「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

進化論で人類創世の問題が隠されている?!~何時もの妄想~

2018-10-31 21:47:54 | 何時もの妄想
今日の自然農園行は非常に迷っていた。
潜在意識のお蔭でどんな問題も解決できるという自信が生まれつつある。件の親戚のBaBaAなどは恐れるに足らない存在になったようだで、その問題で自然農園行を悩むことは無くなりつつある。
で、昨日、結構、根を入れて作業をしていたこともあって、今日は毎朝の運試しのくじに試すことにした。
さらに、10時ごろ、空が少し暗くなってきたので、自然農園の休みを決めた。
で、久しぶりに脳に栄養を与えることにした。真実を探す勉強をすることだ。
というのも、この世の中、『「正・反・合」のヘーゲル弁証法で相対立する政治勢力AとBを作りだし、両方を操作して予め意図した結論Cに誘導されている中で、思考を開放し事実を追求することこそが突破口である。』とする表現に出会ったことから、正にこれだと。
従来から、真実探しを追求してきたが、この表現の説得力に納得させられていたのだ。
右や左という問題ではない、真実の追及だけなのだ。
真実の理論や考え方は、非常にシンプルで判りやすいというところも感じていたところだ。
その真実探しを昼過ぎまでしていたので、頭の中が整理できたところで、オン・ザ・グラス・ウォーキングに出た。
すでに、その時には真冬の重たい雲で空が覆われ、ほとんど日差しが無くなっていた。薄着のウインドブレイカーでは寒さを感じるほどで、たまに雨粒が当たるような天氣になっていた。

何となく自然農園の休みをくじと感覚的にゆだねていたことが良かったと感じていた。
そんな寒そうな空の下でのウォーキングだったが、アファメーションを唱えながらスロープと芝生の上を1時間ほど歩いていた。
ただ、畦道ウォーキングだった農道では除草剤や農薬が氣になって、団地内の公園に替えていたが、今日は、その公園に通ずるスロープで大型車の排気ガスが氣になって早々に芝生のあるところに行っていた。
北風で信号待ちのディーゼル車の排気ガスが流れ込んでいたから。
●進化論で人類創世の問題が隠されている?!
何年間前から人類創世問題に興味を持つようになっていた。
そうしたなかで、進化論が殆ど間違いだという事が判ってきた。
そして、ある時点から、人間のDNA配列は自然に進化してきたということでは説明がつかないという説が腑に落ちるようになっていた。
現代の科学はある一定条件の下では有効でも、すべてに当てはまらないという事も理解できるようになってきたこともあって、進化論も懐疑的だったのだ。
人類創世問題もいろんな人の説を知るようになっていたし、「アトムおやじ」の中では、宇宙人が作り上げたものだという説が固まりつつある。
それは、地球の金掘削の労働者として遺伝子操作して作られたものだったという荒唐無稽のものだ。
最近、この説に何となく傾きつつつある。
そして、斉藤一人氏か説明してくれている「シーラカンスが現代に古代のまま生き残っていることから、進化論は成り立たない」という話に納得させられていた。
それに加え、日本の縄文文明は世界4大文明より古く、寧ろ日本人類が世界を統治していたという神話のような話に非常に興味を持ち始めていた。
いずれにせよ、日本のYAP遺伝子は世界に類を見ないもので、その精神性や民度は世界に誇れるもので、この地球を救えるのは日本人しかないという話も理解できるところだ。
そうしたことから、昔からその遺伝子を消滅させようとする力が作用している。
日本人と近いと言われているアメリカの原住民や中国をはじめとするアジアの少数民族がそうゆう状況に追い込まれている。
最近の日本の政治経済情勢のあらゆるところで、YAP遺伝子を根絶させようとする見えない力が感じられるところだ。
●ほとぼりが冷めたころ、インフルエンザワクチン接種へ?!
10年前くらいに兄が医者という友達だった輩から、インフルエンザワクチンを勧められて2、3回打ったことがあった。
それまで、殆ど打ったことなど無かったので、インフルエンザワクチンについて調べるようになった。
すると、前橋レポートなるもに出会った。
これは、類を見ないほどの大規模な調査の結果報告書で、インフルエンザワクチンの有効性が無いとするものだった。
その結果、インフルエンザワクチンは義務接種から除外され現在に至っている。
ところが、近年、そのほとぼりが冷めてきたのか、インフルエンザワクチンの接種の呼びかけ勢力が強くなってきているようだ。
接種しないと周りに移すので迷惑だという世論や、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザで脅威を煽っているように感じられる。
こうした感性経路を明らかにされないなかで、大量の鳥や豚が殺処分されている場面だけが強調されているように感じている。
こうしたウイルスやインフルエンザウイルスなどは、宇宙から飛来してくるという説があり、これがほぼ当たりだと妄想している。
これが真実だとすると、免疫力が低下している現代人には防ぎようがない。
ワクチン接種の有効性が証明されていない中で、接種による副作用で免疫力が削がれることも真剣に考える必要がある。
これから予想される人口パンデミックに備えるためにも、免疫力の強化が重要になってくる。
その免疫力が削がれる様なワクチンや食品添加物などの人工化学物質などを極力摂り込まないようにすることが肝要のようだ。
今年も11月の初めにインフルエンに掛かった外孫2人を時間差で1週間近く預かっていた。
普通なら移っているはずだが、若干寒気を感じた日はあったものの、日頃から免疫力強化に心がけていることから、インフルエンザのような症状は現れなかった。
●太陽凝視(サンゲイジング)も?!
「アトムおやじ」は太陽凝視をもう3年以上も継続している。
幼少のころから、日蝕でさえもサングラスなどなしで直接太陽を見てはいけないと教え込まれてきた。
が、ある日、太陽凝視、サンゲイジングなるものが松果体の活性化にもなると知って、サンゲイジングを実践し始めた。
太陽凝視で網膜が破壊されるのではという不安を抱えてやりだしてはいた。が、もう3年間続いている。
その結果、爪が欠けることは無くなったし、目に変調をきたすことは起こっていないし、目が良くなった感じでもある。
寧ろ、いろいろ調べていくと、太陽光がソマチッドを元気にし、健康にしてくれるという説が、自身の実践で判ってきた。
ソマチッドとは、超微小知生体でDNAの前駆的なもので、生命活動の根源のようなのだ。
「アトムおやじ」が健康法を調べ始めていた時、真っ先に知った千島学説やほとんどの代替医療法などは、このソマチッド抜きには語れないようだ。
●根本治癒を目指さない医療は???
「アトムおやじ」は、自然農法を研究していく中で、農業で対照的に施す肥料や農薬、除草剤が問題で大変な副反応を孕んでいることが判ってきた。
これは、人間が病気を治す時の薬と同じで、効果よりも副反応を問題にすべきだと感じるようになっていた。
それは、根本治癒を目指さず対照療法というやりかたが真に病氣を治してくれるのだろうかと自然と疑問を持つようになっていた。
人間は、根本治癒しない限り健康は維持できない。
おまけに、薬で症状は押さえられても、病氣そのものを治しているのは自身の自然治癒力なのだ。
薬で自然治癒力や免疫力が削がれることのほうが恐ろしいと妄想されるところだ。
●Mgペレットで水素水風呂 
半月前から、お風呂に30gほどのMgペレットを網袋に入れるようになった。正に水素水風呂なのだ。
今までだったら2、3日でお風呂の排水溝口のゴミ受けに雑菌の繁殖で真っ黒になっていた。
が、3、4日後、全く掃除をしていない排水口のゴミ受けが黒くなっていなかった。

