが、早く作り直す必要があった。
で、この際とキーウイとブドウを一つの棚に作り替えることにし、8月には支柱を鉄パイプにすべく6本を打っていた。
そのうち2本の鉄パイプの支柱が傾いていたり、黄色のキャップが外れていたりして、何か不穏さを感じていた。
それから先月の中頃には棚に組む園芸用の竿や支柱を買い込んで準備していた。
既に1カ月以上が経過してしまったが、その場所が西隣りとの間にあって落ち着いて作業ができるところではないことから、機会が見いだせないまま今日に至っていた。

で、今日は漸く取っ掛かる事が出来た。
先ず、6本の鉄パイプに園芸用の支柱を縛り付けて、細い園芸用の竿が渡せられるようにした。
先にキーウイの方から棚を組み始めた。以前のものより少し長いたことから園芸用の棹が少したわむ感じになっていた。
長い園芸用の竿を渡し終り、次に短い園芸用の竿を組み始めてたところで、静寂が壊されてしまった。西隣りの住民が帰ってきたのだ。

後2、30分もあれば目処がついたところだったが、波動が乱されそうで氣持ち良く作業が出来ないことから、徐に材料と道具を片付け始めた。
いずれにせよ、懸案だったキーウイ棚の作り直しに着手できたことが幸いだった。
そして、帰路に着いたが、今日は往きも復りも消えない飛行機雲を見ることが無かった。
嫌な物を目にしなくて済んだが、明日の天氣からすると・・・?

アーティチョークに草藁マルチ!~自然農園~

2018-11-26 18:10:43 | 自然農園
今日も昨日の天氣予報から雲一つない空を想像していた。が、お日様の光が遮られるほどになってきた。
自然農園は1日置きと考えていたので、予報から明日は曇りで明後日は雨の可能性もあるというので迷っていた。
寧ろ、今日はこのまま雲の多い日であってほしいと願いながら自然農園を休むことを決めていた。
そんなことを考えていると、今日は運試しが最悪だったことから、丁度良かった。
ところで、今朝、氣が付いたが、昨日の運試しで1000ポイントを当ていた。
何時も5から7、8ポイントなので何か変なことに巻きこまれたのではと不安になっていた。
ポイントの履歴を確認すると、昨日の運試しのくじの一つで1000ポイントを当てていたのだ。初めての事だ。
で、今日は、昨日と先一昨日の自然農園の様子を記録に残しておくことにした。
●アーティチョークに草藁マルチ!
先一昨日の23日には、寒くなって来る前に今年発芽したアーティチョークにペット帽子を被せてやろうと考えながら車を走らせていた。
というのも、何時もの服装で行く準備をしていたが、寒さを感じてしまったのでベストにブルゾンを着込んでいた。
で、そろそろ今年の秋蒔きの覚束無いアーティチョークたちを何とかしてやらなければならないと思ったところだった。
アーティチョークはある程度の寒さには強いようなのだが、今まで越年できず枯らしてしまうことが多かったからだ。
今年は、何回も失敗しながらも難しいという秋蒔き、それも直播きに初挑戦していたので、非情に迷っていた。
かといって、考えていたペット帽子では春になって脱がす時の不安もあることから、無難なところの草藁マルチにすることにした。
自然畑の彼方此方には、既に乾燥した草藁になった刈り取った草が散らばっていたので、少し手を伸ばすだけで容易にそれらを集めることが出来た。
で、葉っぱにギザギザが無い今秋の直播のものや、

ギザギザがある2年目(㊧)、4年目(㊨)にそれぞれ草藁マルチを施すことが出来た。

今年は、蕾の時期にアブラムシに悩まされていた4年目のアーティチョークだったが、水素水の有効性に氣付いたので、来年は水素水灌水で防げそうな予感がしている。楽しみになってきた。
●4種類に豌豆の発芽状態確認。
そして、なかなか落ち着いて発芽の状態を確認できなかった豌豆たちだったが、発芽している数を確認することが出来た。
先ず、松島、赤花、豊姫、小豆豌豆という順番で数えて行った。
豌豆は未だに無灌水を貫いているが、それでも、10、11、2、8株という発芽の状況だった。それぞれどれほど蒔いていた数える余裕が無かったので判らないが、12株前後のだろう。
これら4種の豌豆は、一畝を4等分して蒔く時期を確認せずに一氣に蒔き終えていたが、品種ごとに蒔く時期を見極める必要があったのかもしれない。
これからの発芽に期待したいところだ。
●勝手大根がすくすくと。
そして、今年は、自家種は播種と言うよりは莢のままバラ撒いていただけだったので、市販種のコウシンダイコンと源助大根を9月に蒔いた畝を観回った。
蒔いてから忘れて放りっぱなしだったので、少し下刈りをした。
写真はコウシンダイコン㊧、源助大根㊨だ。
 

