今日は、何時もより1時半も寝坊してしまった。
空は、雨の心配はないようだが、昨日とあまり変わらない。発雷確率が昨日よりは高いようだ。
兎に角、朝食の前に珈琲の焙煎から始めていた。
そして、遅い朝食を摂って9時半過ぎに漸く何時もの感覚に戻ってきた。
さらに、今日は、昨日、行っていたので、自然農園を休もうかと少し転寝をしてしまった。
そして、目が覚めたとき点けたTVが、この土日に熱低が近づいてくる知らせてくれた。
暫く、良い天氣が続きそうだったので、1日置きのシフトにしようと思っていたところだったが、台風になりそうで近づいてくるというものだったので、急いで自然農園行きの支度していた。
突然の熱低の接近を知らせてくれたと感じていた。
●自然農園の土の採種を始めたが・・・。
秘密基地に着いて、先ず、昨日、届いたバナナを植えるための土の採取するため、自然畑に向かった。
自然庭園の鉢植えも無肥料無農薬を目指しているので、自然農園の土が不可欠だ。
この自然農園は、もう14、5年、頑なに無肥料無農薬を守ってきたからだ。
そして、土の採取を始めたが、どうにも土が湿っていて篩の目が詰まってしまう状態だった。
で、昨日の残りのジャンボニンニクの収穫作業をしながら、土の採取もすることにした。少しでも土を乾燥させ篩の目詰まりを防ぎたいと考えたからだ。
●手古摺ってしまったジャンボニンニクの収穫!
そんなことから、これ以上放置したらダメにしてしまうジャンボニンニクを掘り起こしながら、土の採取をつづけた。
時期が遅くなかったらスコップなど使わず引っこ抜けば済むのだが、下手に抜いてしまうとばらけてしまう状態だった。
そのため、収穫作業は、スコップで掘り返すひと手間を掛けていたので、疲れもたまっていったし、時間もかかってしまった。
おまけに、土を篩に掛ける作業で、腕力も使っていたので、尚更だった。
で、収穫作業で少し疲れを感じたところで、休みなく土採取作業に変わった。
この時点で、後1/3程残すまで掘っていた。37株分あった。
そして、暫く土の採取をしてから、残りのジャンボニンニクの収穫を片付けることにした。
残りの部分は、17株ほどだったので、さほどの時間はかからなかった。
昨日、掘っていた分と合わせると、66株分のジャンボニンニクが穫れた。
もらった1株分の球根から始まったこのジャンボニンニクは、漸く人畝分にまで増やすことができた。
が、今年は大人の拳ほどのものはほとんどなく、全体に小さいものばかりというのが印象だ。
何らかの天候不順が影響しているようだ。
いずれにせよ、土の採取もしていたこともあったが、たかがひと畝しかないジャンボニンニクの収穫に手間取っていたことは確かだ。
結局、休みなしの1時間半程の作業でどっと疲れが出てきてしまった。
今日も暑かったこともあるが、悪辣な隣組連中を氣にしながらなので、焦って作業してしまっていたこともあって、落ち着いて作業することができないのも疲れの要因でもあるようだ。
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