それ以前は、排水口の臭いを減らそうとして、乳酸菌発酵液を入れ乳酸菌風呂にしていた。
それが原因だったようなのだが、お風呂のあらゆるところに黒い雑菌が繁殖するようになっていた。
それらの対策として、TVでの専門家の話を聞いて、風呂上りに熱湯を掛けて雑菌を滅菌する方法も試していた。が、この方法は確かに効果があったが、熱湯を使うので燃料費が馬鹿にならない。
さらに、たまたまヨット仲間から、菌は外から入ってくるので窓を締めて、冷水を掛けて流して換気扇を回しておけば防げるという話を実行するようになった。
これも効果があった。暑い夏場は苦にならないが、これからの季節はしんどい話だ。
そんな風にいろいろ試してきたが、それでも何か月かに1回はハイタ―などの薬剤で黒ずんだところを掃除していた。これは有毒なものなので極力避けたいところだ。
で、Mgペレットは、人畜無害なので飲み物に使うと手軽に水素水が摂れるというものだ。
その前に、TVで紹介されていた洗濯マグちゃんなるものを取り寄せていたので、Mgについてある程度知る機会があった。
それは、消臭・洗浄・除菌とあったので、お風呂にはどうかと思っていた。
が、今までの経験の中で、水素水は弱アルカリ性で雑菌を除菌するというものではなく、弱アルカリ性で雑菌が繁殖しにくいだけで、人間の肌も体内も弱アルカリ性の環境が健康につながると感じていた。
乳酸菌を発酵させると強酸の環境にしていたのでは雑菌が繁殖しやすい状態だったし、土壌も酸性では腐敗菌の発生に繋がっているようだった。
除菌なら皮膚には問題なのだが、雑菌の繁殖を防いでくれるということなら問題ないという考えだ。
それと、浴槽の水素の入ったお湯で頭を洗うと、翌朝、頭髪が立ったように元氣なのを感じるようになってきたことから、石鹸で肌の細菌叢を崩すよりは良いだろうと思っている。

大玉金柑は塩害!?~自然農園 & なんとなくスピリチュアル~

2018-10-30 19:49:13 | こだわりのHomemade
今日も秋晴れの氣持ち良い天氣だ。
予定どおり弁護士先生にキーウイを届け、時計修理屋さんに寄ってから自然農園に向かった。
で、何時も家を出る時間に自然農園に着いていた。
●クルミの天日干し
まず、先日、悪辣なBabaAの一件で、処理できなかったクルミの処理からだった。ゴミやまだ皮がついたものもあって、土などを落として天日干しをするためだ。

そして、洋クルミを選別し始めたが、大きく丸いものばかりだと判るが、何故か鬼グルミと見分けが難しくなっていた。
更に、洋クルミで大きいものは、既に中の身が腐って軽くなっていた。
兎に角、洋クルミは木に生っている状態で収穫しておかないと食べられないようだ。
●2日の播種予定の畝の草刈り
そして、今日の予定の2日のBD農法カレンダーの果菜類の日の播種準備だ。準備と言っても、先日、大まかな草刈りをしていたので、今日は土を削ぐように刈るだけだった。
麦と豌豆を蒔く予定の畝なのだが、こしておくと少しでも草が生えぬくなるからだ。
 

●ドブ川沿いの草刈りも
次に何をするか迷ったが、先日の続きのドブ川沿いの草刈りを済ませておくことにした。
この場所には、アジサイやセイヨウジュウニヒトエが植えてあるので、払込み機で一氣に刈ってしまうという訳に行かない。で、コードレスバリカンで少しずつ刈ってい行った。

更に、自然畑の畝間、温室跡や東隣りの境界のところを思うままに刈りはじめていた。
●大玉金柑は塩害に!
東隣の柑橘類が植わっているところでは、もう大玉金柑が色付き始めていた。

が、良く見てみると、海風が当たる東側は、実や葉っぱは疎らだ。最近、はやりの塩害にあってしまったようだ。
【今日も不思議と導かれたいたようだ!】~何となくスピリチュア~
更に、何処というわけではないが、氣の向くまま色んなとことろを刈っていた。
そろそろ飽きてきて疲れもでてきたようなので、帰ろうとリョウビのバリカンのバッテリーの充電状態を見たところ、充電途中だったので完了するまで草刈りをしていようと思った。
で、ドブ川沿いのフェイジュアのところに行き、実が生っているのを見て、まだ収穫には早そうだと下刈りを再開していた。

すると、何個かフェイジュアの実が目に止まった。既に実が落ちていたのだ。
で、更に範囲を広げて下刈りをしていた。結局、7、8個の実が見つかっただけだった。今年は不作の感じだ。

もうしばらく下刈りをしていると、自然と半分鋸が入れられて折れた植木のところに導かれていた。
それは、今年の五月、折られた時早く氣が付いて接木テープで応急措置をして支柱を立て補強していたものだった。
(今年の五月に応急措置をした枇杷の木)(今日見付けた折られた枇杷の木)

 