更に、莢のままばら播きした大根の畝も確認したが、草が多いので確認ができなかった。
が、種が落ちたところで勝手に生えてきた勝手大根が順調に育っているのを確認出来た。

残念ながら、落ちた種なので、品種が分からない。
【隣組連中の組織犯罪が判明した!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
23日にアーティチョークに草藁マルチをしていると、隣組の一人が自然畑にやってきた。
庇の雨トイに落ち葉が溜まって困っているので、何とかして欲しいと何時もの調子で言ってきた。
そんなことまで責任を待たされても困る話だが、珍しく、応急的に処理をしていやることにした。
そして、以前は曲がりなりにもしていた実家裏庭の草引きも、隣組連中のがつるんで犯罪的嫌がらせをしていては出来る訳ない無いだろう?と言うと、嫌がらせが組織的犯罪であったことをすんなり認めた。
以前は今までのそうした悪行の記録を見せようとした時、聴く耳を待たなかったことから怪しいと感じていたが、今日はそうではなかった。話も聞いてくれたし白状をしてくれたのだ。
さらに、門の入口に置いている鋸で切り倒されたフェイジョアの木を見せて、中心人物らの悪行を連帯責任として止めさせない限り何もできないと伝えた。
兎に角、地区に人たちが、彼らの犯罪的嫌がらせの実態を知ったら彼らは相当の批判を受けるはずだ。と思いながら、そうした嫌がらせに対しては証拠がないので何もできないが精々警察を呼ぶくらいで、何も仕返しなど考えたことは無いし、こちらから怒鳴り込んでいくというようなことも一切してこなかった。
ところが、最近になって隣組の2軒が軟化してくれた感じで、組織的嫌がらせ崩れそうな予感だ。
今までそうした嫌がらせにも悠々自適、思うがままに対応してきたが、最近は咄嗟の判断でした対応が良い方向に導いてくれていると感じるようになってきた。
これも潜在意識が成せる業ではと考えられるところだ。
●そら豆と麦に水素水の灌水!
昨日の25日も朝から風も無くいい天氣になった。
少し寒さが身に染みる感じだったので、8時台のサンゲイジングが出来なかった程だ。
24日の土曜日は団地の仕事で丸1日身動きが取れず、自然農園には行けなかったので、昨日は運試しが良かった(良すぎた結果だった)ことから悩むことなく自然農園に行くことを決めていた。
それと、土曜日は一日中座ったままだったので、運動不足と食べ過ぎで1.5kgほど体重が増えてしまったことから、自然農園で少しでも動いておく必要があった。
ところが、自然農園に行く準備を始めた時、携帯に電話あったのに氣付き集会所に行ってみると、人が居ないので手伝ってほしいということになってしまった。
で、12時ごろまで手伝って自然農園に行ってからも手伝うことで、何とか自然農園に行けるようになった。
そんなことから、帰る時間を氣にしながらの自然農園となった。
そして、自然農園では、そら豆の畝に行ってじっくり発芽の状態を確認した。すると、殆ど発芽していない状態だったのに氣が付いた。
恐らく、無灌水とこのところに雨不足氣味だったので、発芽できずにいるいると感じたことからそら豆と麦に水素水の灌水をした。
それから、時間まで畝の草刈りを暫くして、金柑と残りの温州を穫っていた。

丁度、金柑を穫って居る時、東隣の住民を見かけたので、少しばかり金柑をお裾分けして自然農園を後にしていた。
【天氣予報を狂わすような撒き方だった?】~消えない飛行機雲~
自然農園に行っていた23日も25日も消えない飛行機雲が現れた。
23日はそれ以後目にしなかったこともあってか、翌日は晴天に恵まれていた。

