「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

スチューベンと巨峰の誘引と剪定!~自然農園~

2020-08-04 21:46:56 | 自然農園

今朝も空は雲に覆われていた。若干、温度が低かったのか心地良い目覚めとなっていた。

氣温を確認すると、外も中も28度で、エアコンの設定温度と同じだった。

が、1時間もしたら外の温度が2度、部屋は1度上昇、湿度が外77%、内71%と蒸し暑さを証明していた。

そして、何時もは夜寝る前にしているウラジロ茶(流石茶)を珍しく朝から作っていた。

尿路結石ももう少しだと感じていることもあって、今が肝心だろう。

何れにせよ、尿路結石はストレスが原因だと思っているので、原因となる自身の想念を捨てるようにしている。あるいは、全てを肯定することでも可能かもしれないと。

そして、今日も子どもの送り迎えに行くことになった。部活なのだが、昼前には迎えもある。

自然農園のことを考えれば、何時もの良い時間帯なのだがと言うことになるが、早速、そんなことには氣にしないことに、寧ろ肯定する訓練をしていた。

今日はお日様の光が差し込むのも11時過ぎと遅くなっていたことあって、自然農園ものんびりとした氣気持ちで行くことにした。

  • 先ずは珈琲を楽しんで、ニラを採取!~自然農園~

そんな事で、今日はのんびりと過ごそうと考えていた。

先ず、秘密基地で無農薬珈琲をゆっくりと楽しんでいた。

エスプレッソマシンのスイッチを入れてから時間が掛かるため、その間に今日もニラを摘んで持ち帰ることにした。

  • スチューベンと巨峰の誘引と剪定!~自然農園~

そして、自然畑に行き、何も持たずにスチューベンと巨峰が植わっているハウス跡に向かった。

そこで、スチューベンの実を確認してから、剪定を決めていた。

未だ青いものもあって穫るには早いようだが、駄目にしてしまいそうなので穫っておくことにした。

そして、自然小屋前の葡萄はどうだろうと見に行ったが、もう無くて実だけが落ちた房の痕が残っていた。

で、紐と剪定ばさみ、それに脚立を持って行き、葡萄たちの誘引と剪定をし始めた。

兎に角、低いところで繁茂して、枝が何本も出ているので、少し剪定してスッキリさせておきたいと思った。

葉っぱも重なり合って風通しが悪いようなので、空かす必要があるようだ。

剪定の時期は分からないが、早くしておけば剪定のストレスから早く立ち直ってくれるだろうと。

何れにせよ、ここ2年ほどは自然農園でも自然庭園でも美味しい実が穫れてないのだが、この際、蔓の誘引もしておきたいところだった。

先ず、スチューベンから剪定しながら枝の誘引もしていた。

この葡萄の木は、低いところで古い枝が下の方で絡まってもいたので、それらも除去していた。

次に、その隣の巨峰も同じように誘引と剪定をしていた。

焦らず、ゆっくりと作業していたので、疲れるような作業ではなかったが、2本の葡萄の木の剪定でダウン寸前のようでもあった。

  • アーティチョークに干草マルチ~自然農園~

が、先日、切り戻し剪定していたアーティチョークの切り株に干草マルチだけはしておこうと思った。

切り株は、3株分が確認できたので、それらに被せるように干草を被せていた。

寒さには強いアーティチョークだが、暑さや湿氣には弱いようでもあるので、少しでも和らげてやることができるだろう。

さらに、かろうじて残っているア-ティチョークの後輩たちにも葉っぱには被せないようにして、干草マルチをしていた。

もう、この時点で暑さででダウン寸前だった。

大した力仕事ではなかったが、何時もの調子で、炎天下で2時間休みなく動いていたことが現飯田。

  • 好きな時に好きなことを!~真の自分と繋がるために~

帰り道では、TVの植木等のスーダラ節の話を聴きながらだった。

その時、スーダラ節そのものが、酒は飲まないが今の「アトムおやじ」の心境と同じだと感じていた。

さらに、浄土真宗の親鸞聖人が好きなことをして死んでいったという話もあったので、少し興味深く聴いていた。

兎に角、古い観念や共認圧力に負けないで、好きな時に好きなようにやることを貫いていこうと思っていた時だったことから、グッドタイミングで背中を押されていたように感じだ。



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