果樹畑で5、6年育ててきたフェイジュアの木が同じように鋸で半分切られていた事件と全く同じことがされていたのだ。
恐らく西隣の住民の仕業だと想像される。相変わらず、コソコソと始末に置けない輩のようだ。
兎に角、今日も落ちたフェイジュアの実に誘導された感じだったし、この折り倒された枇杷の木にまで導かれたと思った。
何時もなら飽きて疲れを感じたとこらで迷わず帰っていたからだ。
フェイジュアも収穫は未だ先だろうと思っていたので、落ちた実は腐らせてしまっていたところだった。
兎に角、何も考えずに、充電が途中だったことが、導いてくれたと。
恐らく、マキタの充電器だったらそのまま帰っていたところだ。
最近、考え抜いてした事よりは、無意識にしていることが良い結果に結びついているのは確かだ。
今日も、潜在意識が味方してくれたと感じてしまった。感謝感謝だ。

キーウイの収獲、突然クルミ拾いも!~自然農園 & 何となくスピリチュアル~

2018-10-29 20:00:19 | 何となくスピリチュアル
今日も朝から雲一つない秋晴れだ。
自然農園に行く準備まで済ませていたが、明日、行く予定にしたので、急きょ、今日は休むことにした。
で、昨日の面白いことがあったので、今日はその話題だ。
昨日、自然農園に出る前に、何だかツキのない日になりそうで、件のBaBaAが現れるのではと不安を感じながら車を走らせていた。
途中で出会う車のナンバーからは良い感じだったが、その不安が引き寄せてしまったのだ。
まず、自然畑に着いて様子を窺うように西隣から最も離れたところのドブ川沿いのサクランボの木の下刈り始めた。
すると、西隣から威嚇するような物音が聞えてきた。
そんなことは無視して、今度は、その近くのオレガノやサラダバーネットが植わった畝の草引きを始めていた。

暫く作業をしていると、西隣が静かになったようだったので、キーウイ棚のところに行き、予定どおりキーウイの収穫を始めた。

先日、追熟させれば美味しいキーウイとなったことから、大きいものをどうしても穫っておきたいと考えていたので、急いで収穫していた。

さらに、西隣が静かになったので、この機会に久しぶりに自走式草刈り機で西隣との間の草刈りをしておこうと思った。
で、自走式草刈り機の所まで行き、エンジンを掛けようとしたが、突然、無意識にクルミの木の下刈りに急きょ変更していた。
この変更も後で考えると大正解だった。
で、充電式払込み草刈り機を持ってクルミの木のところに行き下刈りをし始めた。
この居場所は、たまに刈っていたこともあって、然程伸びてはいなかったが、落ちたクルミの実を探せるような状態ではなかった。
暫く刈っていると、長靴の底を通して何か踏んでいる感覚を感じていた。クルミだ。
今年は、西隣の言いがかりがしつこく、追いかけてくるほどだったので、下刈りはおろかクルミの収穫まで諦めていたほどだった。
何時もなら果肉が付いた状態でクルミの実を拾い、暫く土に埋めて果肉を腐らせ掘り出すという作業をしていた。
面白いことに、それが西隣の言いがかりの件で放りっぱなしだったことから、クルミの実は既に果肉も無くなってクルミだけになっていたのだ。
で、それを潮干狩りするように拾い集めるだけで済んだのだ。余分な手間をしなくて済んだのだ。

掘り起こす必要は無かったが、正に潮干狩りでアサリを掻くような感覚だった。
面白いことに、1個のクルミが見付かるとその近くに何個か固まっているので、アサリ獲りと同じだ。
さらに、最後には、汚れのないガラス片が手に引っ掻かったのだ。故意に投げ入れられたものだ。

この場所は、徹底的にゴミを掘りこしてまで除去していたし、頻繁に草刈りもしてクルミを目怒らして探しているのでそうしたものは落ちていないはずなのだ。
さらに、落ちていた場所は、道路側からでは木々が邪魔になって投げ入れられないので、西隣から投げ入れられたものだと想定されるところだ。
結局、クルミ拾いをしている途中、西隣に訪問者があって留守でなかったことが分かった。
1時間ほどで籠一杯のクルミを拾ったので片付け始めると、威嚇するように西隣の親父が出てきた。
それを無視して拾い集めたクルミを乾燥させようと秘密基地に戻って干し始めた。
【チョットした心配が引き寄せてしまったが、言霊とアファメーションの成果が!】~何となくスピリチュアル~
すると、今度は西隣と連携したように一番悪辣な件の親戚のBaBaAが現れた。
正に、自然農園に向かう途中心配していたことが、実際に引き寄せてしまったのだ。
何時もなら、無視して黙っていたので言われっぱなしだったのだが、昨日は違った。
「舐められてはいかぞ!」と閃いたように、無意識に端から高圧な言葉使いで追っ払うように怒鳴りつけていたのだ。
兎に角、昨日は、一番嫌なものを引き寄せてしまっていたが、思い通りに難なく追っ払う事が出来たのだ。
そして、予定していたキーウイは穫れたし、諦めていて全く予定していなかったクルミ拾いまで出来たことだ。
これも、日頃唱えている幸福の言霊とアファメーションのお蔭と感謝感謝だ。
まだまだこんなものではないだろうが、潜在意識を味方にできると正にサムシンググレートだ!というのも理解できるようになってきた!

自家採種の種をやっと片付けた!~自然農園~

2018-10-26 20:46:22 | 自然農園
今日も昨日と同じような穏やかな秋晴れだ。
が、自然農園を休んで拙宅の外回りの掃除をしようと考えていた。
ところが、自家採種の種がトレイに入れたまま未整理で、おまけに、種を保管しているクーラーバックの中がグジャグジャになっていた。
このまま放っておくと種蒔きで非常に困ることになるので、整理する必要があった。

●自家採種の種などの整理
というのも、先般、そら豆は蒔き終えていたが、選別していた種があるのを忘れていのだ。
仕方なく、残りのなかから選別して蒔いていたからだ。
そんなわけで、先ず、トレイに入れたままだった今年のそら豆や小豆エンドウの種から整理する必要があった。ログハウスに放りっぱなしになっていたからだ。
更に、大根の種も莢とまま放りっぱなしになっていたので、整理しなければならなかった。
今年の大根や人参は、ばら蒔きにしていたことから、莢から種を取り出すことを止めていたので、莢付きのまま放置されていた。
これらの大根の自家採種の種は、捨てるのは勿体無いことから、莢付きのまま選別をして残りを自然農園にばら撒いておこう考えたのだ。
他にも春に蒔くはずだった自家採種の南瓜の種も見つかったし、片付いていなかったことから、必要な時に目的の種が探し出せなかったのだ。
●穫れ過ぎて困っている小豆エンドウ
今年は、叔母からもらった小豆エンドウが異常なほど成長が順調で大豊作だった。
それも一畝の半分にしか蒔いていなかったのだが、予想以上に穫れてしまった。
初めての小豆エンドウだったが、若いうちなら莢なり食べられるだろうと食べてみたが、硬くて食べられなかった。
恥ずかしい話だが、全く品種が違って硬莢種(こうきょうしゅ)だったのだ。