そして、昨日は、異常日ではないが何本も目にとまっていたことから、今日のような予報を覆すような雲の多い日になったのではとも。

5、60年前にタイムスリップした氣分!~オールドJBL~

2018-11-22 20:39:31 | オールドJBL
今日は、目覚める前に雨があったようだが、起きた時には既に止んでいた。
が、1日中湿っぽい天氣だった。
自然農園の休みは昨日から決めていたので、何も迷うことなく朝を過ごしてはいたが、昼前から少し活動を開始していた。
先ず、超振動シャープナーを使ってみた。
丁度、調子が悪かった古いコードレスバリカンを直そうと持って来ていのがあったので、その刃で試してみることにした。
このコードレスバリカンは、リョウビのもので何処かのものと違って自然農園でのハードユースに耐え応えてくれている。
2台目を新調してから、古い方が刃の動きが変になっていたもので、1ヶ月ほど放置されていたものだ。
丁度、今日はその刃を超振動シャープナーで研いでみることにした。

どちらかというと、これは包丁などを砥ぐためのものらしいので、バリカンの刃のようなものに耐えられるか不安があった。が、使えないことはないというのが率直なところだ。
それは、電源が単三電池1本なので仕方がないところだ。じっくり研いでいけば使いこなせそうだ。
素人なので、研ぐ刃の角度に合わせるのが至難の技なので、これはその点容易にできそうだ。
包丁ではまだ試していないが、充分、使えそうな感じだ。
ただ、試しに使ったバリカンの刃は、何回もヤスリで研いいたもので、変な研ぎ癖になっている可能性がある。
残念なのは、バリカン本体が直せなかったので、切れ味の確認ができなかった。

●足の踏み場もないほどのログハウスを片付け始めた。
そして、バリカン本体を直すために、ログハウスの前でグリスを注入していると、ログハウスの入口に陣取っている道具箱や色んな電動工具、さらにはネジや木ネジ、それにいろんな金具などを入れたケースなどを整理する必要を感じた。
兎に角、物置になってしまっていたもので、足の踏み場もない状態で中々片付けられなかった。
今日は、折角のビンテージオーディオを落ち着いて楽しめるようにしようと、片付けることを決断していた。

が、それが簡単ではない。
ログハウスから、前の木のロッカーや物置に移動させなければならないが、物置も片付けなければならない状態だった。
とりあえず、今日は道具箱、収納ケースや10個以上ある小物ケースを移動させることにした。

全くの思い付きで無計画だったので、なかなかスムーズには行かない状態だった。
物置もチョイ置き癖で収拾がつかない状態になっていたからだ。
【5、60年前にタイムスリップしたような氣分!】~オールドJBL~
3時間ほどかけて何とか、考えていたものの移動を完了させたが、ログハウスの片付けまでは出来なかった。
が、少しスペースに余裕が出来たこともあって、久し振りにオールドJBLが聴ける状態になった。
「アトムおやじ」がオールドJBLの虜になってしまったのは、12、3年程前、JBLの創設者のジェイムス・バロー・ランシングの本を読んでからだ。で、何時の間にか、彼が作った、あるいは彼の設計したスピーカーを聴いてみたいという氣持ちになっていた。
学生時代にJBLのLE8Tというスピーカーユニットを買ったが、それは既にジェイムス・バロー・ランシングの設計のものではなかった。音は良いようだったのだが、効率が非常に悪くてあまり好きにはなれなかった。
で、5、60年前のJBLのスピーカーを集めるようになっていた。
髙いものは買えっこなかったが、それでもスピーカーユニットやスピーカーボックスも彼が関わっていた当時のものにこだわって何台も集めてしまった。

