「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自然畑の観回りだけで帰ってきた!~自然農園~

2020-12-18 21:36:23 | 自然農園

今朝も青空が広がった良い天氣の中で目覚めることが出来た。

が、相変わらず夜中の尿意もあって寝不足氣味だ。尿路結石というのもあるが、夜も珈琲を飲むことが多く、それに寝る前に水や流石茶を飲んでいることから仕方がないのかもしれない。

それにしても、外の最低氣温は昨日より0.1度程低いだけなのに、起きてストーブを抱き込んで暖を取るほど寒さを感じていた。

そして、朝からタブレットが初期状態に戻っていたり、PCで何時もの運試しをしようとしたところ、今までの画面がサービス終了で出てこず、暫く戸惑っていた。

更に夜にはフィルターを交換したばかりの空氣清浄器を点けようとしたところ、うんともすんとも言わない。壊れたのだろうか?

ところが、暫くして別のコンセントに差し替えてみたら動いてくれた。狐につままれたようだ。

兎に角、朝から夜まで非日常感を味わっていた。

  • 昨夕届いた野苺の苗!~自然農園~

それでも、昨夕に届いていた野苺の苗を梱包から出して、水だけはやっておこうと動いていた。

この苗は、4日程前のTVで野苺の場面をみて、再度、自然農園で挑戦しようと、苗を必死で探していたものだ。

で、序にその野苺の苗より高価な木苺の3種の苗を衝動買いしていた。

もう、10年以上前かも知れないが、野苺の苗を植えたことがあったが、見事に失敗していた。

当時からこうした自然種で多年草と言う考え方をしていたが、上手く根付いてくれなかったようだ。

今回は、野苺に嫌われないように、上手く育てたいと考えている。

他にも丸きりの自然種の野蒜も植わっており、もう自生に近い形になっている。

  • 自然畑の観回りだけで帰ってきた!~自然農園~

朝の非日常で戸惑ってしまったことから、自然農園には何時もより1時間も遅くなっていた。

野苺の苗も急いで植えることはないことから、今日のやることを全くイメージしていなかったこともあって、相当、のんびりしていた。

で、秘密基地に車を停め、道路の落ち葉回収を後回しにして、自然畑に行った。

≪日野菜とコウシンダイコン≫

先に日野菜を間引いて、同じ畝に植わっているコウシンダイコンを穫っていた。

何れも市販種の1年目でこの自然畑の環境データを集めている段階で、安心して育ってもいいか思案しているようで、大きく育ってくれないようだ。

それでも、自然農法の貴重な恵みでもあるので、葉っぱごと糠漬けにして美味しく食べられる。

≪そら豆≫

そして、今年は順調なそら豆をじっくり観るためカメラに納めていた。

(お多福)    (陵西一寸)    (初姫)

よく見ると、葉っぱもそれぞれ微妙に違うようだ。

≪アーティチョーク≫

次にアーティチョークの畝に行き、秋に蒔いた小さいなアーティチョークを確認していた。さらに、4年生のアーティチョークを観ると新しい葉っぱが伸びていたので、この時期でも成長意欲があるんだと思っていた。

これなら、もしかすると新芽が掘り返されて無くなっていた最年長のアーティチョークに望みがあるかもしれないと思った。

アーティチョクは、試行錯誤の上、何とか5,、6年目の最年長のアーティチョクが、毎年、蕾をつけるまでになってくれた貴重な一株だった。

切り戻しの方法や越冬の仕方も分からなかったことから、最初に蕾をつけてくれたアーティチョークをダメにしていた苦い経験の成果のアーティチョークでもあった。

で、何とか増やそうと、苗を買って植えても難しいことから、直播で何度も挑戦しているが、上手く根付いてくれないでいる。

その最年長のアーティチョークが掘り返されたことに氣付くのが遅かったこともあってまだ不安は残るところだ。少なくとも、掘り返した土を埋めておいてくれればまだ助かったのかもしれないが、何とか新芽を出して元氣な姿をもう一度見せてほしいものだ。

≪宇宙芋≫

そして、最後に、葉っぱが枯れ始めてきた宇宙芋の蔓から大きいものを選んで穫っていた。

大きいといっても最初の大きいものと比べれば1/3程だ。まだ蔓には小さいものが何個か残っているが、それらをすべて穫るかどうか迷っていた。

そして、秘密基地の道路の落ち葉を回収して帰ってきた。



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