この沢山残ってしまった小豆エンドウをどう処理するか悩みどころだ。
●えい紅はるかの天日干し!
そして、先日、掘ってきた薩摩芋のえい紅はるかを天日干しした。

干すことによって美味しくなるようだし、保存のためにも必要なようだ。
そして、再度、保存方法について調べていると冷蔵庫の上が良いというのを見つけていた。
量産ベースの大量の保存でもないので、冷蔵庫の上でも十分における量だ。これなら加温の必要もないし、省エネにもなる。
取り敢えず、今年はこの方法にしてみることに決まりそうだ。
●半割したキーウイが追熟出来た!
先日、試穫りしていた2個のゴールデンキーウイだったが、硬くて食べられなかったので追熟していた。それも、半割したものも一緒に追熟していたのだ。
ビニール袋の上から押さえると柔らかさが感じられたので、半割してあった方にスプーンを入れてみた。すんなり入ってくれた。

そして、味見したところ、若干、酸っぱみがあったが、十分美味しいゴールデンキーウイになっていた。
これで、そうそろそろ、自然畑のキーウイは収穫できようだ。
●秋蒔きのアーティチョークのその後。
今秋は、発芽の様子を見ながら3回に分けてアーティチョークを蒔いていた。
先ず、9月5日の2株分は、1株が残ってくれている。
さらに、13日の2株分の播種も1株分残ってくれている。
そして、16日には、発芽の無かったところとも含めて4、5株分蒔いていた。それが3株分残ってくれている。
まとめると、3回で9株分の播種で5株が発芽して現在残ってくれている。

アーティチョークの秋蒔きは難しいらしい中で、何とか5株が6㎝くらには成長してくれている。が、この状態で越冬できるかどうかという不安もある。越冬の問題が難しいという所以なのかもしれない。
【今日は1時間ほど歩くことが出来た!】~オン・ザ・グラス・ウォーキング~
今日は、1時過ぎに注文していたテニスシューズが届いた。で、早速、それを履いてウォーキングに出た。
今まで使っていたものが綻んでみすぼらしかったことから捨てられてしまったためだが、10年前から使っていたもので、高価なテニスシューズだったこともあって足に馴染んでいて非常に履き心地が良かったものだった。
が、届いたものは、4Eのもので安かったので買ってみた。が、初めての4Eは横の余裕があり過ぎる状態だ。おまけに安物だったことから材質が全体に硬い感じだった。
で、今日はその新品の靴で、公園の入口のスロープや広い芝生(草)の上をたっぷり1時間歩くことが出来た。
空は昨日ほどではなっかったが、青空が充分あって氣持ち良かったので、サンゲイジングしながら歩くことが出来た。

そんなことから、空を見上げていたが、消えない飛行機雲は現れなかった。
一昨日の消えない飛行機雲の予想は1日早とちりしてしまったようだったが、今日こそ明日の崩れを狙って撒かれるだろうと思っていた。
予想に反して、ウォーキング中には消えない飛行機雲は現れなかった。
寒くなってくると撒かれる日数が少なくなってきたためだろうか???

珍しく予定の薩摩芋を全部掘り上げた!~自然農園~

2018-10-25 19:27:44 | 自然農園
今日は素晴らしい秋空だ。
が、朝からパネライの時計が何となく調子が悪い、もう直らないか確認のため修理屋さんに寄ってからと思ったが、その後は正常に戻った感じだったので、何時もの時間より心持ち早く自然農園に向かっていた。
先ず、もう終わりが近いオクラを穫ってから、果樹畑の梨の愛宕の様子を見に行った。
残念ながら1個も残っていなかった。地面にも落ちてなかったので・・・。この愛宕は台風にも耐えて実を残してくれていたものだったので期待していた。
そして、スコップと熊手を持ってえい紅はるかの畝に向かった。
先日、4株分を試掘りだけでも根を上げていたことから、全部を掘り上げられるか心配していた。
幸い、西隣りは人の氣配が感じられなかったことから、芋掘りに集中できた。
薩摩芋は、自家苗で育てるようになって4、5年が経過するが、毎年、芋掘りには苦しめられている。
というのも、芋の生育が自分勝手で四方に蔓を伸ばし、地下茎も1m四方に広げているほどだった。芋に傷をつけるわけにいかないので、注意しながら広い範囲を掘っていかなければならない。
そのため、掘りきれなくて冬を迎えたところ、寒さで残したもの全てを腐らせてしまったことがあった。
で、2年程前から畝を高くして根が遠くまで伸ばせないようにしていたことから、その当時と比べると狭い範囲に芋が集まってくれるようにはなった。
それでも、芋掘りは重労働で苦手だ。
何とかほぼ1時間掘りっぱなしで予定の部分を全部掘り上げた。丁度、良い苗の分の12株だ。
未だ西の方に残っているが、それらは駄目元で植えていた苗のもので、えい紅はるかとベニアズマが20株分程植わっている。

そのうち、1株を掘ってみた。案の定、出てきた芋はゴルフボールくらいの小さなものだった。
で、ここで作業を止めることにした。
丁度、疲れを感じていたので、無農薬珈琲で一服することにした。
●今年は宇宙芋にも異変が!
一休みの後、西隣りの居ない絶好の機会なので、少しでも草刈りをしておく必要があると思っていたが、疲れもあったので、無理しないで自然畑の観回りしてから帰ることにした。
今年の薩摩芋は、モグラ?の食害以外は例年と変わらないようだった。

が、瓜や西瓜、それに南瓜は全く駄目だったし、ズッキーニも真面なものが穫れず、目的の自家採種も出来なかった。
食用ホオズキも未だに大きくなってくれていない状態で、穫れる状態ではない。
で、宇宙芋だ。今年は、中々蔓を伸ばしてくれないなぁと感じていた。
が、今日は漸く小さい零余子がついているのが確認出来た。