このログハウスにはスピーカーが5セット、それにLUXMANのSQ38FD真空管アンプ、マッキントッシュのMA5100真空管アンプ、アキュフェーズのCDデッキ、チューナーにE303プリメインアンプがある。
秘密基地にも、劇場用のセットはじめ3台が置いてあり、どこでもオールドJBLが聴ける。
今日は、レーコードが面倒だったのでCDで昔の音を楽しんだ。
兎に角、彼が設計したスピーカーの音の違いを聴き比べするのが楽しい。
ログハウスのスピーカーのセットは、C34、C38,ランサー99、L40、それにサンスイのSP-707Jの5セットが繋がっているが、うち4台は瞬時にリモコンで切り替えられるようにしてある。
このなかで、C34が自慢で、D130Aと175DHLの001システムのバックロードホーンがお氣に入りだ。
それに、2人でも持ち上げるのが大変なサンスイのSP-707Jで、C34を参考にして作られたものだが少し効率が悪いバックロードホーンもある。
これらのスピーカーユニットは、殆どが38cmの大きなもので、眺めているだけでも楽しい。
兎に角、彼の設計したスピーカーユニットは1mvで音を出せるという高能率で、今の大パワーでのアンプでないと聴けないということではない。
さらに、最近のスピーカーは10年も経過するとエッジがぼろぼろになってしまうが、既に5、60年が経過しているものばかりだが、スピーカーのエッジも健在で難なく音を出してくれる。
ほんの3、40分だったが、久し振りに5、60年前にタイムスリップしたような氣分を味わった。

昨日の林檎の津軽に副木。~自然農園~

2018-11-21 18:24:13 | 自然農園
今朝は思っていたよりいい天氣になった。が、9時過ぎには薄雲が多くなってきたことからサンゲイジングを躊躇してしまっていた。
が、何とか10時代には済ませることが出来たが、靄のような雲で日差しが少なくなっていた。
いずれにせよ、超振動シャープナーの交換に行きたいので、その序でに自然農園に行くつもりだ。
暫く、無農薬珈琲でまったりした時間を楽しんでから、予定通りホームセンターに寄って自然農園に向かった。
着いて真っ先にジグソーと剪定鋏を持って昨日のりんごの津軽の所に向かった。
やっぱり、このままだと冬の強風には耐えられないと思った。で、折れた部分に副木をすることにした。
幸い、太いパイプと細いパイプがあったので、秘密基地に戻って半分に切って副木を作った。ほんの5、6分で作れた。
実際に応急措置の枝にその半分割りしたパイプを当ててみたところ、丁度、良い感じだった。で、麻紐でしっかり縛って補強することができた。

そして、枝の剪定を始めたが、折れた枝は葉っぱが先の方に少し残っているだけだったので、枝の自重を減らすまでの剪定はできなかった。
で、見栄えや混み具合を見ながら他の枝の剪定をしていた。
すると、剪定した枝の切口に穴が空いていたり、一部腐りかけている枝があった。
更に、よく探してみると、幹に5円玉位の穴が2ヶ所見つかった。

既にカミキリムシに侵されていしまっていたようだ。
そんなことから、今回、枝が折れていたのは、虫食いで弱っていたからかもしれない。
実が生り始めて2年目でもあるので、要注意時期でもあった。
この時期に、水素水の効能に辿り着けていたのも、何となく潜在意識によるところを感じている。
そして、そのりんごの根元の草の下刈りを簡単にして、水素水を掛けてやり、穴には流し入れるようにした。
人畜無害の水素水で虫除けが出来れば画期的だ。成功すれば無農薬栽培が容易になると期待が高まっていた。
ここで撤収しようとしたが、折角、来たのでもう少しやっていくことにした。
●最後に観回りをして帰ってきた
で、その近くのラベンダーの畝の草刈りを適当にして、他の畝の観回りをすることにした。
すると、未だにオクラが枯れずに残っていたし、花を咲かせようとしているものもあった。

更に、そら豆の畝に行くと、蕎麦が発芽してもう10cm位に育っていた。これから寒くなるので、実を付けるまで行かないが、蕎麦は至って簡単に発芽してくれる。
「アトムおやじ」の得意なばら蒔きでいけるので、蒔き時期を見極めれば十分収穫できる。

そして、なかなか確認できなかった麦を蒔いた畝を見た。
何となく蕎麦らしき少しひ弱な発芽のものがあった。一見、草と間違いそうだが、麦の発芽のようだ。
まだ、多くの発芽が見られなかったが、ばら蒔きで全くの無灌水だったので、心配をしていたところだった。

【今日は東の空に一筋現れていた。】~消えない飛行機雲~
自然農園に向う途中で東の空に既に現れていた、雲のすぐそばで判りにくい所があったが、正に消えない飛行機雲だ。

