今日も素晴らしい青空の下で何時もの時間に目覚められた。お日様に感謝感謝だ。
が、残念なが、昨夜、床をソファーに代えて少し夜更かしをしてしまっていたので、また二度寝してしまった。
少し寒さを感じ布団から出たくない感覚もあって、自然農園行きを悩んでいた。
で、昨日、休んでいたので、自然農園に行く目的を探してでも行こうとしていた。
- 無潅水の直播でも発芽してくれた小松菜!~資源農園~
兎に角、今日は小松菜の発芽の確認だけでもと自然農園に向けて車を走らせていた。
先に、何時もの通り道路の落ち葉掃除をして自然畑に行った。
そして、小松菜の発芽の確認をしていた。無潅水とはいえちゃんと発芽してくれた。
薄く土を被せただけの方とその上に刈草も少し被せた方のテストもしていたが、刈草で隠れて見えないこともあって、土だけの方が少し発芽が良いようだが、まだ判断はできない感じだ。
何れにせよ、自然農園でそれも無潅水の直播きで発芽してくれていたことが嬉しい限りだ。
本来、多年草を中心に考えていた自然農園だが、食感や使い勝手の良い一年草の小松菜靄もやってみることになった。
これほど発芽が容易なら、周年、穫れるようにしいきたいところだ。
- 生姜を彫り上げ、レモンも穫っていた!〜自然農園~
そして、来る途中で、落ち葉掃除をして小松菜の発芽の確認が出来ればいいとも思っていたが、寒くなるまでに生姜も掘り上げたいと考えていた。
そして、自家種の生姜を掘り始めた。畝の半分程しか残っていなかったので、直ぐに掘り出せると思っていたが、チガヤと言う草の駆除をしながらになってしまったので、時間が掛かってしまった。
以前と違うのは、畝を高くしていたことから種に使った親生姜が腐らずに殆ど残っていてくれたことだ。
が、残念なのは、新生姜にも少しみられたが、チガヤの鋭い針のような芽にやられている親生姜がいくつか見られた。
それでも、親生姜よりは大きく育ってくれている生姜もあったので、まだまだ望みがありそうだと感じていた。
というのも、今年の植え付け時では、種生姜の保存が疎かになってしまっていたので、少し乾燥し過ぎで不安を抱えていたからだ。
兎に角、1時間程掛けて残っていた生姜を全部掘り上げていた。
そして、掘上げた生姜を新生姜と親生姜に分けて保存することにした。
種だった親生姜の量と新生姜の量を見ると、辛うじて新生姜の方が多かったので、氣長に育てていけば増やしていけることは確認できた。
この自然農法では成長が緩慢なことから、長い期間育てているので、新生姜が長けてしまっているのが残念だ。
そして、最後に次の植え込みのために、畝の嵩上げまでしていた。
が、菊芋までは掘る氣力を無くしていたので、レモンを少しばかり穫って帰ってきた。
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