(2018.10.25    2017.10.23)

去年は9月には既に大きいものが穫れていたし、10月には彼方此方の蔓にぶら下がっていた。
終期は12月上旬位なので、これからに期待できるかもしれないが、果たしてどうなることやら。

薩摩芋と生姜の保存方法の見直し!~自然農園~

2018-10-24 20:13:23 | 自然農園
今日も氣持ち良い目覚めから始まった。
夜中に目が覚めることが少なくなったことだけでも有難いと思っている。
今日の自然農園行は、なかなかスッキリした空になってくれないことから、ガソリンの高騰もあって迷っていた。
で、空の様子を見て悠悠自適を決め込んではいたが、薩摩芋を掘りは雨上がりでぬかるんでいるのは問題なので、明日にかけることにした。
そして、薩摩芋や生姜の保存方法を再検討することにした。
●薩摩芋の保存は・・・。
というのも、去年はこれらを一つの壊れた冷蔵庫で温度湿度をコントロールできるようにして保存していたが、一緒にしていたことに問題があったようだ。
薩摩芋は最低温度を15℃から20℃で、通気性の良い暗い所で、湿度は80%位とあったことから、生姜と同じ加湿の保管庫でも問題ないと考えていた。
今年の薩摩芋の種芋は、半分はダメになっていたこともあって、必要な苗が確保できていなかったのだ。
で、今年から、薩摩芋は米の保管庫で紙袋や段ボール、そして毛布などに包んで保管することにした。敢えて加湿する必要も無さそうなのだ。
そして、15℃以下にならないようにヒーターを入れておこうと考えていた。
で、納豆発酵用に使っていた温度コントローラを薩摩芋用に使うため、再設定をし始めた。
ところが、40度以下に下がらない状態になっていた。
故障と思ったので、温度コントローラを注文していた。
その後、再設定できなかったコントローラの取説を読み直したところ、誤って設定が変えられるのを防ぐ機能が有効になていたようだった。
それでも、取説が難解だったことから再設定には四苦八苦してしまった。
少し時間はかかってしまったが、何とか15℃でヒーターのスイッチが入るようセットできた。

慌てて注文してしまった温度コントローラは、870円と意外とリーズナブルだったので、キャンセルはしないことにした。
●生姜の保存は・・・。
一方、生姜の保存だが、保存方法は15℃前後で湿度は90%程度がベストとらしいが、実際長年やっておられる農家さんでさえ失敗してしまうことが多いという。
(去年の恒温庫のコントローラー 左が湿度で右が温度)


で、今年の保存方法は悩みどころだが、壊れた冷蔵庫で去年と同じように保存するつもりだが、土付きのままビニール袋に入れ保存してみるつもりだ。
ビニール袋に入れれば過失は無駄かもしれないが、一応90%の湿度にコントローラーをセットしておくつもりだ。
それにしても、今年の種生姜は乾燥しすぎていたと感じていた16株分の内14、5株が育ってくれている。
やっぱり、湿り過ぎて駄目だったと思っていた20株分が全滅だった。
それは種が小さかったことや湿り過ぎていたこと、それに今年の異常な猛暑が原因で腐ってしまったと考えられるところだ。
【畦道ウォーキング改め、オン・ザ・グラスウォーキング開始!】
今日は朝から、保存方法を調べ直したり、温度コントローラやMgペレットを入れる網袋、更に浴室の排水口のゴミ受けを探したりしていたので、2時半頃まで掛かってしまった。
その頃には青空も多くなっていたので、2月半振りにウォーキングに出ることにした。
今年は梅雨ごろから、畦道ウォーキングが氣になっていた。除草剤や農薬だ。少ないかもしれないが、田んぼに散布されていることは確かなので、無除草が確実な団地内の公園のオン・ザ・グラスウォーキングに変えていた。
今年は、猛暑のため、無理して歩くことを休んでいたが、漸く再始動となった。
が、久し振りだし、明日は芋掘りを頑張らなければならないので、少し短めにしようと思ってゴミ袋を余分に持って出ていた。
すると、マイクロプラスチックの最大の原因物質であるタバコの吸殻が多くあった。
喫煙者が減少している割には、意外と吸い殻が多いようだ。この煙草のフィルターがマイクロプラスチックとして海を汚染し、魚たちが捕食して人間の体内に入り込んできたと言う最悪の食物連鎖が出来あがってしまっているという。
そして、歩き始めてほんの15分くらいで持ち切れない程のゴミが集まった。本当に情け無い。

最後に同じように休んでいたサンゲイジングも少しして家に戻っていた。
言霊やアファメーションを唱えながら、久しぶりのウォーキングは実に爽快だった。
【明日は撒くぞのサイン?】~消えない飛行機雲~
明日は秋晴れ予報なので現れないだろうと思って歩き始めていた。
が、ウォーキングに出て4、5分のところでチョロと消えない飛行機雲が目に入った。

確かに多くは無いが、正に消えない飛行機雲だ。
これ以上の散布はないだろうが、もしかして、明日は撒くぞというサイン!?と。

自然農園産の青しそと自家製味噌の味噌ダレが完成!~自然農園~

2018-10-23 19:56:01 | おやじの健康レシピ
今日は、元々、自然農園の休みを決めていた。
それにしても雨の降りだしが少し早かった。予報では昼からだったが、10時過ぎには降り出していた。11時ごろには雨が降っていても空が少し明るくなってきたし、夕方には青空も見えていた。
そんな今日は、予報が実際の天氣を追っていた感じで、1日、変な空模様だった。
●昨日、試掘りしていた薩摩芋の試食。
そんなことから、今日は、先ず、えい紅はるかという薩摩芋の試食からだ。
叔母から貰った品種の分からないものと一緒に圧力鍋で蒸してみた。蒸し時間は中途半端だが3で割れる21分にしていた。
蒸し上がったばかりでは熱いので少し冷ましてから食べ比べだ。