明日の天氣の崩れをねらったのだろうが、その後は実に止まることが無く、雲が広がって来ていたので、撒き方の程度までは判らない状態になってしまった。

やっと水素水の灌水ができたが・・・。~自然農園~

2018-11-20 18:04:49 | 自然農園
今日は朝から自然庭園での視野の範囲には雲一つない空が広がっていた。
昨日の1日が雲の多い日だっただけに、久し振りに空と空氣がより一層爽やかに感じられた。
そんな爽やかな朝に氣持ち良くサンゲイジングを済ませることが出来た。
政木博士考案の音を聴き、尚且つ言霊、アファメーションを唱えながらなので尚更でもあった。
そして、姉たちに新米を送るために郵便局に行って自然農園に向かった。
木曜日が雨になると、今日か明日休みに考えていたが、兎に角、自然農園に行くことにした。
で、途中に寄ったホームセンターで欲しいものがあったが、少し高価だったので、ネットで相場を調べてから決めることにした。
●ソマチッドにも水素水が有効!
自然農園に着いて、先ず、秘密基地の東側の道路の落ち葉掃除からしていた。
自然畑では草刈りをじっくりしたいところだが、今日はこれといった目的を持っていなかったことから、1週間程前に準備していた水素水の灌水を始めることにした。
兎に角、人間も植物たちもケイ素や水素でソマチッドにエネルギーが補給されることでミトコンドリアが元氣になり健康になる。
先日も花さか爺さんの話をしたが、その時は弱アルカリ性の話だった。
今日は地球に豊富なケイ素が太陽光とともにソマチッドのエネルギー元になっているという話を調べていたので、より一層、自信が湧いて来た。
これは、殻にこもったソマチットを誘い出すには、水素濃度の高いマイナスイオン水で劇的に活性し、ソマチッドの中のケイ素が太陽光とか赤外線のエネルギーを受けて波動が発生して動く。そして、ミトコンドリアがATPエネルギーを細胞へ供給するという。
要は、ケイ素、水素水、太陽光でソマチッドを元氣にすることに尽きるようだ。
●ヘタ虫に罹った老木の柿の木に水素水。
先ず、柑橘類の植わっている所の姫りんごとサクランボの木に水素水をやり始めた。
次に、自然畑入口の柿の木だ。
もう何年もヘタ虫病に悩まされて来たこの柿の木には、是が非でも水素水をやっておきたかったが、西隣に近い事からその機会が見出せていなかった。

以前は樹皮を剥いたりしていたが効果が無かった。かといって、薬剤は使いたくないので、放置されたままだった。
そういうときに、花さか爺さんの灰や水素水の話を思い付いていたのだ。
水素水の灌水は1回だけではダメだろうから、これから度々やる必要がある。出来るなら無農薬の草藁の灰を施すこともしておきたいところだ。
●最近になって変な枯れ方をする紅玉にも!
次に、紅玉にも水素水をやっておきたかった。
今年で7年目になるが2年ほど前から変な枯れ方をするので氣になっていたものだ。
2年前、もう4、5年も経過していたので枯れることは無いだろうと思っていたが、その5月に最初の1本の紅玉が枯れてしまった。
さらに、今年の6月、雨上がりの翌日に2本目の紅玉が薬剤を掛けられたように枯れ始めていた。
これらのりんごの紅玉は7年前にわざわざ取り寄せて4本で、移植時の不安定な時期を越していたし、まだ実も付けたことのない元氣な木だったので安心していた。
りんごの木は、実を付け始めて2、3年目にはカミキリムシに侵さ強風で木が倒れることがこれまでも度々あった。が、薬剤が掛けらえたような変な枯れ方は初めてだった。
兎に角、残った貴重な2本の紅玉には、カミキリムシがつく前に水素水で元氣になってもらう必要がある。

