今朝は、少し暑さを感じて起きていた。
寝ている時は、布団がないと寒いほどだったが、6時頃から何となくムシムシした暑さを感じた。微妙な温度変化なのだろうが、体温調節が機能しなくなったのだろうか?
朝の空は、雲はあったものの、青空が多くあったが、自然農園に向かっていた9時過ぎには雲が多くなって、昼過ぎには雨も落ち始めていた。
兎に角、今日は、長年、拙宅で使ってきた全自動コーヒーメーカーを秘密基地に運んでおこうと考えていたが、空模様に委ねようと思って居た。
昨日、新しい全自動マシンの試飲で珈琲豆を何時もより使ったことから、朝から焙煎を始めていた。
ところが、何故か9時過ぎに家を出て自然農園に向かっていた。何時もより2時間も早く家を出ていた。
- 薩摩芋の苗泥棒は?~自然農園~
そして、秘密基地に車を止め、荷物を下ろす前に自然畑に向かって観回りをしていた。
先ず、灌水の必要があるかどうか薩摩芋の様子を確認していた。
紅はるかは葉っぱが赤っぽく、鳴門金時は緑色だ。何れも慌てて水を遣らなくもよさそうだった。
そして、鳴門金時の植えた苗が2株分が無くなっていた所を、再度、確認していた。
苗そのものが無くなっていて、被せていた刈草マルチも無くなかったことから、じっくりと現場検証してみることにした。
すると、その2株分を植えていたところには、モグラのものと思われる穴が片方には1つ、もう片方には2つ確認できた。
寧ろ黒い頭のネズミで無くて良かったというのが正直なところだ。良からぬ詮索をしなくて済むからだ。
- 今年も、最年長のアーティチョークに蕾!~自然農園~
そして、アーティチョークの畝に行くと昨秋に直播きしていた1年生のところの下刈りをしたいと思ったが、観回りだけにしていた。
すると、東の端の最上級生のアーティチョークに小さいが1個の蕾が確認できた。
これからもっとつけてくれるのだろうが、少し小さいので寂しい感じだ。
- 黄金柑とからし菜も穫っていた~自然農園~
次に、その横のからし菜も大分の種が落ちてしまったようだったので、とっておく必要を感じていた。
で、先に、最後の甘夏と4、5個を残して黄金柑も穫ってから、からし菜の収穫もしておく事にした。
前回、収穫した時には未だ良いだろうと残していたものが莢が弾けて種が落ちてしまった。
で、今日は青いものも全て穫っておく事にした。
すると、倒れたからし菜が南隣りの畝の花を咲かせているコモンセージに倒れ込んでいた。
- 古い全自動コーヒーメーカーを秘密基地に~氣ままに居心地追求~
やっと、秘密基地に戻って、拙宅で使っていた全自動コーヒーメーカーを下ろし、故障で使えなくなった同タイプのものと並べてみた。
左が使えなくなったもので、9年ほど使ってきた。
右の拙宅で使っていたものは13年も使ってきている。まだ使えるので、秘密基地に置いておくことにした。
いずれも、1回、修理に出していおり、そのたびに拙宅と秘密基地を行き来していたマシンでもある。
兎に角、秘密基地でも時間を掛けずに美味しい珈琲を淹れたいことから、このマシンは重宝している。
- 新しい全自動コーヒーメーカーが届いた!~氣ままに居心地追求~
昨日は天氣が良かったが、新しい全自動コーヒーマシンが届くというので、それを待ち受けてから古い方を秘密基地に持っていく序でに自然農園に行こうと考えていた。
ところが、届いたのが14時頃で、それから梱包を解いてセットして使えるようにするまで、結構、時間が掛かってしまった。
原因は主電源が設けられていたことを知らなかったのと、使えるようにするまで空氣抜きの必要があったこと、それに、今回は水硬度チェッカーがついていたので、その硬度に合わせた設定をしていたことから、結構、手間取ってしまった。
今まで使っていた後継器のようだったので、取説に頼らずとも使えるだろうと考えていたのが、駄目だったようだ。
それと、旧機種と同じ設定で飲めるようにと連続で3杯も試飲していたが、微妙なところもあってか同じには出来なかった。暫くは調整しながらとなりそうだ。
この機種は消費電力が1450Wと旧モデルより200Wも大きいので買うことを迷った。
が、秘密基地でも同じ珈琲が飲めるようにしておきたいから、また贅沢をしてしまった。
ただ、良いところは音が少し静かだ。
今回もデロンギのマシンで、これで3台目だ。
国産メーカーではエスプレッソの全自動機が無いこともあり、もうドリップ珈琲には戻れないし、結構、氣に入って使い続けている。
何れにせよ、この3台目の購入については、相当、迷っていたのは確かだ。一時は完全に諦めてめていた。
修理するよりは買い替えだと思って物色したが、今までの2台と同じようなリーズナブルなものが探せなかったからだ。
が、先日、客人があって秘密基地にもやっぱり置いておきたいという氣持ちになっていた。
で、修理が可能か問い合わせたところ、とっくに修理期間が過ぎて直せないということだった。
それならと、前回、見付けていた中古で7万円ほどのものを探し始めたところ、新品の4.7万円のマシンにたどり着いていた。
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