左が貰った芋で右がえい紅はるかだ。半割りしたところはえい紅はるかは少し黄色で美味しそうだ。
で、食べてみたが、味の違いが分からない。甘味も大差がないようだった。
ただ、黄色いえい紅はるかは少しパサパサ感がある感じだった。
本当は石焼き芋にすればより甘味が増して美味しいのだが、時間が掛かるので蒸すことになった。
何れにせよ、品種が分からないものとの食べ比べそのものが蛇道のようだ。
兎に角、目に見えない部分の自然のミネラルや波動レベルを味わうことにした。
●ゴールデンキーウイはまだ早い!
そして、昨日、同じように試し穫りしていたゴールデンキーウイも試食してみることにした。
キーウイの表面が若干柔らかそうな方を半割りしてみた。
ところが、包丁を入れた瞬間、未だ駄目だと感じていた。やっぱり、スプーンが入らなかったほどだ。
それでも、前回の時とは比べものにならないくらいになっていた。少し黄色味を帯びてきているし、食べられないほどではなかった。

で、2、3日追熟すれば良さそうな感じだったので、りんごと一緒に入れておくことにした。
●「洗えてたためる発酵器」で納豆仕込!
昨日は、自然農園から帰って来て、少し疲れが残っていたが、納豆仕込みと青しその味噌たれまで作っていた。
朝から、バッテリー交換、自然農園で芋は掘り、帰って来てもやることがあった。忙しいというよりはスムーズに事が処理できたという感じだった。
今まででは考えられない程の仕事の熟しようだと感じていた。
で、昨日の納豆仕込みは、新しく取寄せていた「洗えてたためる発酵器」を使っていた。
前回は自然農園の草藁で発酵させていたが、今回は綺麗な草藁が準備できていなかったことから、今までどおり市販の菌を使った。

が、今回は発酵器を新しいものに替えたことだ。温度管理がしっかりしているので、安心して発酵を任せられる感じだった。
この発酵器は、たまたまネットで見つけたことから、便利そうで、収納にも悩む必要が無かった事から、迷わず買っていた。
流石に自作の発酵器と比べれば使い勝手が良い。場所もとらないし、見た目もスッキリしている。透明の蓋になっているのも良い感じだ。
これで、ヨーグルトメーカーもいらなくなった。
●自然農園産の青しそと自家製味噌の味噌ダレが完成!
先日、貰った青しそ味噌だれに感激して、自然農園産の勝手青しそで試作していた。
それが、孫娘たちにも好評だったし、これからのご飯のお供にもなりそうだったので、大量に作っておくことにした。
が、既に青しそは葉っぱは殆ど虫食い状態だったし、種が出来ていたところだった。
それでも、日曜日に虫食いの少ない葉っぱと種も一緒に穫ってきて、選別し洗ってあいた。

で、昨夜は夜なべまでして青しその味噌だれを作っていた。
今回は葉っぱが少なく種の部分が多くなっていた。
そのためか、作っている途中で青しその香りが薄いと感じていた。で、葉っぱをかき集めて追加していた。それでも香りは変わらなかった。
ところが、今日の朝、その青しそ味噌だれを味見したところ、十分に香りがあって美味しいものなっていた。
今回、穫ってきた青しそは1/3程しか使わなかったので、残りは乾燥させて残しておくことにした。

何に使えるか判らないが、その使い方も探し出していきたいと思っている
いずれにせよ、2、3年前から青しそや赤しそを自然農園でも本格的に栽培しようと、今春には種を買ってきて蒔いていたが、失敗に終わっていた。
今年、育ってくれた青しそや赤しそは、自生していた勝手青しそであり赤しそなのだ。
それでも、草刈りでは一緒に刈ってしまわないように注意していたことから、彼方此方に育ってくれていた。
寧ろ、播種するよりは、種の付いたまま株を引っこ抜いて目的の畝のところに放置しておく方が育ってくれている感じだ。
何れにせよ、自然農園産の青しそと自家製の無農薬にこだわった味噌の青しそ味噌だれの完成だ。
まだ、自然農園でのしその栽培が確立したわけでないが、放ったらかし農法という感じだが、少し見えてきた感じもしている。
今年は、自然農園の梅とこの自然農園産の赤しそで梅干しも完成していた。

自家苗の薩摩芋を試掘り!~自然農園~

2018-10-22 22:06:55 | 自然農園
今日の朝は、少し寒気を感じてはいたが、本当に氣持ち良い朝を迎えられた。
とくに、夜中に目が覚めることもなかったことからじっくり眠れていたことも良かった。
明日は雨の可能性もあるので、昨日も自然農園には行っていたが今日も行っておきたいと思っていた。
●先ずはバッテリーの交換から。
そんなことで、氣分も良い感じだったので、先ずは、軽トラのバッテリーを交換して自然農園に向かうことにした。
さらに、その氣分の良さが心持ち少し早く家を出させていたようだ。

それは、潜在意識の曇りを無くする言霊とアファーメーションの効果が出てきたと感じるようになってきたこともあった。
軽トラのバッテリーは、昨日、出掛ける時上がっていた。で、ブースターケーブルをつないでエンジンを掛け、途中で交換用のバッテリーを買って自然農園に行っていた。
ホームセンターでエンジンが掛からなかったらその場で交換すれば良いし、自然農園の帰りでも掛からなければ交換すれば良いと考えていた。
確かにバッテリーは上がっていたが、一旦、走って充電したらエンジンは掛かってくれたので、その日は問題なく走れていた。
そんなことから、買ってきたバッテェリーを交換するかどうか迷っていた。前回の交換記録がなかったので、交換時期が判らなかったかこともあった。
これから寒くなって同じことが起きるようでは困るので、今日は思い切って替えることにした。
流石に新しいバッテリーでの始動は快調だった。おまけに何となくウィンカーの点滅周期が早くなった感じでもあった。バッテリー交換は大正解だったようだ。
●そして、ジャンボニンニクの畝から下刈りを始めた。
自然農園に着いて、真っ先にニンニクの畝の下刈りを始めていた。
9月13日のBD農法カレンダーの根菜類の日に西隣の住民に付きまとわれるということがあったなかで、植込みを何とか敢行していたものだ。
時間が無く焦っていたこともあって、草刈もせず、メジャーロープも使わず植え込んでいた。
それが、もう大きいものは30cm位に丈を伸ばしてくれていた。