●りんごの津軽にも、が、枝2本が・・・?
次に、2年前から実を付け始めてくれたりんごの津軽にも水素水の灌水は必要だった。
実を付け始めてくると幹も甘くなっているので、カミキリムシが寄って来ても不思議でない。
で、水素水の灌水で健康になってくれれば、カミキリムシさえも寄せ付けないと考えた。
すると、2本の枝が折れているのに氣が付いた。
台風で折れたのか、隣組み連中の仕業なのかは判断できないが、太い枝は北側に、細い枝は南側側に折れていた。
前回、ドブ川沿いの草刈りをした時は、枝は込み入ってはいたが葉っぱが沢山あって氣が付かなかったようだ。
今日は、折れたところを見る限り相当日数が経過しているようであったが、それぞれの枝には幾つかの青々した葉っぱが付いていたので、元に戻してやることにした。

で、麻紐を持ち出してきて枝を元に戻し、その紐でしっかり何重かに巻いて、更に、木の杭で支えるように補強していた。
もし隣組み連中の仕業ならその内にトドメをさしにやってくるはずだ。
今まで、フェイジョアでも枇杷の木でもそうされていたからだ。
帰り道で氣が付いたが、太い枝は自重に耐えられないかもしれないとので剪定をして身軽にしてやるべきだったと。
少なくとも、接ぎ木でも枝や葉を空いてやる必要があることに氣が付かなかったのだ。
往きに見付けていた刃研ぎ器の相場を早く調べたいという思いと、たまたま、西隣りの方から物音が聞えてきたことから、急いで帰って来てしまったのだ。
【アマゾンより安かったので、買いに走っていた!】~おやじのこだわりGoods~
家に戻って、早速、ネットで相場を調べた。
アマゾンでは2708円で送料分が高くなっていた。
往きに寄ったホームセンターの価格は、1980円だったので、急いでホームセンターに走って買って来た。
これは、振動でヤスリが動くことから、研ぐ角度を一定にたもてるのでプロ並みの刃研ぎが実現できそうなのだ。

早速、試してみようと電池を入れてオンにしたが、振動している様子が全く無かった。
電池をチェックして再度スイッチを入れてみたが、うんともすんとしなかった。
折角、勇んで買いに走ったのが、不良品だったようだ。
これは、今日の自然農園からの帰りに林檎の津軽の剪定の必要性を考えていたこともあって、自然農園に行くように段取りをしてくれたのではと。
どうしても明日は自然農園に行く必要があるようだ。

●畝間の菊芋掘りに。~自然農園~

2018-11-19 19:37:23 | 自然農園
今日の雨は朝目が覚めるまでに止んでいたが、その後も空はどんよりとした状態が続いていた。
で、中々スイッチが入らなかったが、午前中は、中々追熟してくれないキーウイをジャムにしたり、昭和みかんのジャムも試作していた。
そんなことで、自然農園は休みだが、昨日は菊芋を掘ったり、大玉金柑や昭和みかんを初穫りしていたのでその話題だ。
●畝間の菊芋掘りに。
兎に角、今日、休むつもりでいたので、昨日は自然農園に行くことにした。
何時ものとおり、観回りから始めていた。久し振りにじっくり観回りをすることができた。
先ず、アーティチョークの畝に向かった。1株、覚束ない感じのものがあったのが氣掛かりだった。
さらに、豌豆の畝を見たところ、豊姫の発芽率が悪そうだったが、全体的には申し分ないようだ。
そして、今年、3回目の菊芋掘りをしていた。
自家消費分でもあるので、沢山いらないので10cm位掘り進んだだけだった。
が、昨日は今まで掘ったところの南側の畝間をしっかり掘ってみることにした。
そのため、畝の両サイドが深く掘られている。やっぱり、予想以上に穫れた。

今までは、北側の畝間は掘っていたが、南側は草が多くて落ち着かない中では掘れなかったからだ。
それにしても、畝間の少し離れたところに大きな芋があったりするので、放置しておくとそこから芽を出して育ってくるので、出来るだけ広がらないようにしておきたいからでもあった。
とくに大きな菊芋は薩摩芋の様に根っこで繋がっていないので、何処にあるか見当がつかない。
●大玉金柑と昭和みかんの初穫り!
今度は、柑橘類エリアに行き、大玉金柑を少しばかり穫って帰ることにした。
先に、1個味見をしたところ、今までにない甘味を感じていた。
恐らく、猛暑だったことから甘くなった感じた。残念なのは台風で飛ばされたのか、東風が当たる側は葉っぱも実もほとんど無くなったていることだ。
そんなことから、今年の大玉金柑は例年の半分しかな生っていない。
実生りが半減していたこともあって、甘くなっているのかもしれない。
そして、帰る前に、実家裏庭の昭和みかんも少しばかり穫って帰ることにした。
そのみかんは、北風がまともに当たるところなので、昔から酸っぱいみかんだった。それで、昭和みかんと呼んでいたが、先日、穫っていた青島温州みかんと変わらない感覚だった。

兎に角、昨日は西隣の住民は居たようだが、物音を立てることも無かった事から、心を乱されること無く作業が出来ていた。
菊芋掘りで疲れたことから短時間ではあったが、満足出来る作業が出来た。
長年苦しめられている隣組み連中の犯罪的苛めの中で、東隣とは雪解けが出来たようだし、彼らの悪辣な内容を地区の人達が知ったら一氣に立場が逆転する。その時期が近い感じがしている。
【一昨日も昨日も現れた!】~消えない飛行機雲~
土曜日の日は、娘夫婦が洗濯機を取りに来た時に空を見上げると、北の空に出ていた。
そして、昨日は、自然農園に向かっている途中、南の空にそれらしきものがあると思って車を止め撮ろうとしたところ、北の空に既に撒かれていた。

今日の天氣の崩れ方からすると、昨日、一昨日の撒き方は理解できる量かもしれない。
いずれにせよ、2日連続の消えない飛行機雲だ。

先ずは、豌豆を確認して、菊芋掘りだ。~自然農園~

2018-11-16 18:59:35 | 自然農園
今日は少し雲があったが、申し分ない天氣だ。
おまけに、くだらない話だが、何時もしている運試しのくじが良い感じだったので、昨日の判断が良かったんだと。
で、今日は、お米を貰いに行くことと、菊芋を掘って弁護士さんに届けたいと考えていた。
途中で買い物には寄ったが、何時もの時間に家を出ていた。
秘密基地に車を止め、荷物を降ろして自然畑に向かった。
真っ先に、先日、確認できなかった4種類の豌豆の畝に向かった。
実は、敢えて落ち着いて収穫出来るところにと、和綿が植わっている畝に蒔いていたのをうっかり忘れていて、確認のしようが無い状態だったのだ。
今日は、焦っていたこともあって発芽率までは確認していなかったが、4種とも発芽が確認できた。
西から順に、軟莢の松島、赤花、豊姫、そして硬莢の赤豌豆だ。

そして、予定通り菊芋を掘り始めた。
やっぱり、畝の中心から離れたところに大きなものがある。右隣のジャンボニンニクの畝の間際まで掘り迫っていた。

4、50分程掘ったところで、米を取りに行き、他の雑用もあったので自然農園を後にしていた。
今日の自然農園での作業は短時間だったが、菊芋を届けに行ったり、精米までして姉たちに送るための段ボールまで買いに走っていた。自分でも信じられないくらいちょこまか動いていた。
●今年の宇宙芋と食用ホオズキ。
宇宙芋は、今頃には大きなものをつけてくれている。少なくとも小さな零余子が沢山あるのだが、殆ど見られない。
それに、ハウス跡の支柱には10株以上が植わっているが、生っているのは一株だけなのだ。

更に、今年、3年目を迎える多年草の食用ホオズキも全くといっていい程の大不作だ。
去年、生り過ぎたことがあるかもしれないが、それ以前に成長不良なのだ。背丈が去年の1/3程にしかなっていない。
これらは、何だか今夏の異常な猛暑が原因ではないだろうかと。
彼らの遺伝子には人工猛暑の記録が無かったことから対処できなかったと妄想された。
宇宙芋もホオズキもこの自然農園で3、4年を経験しているので、造り主以上にこの自然農園の自然環境は記憶しているはずだ。
他にもスイカ、ウリ、そしてカボチャは全滅だ。大きく育つ前に駄目になってしまっていた。
漸く直播きで発芽してくれたものだっただけに、期待していた。残念だ。
【午後からの曇予報に合すように・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は予想通り現れた。
東から南の方向だっただけに心配なところがある。

今日の天氣予報では3時頃に雲マークがあった。それに合すかのように撒かれ拡散していった感じだ。
最近の天氣予報が当たらないことが多い中で、散布されて雲が広がって来ることは判っていた???