植え込んだ後、全くの無潅水でも順調に育ってくれている。
これからも畝の下刈りはしても水を遣りはしないし、放りっぱなしになる。
●生姜の試掘りをしたが・・・。
ニンニクが順調だったことから、その横の畝の生姜が氣になっていた。
今年の生姜は、全て自家種だったのだが、保存が悪かったこともあって、良い種生姜は16株しかなかった。何とかほぼ1畝分植えていたが、種生姜に不安があるもの20株分が含まれていた。
その不安だった種生姜も、途中までは何とか発芽してくれていたようだったが、何時の間にか無くなっていたのだ。
で、元氣に残ってくれている生姜の畝も下刈りもしておく必要があると感じた。1株1株確認しながら下刈りをしていった。
14、5株の所まで終えると、生姜がの生えているのが確認できなくなっていた。

幸い、植えたところに目印を残っていたので、何株分か掘ってみることにした。
すると、指1本分位の新生姜が見付かったが、種生姜は既に腐って無くなっていた。
他も掘っていったが、新生姜も種生姜も見付けることが出来なかった。
兎に角、生姜は少しくらい寒くなっても腐ることが無いので、焦って掘ることは無い。まだ葉っぱが青い生姜はしばらく様子を見ることにした。
残っていたものは、確かに種生姜が良かったものだ。
無くなってしまったものは種生姜も小さかった事があったが、今年の異常な暑さにやられてしまった感じだ。
●さらに、薩摩芋の試し掘りも。
そして、まだ蔓が青々していいる薩摩芋を試掘りしてみることにした。
薩摩芋は、寒くなるまでに掘り上げないと腐らせてしまうので、早く掘りたいところでもあった。
試掘りは1株だけのつもりだったが、2個しかなってなかったので、更に掘り進んでいった。
結局、4株の試し掘りとなっていた。

幸い、3、4個も付いていたし、捨てるような小さいものが無く、今までにない出来の良い芋が穫れていた。
薩摩芋の苗も自家芋で回を重ねるようになって、同じ畝で育てていることが良かったと考えている。
残念だったのは、一番大きかった芋がスコップで切ってしまったと思っていたが、良く見てみると歯型がついていた。ネズミかモグラにやられたようだ。

今まで、チガヤの新芽にやられたことはあっても、今回のような歯型がついていたもの初めてだった。
今年は畝を高くしていたことも関係しているかもしれないが、掘り易くなったことはありがたい。
●傾いたままだったキーウイ棚を起して試穫りも。
そろそろ疲れも出てきたので、帰る準備を始めたが、前回の台風で傾いたままだったキーウイ棚を起していた。
幸い、西隣の住民が居ないようだったたが、応急的に起してロープで止めただけだ。

そして、そろそろ穫り頃のようなので、2個試穫りをしてみた。
1個は少し柔らかい感じでもあったが、もう1個は硬そうだった。
明日、柔らかい方を切ってみるつもりだ。
●アメリカンチェリーの根元に虫食い?
去年、植えたばかりのアメリカンチェリーの根元におが屑のようなものがついていたので、氣になっていた。
で、最後に、今日は、そのおが屑を除去して、先日、作っていた草藁の灰をまぶしておくことにした。
こうした灰は、土壌を弱アルカリ性にしてくれるので、少なくとも腐敗菌が繁殖しない。
恐らく、喰い荒らしている虫たちも弱アルカリ性は居心地が悪いだろうと閃いていたのだ。

で、帰る前に秘密基地に藁灰を取りに行き、根元に掛けていた。
すると、その掛けた灰の下で何匹かの虫たちが動いているのが見えた。驚いて逃げようとしている感じだ。
この閃きにはエビデンスなど無いが、少なくとも花坂爺さんの桜の木も、アメリカンテェリーも同じ種だろうと。
このことは、お風呂にMgペレットで水素を発生させ弱アルカリ性になっていることから、黒ずむような腐敗菌の発生が無くなったことがヒントになっている。
今日は、予定していた以上の事が出来き、氣持ち良く作業できたことに感謝感謝だ。
【予想通り現れた!】~消えない飛行機雲~
今日は、明日、雨だろうからと考えながら自然農園に行っていた。
朝から良い天氣だったので、天氣予報の3時ごろだけの曇りマークが氣になっていた。
で、自然畑で作業している時、もう何本も撒いているのが判った。

明日は、ほぼ確実に雨はあるようだと。
この消えない飛行機雲の撒き方から、昼過ぎだけの曇りマークはこの散布作業を織り込んだ予報だったのかとも妄想してしまった。

誰も教えてくれない!水素水のとっておきなお話!

2018-10-19 18:51:41 | おやじのこだわりGoods
今日も薄っすらと雲はあったものの穏やかな日だ。
9時前には少し空が暗くなってきた時間もあったことから諦めがついたものの、明日は予定があるし、何とも身動きが取れない状態が続いている。今週は殆ど自然農園に行けてない。
幸い、この時期にはと思っていたそら豆の播種を16日に無理して済ませていたのが幸いだ。
●「水素博士スティック」
で、今日は、最近、嵌ってしまった水素水の話題だ。
そもそも、7、8年前だったと思うが、水素水の知識がないなかで1本2800円ほどもする「水素博士スティック」を買っていた。
何時もの癖で、手元に届いたところで満足して全く使わずに放置されていた。
それを、2か月前に見付けていたので、2リットルのペットボトルの水に入れて使っていた。
が、夏場なら水素水だけを飲むことは容易だが、これからの季節はそうは飲めない。で、この「水素博士スティック」をエスプレッソマシンの水タンクに入れてみた。

すると、まろやかになって美味しくなったと感じたのだ。
当然、Mgが主成分なのでじっくり水素を発生させ、水をアルカリイオン水にしてくれる。この水素がソマチッドを元気にしてくれるという。
このスティックは少し髙いが、6か月入れっ放しでも良いので、ものぐさな「アトムおやじ」はピッタシだ。
●洗濯用のものも
そして、ある日、TVで「洗濯マグちゃん」なるものが紹介されていたのを見て、迷わず注文していた。まさにMgの消臭、洗浄、除菌のパワーを利用したものだ。

実際に「アトムおやじ」が洗濯している訳でないので、その効果のほどは判らないが、良い事は十分想像できる。
●純度99.95%Mgペレット!
その後、井口博士のブログの「何事も裏表、表裏」:真実探しは君のそばにある!?というなかで「Mgは世界を救う」という項に出会っていた。
そこには、youtubeがあって、その中ではMgリングだったが、飲み物がビールでもワインでも水でもまろやかになり、マグネシウムが体に入る。さらに、このMg不足が発がんの最大の原因だという話が紹介されていた。
その時、正に「Mgは世界を救う」ものだと直感し、その優位性を再認識させてもらった。
それで、純度99.9%というペレット200gで3500円を急いで取り寄せていた。
最初は、これを網の袋に入れ、風呂の浴槽に入れて使うようになっていた。
まだ、1週間ほどだが、浴槽の水で洗髪するだけで十分な感じだったし、風呂上りに拭くタオルが翌日でも臭わなくなっていた。風呂のお湯がアルカリ性になっていて雑菌の繁殖を防いでくれているからだ。
「アトムおやじ」は、お風呂でも石鹸で身体や洗髪をしないので、夏場は身体を拭いたタオルの臭いがきになっていたところだった。
どれくらいの量が良いかもわからない中で、網袋に30gほどを入れていただけだったが、それなりに効果を感じていたことは確かだ。

そして、ネットで調べたところ2、300gほどが良さそうだった。そして、黒ずんで来たら7倍くらいの酢やクエン酸水に浸けると良いということも判った。
これからは、「洗濯マグちゃん」を買わなくてもこの袋にMgペレットを詰替えれば済んでしまう。
●いつでも水素
さらに、Mgペレットを入れる容器を探していた時、適当なものが見付けられなかったが、「いつも水素」を見付けてしまった。3本入りで1200円のものだ。
これはまだ使っていないが、500mlのペットボトルに入れて2か月つかえるというものだ。

等分、使わないが、この容器にMgペレットを詰めて持ち歩いて、いろんな飲み物に使えるようにしておきたいと考えている。
●シャワーヘッドに
そして、以前、シャワーヘッドに麦飯石とエレンセラミックガラス玉を苦労して詰めていた。が、今日は、それにMgペレットを追加して詰めることにした。
その時は、エレンセラミックガラスの入っていた容器に麦飯石も入れていたが、容器が小さい事から少ししか入れなかった。
今日は、網袋に入れることを閃いたので、その網袋を作って麦飯石、セラミックガラス、それにMgペレットを入れてシャワーヘッドに詰めてみた。

これでどれほどの効果が感じられるかは未知数だが、感じられない部分でもも相当効果を発揮してくれることを確信している。
少なくとも塩素の除去はしてくれるだろうし、アルカリイオン水になって身体に優しい水になっているだけでなく、下水管なども腐敗菌が繁殖しにくくなるので、嫌な臭いが無くなると想像できる。
いずれにしても、この1週間は、孫たちのインフルエンザもあって、公園にも連れて行かな変えればならないし、身動きの取れない状態だった。

お蔭様で、このMgについてじっくり再認識することができた。
正に、「アトムおやじ」がいつも言っている「人類と地球を救う自然農法」と同じ感覚で、「Mgは地球を救う」だ。
今日は、誰も教えてくれない!とっておきの話となった。

自動散水器のノズルをセット!~自然庭園~

2018-10-18 20:43:28 | 自然庭園
今日も、昨日と同じような氣持ち良い秋晴れだった。
急ぎの用事は無かったが、明日明後日の天気が芳しくなさそうなので、作業着に着替え何時もの時間に自然農園に行く準備をしていた。
今日もインフルエンザの孫姉弟を預かっているが、連れ合いが居てくれたので、出かけられると思っていた。が、出かける直前にダメになってしまった。
仕方がないので、連れ合いが居る間に、昨日出来なかった、自動散水器の散水ノズルをセットすることにした。
自動散水器には、温室の鉢植えに挿し込んで使う専用のノズルが10個ある。なんとも電氣配線をす感覚だ。頭がスッキリしているときでないと絡まったりして滅茶滅茶になってしまう。で、今日になった。

で、その10本の細いホースを整理しながら、5つの鉢植えに2本づつ配していき、最後にノズルを挿し込んで完成だ。
この散水ノズルは、全く水が飛び散らないので床を濡らすことが無い。
さらに、温室の外の自然庭園には、同じ自動散水器から伸びている散水ノズルがセットしてある。

単に支柱に散水ノズルが結びつけてあるだけなので、ちょっと触っただけで狙ってしまい目的のところに散水できなくなってしまう。
3、4年前から自然庭園での直植えを自粛していることから、鉢植えが多くなってきたこともあり、散水が欠かせない。
これからの季節は1日おきに3分間の散水にセットしている。少し長い感じだが、これが最低の散水時間だ。
自然農法でこうした自動散水器なんていうのは邪道なんだろうが、面倒くさがり屋なアトムおやじには欠かせないアイテムだ。
それでも管理が疎かになってしまい枯らしてしまったものが幾つもある。情けない話だ。
【インフルエンザの2段攻撃でも何のその!!】~アトムおやじの健康法~
今週は、15日に外孫の男の子が、17日にはその姉がインフルエンザに罹ったことから預かることになった。正にインフルエンザウイルスの2段攻撃だ。
今日で4日が経過するが、未だにインフルエンザの症状は現れていない。
潜伏期間はわずか1~2日というので、とっくにその期間が経過している。
インフルエンザの前駆症状としては、身体のだるさ、強い悪寒、鼻腔やのどの乾燥があるようだ。
ただ、昨日、突然、エクセルが真っ白になってしまったため、風呂上りに薄着でパソコンに向かっていていた。その対応に2、30分掛かってしまっていた。
結局、その時は直らなかったが、朝の再起動で元に戻っていてくれた。
それから床に入ったが、寒気を感じたので厚い寝巻に着換え布団も1枚増やしていたほどだった。
そんな状態だったが、今日も氣持ちよく目覚められた。インフルエンザの症状は出ていない。
これも、日頃から遺伝子が認識できないような人工化学物質を極力排除しており、抗生物質まみれの肉は食べないし、加えて、極力、自然栽培のものを求めるようにしているお蔭だと。
最近は、オーガニックブームらしく、近くのスーパーでも有機ものが多く並ぶようになってきているので有難い。
有機のものが完全とは言わないが、まだ農薬まみれのものからすればましなのだ。
そうしたことから、腸は至って健康で、免疫力も高まってきている。
兎に角、現在は社会毒が氾濫している。何も注意していなければ、1年間で4kgもの人工化学物質の食品添加物を摂っているようだ。
散布され大氣中を漂っている除草剤や農薬、さらには消えない飛行機雲など、防ぎ切れないものもある。
そうしたなかで、知らないうちに徐々に免疫力が削がれているようだ。
先ずは、自己防衛として、少しでも人工化学物質を排除することが肝要だ。